こんにちは、Kredo Blog編集部です!英語の会議で発言するときは「Can I add something?」と切り出し、「I think … because …」と結論から話すのが基本の型です。
英語の会議は、発言・質問・進行・まとめに使う定番フレーズを知っているだけで、ぐっと参加しやすくなります。この記事では、会議の始まりから終わりまでの流れに沿って、そのまま使える英語フレーズを場面別の表にまとめました。
この記事でわかること
- 「発言」を英語で言うときのremark・comment・speak upの違い
- 会議の始め方と議題(agenda)の言い方
- 発言の切り出し方、質問・確認、賛成・反対の伝え方
- 司会として会議を進行する英語と、オンライン会議の英語
- 「今日のまとめ」と会議の締めくくりの言い方
「発言」は英語で何と言う?

「発言」にあたる英語はいくつかあり、名詞ならcommentかremark、「発言する」という動作ならspeak upやsay somethingがよく使われます。
| 英語 | 意味 | 例文と和訳 |
|---|---|---|
| comment | 発言、意見(名詞・動詞) | Thank you for your comment.(ご発言ありがとうございます) |
| remark | (短い)発言、ひと言 | That was a helpful remark.(参考になるご発言でした) |
| statement | 正式な発言、声明 | The CEO made a statement.(社長が声明を出した) |
| speak up | (遠慮せず)発言する | Please feel free to speak up.(遠慮なく発言してください) |
| say something | 何か言う、発言する | Can I say something?(ひと言いいですか) |
| contribute | (議論に)貢献する、発言する | Everyone contributed to the discussion.(全員が議論に発言した) |
| input | 意見、情報提供 | We’d love your input.(ご意見をお聞かせください) |
会議で「発言してもいいですか」と言うなら、Can I say something?やMay I add something?が自然です。「発言を控える」はI’ll hold off on commenting for now.と言えます。
会議の始まりと議題(agenda)の英語

「議題」は英語でagendaです。会議の最初に目的と議題を共有すると、参加者全員が同じ方向を向いて話し合えます。
| 英語 | 日本語訳 | メモ |
|---|---|---|
| Shall we get started? | それでは始めましょうか。 | やわらかい開始の合図 |
| Let’s start the meeting. | 会議を始めましょう。 | シンプルな開始 |
| Thank you all for joining today. | 本日はご参加ありがとうございます。 | 冒頭のお礼 |
| The purpose of today’s meeting is to decide ○○. | 本日の会議の目的は○○を決めることです。 | 目的の共有 |
| Here’s today’s agenda. | 本日の議題はこちらです。 | 画面や資料で示すとき |
| We have three items on the agenda today. | 本日の議題は3つあります。 | 議題の数を伝える |
| There are a few issues on today’s agenda. | 今日の議題にはいくつかの問題があります。 | 課題の共有 |
| Let’s start with the first item. | 最初の議題から始めましょう。 | 本題に入る |
| We have about 30 minutes, so let’s keep it brief. | 30分ほどなので、手短に進めましょう。 | 時間の共有 |
議題が多い会議では、最初に「どの議題を今日決めるのか」を伝えておくと話がぶれにくくなります。Today, we need to make a decision on the first item.(今日は1つ目の議題について結論を出す必要があります)のように、決めることと共有だけのことを分けて伝えるのがコツです。
会議でよく使う英単語
| 英単語 | 意味 |
|---|---|
| agenda | 議題、アジェンダ |
| minutes | 議事録 |
| action item | やるべきこと、対応事項 |
| next steps | 次のステップ |
| deadline | 締め切り |
| follow up | 後で対応する、フォローする |
| facilitator | 司会、進行役 |
発言するときの英語フレーズ

意見を言うときは、切り出しのひと言と「結論→理由」の型をセットで覚えるのがコツです。I think ○○ because ○○.の形にすれば、短くても伝わる発言になります。
| 英語 | 日本語訳 | 使う場面 |
|---|---|---|
| Can I add something? | 少し付け加えてもいいですか。 | 発言の切り出し |
| Sorry to interrupt, but … | お話し中すみませんが… | 割り込むとき |
| If I could just jump in here … | ここで少しよろしいですか… | やわらかく割り込む |
| I think we should ○○ because ○○. | ○○なので、○○すべきだと思います。 | 結論と理由 |
| In my opinion, … | 私の意見では… | 意見をはっきり言う |
| From my experience, … | 私の経験から言うと… | 経験にもとづく意見 |
| I’d like to suggest ○○. | ○○を提案したいと思います。 | 提案 |
| Let me explain why. | 理由をご説明します。 | 理由を続けるとき |
| To build on what Ken said, … | ケンさんのお話に付け加えると… | 他の人の発言を受けて |
| Sorry, let me finish my point. | すみません、最後まで言わせてください。 | 話を遮られたとき |
英語の会議で発言が苦手な人のコツ
- 会議の前に、言いたいことを英語で1〜2文メモしておく
- 最初の10分以内に一度発言する。Can I add something?だけでも次が話しやすくなる
- 完璧な文より、結論を先に言うことを優先する
- 話す機会がなかったら、会議後にメールやチャットで意見を送る
質問・確認をするときの英語フレーズ

聞き取れなかったときや、理解が合っているか不安なときは、その場で確認するのが結局は近道です。
| 英語 | 日本語訳 | 使う場面 |
|---|---|---|
| Could you clarify that? | その点をもう少し説明していただけますか。 | 説明を求める |
| Could you repeat that, please? | もう一度おっしゃっていただけますか。 | 聞き取れなかったとき |
| Just to confirm, …? | 念のため確認ですが…ですよね? | 確認 |
| So what you’re saying is …? | つまり…ということですね? | 言い換えて確認 |
| Do you mean ○○? | ○○という意味ですか。 | 意味の確認 |
| Could you give me an example? | 例を挙げていただけますか。 | 具体例を求める |
| Who’s in charge of this? | これは誰の担当ですか。 | 担当の確認 |
| When do we need this by? | いつまでに必要ですか。 | 期限の確認 |
「わかりました」の返し方は「わかりました」は英語で?I see以外の言い方を場面別に紹介も参考にしてください。
賛成・反対を伝える英語フレーズ

反対意見は、相手の意見をいったん受け止めてから伝えると角が立ちません。I see your point, but …(おっしゃることはわかりますが…)が便利な型です。
| 英語 | 日本語訳 | ニュアンス |
|---|---|---|
| I agree with you. | あなたの意見に賛成です。 | 賛成 |
| I couldn’t agree more. | まったく同感です。 | 強い賛成 |
| That’s a good point. | いいご指摘ですね。 | 評価しつつ受け止める |
| I agree to some extent, but … | ある程度は賛成ですが… | 部分的な賛成 |
| I see your point, but … | おっしゃることはわかりますが… | やわらかい反対 |
| I’m not sure that’s the best approach. | それが最善の方法かは少し疑問です。 | 控えめな反対 |
| I have a slightly different view. | 少し違う考えを持っています。 | 反対意見の前置き |
| It depends on the budget. | 予算次第です。 | 条件付きの意見 |
「〜次第です」の言い方は「〇〇次第」は英語で?depend onとup to youの使い方を例文で解説で詳しく紹介しています。
会議を進行する司会の英語フレーズ

司会(facilitator)は、話題の切り替えと時間管理が大切な役割です。短いフレーズで全体をリードしましょう。
| 英語 | 日本語訳 | 使う場面 |
|---|---|---|
| Let’s move on to the next item. | 次の議題に移りましょう。 | 議題の切り替え |
| Let’s get back on track. | 本題に戻りましょう。 | 話がそれたとき |
| Let’s take this offline. | この件は会議の後で別途話しましょう。 | 細かい話を切り出すとき |
| We’re running short on time. | 時間が押しています。 | 時間管理 |
| Let’s come back to this later. | この件は後で戻りましょう。 | 保留 |
| Does anyone have anything to add? | 何か付け加えることはありますか。 | 意見を募る |
| Yuki, what do you think? | ユキさんはどう思いますか。 | 発言していない人に振る |
| Let’s hear from everyone. | 皆さんのご意見を聞かせてください。 | 全員に意見を求める |
英語の会議では、日本の会議よりも「話していない人に意見を振る」ことが多くあります。名前を呼んで質問されたときに慌てないよう、Good question. Let me think for a second.(いい質問ですね。少し考えさせてください)という時間を稼ぐひと言も覚えておくと安心です。
オンライン会議で使える英語フレーズ

オンライン会議では、音声や画面のトラブルがつきものです。決まったフレーズを知っていれば、慌てずに対応できます。
| 英語 | 日本語訳 | 使う場面 |
|---|---|---|
| Can everyone hear me? | 皆さん、聞こえていますか。 | 開始時 |
| I think you’re on mute. | ミュートになっているようです。 | 相手の声が聞こえないとき |
| You’re breaking up a little. | 音声が少し途切れています。 | 通信が不安定なとき |
| Sorry, I got disconnected. | すみません、接続が切れてしまいました。 | 再入室したとき |
| Let me share my screen. | 画面を共有します。 | 資料を見せるとき |
| Can you see my screen? | 画面は見えていますか。 | 共有の確認 |
| I’ll drop the link in the chat. | チャットにリンクを貼りますね。 | 資料の共有 |
| Let’s turn on our cameras. | カメラをオンにしましょう。 | 顔を見て話したいとき |
オンライン会議では、対面よりも発言のタイミングが重なりやすくなります。話し始めがぶつかったら、Sorry, go ahead.(すみません、お先にどうぞ)と譲り、相手が話し終えたら自分の発言に戻りましょう。発言したいことをチャットに書いておくのも、オンラインならではの方法です。
今日のまとめと会議の終わりの英語フレーズ

会議の最後に「今日のまとめ」と次の対応を確認すると、会議の成果がはっきりします。「今日のまとめ」はTo sum up today’s meeting, …やHere are today’s key takeaways.と言います。
| 英語 | 日本語訳 | 使う場面 |
|---|---|---|
| To sum up today’s meeting, … | 今日の会議をまとめると… | まとめの切り出し |
| Here are today’s key takeaways. | 今日の要点はこちらです。 | 要点の共有 |
| Let’s go over the action items. | 対応事項を確認しましょう。 | やることの確認 |
| So, the next step is ○○. | では、次のステップは○○です。 | 次の対応 |
| Any final questions? | 最後に質問はありますか。 | 締めの前に |
| I’ll send the minutes by tomorrow. | 明日までに議事録をお送りします。 | 議事録の共有 |
| Let’s continue this next time. | この続きは次回にしましょう。 | 持ち越し |
| Thanks, everyone, for your time. | 皆さん、お時間ありがとうございました。 | 締めのお礼 |
会議が終わったら、決まったことと担当・期限を短いメールで共有すると、英語での聞き違いによる行き違いを防げます。件名はMeeting summary: ○○(会議のまとめ:○○)とし、本文はDecisions(決定事項)、Action items(対応事項)、Next meeting(次回)の3つの見出しに分けて箇条書きにすると、誰が読んでもひと目でわかります。
会議で使う英語は、社外との商談や英語面接でもそのまま役立ちます。初対面の挨拶はPleasure to meet youの意味と返し方、面接での受け答えは英語面接の対策と質問例・回答例で紹介しています。英語の勉強をどの順番で進めるかは英語学習ロードマップで確認できます。
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よくある質問
Q. 「発言」は英語でcommentとremarkのどちらを使えばいいですか?
A. 会議での一般的な「発言・意見」ならcommentが使いやすく、短いひと言にはremarkも使えます。「発言する」という動作は、speak upやsay somethingで表すと自然です。
Q. 会議で話に割り込みたいときは何と言えばいいですか?
A. Sorry to interrupt, but …(お話し中すみませんが)や、If I could just jump in here …(ここで少しよろしいですか)が丁寧です。
Q. 「今日のまとめ」を英語で言うには?
A. To sum up today’s meeting, …(今日の会議をまとめると)やHere are today’s key takeaways.(今日の要点はこちらです)が使えます。
Q. 英語の会議で聞き取れなかったときはどうすればいいですか?
A. Could you repeat that, please?と聞き返すか、So what you’re saying is …?と自分の言葉で言い換えて確認しましょう。わかったふりをするより、確認するほうが誤解を防げます。
まとめ
英語の会議は、発言の切り出し方(Can I add something?)と「結論→理由」の型を押さえるだけで、ぐっと参加しやすくなります。「発言」はcommentやremark、「発言する」はspeak up、「議題」はagenda、「今日のまとめ」はTo sum up today’s meeting.と覚えておきましょう。
まずは次の会議で使うフレーズを1つ決め、最初の10分以内に一度発言することを目標にしてみてください。一度話せると、次の発言のハードルはぐっと下がります。この記事の表を会議の前に見返しておくだけでも、とっさに出てくる英語は増えていきます。
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