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PHP初心者におすすめの学習本10選!と本で学習する強みと勉強方法も紹介

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Kredo編集部
公開日:2022.12.04
更新日:2023.01.20
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WebアプリやWebサービスの開発において、最も人気のある言語といえばPHPです。

その汎用性の高さも相まって、PHPが使えるエンジニアのニーズは非常に高く、新たにエンジニアを目指すという人にもPHPの習得を志す人は少なくありません。

PHPの学習を独学で行う場合、必要になるのが学習教材の存在です。

今回はそんなPHPの学習を始めたいという初心者に向けて、最適な本の選び方やその強みについてご紹介していきます。

記事のもくじ

  • なぜPHPを学ぶ必要があるのか
    • Webページ作りに欠かせない言語
    • HTMLなどとの親和性も高い
  • PHP学習に必要なこと
    • PHPの役割を知る
    • PHPで何をしたいのかを考える
  • PHPの学習本選びに必要なこと
    • 本でPHPの何を知りたいのか
    • 困った時に助けてくれる存在になってもらう
    • PHPの学習に使う本は何冊必要?
  • HTMLはPHPと合わせて学ぶべき?
    • 最低限のHTMLスキルはあった方が良い
  • PHP初心者におすすめの学習本10選
    • 気づけばプロ並みPHP 改訂版 ゼロから作れる人になる!
    • よくわかるPHPの教科書 【PHP7対応版】
    • スラスラ読める PHPふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)
    • 初めてのPHP
    • 詳細! PHP 7+MySQL 入門ノート
    • 30時間アカデミックPHP入門
    • パーフェクトPHP (PERFECT SERIES 3)
    • いちばんやさしい PHP の教本 第2版 人気講師が教える実践 Web プログラミング (「いちばんやさしい教本」)
    • PHP逆引きレシピ 第2版 (PROGRAMMER’S RECiPE)
    • PHP7+MariaDB/MySQLマスターブック
  • おわりに

なぜPHPを学ぶ必要があるのか

まず、PHPはなぜ、どのようにして世界で活躍しているのかについて知っておきましょう。

Webページ作りに欠かせない言語

PHPはWebページやWebサービスなど、Web環境で動作するプログラムを構築するのに多用されている言語です。

Webページ制作においてはWebページをよりリッチなコンテンツとなるような演出を施すのに活躍するため、チラシのように静的なWebページではなく、Webコンテンツならではの賑やかなものを作りたいと考えている人にとっては、PHPの習得は必須であると言えるでしょう。

HTMLなどとの親和性も高い

Webサイトを構築する際に必要な言語といえば、PHPよりも知名度があるのはHTMLです。

HTMLはWebページの骨組みを組み立てるのに大きな役割を担います。

一方、 PHPはその骨組みに肉付けを行うための役割を果たします。

HTMLでWebの根幹を組み立てて、PHPで機能性を付与していくという役割分担です。

Webサイト構築には他にもCSSやJavascriptといった言語が使われますが、それらと合わせて使うことができれば、一人前のWebデザイナーです。

PHP学習に必要なこと

PHPを、本を使って学び進めるのは良いのですが、あらかじめPHPを使って何ができるのか、自分は何をしたいのかを明らかにしておくことがオススメです。

PHPの役割を知る

PHPは、Webサイトに多くの機能を付与することができます。

HTMLだけだとただのWebページしか作ることができませんが、PHPはWebサイトでオンラインショッピングを可能にしたり、SNS機能を埋め込んだり、予約システムや検索機能、ブログサービスを展開することもできるようになります。

いわゆるスタイリッシュな見栄えを構築する、といった使い方は苦手とするPHPですが、とにかくWebを通じて自分の考えるWebアプリケーションを展開していきたい!という人には欠かせない役割を果たしてくれるでしょう。

私たちが普段何気なく利用しているWebサービスの多くも、PHPを使って構築されています。

FacebookやSlackなど、これらのサービスはお世話になっている人も多いのではないでしょうか。

PHPで何をしたいのかを考える

次に、PHPを使って何をしたいのかを考えてみましょう。

初学者であればできることは限られているので、派手なサービスを展開する必要はありません。

友達同士だけで使えるSNSを作ってみたり、自分だけのECサイトを構築してみたり、簡単なチャットサービスを自前のサーバーで公開してみたりと、PHPを使ってできることは多く存在します。

あるいは、既存のサービスでは物足りなくなってしまい、自分で都合の良いSNSを新しく作っていきたいというのも良いでしょう。

時折Twitterなどでもバズっているように、新しいSNSを作ってユーザーが集まっていく様子を見るのは、制作者にとってはとても嬉しい出来事であるはずです。

逆に言えば、個人制作レベルのものであってもPHPを使って面白いものを作ることができれば、それだけで一流のプログラマーとして認めてもらえることになります。

PHPを学習する最大のメリットは、見た目の美しさではなく、機能性やアイデアの面白さを評価してもらいやすいところです。

PHPの学習本選びに必要なこと

それでは、PHPの学習を進めていく上で、教材を選ぶために押さえておくべきポイントについてご紹介していきます。

本でPHPの何を知りたいのか

まず大切なのは、自分がPHPの何について知りたいのかを明らかにしておくことです。

PHPを学びたいと思って適当にテキストを読み漁っていても、自分がやりたいことが曖昧ではそこに書かれているテクニックなどは定着しづらく、PHPを楽しく学び進めていくことは難しくなってしまいます。

学習書を手に取る前に、まずはPHPについて自分が足りない知識やスキルをあらかじめ整理しておくようにしましょう。

このように自分がわからないところを探る上でも、前述のようにPHPを使って自分がやりたいことをまとめておくことが大切になってくるのです。

困った時に助けてくれる存在になってもらう

学習書は自分がPHPについて学びを深めていくための指針としても有効ですが、行き詰まった時に助けてくれる存在にもなってもらうと良いでしょう。

初学者向けの本は、PHPで問い合わせフォームを作ろうなどといった具合に、講義形式でテクニックが書かれていることが多く、最初はそれをみながらPHPの使い方を学んでいくことが最善です。

手の動かし方もわからないうちは、自由に何かを作るということはかなり難易度が高いものです。

手取り足取りをテキストに教えてもらいつつ、使い方を体になじませていきましょう。

ある程度体に技術が身についたら、困った時にだけ使える本も一冊手に入れておくと良いでしょう。

いわゆる逆引きで使えるようなレファレンス書ですが、本である程度情報がまとまっていた方が、困った時にすぐ頼ることができるので便利です。

ネット上にもトラブルシューティング系の記事は多いのですが、やはり手元に置いてある安心感という点も加味して、本を買っておくことをおすすめします。

PHPの学習に使う本は何冊必要?

PHPの学習に必要な教材は、2冊程度あれば十分でしょう。

一冊は初学者向けの教材で、これを使ってPHPの基本的な動作を覚えます。

もう一冊が中〜上級者向けの教材で、これは新しいテクニックを学んだり、困った時に読んで解決する時にも使います。

この辺りのレベルになると、本によって書かれていることが結構違ってくるため、自分のやりたいことについての情報が欠けているなと思った時は、新しい本を買ってみるのも良いでしょう。

ただ、初学者向けの教材を何冊も購入するのはおすすめしません。

なぜなら、初学者向けの教材に書かれていることはほとんど内容に違いがなく、何冊読んでも、体に定着するスキルも伸びないためです。

そのため、初学者向けの本は1冊、それ以降のレベルの本も基本は一冊にして、必要に応じて買い足すという手法を採用することをおすすめします。

HTMLはPHPと合わせて学ぶべき?

PHPはHTMLと親和性が高いという話でしたが、これらを同時に学ぶことは可能なのでしょうか。

最低限のHTMLスキルはあった方が良い

結論から言えば、HTMLとPHPであれば初心者でも両方同時に学び進めることは十分に可能です。

どちらの言語も比較的易しい難易度の言語と言われているため、初心者でも混乱することなく学習することができます。

また、C言語など全く直接的な関わりのない言語を一緒に学習するというのなら話は違いますが、HTMLとPHPは切っても切れない縁にあるため、遅かれ早かれ両方のスキルをある程度身につけなければいけなくなってしまいます。

そのため、PHPを真剣に学びたいと考えている場合でも、HTMLの初学者向けの学習本を一冊くらいは読み進めておくのがおすすめです。

HTMLに関する造詣が深まることで、PHPを理解するための土台も固まってきます。

文字通り同時並行で進めていくことは少し疲れてしまうかもしれませんが、PHPの勉強をメインにしつつ、HTMLの話でわからないことが出てきたなと感じたら、すぐにHTMLの学習書を購入して勉強し始めるという具合で良いでしょう。

また、そこにJavascriptやCSSの勉強も加えていくことができれば、もはや敵なしのWebデザイナーとなることができるはずです。

機能性を追求した後に、見た目の美しさにもこだわりたくなってきたときには、これらの言語も合わせて学習すると良いでしょう。

基本的にWebデザインに関わる言語は、どれもある程度繋がりを持っているので、1つ軸を作っておけば戸惑うことも少ないはずです。

PHP初心者におすすめの学習本10選

気づけばプロ並みPHP 改訂版 ゼロから作れる人になる!

その名の通り、ゼロから始める初心者でもプロ並みにコーディングができるようになるまでをガイドしてくれる一冊です。

システム開発の基礎力向上に役立つ本となっています。

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よくわかるPHPの教科書 【PHP7対応版】

Webアプリケーションを作りたいという人に薦めたいのがこちらです。

プログラミングに初めて関わるという初心者にもわかりやすい言葉で書かれているだけでなく、一度挫折した人でも安心して読むことができます。

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スラスラ読める PHPふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)

どうすれば初心者にもわかりやすくPHPに親しんでもらうかを考えた結果、全ての用語にふりがなを振るという手法を採用した一冊です。

プログラムが読めないというありがちなトラブルを回避するために作られており、安心して読み進めることができます。

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初めてのPHP

プログラミング言語の学習書としては人気シリーズのPHP版です。

安心のブランドと実績で、初学者でも「とりあえずこれに従っておけば大丈夫だろう」という信頼の根拠を確かめることができるでしょう。

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詳細! PHP 7+MySQL 入門ノート

プログラム経験者・未経験者を問わず読むことができる一冊です。

おまけとしてテキスト内で使用されたサンプルコードが全てダウンロード可能となっているので、そちらを参考にしながら試行錯誤に励むことができます。

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30時間アカデミックPHP入門

こちらは大学などの教育機関で採用されているテキストブックです。

学校教育にも対応できるほどの質が担保されており、とりあえず肩を預けられる存在が欲しいという方にはオススメの一冊です。

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パーフェクトPHP (PERFECT SERIES 3)

単なる言語の説明にとどまらず、その構造も網羅的に学びたいという人には嬉しい教材です。

通常のテキストでは小手先の技術にとどまることも多いものですが、こちらはそのメカニズムまでをしっかりと説明するところに強みがあります。

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いちばんやさしい PHP の教本 第2版 人気講師が教える実践 Web プログラミング (「いちばんやさしい教本」)

講義と実習を掛け合わせたワークショップのようなカリキュラムを、一冊で楽しめるのがこちらのテキストです。

プログラミングの講習会がどのような雰囲気なのかを知るには、最適の教科書と言えるでしょう。

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PHP逆引きレシピ 第2版 (PROGRAMMER’S RECiPE)

単に読んで満足というだけでなく、何度でも読み返すために手元に置いておきたいのがこちらです。

実践的なレシピを網羅的に保管しているため、いつでも必要な時に参考にすることができます。

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PHP7+MariaDB/MySQLマスターブック

PHPの活用に際して欠かせない、MariaDBとMySQLの運用にも焦点を当てた一冊です。

プログラミングの基本やデータベースアクセスの操作、細かなテクニックなど、読んで損はない箇所が所狭しと記載されています。

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おわりに

PHPは、Webサイトの機能を拡充していく上では欠かせない言語です。

そのためPHPに関する教材も今ではたくさん販売されていますが、実際に手に取る必要がある本は数冊です。

自分にとって必要な一冊をしっかりと選べるよう、PHPを使ってやりたいことを明確にしていきましょう。

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