セブ島留学やセブ島旅行時に重宝する持ち物を「必須な持ち物」「持って行くと便利な持ち物」「荷物に余裕があれば持って行くと重宝する持ち物」に分け、厳選してご紹介!
現地で購入できるものもあるので、必要最低限のものだけ持っていくようにしましょう。
記事のもくじ
必須の持ち物リスト8選
「セブ島留学・旅行でこれはなければいけない」という必須アイテム8つをご紹介します!
これらが欠けた場合、入国できないといったトラブルも考えられるため入念にチェックするようにしましょう。
1. パスポート
留学や旅行にいく!と決めたらとりあえず取得しなければいけないのがパスポート!
パスポートは申請から取得までに最低でも1週間程度はかかります。
さらに、戸籍謄本を取り寄せたりしなければならなかったり、必要書類を準備するのにも時間がかかります。 余裕をもって取得してくださいね。
外務省サイトに詳細な手続き方法や書類が記載されているためチェックしてみてください!
日本国内及び海外でパスポートに関する申請手続きに通常必要な書類(外務省)
2. 往復航空券
フィリピン入国時には、行きのチケットだけでなく、フィリピンから出国するチケットがなければ入国することができません。
いつ出国するかが未定の方は、「捨てチケット」をご準備ください。 捨てチケットとは、使わないけどとりあえず入国するための、フィリピン出国で安いチケットです。
3. 現金(日本円)
海外で日本円を換金する方法は以下の3つです。
- 現金を換金所で換金する
- キャッシュカードで海外キャッシングする
- デビットカードで下ろす←オススメ!
しかし渡航時にはある程度の、日本円をもっていくと便利です。 なぜなら、フィリピン・セブ島ではクレジットカード・デビットカード対応しているお店がまだまだ少ないためです。
オススメなのは、最低限の現金を持って行き、足りない分をキャッシュカードの海外キャッシングなどで下ろすという方法です!
自分の遊ぶ頻度や予算を考えて、現金で持っていく額を考えましょう。 ただ、人によって使う額は違うためあくまでも参考値としてみてください。
- 留学:3〜8万円程度 / 月
- 旅行:5万円程度 / 週(食事やアクティビティ、交通費)
4. 海外旅行保険証
海外では何が起こるかわかりません。
クレジットカード付帯の海外保険もありますが、通常の海外旅行保険と比較すると保険期間が短く補償金額が低い場合がありますので、日本で海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。
スリなどの軽犯罪にあった場合でも、損失分の金額を保証してくれる場合があるため、加入しておくようにしましょう。
5. スマートフォン
スマートフォンは日本ではもちろん、海外でも必須のアイテムです。
マップや連絡ツールはもちろん、翻訳・辞書アプリ、タクシー配車アプリまで使うことができ、あなたの留学・旅行をサポートしてくれるに違いありません!
また、海外で日本のスマートフォンを使う方法は以下の4つです。
- SIMフリーのスマートフォンでフィリピンのSIMカードを使う
- 現地でSIMフリー化する
- ポケットWi-Fiを持ち歩き通信する
- 現地の安いスマートフォンを購入する
6. ノートパソコン
KredoでIT留学をする場合は必須となります。(英語留学の方は必須ではございません)
7. 衣類・下着・靴下
現地で購入もできますので、必要最低限を持っていくと良いです。
8. くつ・サンダル
セブ島では雨が降ると、道が泥だらけになる場所もあるので歩きやすい靴が必須です!
暑い天候のセブ島ですので、サンダルも部屋用と外出用と二つあると重宝します。
持って行くと便利な持ち物リスト13選
現地ではなかなか手に入りにくいものや、日本人スタッフたちの留学経験から、持って行った方が便利なものをご紹介します。
1. 電子辞書
単語の意味だけではなく例文、慣用表現なども豊富に載っており、ネット環境がない状態でも使える電子辞書は、語学習得に向けて力強いパートナーになってくれるでしょう。
2. 辞書アプリ
日常生活でふと「あれ、この単語なんだっけ?」と思ったときに大活躍するのがこの辞書アプリです。
中にはオフラインでも使えるアプリもあり重宝します。
中でもオススメなのが「英和辞典・和英辞典」という神アプリ。 無料でオフラインでも使用することができます!
3. 筆記用具
現地でも手に入りますが、日本の文房具は高品質なので、普段使っているものや気に入ってるものがあればそちらを使ったほうが良いでしょう。
4. 英語の参考書
英会話習得には参考書なども活用し、少しでもインプットすることが大事になってきます。
インプットした英語を授業で思う存分アウトプットすれば、先生が間違いを直してくれて効率よく英会話が身に付きます。
現地では日本語の参考書が手に入りにくいので、お気に入りの参考書があったら持ってきましょう。
5. 化粧品・シャンプー・リンス
これらは現地購入できますが、日本と同じものを購入することは難しいので、普段使っているものやお気に入りは持って行ったほうが良いでしょう。
6. 日焼け止め
アイランドホッピングやビーチに行くなら必需品です。
7. 常備薬
一般的な薬の購入は問題なくできますが、日本で処方された日本人の体に合うものや、普段飲んでいるものを持って行ったほうが安心です。
8. 折りたたみ傘
雨期には通り雨やスコールが多いので、折りたたみ傘があると便利です。
現地のモールやコンビニでも購入することが可能です。
9. 長袖・パーカー
外は暑いですが、カフェやビルの中など室内はかなりクーラーが効いていることが多く寒いとすら感じることもあります。
羽織れるものや長袖があると便利です。
10. 水着
宿泊施設Avida Towers(コンドミニアム)にはプールがございます。
それ以外にもビーチやアイランドホッピング、ジムのプールで泳ぐときに水着、キャップ、ゴーグルがあるといいでしょう。
11. 帽子
セブは日差しが強いので、外出時には役立ちます。
12. アイマスク・耳栓
飛行機内や共同生活でぐっすり眠るために、あった方がいいでしょう。
13. サングラス
日本よりもかなり日差しが強いので、持っていったほうが良いです。
荷物に余裕があれば持って行くと重宝する持ち物2選
ここからはフィリピン生活が長くなる方向けの持ち物となります!
1. 日本食製品(ふりかけ、レトルトなど)や調味料
Kredoの滞在先コンドミニアムはキッチン完備なので、自炊で節約したいときや日本の味が恋しくなったときに日本食製品や調味料があると重宝します。
荷物に余裕があれば持っていくと良いでしょう。
値段は日本の2倍ほどしますが、日本食材や日本の日用品などが揃う専門店や高級スーパーマーケットが現地にもあるのでそちらを利用してみるのもよいでしょう。 また、ITパーク内をはじめセブ島にはたくさんの日本食レストランがありますのでご安心ください。
2. コップ・タンブラー
学校や宿泊施設にはウォーターサーバーが設置されているので、コップやタンブラーを活用しましょう。
もちろん、現地でも手に入ります。
まとめ
その他、個人的に持って来るものもあるとは思いますが、日用品は基本的にセブで一番人気のショッピングモールのアヤラモールで揃います。 アヤラモールに関しての記事はこちらを見てみてください!