セブ島IT留学のKredoの授業は全て英語です。
当然、英語でのIT授業は効率がよく、メリットも多いですが、 生徒同士も英語で話さないといけないので、英語でのコミュニケーションで困るときがあります。
(※ Kredoでは少人数グループクラスなので授業は比較的わかりやすく日本人サポートもあります。)
私も実際に留学を体験し、そんな時に役立ったフレーズをしっかり確認しておきましょう。
この記事は医学部受験に強い『JP英語塾』を経営し、TOEIC985点の野村がお送りします。
記事のもくじ
何をしているか全くわからない時
「 I’m afraid, but I’m lost. 」
直訳:残念ですが、私は行方不明です。 意訳:ごめんけど、今何しているかわかりません。。。
こんなフレーズも使えます。
「 Where are we? 」
直訳:私たちは今どこですか? 意訳:今何してるんだっけ?
先生やクラスメートに聞き直したいときは以下を使ってみましょう。
「 Could you say that again? 」
訳:もう一度言っていただけませんか? 全体をもう一度「説明」してほしい時は、sayをexplainに変えてもいいですね。
「 Could you explain that again? 」
訳:もう一度説明して頂けませんか?
これにさらにフレーズを付け加えてもいいです。
「 Could you explain that again from scratch? 」
訳:ゼロからそれをもう一度説明して頂けませんか?
この 「 From Scratch 」 という表現、大変便利でしてよくITビジネスの現場でも、 ”start from scratch” や “made from scratch” といった風に使われます。 ぜひ覚えておきましょう。
手順を明確にしたいとき
「 Are we gonna do A, and B, and then C? 」
訳:まずAをして、次にBをして、Cをするんですよね? このthenというのは使いやすい単語です。
「 then:それから 」
「その時」や「じゃあ」という意味もありますが、順番を明確にするときに使いやすいです。
3つ以上の時は以下のように聞いてもOKです。
「 A, and B, and C and D and then E? 」
訳:A, B, C, D,それからEですか?
then“の代わりに、”after that“でもOKです。
コーディングをしている時に使う表現
プログラミングをやっていると、デザインの配置、バグなどが発生して苦労するので、質問をすることが多いと思います。 (※ Kredoでは少人数グループクラスなので質問もしやすく日本人サポートもあります。)
そのような際に以下のようなフレーズを覚えておくと便利です。
「 How can I create this 〇〇? 」
訳:どうやってこの○○を作るんですか?
「 How can I move this one to this side? 」
訳:どうやって、これをこっちのサイドに動かすことができるんですか?
「 How can I align these parts left to right? 」
「 How can I align these parts horizontally? 」
訳:どうやって左から右に(一直線に)並べることができますか?
「 How can I align these parts the top to the bottom? 」
「 How can I align these parts vertically? 」
訳:どうやって上から下に並べることができますか?
プログラミング言語のHTML/CSSでもBootstrapでも、デザインが増えれば増えるほど、divがひたすら増えます。
その際に、どのタグにコードを追加すべきなのかわからなくなります。
その場合、以下の表現で明確にしてもらいましょう。
「 In which tag should I add this code? 」
訳:どのタグに、このコードを加えるべきですか?
「 This is the parent tag. Which tag should I add this code, the parent one or the child one? 」
訳:これが親タグです。どっちのタグにこのコードを追加すべきですか?親タグですか?子タグですか?
↑このフレーズは留学前は意味がわからないかもしれませんが、あとで必ず役に立つので、留学に来てからチェックしてみてくださいね。
「 How can I remove this part? 」
訳:どうやったらこの部分を取り除くことができますか?
↑不要な部分を取り除きたいけど、それができない時に使えるフレーズです。
コーディングしても動かない時
「 This doesn’t work.」
訳:これが動きません。
↑自分のパソコンのディスプレイの該当するデザインに指を差しながら使うと明確です。
「 I tried a lot, but I could’t fix it. 」
訳:たくさん試したのですが、これが直せません。
「 Could you check (through) my coding? 」
訳:私が打ったコードをチェックしてくれませんか?
「 I can’t figure out what’s wrong with my coding. 」
訳:何が悪いのか把握できません。
追加の課題が欲しい時
勉強が他のクラスメイトよりも進んでいる時に、新しい課題が欲しい時がありますよね。 Kredoでは追加課題もがんがん受け付けてくれますよ。学校を使い倒しましょう。
そういったときは、以下のフレーズを使いましょう。
「 Could you give me another assignment? 」
訳:別の課題をくれませんか?
イラストレーターやフォトショ授業で使えるフレーズ
「 Which tool should I use to V原形? 」
訳:Vするためには、どのツールを使うべきですか?
これは、例えば、
「 Which tool should I use to cut this part? 」
訳:この部分を切り取るのに、どのツールを使えばいいですか?
のように○○の部分を変えて使ってみましょう。
まとめ
英語でプログラミングってそこそこ大変ですが、慣れてしまえば楽ですし、身につけてしまえば最強です。
IT授業で使える英語は仕事でも使えるフレーズばかりです。
ぜひ頑張って使えるようにしましょう(^^)
これからの時代は、英語力だけでは戦えない
これからの時代、英語力だけでは世界で戦うことは難しいです。
なぜなら、今の時代英語を話せることは当たり前で、日本人よりも英語を流暢に話せる人は世界中にたくさんいるからです。
そのため、世界で活躍するためには「英語プラスα」のスキルが重要になってきます。
「Kredo」は、セブ島でIT / プログラミングを英語で学べる、日系で唯一のフィリピン政府公認校で、英語に加えプログラミングのスキルも同時に身につけることができます。
これからは、プログラミングと英語のスキルが必須となる時代。
あなたも「Kredo」でプログラミングと英語のスキルを身につけ、世界で活躍する人材を目指しましょう!
「これからの時代、プログラミングと英語が必要そう…」 それは、間違いではありません。 あと10〜20年の間に、人間が行う仕事の約半分が機械に奪われると言われています。 そのような未来がきたとき、自分自身、そしてあなたの大切な人を守れますか? セブ島 IT×英語留学の「Kredo」では、 政府公認ITカリキュラム 大学教授レベルのフィリピン人IT教員 スピーキングに特化した英語クラス 日本人スタッフによる学習サポート などによって、 これからの時代に必要なIT×英語のスキルが 初心者からでも最短で身につきます。 KredoのIT留学で人生を変えてみませんか?