こんにちは、Kredo Blog編集部です!
英語でぱっと出てくると便利なのは、Sounds good.(いいね)やSorry, I didn’t catch that.(聞き取れませんでした)のような、短くてよく使う決まった表現です。この記事では、そうした使える英語フレーズを場面別に80個、和訳と使い方つきでまとめました。
英語は「知っている」だけでは会話で使えません。短い一言を場面とセットで覚えておくと、とっさの時に口から出やすくなります。まずは気になる場面から読んでみてください。
この記事でわかること
- 会話をつなぐ、よく使う相づち・返事の一言
- 英語がわからない時に失礼にならない聞き返し方
- 日常・仕事・旅行・気持ちを伝える場面別の便利な英語フレーズ
- get・take・makeなど、よく使う英単語で覚える表現
- 覚えたフレーズがぱっと出るようになる練習法
まず覚えたい、よく使う相づちと返事の英語フレーズ

会話で特に出番が多いのは、相手の話を受ける相づちと短い返事です。長い文を作れなくても、ここが自然に出ると会話が止まりにくくなります。
| 英語 | 日本語訳 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| Sounds good. | いいね/それでいこう | 提案への返事の定番。予定の確認にも使える |
| Got it. | わかった/了解 | 指示や説明を理解した時に。少しくだけた表現 |
| Makes sense. | なるほど、納得 | 理由を聞いて腑に落ちた時に |
| I see. | そうなんだ/なるほど | 話を聞いていることを示す相づち |
| Exactly. | まさにそれ | 相手の意見に強く同意する時に |
| Fair enough. | それもそうだね | 相手の言い分を受け入れる時に |
| No worries. | 気にしないで | お礼や謝罪への返事。くだけた表現 |
| Sure thing. | もちろん/いいよ | 頼みごとを気持ちよく引き受ける時に。くだけた表現 |
| It depends. | 場合によるね | すぐに答えられない質問に |
| Not really. | そうでもないかな | やわらかく否定したい時に |
| Good to know. | 知れてよかった | 役に立つ情報を教わった時に |
| Same here. | 私も | Me too.と同じ意味で使える |
相づちは一つに偏ると単調に聞こえます。I see.ばかりになりがちな人は、Makes sense.やFair enough.も混ぜてみましょう。「わかりました」の言い分けは「わかりました」は英語で?I see以外の言い方を場面別に紹介でも詳しく紹介しています。
「英語はわからない」を伝える・聞き返す便利なフレーズ

英語で話しかけられて、わからなかった時こそ短いフレーズが役に立ちます。黙ってしまうより、聞き取れなかったことをはっきり伝えるほうが、相手も言い直しやすくなります。
| 英語 | 日本語訳 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| Sorry, I didn’t catch that. | すみません、聞き取れませんでした | 聞き返しの基本。どの場面でも使える |
| Could you say that again? | もう一度言ってもらえますか? | Pardon?より自然に使いやすい |
| Could you speak a little more slowly? | もう少しゆっくり話してもらえますか? | a littleを入れるとやわらかくなる |
| What does “○○” mean? | 「○○」ってどういう意味ですか? | わからない単語だけを聞きたい時に |
| How do you say “○○” in English? | 「○○」は英語で何と言いますか? | 言いたい単語が出てこない時に |
| Sorry, I don’t speak much English. | すみません、英語はあまり話せません | 「英語はわからない」を丁寧に伝える言い方 |
| My English isn’t very good, but … | 英語はあまり得意ではないのですが… | 前置きにしてから話し始める時に |
| Do you mean …? | 〜ということですか? | 自分の理解が合っているか確かめる時に |
| Let me think for a second. | 少し考えさせてください | 沈黙の代わりに。考える時間をもらえる |
| How do you spell that? | つづりを教えてもらえますか? | 名前や地名を聞き取れない時に |
| Could you write it down? | 書いてもらえますか? | 住所や数字など、聞き間違えたくない時に |
「英語はわかりません」をそのまま訳したI don’t understand English.やI can’t speak English.は、言い方によってはぶっきらぼうに聞こえます。Sorry, I don’t speak much English.のように、Sorryと「much(あまり)」を添えるとやわらかく伝わります。
聞き返す時に気をつけたいこと
What?だけで聞き返すと、強い口調に聞こえることがあります。Sorry?やSorry, what was that?のように、Sorryから始めるのが無難です。また、わからない部分を具体的に聞くと、相手も説明しやすくなります。
日常会話で使える便利な英語フレーズ

あいさつや待ち合わせなど、毎日の会話で繰り返し使うフレーズです。短いので、そのまま丸ごと覚えてしまいましょう。
| 英語 | 日本語訳 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| How’s it going? | 調子どう? | 返事はPretty good, thanks.やNot bad.で十分 |
| What’s up? | 最近どう?/どうしたの? | 友達同士のあいさつ。くだけた表現 |
| Long time no see. | 久しぶり | しばらく会っていなかった相手に |
| What have you been up to? | 最近何してた? | 久しぶりに会った時の話題づくりに |
| Take your time. | ゆっくりでいいよ | 相手を急がせたくない時に |
| I’m on my way. | 今向かってるよ | 待ち合わせのメッセージの定番 |
| I’ll be there in five minutes. | 5分で着くよ | 数字を入れ替えて使える |
| Let me know. | 教えてね | Let me know if you need anything.(何かあれば言ってね)のようにも使う |
| Have a good one. | じゃあね、よい一日を | 別れ際のあいさつ。時間帯を問わず使える |
| Take care. | 気をつけてね/元気でね | 別れ際やメッセージの締めに |
| Catch you later. | またね | 友達同士の別れ際に。くだけた表現 |
| That’s too bad. | それは残念だね | ちょっとした残念な話を聞いた時に |
How’s it going?と聞かれて、毎回I’m fine, thank you.と答える必要はありません。Pretty good.(まあまあいいよ)やNot bad.(悪くないよ)のほうが、日常ではよく聞く返事です。
仕事で使える便利な英語フレーズ(決まった表現)

仕事の英語は、決まった表現がそのまま使える場面が多いのが特徴です。メールや会議でよく使うものを集めました。
| 英語 | 日本語訳 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| Thanks for your time. | お時間をいただきありがとうございます | 打ち合わせの最後に |
| I’ll get back to you. | 後ほどご連絡します | その場で答えられない時に |
| Let me check and get back to you. | 確認して折り返します | 確認が必要な質問への返事 |
| Just to confirm, … | 確認ですが… | 内容を念のため確かめる時の前置き |
| Could you clarify …? | 〜をもう少し詳しく教えていただけますか? | あいまいな点を聞く時に |
| That works for me. | それで大丈夫です | 日程や提案に同意する時に |
| I’ll take care of it. | 私が対応します | 担当を引き受ける時に |
| Sorry for the late reply. | 返信が遅くなってすみません | メールの書き出しの定番 |
| Please let me know if you have any questions. | ご不明点があればお知らせください | メールの締めの定番 |
| Let’s touch base next week. | 来週また連絡を取り合いましょう | 進み具合を確認し合う約束に |
| Could we move the meeting to 3 p.m.? | 会議を15時に変更できますか? | 時間を入れ替えて使える |
| I’m afraid I can’t make it. | 申し訳ありませんが参加できません | I’m afraidで断りをやわらげる |
仕事では、Could you …?やI’m afraid …のような「やわらげる一言」を添えるだけで、ぐっと丁寧に聞こえます。命令形のPlease send it.より、Could you send it?のほうが頼みごととして自然です。
旅行・外出先で使える英語フレーズ

旅行中の会話は、道を聞く・注文する・支払うの3つでほとんどが回ります。お店の人が使う決まり文句もあわせて覚えておくと、聞き取りが楽になります。
| 英語 | 日本語訳 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| Excuse me, where’s the restroom? | すみません、お手洗いはどこですか? | Excuse meで声をかけてから聞く |
| How do I get to …? | 〜へはどうやって行けばいいですか? | 駅名や場所の名前を入れる |
| Is it within walking distance? | 歩いて行ける距離ですか? | 移動手段を決める時に |
| How much is this? | これはいくらですか? | 買い物の基本 |
| Can I pay by card? | カードで払えますか? | 支払い前に確認を |
| I’ll have this, please. | これをください | メニューを指さしながら使える |
| Could I get the check, please? | お会計をお願いします | アメリカ英語。イギリスではthe billと言うことが多い |
| To go, please. | 持ち帰りでお願いします | For here or to go?(店内ですか、お持ち帰りですか)への返事 |
| Could you take a picture of us? | 写真を撮ってもらえますか? | 一人ならof meに変える |
| I have a reservation under Tanaka. | 田中で予約しています | ホテルやレストランで |
| Is this seat taken? | この席は空いていますか? | カフェや電車で |
空港での手続きやホテルでのやりとりをもっと知りたい方は、空港で使える英語フレーズもあわせて読んでみてください。
気持ちを伝える英語フレーズ

お礼やお祝い、また会いたい気持ちなど、相手との関係を深める一言です。短くても気持ちが伝わる表現を選びました。
| 英語 | 日本語訳 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| I’d love to see you again. | また会えたらうれしいです | 別れ際やメッセージに。温かく丁寧な言い方 |
| I had a great time today. | 今日はとても楽しかったです | 一緒に過ごした相手へのお礼に |
| I really appreciate it. | 本当に感謝しています | Thank you.より気持ちを強く伝えたい時に |
| That means a lot to me. | そう言ってもらえてうれしいです | 励ましやプレゼントへのお礼に |
| You made my day. | おかげでいい一日になりました | ちょっとした親切がうれしかった時に |
| I’m so happy for you. | よかったね | 相手のうれしい知らせを一緒に喜ぶ時に |
| Congratulations! | おめでとう! | 合格・就職・結婚などに。最後のsを忘れずに |
| I miss you. | 会えなくて寂しい | 家族・友達・恋人に使える |
| I’m sorry to hear that. | それはお気の毒に | 残念な知らせを聞いた時に |
| Fingers crossed. | うまくいきますように | 結果を待っている相手に。くだけた表現 |
「I’d love to see you again」の意味とニュアンス
I’d love toはI would love toの短縮形で、「ぜひ〜したい」という気持ちを丁寧に伝える言い方です。I’d love to see you again.は「また会えたらうれしい」という意味で、友達にも、仕事で知り合った相手にも使えます。誘われた時にI’d love to!(ぜひ!)と一言で返すのも自然です。
よく使う英単語で覚える便利な表現

get・take・makeのような基本の単語は、組み合わせる語によって意味が大きく変わります。むずかしい単語より、よく使う英単語の組み合わせを覚えるほうが会話で役立ちます。
| 英語 | 日本語訳 | 例文 |
|---|---|---|
| make it | 間に合う/来られる | Can you make it on Friday?(金曜は来られる?) |
| take it easy | 無理しないで | Take it easy this weekend.(週末はゆっくりしてね) |
| take a break | 休憩する | Let’s take a break.(休憩しよう) |
| get ready | 準備する | I’m getting ready now.(今準備してるところ) |
| figure out | わかる/解決策を見つける | I’ll figure it out.(なんとかしてみる) |
| come up | (急用が)できる | Something came up.(急用ができちゃった) |
| run late | 遅れそう | I’m running late.(ちょっと遅れそう) |
| hang on | ちょっと待つ | Hang on a sec.(ちょっと待って。くだけた表現) |
| look forward to | 楽しみにする | I’m looking forward to it.(楽しみにしています) |
| have a look | 見てみる | Can I have a look?(見てもいい?) |
| work out | うまくいく | I hope it works out.(うまくいくといいね) |
| catch up | 近況を話す | Let’s catch up soon.(近いうちにゆっくり話そう) |
表の例文は、主語や時間を入れ替えるだけで何通りにも使えます。単語だけを覚えるより、例文ごと覚えるのがおすすめです。
英語フレーズがぱっと出るようになる練習法

フレーズを覚えても、いざという時に出てこないのはよくあることです。頭で知っている状態から、口が覚えている状態にするには、次の順番で練習してみてください。
- 使いそうな場面を一つ決めて、その場面のフレーズを5つだけ選ぶ
- 音声を聞いて、発音とリズムをまねしながら声に出す
- 日本語訳を見て、英語がすぐ言えるか試す(言えなかったものに印をつける)
- 独り言やメッセージで、実際に1日1回は使ってみる
- 慣れたら次の場面のフレーズを5つ追加する
独り言で「使う場面」を毎日つくる
話す相手がいなくても、独り言なら毎日練習できます。朝の準備中にI’m running late.、仕事の前にLet me check.のように、実際の行動に合わせてつぶやくと記憶に残りやすくなります。場面別の例は独り言を英語で言おう|朝・仕事・勉強中に使える英語フレーズで紹介しています。
話す機会を少しずつ増やす
最終的には、人と話す場で使うことが大きな練習になります。オンライン英会話や英語を使う職場、留学など、自分に合う方法で話す機会を増やしていきましょう。何から始めればいいか迷う方は、英語学習ロードマップで勉強の順番を確認してみてください。
よくある質問
Q. 英語がわからない時、一言で伝えるなら何と言えばいいですか?
A. 聞き取れなかった時はSorry, I didn’t catch that.、英語自体があまり話せないことを伝えたい時はSorry, I don’t speak much English.が使いやすい言い方です。Sorryを添えると、やわらかく伝わります。
Q. 使える英語フレーズは、いくつ覚えればいいですか?
A. 数より、自分がよく出会う場面に合っているかが大切です。まずは相づちと聞き返しのフレーズから10個ほど選び、実際に使えるようになってから場面を広げていくと続けやすくなります。
Q. Sounds good.とSounds great.の違いは?
A. どちらも「いいね」という意味で、Sounds great.のほうが少し気持ちが強く、うれしさが伝わります。予定の確認などにはSounds good.、楽しみな提案にはSounds great!のように使い分けると自然です。
Q. 仕事のメールでも、ここにあるフレーズを使って大丈夫ですか?
A. 「仕事で使える」の表にあるフレーズは、メールでもそのまま使えます。一方で、くだけた表現と書いたもの(No worries.やCatch you later.など)は、社外の相手や目上の相手には控えたほうが無難です。
まとめ
ぱっと出てくると便利な、よく使う英語フレーズを場面別に紹介しました。
- まずは相づち・返事と、英語がわからない時の聞き返しから覚える
- 日常・仕事・旅行・気持ちを伝える場面は、決まった表現がそのまま使える
- get・take・makeなど、よく使う英単語の組み合わせは例文ごと覚える
- 独り言や実際の会話で使うと、ぱっと出るようになる
気に入ったフレーズを5つ選んで、今日から声に出して使ってみてください。話せるようになるまでの道のりは英語を話せるようになるには?独学で喋れるようになる5ステップでも紹介しています。
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