こんにちは、Kredo Blog編集部です!留学の準備は、出発の6か月前から始めるのが目安です。1か月程度の短期留学なら3か月前からでも間に合うことが多いですが、学校選びや申し込み、お金と英語の準備まで余裕をもって進めるには、半年前に動き出すと安心です。
この記事では、留学準備をいつから始めればいいか、6か月前から出発当日までに何をすればいいかを、時期別のやることリストで整理しました。パスポートや入国の手続き、費用の準備、英語の準備、持ち物、短期・社会人・大学生で違う準備のポイントもまとめています。
この記事でわかること
- 留学準備を始める時期の目安(期間別)
- 6か月前から出発当日までの準備の流れとやることリスト
- パスポート・入国条件・在留届など、手続きの注意点
- 費用と英語、持ち物の準備の進め方
- 短期留学・社会人・大学生で違う準備のポイント
留学準備はいつから始める?期間別の目安

留学準備を始める時期は、留学の期間や行き先、仕事や学校の都合で変わります。まずは、期間別の目安を確認しましょう。
| 留学の期間 | 準備を始める目安 | 時間がかかりやすいこと |
|---|---|---|
| 1〜2週間 | 2〜3か月前 | 休みの調整、航空券、パスポート |
| 1か月前後 | 3〜4か月前 | 学校選びと申し込み、仕事や授業の調整 |
| 3〜6か月 | 6か月前 | 休職・退職や休学の手続き、費用の準備、住まいの整理 |
| 1年前後 | 6か月〜1年前 | ビザの申請、資金計画、帰国後の計画 |
どの期間でも、準備でいちばん時間がかかるのは「決めること」です。目的・行き先・時期・予算が決まれば、その後の手続きは順番に進められます。迷っている時間を短くするためにも、まずは留学の目的を一言で書き出すことから始めましょう。
申し込みは何か月前にする?
学校への申し込みは、出発の2〜3か月前までに済ませておくと、航空券の手配や仕事・学校の調整に余裕が生まれます。夏休みや春休みなど、学生の休みの時期は希望が集中しやすいため、その時期に行きたい場合は早めに空き状況を確認しましょう。
6か月前から出発当日まで|準備の流れとやることリスト

ここでは、3か月前後の留学を想定して、6か月前から出発当日までのやることを時期別にまとめました。短期の場合は、6か月前と3か月前の内容をまとめて進めましょう。
| 時期 | やること | チェックポイント |
|---|---|---|
| 6か月前 | 目的を決める、行き先・期間・予算の候補を出す、情報を集める | 「何を身につけて帰るか」を一言で言えるか |
| 5か月前 | 学校を比較する、説明会やカウンセリングで質問する | 授業時間・授業の形・総額・生活環境を比べたか |
| 4か月前 | 学校を決めて申し込む、仕事・学校の調整を始める | 休職・退職・休学の手続きと時期を確認したか |
| 3か月前 | パスポートの確認・申請、航空券の手配、費用の支払い | パスポートの有効期間と、入国条件を確認したか |
| 2か月前 | 英語の事前学習を本格的に、海外旅行保険の検討、お金の持ち方を決める | 毎日英語に触れる習慣ができているか |
| 1か月前 | 持ち物の準備、スマートフォンの設定、住民票・年金・保険などの手続きの確認 | 現地で必要な書類やアプリをそろえたか |
| 1週間前〜当日 | 入国に必要な登録、荷物の最終確認、家族への連絡先の共有 | パスポート・航空券・お金をすぐ出せる場所に入れたか |
最初の1か月でやること
準備の最初の1か月は、「調べる」と「決める」がメインです。次の4つを決めると、その後の準備がスムーズに進みます。
- 目的:英語を話せるようになりたい、英語とスキルを一緒に学びたい、など
- 行き先:国や都市、学校の種類
- 時期と期間:仕事や学校の予定と合わせて決める
- 予算:授業料だけでなく、生活費や航空券も含めた総額
行き先の決め方に迷っている人は、留学先の決め方|目的・期間・予算で選ぶ5ステップと比較表で手順を確認できます。
パスポートと入国の手続き

手続きの中で、特に早めに確認したいのがパスポートです。外務省によると、日本国内でパスポートを申請した場合、受け取りまでは通常2週間程度かかります。さらに、2026年7月1日の手数料改定のあとは申請が増え、3週間から1か月程度かかる場合があるとされています(2026年10月時点、外務省)。パスポートを持っていない人や期限が近い人は、留学を決めたらすぐに申請しましょう。
| 手続き | いつまでに | 内容 |
|---|---|---|
| パスポートの申請・確認 | 3か月前まで | 有効期間が足りているかを確認。行き先の国の条件も確認する |
| ビザ・入国条件の確認 | 申し込みのとき | 滞在期間によって必要な手続きが変わるため、大使館の情報で確認する |
| 入国前のオンライン登録 | 出発の数日前 | 国によっては、搭乗前の登録が必要 |
| 在留届・たびレジ | 出発前〜到着後 | 3か月以上の滞在は在留届、短期はたびレジへの登録で、緊急時の情報を受け取れる |
フィリピン(セブ島)に留学する場合
フィリピンの場合、日本国籍の人は30日以内の滞在であれば事前の査証は不要で、帰りまたは次の目的地への航空券が必要とされています。30日を超えて滞在する場合は、現地の入国管理局での延長手続き、または出発前に大使館での査証申請が必要です(2026年10月時点、在日フィリピン大使館)。また、入国前にはeTravelという登録が必要で、到着前3日(72時間)以内に無料で登録できます(2026年10月時点、在フィリピン日本国大使館)。
語学学校などで学ぶ場合は、特別留学許可(SSP)が必要とされ、手続きと支払いは入学後に現地で行うのが一般的です。金額は学校に確認しましょう。
また、旅券法により、外国に3か月以上滞在する人は在留届を出すことが求められています。3か月未満の場合は、外務省の「たびレジ」に登録しておくと、現地の安全情報を受け取れます(2026年10月時点、外務省)。
費用の準備とお金の持ち方

留学の費用は、授業料だけでなく、滞在費・食費・航空券・保険・現地での手続き費用などを合わせた「総額」で考えることが大切です。準備の段階で総額をつかんでおくと、出発までにいくら用意すればいいかがはっきりします。
| 費用の項目 | 確認すること |
|---|---|
| 授業料・滞在費 | 見積もりに何が含まれているか(寮・食事・教材など) |
| 食費・生活費 | 授業料に食事が含まれているか、含まれない場合の1か月の目安 |
| 航空券 | 時期によって値段が変わるため、早めに比べる |
| 海外旅行保険 | 留学期間をカバーできるか、クレジットカードの付帯保険との違い |
| 現地で払う費用 | ビザの延長や現地での手続きなど、学校に確認する |
| 仲介手数料 | エージェントを通すか、学校に直接申し込むかで変わる場合がある |
たとえばKredoのWeb Basic(1か月)は定価413,000円(税込・総額)で、仲介手数料は0円です。定価に食事は含まれないため、食費などの生活費は別に月6万円程度を目安に用意します。このように「定価に何が含まれ、何が別か」を先に確認しておくと、出発後に慌てずに済みます。
エージェントを通す場合は、手数料がかかるか、無料の場合はどのような仕組みかを申し込み前に確認しておきましょう。学校に直接申し込む場合は、問い合わせから支払いまでの流れと、キャンセル時の扱いを確認しておくと安心です。
費用を貯める期間の考え方
まだ資金が足りない場合は、総額から逆算して「毎月いくら貯めるか」を決めると、出発時期が現実的かどうか判断しやすくなります。たとえば総額の見積もりから今の貯金を引き、残りを出発までの月数で割ってみましょう。毎月の金額が大きすぎる場合は、期間を短くする、出発時期を後ろにずらす、費用の安い国や時期を選ぶ、といった調整を考えます。
| 調整の方法 | 向いている人 |
|---|---|
| 留学期間を短くする | まずは短期で試し、帰国後の学習につなげたい人 |
| 出発時期を後ろにずらす | 期間や行き先は変えずに、準備の時間を増やしたい人 |
| 行き先を見直す | 授業時間を減らさずに、総額を抑えたい人 |
国ごとの費用の違いは、IT留学の費用はいくら?1ヶ月〜半年・国別の総額【2026年】で比べられます。
お金の持ち方
現金だけでなく、クレジットカードや海外で使えるキャッシュカード・デビットカードを組み合わせると、盗難や紛失のときのリスクを分けられます。カードは2枚以上を別の場所に保管し、緊急時の連絡先を控えておきましょう。
英語の準備は何から始める?

英語の準備は、出発の2〜3か月前から毎日続けるのが理想です。留学中の授業は英語で行われるため、出発前に基礎を固めておくと、現地の時間を「話す練習」に使えます。
| 時期 | 英語の準備 |
|---|---|
| 3か月前〜 | 中学英語の文法と基本の単語を復習する |
| 2か月前〜 | 発音とリスニングに慣れる。オンライン英会話などで話すことにも慣れておく |
| 1か月前〜 | 自己紹介、入国審査の受け答え、授業で使う一言(聞き返す・意味を聞く)を覚える |
英語に自信がない人ほど、「現地に行けばなんとかなる」と考えがちですが、授業の説明も教材も英語のため、基礎がないと最初の数週間を理解に使うことになります。毎日30分でもいいので、出発前から英語に触れる習慣を作っておきましょう。勉強の順番や教材は、英語学習ロードマップにまとめています。
英語の準備で用意しておきたい表現
| 英語 | 日本語訳 | 使う場面 |
|---|---|---|
| I’m here to study English. | 英語を勉強しに来ました。 | 入国審査で目的を聞かれたとき |
| I’ll stay for three months. | 3か月滞在します。 | 滞在期間を聞かれたとき |
| Could you say that again, please? | もう一度言ってもらえますか? | 授業で聞き取れなかったとき |
| What does this word mean? | この単語はどういう意味ですか? | わからない単語が出てきたとき |
| I’d like to practice speaking. | 話す練習をしたいです。 | 授業で練習したいことを伝えるとき |
持ち物と出発直前の確認

持ち物は、出発の1か月前からリストを作って少しずつそろえると、直前に慌てずに済みます。日本から持っていくものと、現地で買えるものを分けて考えましょう。
| 区分 | 例 |
|---|---|
| 忘れると困るもの | パスポート、航空券(eチケット)、お金・カード、海外旅行保険の書類、スマートフォン |
| 勉強道具 | 日本語で解説された文法書、単語帳、ノート、筆記用具、ノートパソコン(必要な場合) |
| 生活用品 | 常備薬、変換プラグ、数日分の日用品、羽織るもの |
| 現地で買えるもの | シャンプーなどの日用品、タオル、文房具など |
セブ島に留学する人向けの持ち物は、セブ島留学・旅行の持ち物リストでチェック表にまとめています。
出発前日〜当日のチェック
- パスポート・航空券・お金・カードをすぐ出せるバッグに入れたか
- 入国前に必要な登録を済ませたか
- 学校の住所・連絡先・到着後の流れをメモしたか
- 家族に滞在先と連絡先を伝えたか
- スマートフォンの充電器・モバイルバッテリーを手荷物に入れたか
短期・社会人・大学生で違う準備のポイント

同じ留学でも、立場によって準備の重点が変わります。自分に当てはまるところを確認しておきましょう。
| 立場 | 準備で時間がかかること | 早めにやること |
|---|---|---|
| 短期(1〜4週間) | 休みの調整と航空券 | 行き先と時期を決めたら、すぐに休みを申請する |
| 社会人 | 休職・退職の判断と職場への相談、住民税や年金などの手続き | 会社の就業規則で休職制度を確認し、退職するなら時期を逆算する |
| 大学生 | 休学の手続き、単位・就活とのスケジュール調整 | 大学の休学の締め切りと、就活の予定を先に確認する |
社会人の場合、休職・退職のどちらを選ぶかで準備の内容が大きく変わります。家族や会社の理解を得る方法は、留学を反対された社会人へ|親・妻・会社を説得する伝え方と準備で紹介しています。
英語と一緒にITなどのスキルを身につけたい場合は、留学の目的に合わせて学校を選ぶことも大切です。Kredoでは、1日8時間(英語マンツーマン4時間+ITグループ4時間)で、ITレッスンもすべて英語で学びます。準備の進め方や時期について迷ったら、無料カウンセリングで相談できます。
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よくある質問
Q. 留学準備は何か月前から始めればいいですか?
A. 3か月前後の留学なら6か月前、1か月程度なら3〜4か月前、1〜2週間なら2〜3か月前が目安です。パスポートを持っていない人や、休職・退職・休学の手続きがある人は、さらに早めに動き始めましょう。
Q. 留学の申し込みはいつまでにすればいいですか?
A. 出発の2〜3か月前までに済ませておくと、航空券や仕事・学校の調整に余裕ができます。学生の長期休みの時期は希望が集中しやすいため、早めに空き状況を確認しましょう。
Q. 留学前の英語の勉強は、何から始めればいいですか?
A. 中学英語の文法と基本の単語の復習から始めるのがおすすめです。出発の1か月前からは、自己紹介や授業で使う一言など、すぐに使える表現も準備しておきましょう。
Q. 準備が間に合わないときは、どうすればいいですか?
A. パスポート、入国条件、お金の準備など、手続きに時間がかかるものを先に進めましょう。英語の準備が十分でなくても、留学中に基礎から学べる学校を選べば、現地で取り戻すこともできます。
まとめ
留学準備は、出発の6か月前から始めると、余裕をもって進められます。
- 準備でいちばん時間がかかるのは、目的・行き先・時期・予算を決めること
- 申し込みは出発の2〜3か月前までに済ませる
- パスポートは受け取りまで時間がかかるため、留学を決めたらすぐ確認する
- 費用は「総額」で考え、定価に含まれないものを先に確認する
- 英語は2〜3か月前から、持ち物は1か月前からリストで準備する
早めに準備を始めるほど、留学先での時間を「学ぶこと」に集中して使えます。まずは、留学の目的を一言で書き出すところから始めてみてください。
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