こんにちは、Kredo Blog編集部です!留学の2週間前は、聞き返しの英語・AI用語・AIに毎日1つ頼む練習の3つに絞って予習します。文法や単語を広くやり直すより、初日の授業で口と手が動く準備のほうが、2週間では差になりやすいからです。
この記事は、英語でAIを学ぶ留学に出発する人に向けた、直前2週間の予習リストです。1日30分でできる14日間の予定表と、そのまま使える英語の表現、AIに頼む課題をまとめました。パスポートや費用などの手続きは扱わず、勉強のことだけに絞っています。
この記事でわかること
- 2週間前にやること・後回しでよいこと
- 1日30分・14日間の予習スケジュール
- 授業で使う聞き返しと質問の英語表現20
- 授業で出るAI用語20と例文
- 無料版の生成AIに毎日1つ頼む14の課題
- パソコンとアカウントの準備6項目
留学の2週間前は何を勉強する?やること・やらないことの表

2週間前の予習は、「初日の授業で困る場面」を先に消すことに絞ります。困る場面は、聞き取れない、用語がわからない、AIの操作で手が止まる、の3つです。次の表で、2週間でやることと、後回しでよいことを分けました。
| 分野 | 2週間でやること | 後回しでよいこと |
|---|---|---|
| 英語(聞く・話す) | 聞き返しと質問の表現20を、声に出して言えるようにする | 発音の細かい直し、長い自由会話 |
| 英語(単語) | 授業で出るAI用語20を、聞いて意味がわかるようにする | 単語帳を1冊通すこと |
| 英語(文) | 自己紹介と仕事・学校の説明を、5文ずつ言えるようにする | 文法書を最初からやり直すこと |
| AI | 無料版の生成AIに毎日1つ頼み、答えを確かめる | プログラミングの学習、有料プランの契約 |
| パソコン | ログイン・更新・英語入力を確かめる | 新しいソフトを買いそろえること |
右の列は「やってはいけない」という意味ではありません。1日30分を14日続けると、使える時間は合計7時間です。この時間で文法書を1冊終えるのは難しいので、真ん中の列に集めたほうが初日の差になります。
直前の予習で守る3つの決まり
進め方の決まりは、次の3つです。
- 1日30分を目安にして、短くても毎日続ける
- 覚えた表現は声に出す(目で読むだけで終えない)
- 出発の前日は新しいことを増やさず、復習と荷物の確認に回す
直前に睡眠を削って詰め込むのは、やめておきましょう。到着してすぐは、移動の疲れと環境の変化が重なります。体調を崩すと、予習した分より多くの授業時間を失います。
手続きや持ち物を含めた準備の全体は、留学準備はいつから?6か月前からのやることリストと流れにまとめています。
14日間の予習スケジュール|1日30分の配分

1日30分を「英語15分+AI15分」に分け、14日間同じ形で続けます。毎日やる内容を先に決めておくと、「今日は何をしよう」と迷う時間がなくなります。次の表が14日分の予定です。
| 日 | 英語(15分) | AI(15分) |
|---|---|---|
| 1日目 | 表現1〜5を声に出す | 課題1:自己紹介を英語にしてもらう |
| 2日目 | 表現6〜9を声に出す | 課題2:仕事や学校の説明を英文にしてもらう |
| 3日目 | 表現10〜14を声に出す | 課題3:AI用語を1つ説明してもらう |
| 4日目 | 表現15〜20を声に出す | 課題4:英語の記事を3行に要約してもらう |
| 5日目 | AI用語1〜10を音読する | 課題5:同じ質問を日本語と英語でして比べる |
| 6日目 | AI用語11〜20を音読する | 課題6:条件を足して答えを作り直してもらう |
| 7日目 | 表現20個を通して言う(復習) | 課題7:答えの出典を聞いて、自分で確かめる |
| 8日目 | 自己紹介を5文で言う | 課題8:1週間の予定を表にまとめてもらう |
| 9日目 | 仕事・学校の説明を5文で言う | 課題9:英文メールの下書きを直してもらう |
| 10日目 | AI用語20個の例文を音読する | 課題10:自分の英文を直してもらい、理由を聞く |
| 11日目 | 表現とAI用語を混ぜて復習する | 課題11:作りたいもののアイデアを10個出してもらう |
| 12日目 | 留学の目的を3文で言う | 課題12:アイデア1つを英語5文で説明する |
| 13日目 | 自己紹介と目的を通して1分で言う | 課題13:1分の発表原稿を作り、音読する |
| 14日目 | 言えなかった表現だけを復習する | 課題14:うまくいった頼み方を3つ書き出す |
前半の7日は「聞き返す・用語がわかる」、後半の7日は「自分のことを話す」に当てています。表現と用語の番号は、このあとの表の番号と同じです。朝と夜に15分ずつ分けても、まとめて30分でもかまいません。
出発まで3か月ほどある人は、もっとゆるやかな計画が組めます。留学前の英会話はAIアプリで足りる?出発までの3か月の練習メニューを参考にしてください。
英語の予習|聞き返しと質問の表現20

英語で先に覚えるのは、わからない時に授業を止められる表現です。聞き取れなかった所をその場で聞き返せれば、その後の説明についていけます。次の20個を、訳を見ずに言えるまで声に出してください。
| 英語 | 日本語訳 | 使う場面 |
|---|---|---|
| 1. Sorry, could you say that again? | すみません、もう一度言ってもらえますか? | 聞き取れなかった時 |
| 2. Could you speak a little more slowly? | もう少しゆっくり話してもらえますか? | 話が速い時 |
| 3. Sorry, I didn’t catch the last part. | すみません、最後のところが聞き取れませんでした。 | 一部だけ聞き逃した時 |
| 4. Could you write that down for me? | それを書いてもらえますか? | 音ではわからない時 |
| 5. How do you spell that? | それはどうつづりますか? | 単語を調べたい時 |
| 6. What does “token” mean? | 「token」はどういう意味ですか? | 知らない用語が出た時 |
| 7. Could you give me an example? | 例を1つ挙げてもらえますか? | 説明が抽象的な時 |
| 8. Is that the same as a draft? | それは下書きと同じ意味ですか? | 知っている言葉で確かめる時 |
| 9. What’s the difference between input and output? | inputとoutputの違いは何ですか? | 似た用語を整理したい時 |
| 10. So you mean we should save it first, right? | つまり、先に保存するということですね? | 理解を確かめる時 |
| 11. Let me make sure I understand. | 理解が合っているか確かめさせてください。 | 自分の言葉で言い直す前 |
| 12. Is this what you mean? | こういうことですか? | 画面を見せて確かめる時 |
| 13. Which button should I click? | どのボタンを押せばいいですか? | 操作がわからない時 |
| 14. Where can I find that setting? | その設定はどこにありますか? | 画面の場所がわからない時 |
| 15. Could you give me a minute? | 少し時間をもらえますか? | 作業が追いつかない時 |
| 16. I’m stuck here. Could you help me? | ここで止まっています。手伝ってもらえますか? | 先に進めない時 |
| 17. I got an error message. | エラーメッセージが出ました。 | 画面にエラーが出た時 |
| 18. It doesn’t work on my computer. | 自分のパソコンではうまく動きません。 | 自分だけ結果が違う時 |
| 19. Can I ask a quick question? | ちょっと質問してもいいですか? | 話の切れ目で聞く時 |
| 20. I think I’ve got it now. Thank you. | わかったと思います。ありがとうございます。 | 解決したことを伝える時 |
20個は、聞き返す(1〜5)、意味を聞く(6〜9)、理解や操作を確かめる(10〜14)、助けを求める・状況を伝える(15〜20)の順に並べました。6・8・9の用語の部分は、その時にわからない言葉に入れかえて使います。
声に出す練習の4ステップ
練習は、次の4つの順で進めます。1日分の表現(4〜6個)を、15分でひと回りします。
- 英文を見ながら3回読む
- 日本語訳だけを見て、英語で言う
- スマートフォンで録音して、聞き直す
- 言えなかった表現に印をつけ、翌日はそこから始める
目標は「知っている」ではなく、考えずに口から出る表現を20個持つことです。授業中は、頭の中で英作文をしている間に話が先へ進みます。短い表現ほど、反射で出るまで繰り返す意味があります。
英語の予習|授業で出るAI用語20

AI用語は、日本語の意味より先に、英語の音と使われ方を覚えます。カタカナで知っている言葉でも、英語の発音で言われると聞き取れないことがあるためです。次の表は、生成AIを使う授業でよく出る20語です。
| 英語(読み方の目安) | 意味 | 例文と日本語訳 |
|---|---|---|
| 1. prompt(プロンプト) | AIへの指示文 | Try changing your prompt.(プロンプトを変えてみましょう。) |
| 2. output(アウトプット) | AIが返した結果 | Check the output carefully.(出力をよく確かめてください。) |
| 3. input(インプット) | AIに渡す文や資料 | What did you use as input?(入力には何を使いましたか?) |
| 4. generate(ジェネレイト) | 生成する | Let’s generate three ideas.(アイデアを3つ生成しましょう。) |
| 5. generative AI(ジェネラティブ・エーアイ) | 生成AI | We use generative AI tools in this class.(この授業では生成AIのツールを使います。) |
| 6. model(マドゥル) | AIの種類・本体 | Which model are you using?(どのモデルを使っていますか?) |
| 7. context(カンテクスト) | 前提・文脈 | Give the AI more context.(AIにもっと前提を伝えましょう。) |
| 8. token(トウクン) | AIが文章を数える単位 | Long text uses more tokens.(長い文章はトークンを多く使います。) |
| 9. hallucination(ハルーシネイション) | もっともらしい誤り | This answer may be a hallucination.(この答えは誤りかもしれません。) |
| 10. accuracy(アキュラシー) | 正確さ | Always check the output for accuracy.(出力が正確かどうか、いつも確かめましょう。) |
| 11. source(ソース) | 出典・情報源 | Ask the AI for its sources.(AIに出典を聞きましょう。) |
| 12. summarize(サマライズ) | 要約する | Summarize this article in three sentences.(この記事を3文で要約してください。) |
| 13. translate(トランスレイト) | 翻訳する | Don’t just translate it. Explain it.(訳すだけでなく、説明してください。) |
| 14. rewrite(リーライト) | 書き直す | Rewrite it in simpler English.(もっとやさしい英語で書き直してください。) |
| 15. draft(ドラフト) | 下書き | Share your first draft.(最初の下書きを見せてください。) |
| 16. feedback(フィードバック) | 意見・指摘 | Give feedback to your partner.(相手に意見を伝えましょう。) |
| 17. feature(フィーチャー) | 機能 | This tool has a voice feature.(このツールには音声の機能があります。) |
| 18. fieldwork(フィールドワーク) | 現地での調査 | We’ll do fieldwork this week.(今週はフィールドワークをします。) |
| 19. prototype(プロウトタイプ) | 試作品 | Build a simple prototype.(かんたんな試作品を作りましょう。) |
| 20. presentation(プレゼンテイション) | 発表 | Your presentation is in Week 4.(発表は4週目です。) |
カタカナの読み方は目安です。実際の音は、辞書アプリの音声や、生成AIの読み上げ機能で確かめてください。例文ごと音読すると、単語だけで覚えるより聞き取りやすくなります。
20語を覚えたあとで語彙や文法の基礎をやり直したい人は、英語学習ロードマップの順番が参考になります。直前の2週間は、ここに挙げた20語だけで十分です。
AIの予習|無料版に毎日1つ頼む14の課題

AIの予習は、無料版の生成AIに毎日1つ頼み、答えを自分で確かめるだけで足ります。授業で止まりやすいのは、むずかしい理論より「何をどう頼めばいいか」の部分だからです。次の14個を、1日1つずつ進めてください。
| 課題 | AIに頼むこと | 確かめること |
|---|---|---|
| 課題1 | 日本語で書いた自己紹介を、やさしい英語5文にしてもらう | 自分が言える単語に直して、声に出す |
| 課題2 | 今の仕事や専攻を、英語5文で説明する文を作ってもらう | 事実と違う言い方になっていないか |
| 課題3 | 知らないAI用語を1つ、中学生向けに説明してもらう | 別の辞書や解説と意味が合うか |
| 課題4 | 興味のある英語の記事を、3行に要約してもらう | 元の記事の見出しと内容が合うか |
| 課題5 | 同じ質問を日本語と英語でして、答えを比べる | どこが違い、どちらが使いやすいか |
| 課題6 | 「誰向け・長さ・形式」を足して、答えを作り直してもらう | 条件を足す前と何が変わったか |
| 課題7 | 答えの根拠になった出典を挙げてもらう | 出典のページを開き、本当に書いてあるか |
| 課題8 | 留学中の1週間の予定を、表にまとめてもらう | 表の行と列が頼んだとおりか |
| 課題9 | 英語のメールの下書きを、ていねいな表現に直してもらう | 直した文を自分で説明できるか |
| 課題10 | 自分で書いた英文を直してもらい、直した理由を聞く | 同じ間違いを自分で直せるか |
| 課題11 | 留学中に作りたいもののアイデアを10個出してもらう | 自分が本当に作りたい3つを選ぶ |
| 課題12 | 選んだアイデア1つを、英語5文で説明する文にしてもらう | 声に出して、つかえずに読めるか |
| 課題13 | 1分で話せる発表の原稿を作ってもらう | 時間を計って音読し、1分に収まるか |
| 課題14 | 2週間のやり取りを見返し、うまくいった頼み方を挙げてもらう | 自分のメモに、型として3つ書き出す |
どの課題も、頼んで終わりにせず、右の列まで行うのがポイントです。有料プランを契約する必要はありません。ChatGPTには無料で使えるFreeプランがあります(OpenAIの料金ページ、2026年10月時点)。使ったことのある生成AIがあれば、それでかまいません。
英語で頼む時のプロンプト例5つ
慣れてきたら、いくつかの課題を英語で頼んでみましょう。AI用語の復習にもなります。次の5つは、そのまま入力できる形です。
| 英語のプロンプト | 日本語訳 |
|---|---|
| Explain what a prompt is in simple English, in three sentences. | プロンプトとは何かを、やさしい英語で3文で説明してください。 |
| Summarize this article in three bullet points. | この記事を3つの箇条書きで要約してください。 |
| Please correct my English and explain why you changed it. | 私の英語を直して、直した理由を説明してください。 |
| Give me ten ideas for an app that helps tourists in Cebu. | セブ島の観光客を助けるアプリのアイデアを10個出してください。 |
| Where did you get this information? Please list your sources. | この情報はどこから得ましたか。出典を挙げてください。 |
課題を進める時に守る3つのこと
課題を進めるあいだは、次の3つを守ってください。
- パスポート番号・住所・カード番号などの個人情報を入力しない
- 答えをそのまま信じず、1か所は公式ページや辞書で確かめる
- 15分で切り上げる(長く続けるより、毎日触ることを優先する)
生成AIの答えには、もっともらしい誤りが混ざることがあります。ビザや費用のように間違えると困ることは、学校や公的機関のページで確かめてください。課題7の「出典を開いて確かめる」は、留学中も帰国後も使う習慣になります。
パソコンとアカウントの準備|出発前に済ませる6項目

勉強と同じくらい効くのが、初日にパソコンを開いてすぐ作業できる状態にしておくことです。ログインや更新で止まると、最初の授業の時間がそのまま減ります。出発前に、次の6項目を済ませておきましょう。
- 使っている生成AIに、留学へ持っていくパソコンからログインできるか確かめる
- 2段階認証の受け取り先を確かめる(SMSだけにせず、認証アプリやメールも設定する)
- OSとブラウザを更新しておく(大きな更新を現地の回線で始めない)
- 英語入力に切りかえて、英文を数行打ってみる
- 忘れたパスワードは、日本にいるうちに再設定する
- 大事なデータのバックアップを取り、充電器を手荷物に入れる
見落としやすいのは2番です。海外でSMSを受け取れないと、ログインの確認コードが届かず、アカウントに入れなくなることがあります。認証アプリか予備のメールアドレスを設定しておくと、この心配が減ります。
授業で必要なアカウントやソフトは、学校からの案内に従ってください。持っていくパソコンの性能に不安がある人は、留学にパソコンは必要?AIを学ぶ留学で使うPCのスペックとMac・Windowsで目安を確認できます。
予習は1週目のどこで効く?KredoのAI留学の場合

ここまでの予習は、1週目の英語とAIの授業で、初日から使えます。後半の課題は、3〜4週目の準備にもなります。例として、このブログを運営するKredoのAI留学(フィリピン・セブ島、1か月)と並べます。以下は2026年10月時点の公式ページの内容です。
| 予習したこと | 対応する授業 | 効く場面 |
|---|---|---|
| 聞き返しと質問の表現20 | 英語のマンツーマン授業(1日4コマ) | 聞き取れない時に、その場で止めて確かめられる |
| AI用語20 | 英語で進むAIのグループ授業(1日4コマ、1クラス3〜5人) | 説明の途中の用語で止まらずに聞ける |
| AIに頼む課題1〜10 | 1週目(英語でAIの基礎を学び、AIツールに触れる)、2週目(生成AIツールでいろいろなものを生成する) | 操作で止まらず、内容に集中できる |
| AIに頼む課題11〜13 | 3週目(ITパークでのフィールドワーク)、4週目(英語で発表) | 現地で何を見て、何を作るかを決めやすい |
時間割の例では午前が英語、午後がAIで、1コマ50分の授業が1日8コマ、月曜から金曜まであります。公式ページには、午前と午後が入れかわることがあるとも書かれています。授業で使う生成AIは、基本的にChatGPT・Claude Code・Codexです。
公式ページには「難しい課題や事前の勉強などは必要なし」と書かれています。つまり、この記事の予習は参加の条件ではありません。1日8コマの最初の週を、聞き返しと操作で止まらずに過ごすための準備です。対象の目安は、Officeソフトの基本操作ができることと、TOEIC 450〜です。
KredoのAI留学が合わない人
次の4つのどれかに当てはまる人には、KredoのAI留学は合いません。
- 1〜2週間だけ受けたい人(1か月のコースで、1〜2週間の受講はありません)
- 高校生、または会社の研修として申し込みたい法人(受け入れていません)
- プログラミングを学びたい人(AI留学はプログラミングを学ばないコースです)
- 大学や大学院の学位がほしい人(学位は出ません)
コースの中身と費用は、AI留学とは?留学でAI(人工知能)を学ぶ方法・費用・向く人【2026年】で紹介しています。出発までの準備で迷うことは、無料カウンセリングで確認してください。
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よくある質問
Q. 出発まで1週間しかない場合は、何を優先しますか?
A. 英語は聞き返しと質問の表現20を先に終わらせ、AI用語は例文の音読だけにします。AIの課題は、1・3・7・10・13の5つに減らしてください。削ってよいのは量で、「声に出す」「確かめる」は残します。
Q. 英語がほとんど話せなくても、2週間の予習で間に合いますか?
A. 2週間で英語力そのものが大きく変わるわけではありません。ただ、聞き返す表現が口から出るようになると、わからないまま授業が進む時間が減ります。予習の目的は、英語力を上げることより、授業の受け方を準備することです。
Q. 有料の生成AIや英語アプリを契約したほうがいいですか?
A. この記事の予習の範囲では必要ありません。無料版で課題を進めてみて、回数の上限などで足りないと感じてから考えれば間に合います。
Q. プログラミングの予習はしておくべきですか?
A. 留学先のコースによります。KredoのAI留学は、プログラミングを学ばずに生成AIのツールを使うコースなので、プログラミングの予習は要りません。プログラミングを学ぶコースに行く人は、学校から出る事前課題を優先してください。
Q. 予習した表現を忘れてしまいそうです。どうすればいいですか?
A. 表現20とAI用語20を、スマートフォンのメモに入れて持っていきましょう。授業の前に1分見返すだけでも、最初の一言が出やすくなります。全部を覚えきれなくても、1〜5の聞き返しだけは言える状態にしておくと安心です。
まとめ
留学の2週間前は、範囲を広げるより、初日の授業で止まらないための準備に時間を使います。要点は次の5つです。
- やることは、聞き返しの英語・AI用語・AIに毎日1つ頼む練習の3つ
- 1日30分(英語15分+AI15分)を14日、合計7時間が目安
- 英語は、表現20とAI用語20を声に出して覚える
- AIは、無料版で14の課題を進め、答えを自分で確かめる
- パソコンは、ログイン・2段階認証・更新・英語入力を先に済ませる
文法や単語の基礎は、現地の授業と並行して伸ばせます。出発前の2週間は、「聞き返せる」「頼める」「すぐ作業できる」の3つをそろえて、初日を迎えてください。
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