こんにちは、Kredo Blog編集部です!
Kredoは、PHP・Laravelを使うWebシステム開発や保守運用に取り組んでいます。IT・AI開発実績もご覧ください。
これからプログラミング言語を学ぼうと考えている方のなかには、PythonとPHPのどちらを学ぼうか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
PythonとPHPには、使う目的や汎用性の高さなど、それぞれに違いがあります。
そこで今回はPython・PHPの違いを、プログラミング言語にあまり馴染みのない方に分かりやすいようにご紹介します。
最後にそれぞれの言語のおすすめ学習サイトも紹介するので、ぜひ最後までチェックしてください。
Python・PHPを徹底比較!初心者にはどちらの言語がおすすめ?

まずはPython・PHPの概要的な違いから見ていきましょう。
- 使用の目的
- 需要の高さ、人気ランキング
上記を知るだけでも、Python・PHPの大まかな違いや、ご自身が学びたいと思っていること・やりたいと思っていることが実現できるかどうか理解できるはずです。
Python・PHPの比較1:それぞれの言語の使用目的

PythonはWeb開発、データ分析、科学技術計算、業務の自動化などに使われます。PHPはWebサーバー側の処理を得意とし、WordPressのカスタマイズやWebアプリ開発の選択肢になります。両方ともWebアプリを作れるため、「PythonはAIだけ、PHPはWebだけ」と完全に分けるのは正確ではありません。
| 作りたいもの | 検討の入口 |
|---|---|
| CSVの集計・分析・可視化 | Pythonの標準ライブラリや分析用ライブラリを調べる。 |
| 機械学習を使う処理 | Pythonの関連ライブラリ、データと評価の方法を学ぶ。 |
| WordPressの機能追加・保守 | PHPとWordPressの仕組み、テーマ・プラグインの仕様を学ぶ。 |
| 予約・会員管理などのWebアプリ | PythonまたはPHPのフレームワークを、既存環境とチームの経験で比べる。 |
Pythonの用途はPython公式の活用分野、PHPの事例はPHPの採用事例10選で確認できます。まず既存システムを改修したいのか、新しいものを作りたいのかを分けると候補が絞れます。
Python・PHPの比較2:人気と求人をどう判断する?

人気ランキングは調査方法によって結果が変わります。検索数、回答者の利用率、求人の件数は別の指標です。昔のランキングや年収平均だけを根拠に、「この言語なら高収入になる」と判断しないようにしましょう。
就職・転職を目的にするなら、希望する地域・雇用形態・経験年数で求人を絞り、担当する仕事を確認します。同じPythonでもデータ分析とWeb開発では、必要な数学・SQL・クラウドの知識が違います。PHPでもWordPress運用と業務アプリ開発では、設計・テスト・保守の範囲が変わります。
- 学びたい言語が、希望する仕事でどの機能に使われるか。
- 未経験枠か、数年の開発経験を求める枠か。
- 言語以外に必要なDB、フレームワーク、テスト、インフラの知識。
- 実務を示す作品や、説明できる設計・改善の経験。
こうして条件をそろえてから教材を選べば、ランキングだけを追って学習をやり直すリスクを減らせます。
Pythonのメリット・デメリットとは

Pythonは、文法の学習から業務の自動化、データ分析へ進めやすく、幅広いライブラリを使えます。たとえばCSVを読み、必要な行を選んで集計する課題なら、結果が業務の数字につながるため学ぶ目的を持ちやすいでしょう。
一方、ライブラリを呼び出せるだけで分析やAIの品質が保証されるわけではありません。データの意味、欠損、集計条件、評価方法を確認する必要があります。Web公開では認証・権限・依存パッケージの更新なども学びます。
スマホアプリ本体や高い描画性能が必要なゲームを主目的にする場合は、対応する開発基盤や言語も比較しましょう。Pythonを使える場所は多いものの、どの目的にも最適というわけではありません。
PHPのメリット・デメリットとは

PHPはHTMLと組み合わせてサーバー側の処理を作りやすく、WordPressなど既存のWebサイトに関わりたい人に役立ちます。フォーム、ログイン、DBへの保存などを小さく作りながら、Webの流れを理解できます。
情報や教材が多い一方、古い版の説明も残っています。サンプルが今のPHPで動くか、サポートが続いている版かを確かめましょう。CLIでも利用できるためWeb以外の処理が不可能というわけではありませんが、最初の学習ではWebの仕組みに目的を絞ると進めやすくなります。
公開時には入力の検証、出力のエスケープ、認証・権限、SQLのパラメーター化、PHP本体の修正が必要です。PHPのメリットと注意点でコードと一緒に確認できます。
今から学ぶならPython・PHPどちらがおすすめ?将来性があるのは?
業務の集計・自動化・データ分析に取り組みたいならPython、WordPressの保守やPHPを使うWebシステムへ関わりたいならPHPが候補になります。新規のWebアプリなら両方で実現できるため、チームの経験、必要なライブラリ、運用環境まで比べましょう。
迷ったら、同じ規模の小さい課題で比べる
Pythonではダミーの売上CSVを読み、日別の合計を出してみます。PHPではローカル環境でフォームを作り、入力に応じて表示を変えてみます。それぞれ「動いたか」「エラーを調べられたか」「次に作りたいものが浮かぶか」を記録すると、教材の印象だけで判断せずに済みます。
どちらもサンプルを写す段階から、自分で入力や条件を変える段階へ進むことが重要です。PHPの最初の準備は開発環境の作り方、学習計画はPHP独学の進め方へ進めます。
Pythonのおすすめ学習サイト2選
それではPythonの学習におすすめのサイトを紹介します。
Pythonのおすすめ学習サイト1:Udemy

公式サイト:Udemy
Udemyは、アメリカのオンライン学習サイトです。
Udemyでは講座ごとに内容・対象バージョン・更新日・受講条件が異なります。プレビューとカリキュラムを確認し、自分が作りたいものに近い演習があるかを見て選びましょう。
ほとんどの講座が有料ですが、頻繁にセールが開催されているだけでなく、1度購入してしまえば好きなだけ視聴できるので、コスト的に高すぎると感じることは少ないでしょう。
講座には口コミがついており、客観的な評価を見ながら勉強しやすそうなものを選べるのも嬉しいポイントです。
Pythonのおすすめ学習サイト2:Progate

公式サイト:Progate
Progateは初心者の方から特に人気がある、プログラミング特化の学習サイトです。
料金・無料で学べる範囲・質問対応はコースによって異なります。申し込み前に各サービスの公式ページで、受講したいPHPコースの内容と契約条件を確認してください。
Progateの講座は、スライドで概要を確認したのち、実際に自分の手を動かしながらコードを覚えていくスタイルになっています。
講座はすべてWEB上で完結するため、わざわざご自身で開発環境を整える必要もありません。
月額料金が安いこと、会員登録後にすぐ使い始められることから、できるだけお金をかけず、すぐに勉強を始めたい方におすすめの講座と言えるでしょう。
なお、Udemy・Progate以外にもPythonの勉強におすすめのサイトは複数あります。
より多くの選択肢のなかから使うサイトを吟味したい方は、下記記事も参考にしてくださ い。
PHPのおすすめ学習サイト2選
PHPのおすすめ学習サイトを見ていきましょう。
PHPのおすすめ学習サイト1:初心者用PHP入門

公式サイト:初心者用PHP入門
初心者用PHP入門は、タイトル通りPHP初心者に向けて、PHPの基本的な仕組みから変数などを網羅的に解説しているサイトです。
かなりボリュームがありますが、必要なところには画像も用意されているので、混乱してしまうことも少ないでしょう。
この初心者用PHP入門の最もおすすめできるところは、すべての記事を無料で読めること。
まずは気軽にPHPのことを知りたい、お金をかけずにPHPの勉強をはじめたい方にぴったりのサイトと言えます。
PHPのおすすめ学習サイト2:そふぃのPHP入門

公式サイト:そふぃのPHP入門
同じく無料で活用できるサイトとして、そふぃのPHP入門もおすすめです。
こちらはプログラミング経験のない初心者向けに作られたサイトということもあり、かなり詳しく解説されています。
カジュアルな文章で書かれているので、ライトに勉強したい方には特におすすめです。
PHPの概要から各関数についてまで、細かく分類分けがされているので、段階を踏みながら勉強を進められること、苦手な分野が把握しやすいのもこのサイトならではの魅力と言えるでしょう。
ここまで2つのおすすめ学習サイトを紹介しましたが、PHPはWebサイトだけでなく、参考書も数多く販売されています。
1つのサイトを利用するだけでなく、複数のサイト・本を併用しながら勉強することで、より知識が深まります。 ぜひ取り入れてみてください。
まとめ:Python・PHP、作りたいものを実現できる言語を選ぼう

PythonとPHPは得意分野が異なりますが、Web開発など重なる用途もあります。人気や昔の年収データで決めるより、作りたいもの、既存の環境、必要な周辺知識から選びましょう。
まず小さい課題を1つ完成させ、エラーを調べる手順と確認結果を残します。PHPを選ぶ方はPHPの本の選び方、運用する方は修正適用と保守の確認もあわせて確認してください。
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