こんにちは!
Kredoオンラインキャンプを3か月受講したのち、未経験でIT企業へ転職したさおりです。
高年収のプログラマーを目指し、プログラミング学習をはじめようと思っている方いらっしゃいますよね。
今プログラミングを学ぶことはとてもいい選択です。
ただ、プログラミングスキルを身につける上では英語力も必要となってきます。
なので英語力に自信がない人は、プログラミングを学ぶ前に英語学習に取り組みましょう。
そこで本記事では私が未経験で「プログラミング×英語」を学んだ経験をもとに、英語が必要な理由と初心者の学習方法・手順を解説します。
記事のもくじ
プログラミング学習前に英語の勉強が必要な理由
英語力に自信がない場合、プログラミング学習前に英語の勉強が必要です。
その理由は以下のとおりです。
プログラミングのコードは英語でできている
プログラミングコードは英語でできているため、英単語の意味を知っていると、そのコードの役割をすぐに理解できます。
最初からコードで使われる英単語の意味を知っているとコードを覚えやすいですし、書く際にも正しいスペルでスムーズに入力することができるので、作業効率が高まります。
エラーの説明も英語表記
プログラミングのエラーコードの説明も英語で示されるので、英語力があるとエラーの内容を理解しやすいです。
未経験でプログラミングを学習すると、エラーコードの英文を読んで理解することがハードルになりますが、前もって英語力をつけておけばその点クリアできますね。
最新情報は英語で発信される
ITのトレンドは移り変わりが激しいため、プログラマーとして活躍するには日々アップデートされる情報をキャッチする必要があります。
その最新情報のほとんどはアメリカから発信されているため、出発は英語での情報となります。
欲しい情報が日本語に訳されていればいいですが、訳されていないものがあったり、訳されるまでにタイムラグがあったりするため、実務ではどうしても英語で情報を得る必要が出てきます。
実際Google上にある英語で書かれたプログラミング情報の量は、日本語の10倍以上と言われています。
最新トレンドのキャッチやエラーコードが出た際の問題解決の際には「英語力」がとても重要になるのです。
英語ができると高年収プログラマー、外資系就職を目指せる
IT業界は実力主義の世界なので、最初の収入は少ないですが、スキルアップすればするほど高収入を得られ、英語力があるプログラマーはさらに収入アップの可能性が広がります。
また、英語力とプログラミングスキルの両方をもっていると外資系IT企業への転職も目指せます。
外資系IT企業に勤務できれば、最先端のスキルが身につき、高収入も得やすくなります。
この辺の話はYouTubeでも語られています→プログラミングに英語は必要か?に対する明確な答え
プログラミング学習前に必要な英語の勉強
プログラミング学習前には英語の勉強が必要ですが、次にどのような勉強が必要なのか解説します。
プログラミング学習前はまずは少しやるだけでいい
高収入プログラマーになるためには英語力が必要で、将来的には英語力はあればあるほどいいです。
しかし、初心者がプログラミングを学ぶ前に上級レベルの英語力が必要かといったらそうではありません。
プログラミングやエラーコードを理解する上で上級レベルの英語力は必要ないので、まずは少し英語の勉強をして、基礎の基礎を身につけておけば大丈夫です。
海外企業や外資系企業の求人でも、英語力は求めるが「TOEIC450点以上」といったようにそこまで高い英語力を必要としない求人は多くあります。
なのでプログラミング学習を始める前に基礎力だけ身につけ、後はプログラミング学習と並行して少しずつ継続的に学んでいくようにしましょう。
単語帳を使って語彙力を増やそう
プログラミング学習には単語力が必要です。
まずは単語帳を使って単語を覚え、語彙力を増やしましょう。
TOEICに出てくる単語がプログラミングやIT業界でも使われることが多いので、TOEIC向けの単語帳で学習することをおすすめします。
中学レベルの文法はおさえよう
語彙力をつけたら、中学レベルの文法の学習をしましょう。
文法はそこまで極める必要はありませんが、エラーの説明などの英文を読む際に最低限中学レベルの文法力はあった方がいいです。
【体験談】初心者のプログラミング、英語学習の流れ
私は英語もプログラミングも初心者の状態でプログラミング学習をはじめました。
その時の体験をもとに、初心者向けのプログラミング、英語学習の流れを紹介します。
市販の単語帳、文法書で学習する
TOEIC用の単語帳を使って語彙力を増やします。
単語がわかるだけで書いてある英文を理解できたり、伝えたいことを伝えられたりするので、単語の学習はとても大切です。
スキマ時間を使って何度も繰り返し単語に触れるようにしましょう。
また、文法も本を1冊決めて、基礎を学習します。
文法の基礎を学習しておくと、より英文を理解しやすくなります。
Kredoの無料カウンセリングでもらえるIT英語単語帳を覚える
「英語×プログラミング」のスキルが身につくKredoオンラインキャンプの無料カウンセリングでもらえる「IT英語単語帳」の単語を覚えます。
市販の単語帳には載っていないIT業界で使われる単語が載っているので、プログラミング学習前の英語学習に役立ちます。。
初めて触れる単語がたくさんあって覚えるのが大変ですが、IT英単語を覚えることでプログラミング学習がしやすくなります。
Progateをやる
出典:Progate公式
ある程度英語の学習ができたら、プログラミングとはどういうものなのかをつかむためにProgateを進めます。
Progateは無料でプログラミングを学べる学習サイトです。
イラスト付きのスライドを見て、その後自分でコードを書きながらレッスンをクリアしていきます。
とてもわかりやすく、プログラミング初心者でも理解しやすい教材なので、まずはProgateをやりましょう。
Kredoの英語レッスンを受講する
Kredoオンラインキャンプに入会し、マンツーマンのオンライン英語レッスンを受講します。
英語のレッスンは入会後すぐに受講できるので、プログラミングレッスンが始まる前にリスニング、スピーキング、リーディング、ライティング全ての力を高められます。
KredoならではのIT英語のレッスンもあるので、これを受けておくとプログラミングのレッスも安心です。
Kredoのプログラミングレッスンを受講する
Kredoオンラインキャンプのプログラミングレッスンを受講します。
1日4時間の生授業で、授業中の会話も授業内でつくるサイトも全て英語なので、プログラミングスキルとともに英語力も身につきます。
またKredoラーニングという独自のシステムに動画の学習コンテンツやレッスンの録画が収録されているので、これを使えば予習や復習もばっちりできます。
学習を継続する
英語もプログラミングもしっかり習得するには学習の継続が必要です。
プログラマー、エンジニアは常に勉強の日々です。
プログラミングはもう1度Progateをやってみたり、実際に自分でコードを書いてWebサイトをつくってみたりしましょう。
英語はオンライン英会話を毎日受講するのがおすすめです。
スキルアップすればするほど将来高収入を目指せるので、学習を継続しましょう。
今後必要となる「プログラミング×英語」のスキルを得られるKredoオンラインキャンプの詳細
私が未経験から「プログラミング×英語」のスキルを身につけたKredoオンラインキャンプの詳細を説明します。
Kredoオンラインキャンプとは
Kredoオンラインキャンプは、フィリピン人の先生から英語でプログラミングを学べるオンラインのプログラミングスクールです。
授業形態 | グループオンライン生授業 |
コース(学べること)、受講期間 | ・Webブートキャンプコース(HTML/CSS)、2週間 ・Webデザインコース(Photoshop/JavaScript/jQuery)、8週間 ・Webデベロップコース(PHP/Laravel/MySQL)、12週間 ※コース受講後オンライン上でインターンシップができるコースも用意されています。 |
授業時間 | ・AMクラス 平日毎日10:00〜13:50 ・Nightクラス 平日毎日19:30~22:20 |
料金 | ・Webデザインコース 税込498,000円 1時間あたりの授業料2,982円 ・Webデベロップコース 税込498,000円 1時間あたりの授業料2,591円 ※いずれのコースもWebブートキャンプコースがセットになった料金です。 ※1時間あたりの授業料はAMクラスを受講した場合の料金です。 |
その他 | ・授業開始前から卒業後までずっと所属できるコミュニティあり ・転職支援あり ・マンツーマンの英語レッスンあり(オプション) |
1か月担任制、最大4人までのグループレッスンなので、仲間と切磋琢磨しながら挫折せずプログラミングと英語のスキルを習得できます。
Kredoオンラインキャンプ公式ページはこちら
Kredoオンラインキャンプの就職支援
Kredoはリクルート社、パーソル社、エンライズ社、灯火社の4社のエージェントと提携しており、プロの転職サポートを受けられます。
スタッフとの面談後、希望条件や現在のスキルに応じてその人に合ったエージェントにつないでくれます。
海外就職の情報もたくさんもっているので、海外就職の道も開けますよ。
また、Kredoは外資系を含めた大手企業への転職実績があります。
- マイクロソフト(外資)
- 日本オラクル(外資)
- デロイトトーマツ(外資)
- アクセンチュア(外資)
- リクルート
- 楽天
- ソフトバンク
充実の無料カウンセリングへ
Kredoの無料カウンセリングでは、コースの相談、受講前事前準備の仕方、キャリアの相談など何でも聞けます。
英語とプログラミング両方の学習、キャリアについて考えるきっかけになるので、無料カウンセリングを受けるだけでモチベーションが上がりますよ。
また、無料カウンセリングを申し込むとKredoオリジナルのIT英語英単語帳(非売品)のPDFファイルがもらえます。
無理な勧誘は一切なく、貴重な情報収集の場となるので、入会するしないに関わらずとりあえず無料カウンセリングを受けてみてほしいです。
Kredoオンライキャンプの無料カウンセリングはこちら
まとめ:今後必要となる「プログラミング×英語」のスキルを身につけて価値ある人材になろう
「プログラミング×英語」のスキルは今後ますます求められます。
スキルの習得は最初とても大変ですが「プログラミング×英語」のスキルを身につけて実務経験を積めば、高年収プログラマーを目指せますし、様々な働き方ができます。
スキルは一生ものです。
「プログラミング×英語」のスキルを身につけて価値ある人材になりましょう。