英語を上達させるためには様々な方法があります。
そんな中でも英語を得意にするには、英語圏の彼氏彼女を作るのはベストな方法の一つです。
フィリピンで英語が堪能な彼氏・彼女を作ると、スピーキングとリスニングがかなり伸びます。
私も英語塾を経営している中、実際にそのような方を何名もみてきました。
しかし、母語である日本語でも、恋愛となると難しいものです。
恋人を作るまでには深く考えすぎてしまったり、ためらってしまったりすることがありますよね。 英語で恋人を作るとなると、日本語と違い繊細な気持ちを表現するのはとても難しいです。
それであれば、
率直に自分の気持ちを伝えられるようにすることが先決
ではないでしょうか。
今回は、相手にパートナーがいるのかどうかを確認してから、デートに誘うところまでのフレーズを確認してみましょう。
この記事は医学部受験に強い『JP英語塾』を経営し、TOEIC985点の野村がお送りします。
記事のもくじ
彼氏/彼女がいるか聞く
まずは彼氏彼女がいるかどうかを聞かないと、可能性があるのかどうかわかりませんね。 どうしても略奪愛じゃないと燃えない・・・(※もちろん推奨しません。笑) なんて人じゃないければ、まずは相手がフリーなのかどうかを確認する必要があります。
誰か付き合っている人がいるのかどうか
” Are you dating with anyone now? “
訳:デートしている人はいますか?
よくある間違いは「彼氏/彼女がいる?」というフレーズです。
これは直接過ぎて良くないケースと、LGBTの人に配慮していないフレーズになることがあるので、とても失礼になってしまうことがあります。気をつけましょう。
ですので、“Do you have a boyfriend/girlfriend?”はあまり使わないほうが無難です。
少し遠回しに聞きたい場合
まずは家族が何人いるのかから聞いてみましょう。
” How many people are (there) in your family? “
訳:ご家族は何人いますか?
まずはこれくらいから聞いてみましょう。 相手が何人か答えたら、次にこう聞いてみます。
” And your boyfriend/girlfriend? “
訳:それと(あなたの)彼氏/彼女でしょ?
という感じで聞いてみましょう。たぶん、笑ってくれると思います。
笑っただけで答えてくれない場合は、すかさず先程のセリフを加えてみるのもいいと思います。
” Are you dating with anyone now?”
訳:デートしている人はいますか?
これでさすがに答えてくれると思います。 もし相手にパートナーがいることが判明したら残念賞ですが、その時は以下のように誤魔化せばいいと思います。
” What is your boyfriend/girlfriend like? “
訳:彼氏/彼女はどんな感じの人?
これで相手のパートナーがどういう人か教えてくれます。 その中から使えそうなフレーズを次回のためにメモしてストックしておきましょう。
失敗こそ価値がある
恋愛も英語学習もそうですが、失敗にこそ価値があります。 人生全てがそうですが、“Trial and error”が大切です。 試行錯誤というやつですね。 失敗してもいいから、
何度も試さない限りは、成功する可能性は高くなりません。
なので、失敗を恐れずどんどんデートに誘ってみましょう。
何度も使うフレーズは慣れてスムーズに使えるようになる
失敗しても成功しても、何度も同じフレーズを使うと、徐々にスムーズに口から出てくるようになります。
英語学習のためなので、パートナー作りは失敗してもいいんです(笑)
とにかく、フレーズがスムーズに口から出てくるまで、何度でもデートに誘ってみましょう。
あ、二股とかはダメですよ!!
(※ もちろん相手に失礼がないように、誠実にしつこい過度な誘いは絶対に控えましょう。)
予定があるか聞いてみる
さて、相手が”Single”、つまり「独身」だとわかったら、予定を聞いてみましょう。 流れも考えて誘うのがいいと思います。
まずはランチ
最初からディナーに誘うよりも、お昼ご飯とかを一緒に食べるのがいいかもしれませんね。 そのほうが気軽です。
” Are you hungry? Let’s go to lunch together. “
訳:お腹空いてる?ランチ一緒に行こうよ。
なんてのはどうでしょうか。 違うフレーズだと、以下もいいと思います。
” Who are you going to lunch with? Can I join you guys? “
訳:誰とランチ行くの?一緒に行ってもいい?
超カジュアルですが、まずはランチに行って話して仲良くなるというのは悪くないですね。
夜や仕事後のデートに誘ってみたいとき
フィリピンだと自宅が遠いことが多いので、
まずは自宅までの距離を確認です(笑)
これは意外と大切で、家が遠いので、仕事後は急いですぐに帰りたい人っているんです。 なので、必ず家までの距離を聞いておきましょう。
” How many hours does it take to get to your place? “
訳:家までは何時間くらいかかるんですか?
これももし住んでいる場所が遠い場合は、以下のフレーズを挟みましょう。
” I can pay for the taxi fare for you then. So (well….,) do you want to go out for dinner? “
訳:タクシー代を私が払うから・・・、ディナーとかどう?
タクシー代を払うかどうかは迷うところですが、男性陣は必須かもしれませんね(笑)
ディナーや週末・祝日に誘う場合
ランチの次は、週末や祝日にデートに誘ったり、ディナーに誘ったりという感じになると思いますが、以下のフレーズはどうでしょう?
” Do you have any plans this weekend? “
訳:週末は予定ある?
” Do you have any plans tonight/after work? “
訳:今日の夜/仕事のあとって予定ある?
という感じで誘うのはどうでしょうか。 まずは誘わないと何も話せないので、ランチ》ディナーと迷惑にならない程度にどんどん誘ってみましょう。
まとめ
色んなパターンがあると思いますが、フィリピンでデートに誘う場合に使えそうな英語フレーズパターンをまとめてみました。
留学中、英語学習を楽しく進めるためにもこういったフレーズをコツコツ増やしていきましょう(^^)
これからの時代は、英語力だけでは戦えない
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