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Webデザイナーが英語を学ぶべき理由【元フリーランスが解説】

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Kredo編集部
公開日:2023.04.20
更新日:2025.03.30
英語学習法 | #デザイン#キャリア#海外就職
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フリーのデザイナーから海外移住し、企業マーケティングを支援しているさあこです。

私は元々は日本国内のデザイナーだったのですが、英語を習得したことで、海外移住、グローバルな会社への転職を叶えられたので、それらの実体験もふまえて「Webデザイナーには英語が必要なのか?」「英語を使えるとどんなメリットがあるのか?」について、詳しく解説します。

記事のもくじ

  • Webデザイナーが英語を学ぶメリット
    • 情報を得やすくなる
    • クライアントの幅が広がる
    • 差別化できる
  • Webデザイナーが英語を使って活躍できる場所
    • 海外企業
    • 日系企業
    • フリーランス
  • Webデザイナーの英語の学習方法
    • 独学
    • 英会話スクール
    • 留学
  • まとめ:Webデザイナーこそ英語を身につけるべき!

Webデザイナーが英語を学ぶメリット

今やグローバル化が進み、どの業界でも英語を使える人は重宝されていますよね。

しかし正直なところ、日本でWebデザイナーとして働く上では、英語ができなくてもほとんど問題ありません。

私も海外に行く前は日本でフリーランスのWebデザイナーをしていましたが、英語を使う案件は全くといっていいほどありませんでした。

というのも、現状日本のデザイン業界は、クライアントや制作会社含め日本国内で完結してしまうため、英語を使う機会がほとんどないのです。

しかし、英語ができるかできないかは、今後Webデザイナーとして働く上でライバルと大きな差が出る要素になります。

ここではWebデザイナーが英語を学ぶメリットを紹介します。

情報を得やすくなる

Webデザイナーが英語を学ぶメリットとして大きいのは、Webデザインの実務で使う情報を得やすくなることです。

なぜなら、Webデザイナーが使うスキルや情報は海外から発信され、英語であることがほとんどだからです。

例えば、コーディングで使用するライブラリ(jQueryのプラグインなど)が説明されているWebサイトなどは、日本語版がある場合もありますが、基本的には英語で表記されています。

デザインツールのAdobeの最新機能なども基本的にはまず英語で発表、リリースされ、数ヶ月後に日本版でリリースされることが多いです。

また、デザインの最新のトレンドも海外で生まれているため、英語ができれば最新のデザイン情報もいち早くキャッチできます。

英語はWebデザイナーが仕事に必要な情報を得るために、非常に役立つスキルになります。

クライアントの幅が広がる

実は私のメインクライアントは英語圏の方がほとんどです。

Upworkというアメリカのクラウドソーシングサービスを活用して海外から英語で案件を獲得しているのですが、日本語のみの案件獲得をしていた時より圧倒的にクライアントの幅が広がり時給単価も大きく上がりました。

単純ですが、自分のデザインスキルを活かして日本の人口の約50倍の英語圏の人たちにサービスを届けられるわけです。

また、日本人向けのWebサイトを作りたい海外企業などもUpworkでは多いため、簡単なサイト制作スキルだけでも英語さえできてしまえば案件獲得ができます。

英語ができると案件はほぼ無数にあるので、グローバル化が進む中、ビジネスチャンスを世界にまで向けることができるのは、今後非常に重要になると身をもって体験しています。

差別化できる

Webデザイナーが英語を使えるようになると、ライバル達から差別化できます。

Webデザインを学び簡単なサイト制作やバナー、ロゴ制作ができる人はすごく増えています。

そのような中でWebデザインのみできる人の人数は、企業などの需要に対して明らかに過多だと感じています。

なぜなら国内のクラウドソーシングサービスなどで案件をとろうとしても1案件に対して10〜20名の方が参加し、競合だらけで案件がとれないからです。

せっかく案件がとれたとしても、競合がそれだけ多い中だと価格競争に巻き込まれて、低単価で案件をとることになります。

Webデザイン業界では英語を使える人材が非常に少ないです。

日本のWebデザイン業界は日本市場だけで完結しているため、Webデザイナーに英語のスキルは問われていません。

そんな環境の中、さきほど述べたように、英語を使えるWebデザイナーは非常に貴重です。

日本国内の低単価な案件で消耗しないよう、もしくはしてしまっているなら英語スキルを身につけ外貨を稼ぐことを意識しましょう。

Webデザイナーが英語を使って活躍できる場所

実際にWebデザイナーが英語を使えるようになったら、どのような場所で活躍できるのでしょうか?

英語力を身につけることによって、働き方の選択肢も増えます。

これから就職・転職をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

海外企業

Webデザイナーが英語を身につけたら、海外企業に就職・転職できるようになります。

今、日本人のWebデザイナーが海外就職する上でネックになるのは、英語力だけです。

日本人のデザインスキルは世界の中でも評価が高く、海外へ行っても十分通用します。

「デザイン思考」と「プログラミング言語」は世界共通なので、あとは英語力を身につけることが、海外就職への第一歩となります。

日系企業

現在、日系のIT企業もどんどん海外からの優秀な人材を活用しています。

日本を代表するIT企業「メルカリ」では、2019年度の新卒の90%以上がインド人のエンジニアでした。

メルカリの新卒エンジニア9割が外国人、インドの次はどの国から採る?

また、社内英語公用語で有名な楽天は、2019年にプログラミングも必須化しました。

楽天、プログラミングも必須 英語に続く「競争力」を求め社員能力向上

受け入れだけでなく海外へグローバル展開を目指す日系企業が急速に増えています。

このような流れの中、Webデザイナーが英語を学ぶと日系企業でも当然活躍の場が広がります。

ましてや急激な円安の今、外貨を稼ごうと必死に外国人向けのサービスやプロダクトを作っていくため、英語が使える人材がより必要とされています。

今後は、日本企業に勤めながらも、英語スキルを活かして活躍できる場所がどんどん増えていくでしょう。

フリーランス

Webデザイナーの中には、フリーランスとして働いている人、もしくは今後フリーランスを目指している人も多いのではないでしょうか?

冒頭でも述べた通り、私もその一人です。

実際にUpworkやネットワークを活用して世界中を旅しながら外貨を稼いでいます。

つまり、Webデザイナーが英語をしっかりと身につけることで国内外の就職、フリーランスといった様々なキャリアの道が増えるのです。

Webデザイナーの英語の学習方法

Webデザイナーが実際に英語を学びたいと思ったとき、どのように学習すれば良いのでしょう。

英語の学習を始める前に、まずは自分の目的を明確にしましょう。

なぜなら、設定するゴールによって、学習量や学習方法が全く異なるからです。

例えば、スキルアップのために英語のWebサイトを見れるようになりたいという方はリーディングができれば十分ですが、海外就職を目指す人はリーディング、ライティング、そしてスピーキングの実践的な英語力全てを一定のレベルにする必要があります。

目安はTOEIC700点以上でしょう。

それによって、効率的な勉強の方法も変わってきます。

まずは、自分の英語学習の目的は何かを明確にしてから、どんなスキルが必要か、どんな勉強法が合っているのか考えましょう。

その際グローバルキャリアや英語学習のプロに相談、壁打ちしてみることを強くおすすめします。

十人十色ある自分の人生の目標や英語レベルをしっかり分析してもらった上で、適切な勉強法を相談できます。

グローバルキャリアについても合わせて相談できるKredoの無料カウンセリングは強くおすすめできるので、ぜひ確認してみてください。

→無料カウンセリングはこちらから

独学

独学での学習方法を紹介します。

独学のメリットは、自分のペースで進められる、ほとんどコストがかからないことが挙げられます。

ご紹介する勉強法はあくまで一部なので、自分に合った学習方法を探してみてください!

単語やイディオムを覚える

月並みですが、英語を学習する上でまずやっておくべきなのが、単語を覚えることです。

ご自身の英語レベルによるので、全ての方におすすめできるわけではないですが、これから英語学習を進めるほとんどの方にとって語彙力は必要です。

日常的に使うものだけではなく、ビジネス単語やWebデザインに関係のある単語に触れることも大事です。

効率的な単語の覚え方は、英語学習法の塾やメディアの運営者として有名な野村勇介さんの次の記事を参考にしてみてください!

【おすすめの関連記事】

TOEIC985点の英語塾長が教える!英単語を覚える必見のコツ

海外の映画やドラマを見まくる

「習うより慣れろ」です。

飽きずに続けられるので、個人的にはとてもおすすめです。

やり方は簡単で、上記の記事を参考にしながらある程度単語やイディオムを覚えたら、海外の映画やドラマを字幕で見ていくだけです。

続けているといつの間にかヒアリング力が身につき、字幕を見なくても意味がわかるようになってきます。

筆者もこのやり方で会話ができるくらいまで上達したので、ぜひ試してみてください。

ネイティブの友達・パートナーを作る

こちらが独学をする上で一番上達が早い方法かもしれません。

英語を使わなければいけない環境を作ることで、圧倒的にヒアリング力・スピーキング力がつきます。

私はこの方法を試すことはできませんでしたが、周りの知人でパートナーが英語しか喋れない方で、その方とより良い関係をきずくために一生懸命英語を勉強して英語レベルを格段に上げた方もいました。

再現性はあまりないですが参考までに。

※英語学習の独学の挫折率

英語学習の独学の挫折率はなんと「90%」です。

参照:ビズメイツ|【英語学習の挫折に関する実態調査】英語学習経験のある社会人、約9割が「挫折したことがある」と回答。挫折までの期間「3ヵ月以内」が約8割の事実。

つまり英語学習を始めても10人中1人しか独学で成功しないのです。

私も挫折した一人で、結局オンラインスクールに通いました。

試すのは良いのですが、挫折して当たり前くらいの感覚で始めてみましょう。

英会話スクール

挫折をせずにしっかりと英語学習の成果を出すこと、その後のキャリアを実現する方法として英会話スクールが有効です。

最近では、学校や仕事で忙しい人のために、オンラインで学習ができるスクールも増えてきています。

スクールによって価格や期間、カリキュラムが全く違うので、自分の目的や生活スタイルに合ったスクールを選びましょう。

留学

私として圧倒的におすすめしたいのは「留学」です。

さらに留学の中でも単なる英語留学ではなく、IT留学という「ITスキルを英語で学ぶ」方法もあります。

デザインだけでなく英語で実践的なITスキル、コーディングを中心とした開発力も身につけ、英語を使って働く経験を得ることで、キャリアの幅を大きく広げられます。

KredoIT留学では、現役フィリピン人エンジニアから英語でプログラミングを教わることができます。

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まとめ:Webデザイナーこそ英語を身につけるべき!

ご紹介した通り、Webデザイナーが英語を学ぶことは、仕事の幅を広げること、キャリアアップに直結していきます。

そのため、Webデザイナーこそ積極的に英語を身につけていくべきだと私は強く思います。

今の仕事の幅を広げること、人生の選択肢を広げるために、英語スキルを身につけてみてください。

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