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英語プレゼンで使えるフレーズ例文|始め方・本論・締め方と質疑応答

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Kredo編集部
公開日:2023.04.20
更新日:2026.10.04
英語学習法 | #ビジネス英語
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こんにちは、Kredo Blog編集部です!

英語のプレゼンは「Introduction(導入)→Main Body(本論)→Conclusion(結論)」の3部構成が基本で、各パートの定番フレーズを覚えておけば流れよく話せます。

英語のプレゼンテーションは、留学先の授業や海外とのビジネス、英語面接などで求められることがあります。この記事では、そのまま使える英語フレーズを場面別に、日本語訳と使い方のポイントつきで紹介します。

例文の「~」の部分を自分の内容に置き換えれば、すぐに原稿づくりに使えます。

この記事でわかること

  1. 英語プレゼンの基本構成(Introduction・Main Body・Conclusion)
  2. 始め方:挨拶・自己紹介・目的の伝え方
  3. 本論:話題の切り替えやグラフの説明に使うフレーズ
  4. 終わり方:まとめ・結論・お礼のフレーズ
  5. 質疑応答で困らないフレーズと、伝わる話し方のコツ

記事のもくじ

  • 英語プレゼンの基本構成:Introduction・Main Body・Conclusion
  • 始め方:挨拶と自己紹介のフレーズ
    • ポイント:自己紹介は短く
  • 目的・概要・所要時間を伝えるフレーズ
    • ポイント:質問の受け方を先に伝える
  • 本論(Main Body)の入り方と話題の切り替え
    • 本論に入る・理由や例を示す
    • 話題を切り替える
  • グラフ・資料を説明するフレーズ
    • ポイント:数字は言い方も練習する
  • 終わり方:まとめ・結論のフレーズ
    • 「結論として」は In conclusion
    • closing remarks(クロージング・リマークス)とは
  • 質疑応答で使えるフレーズ
    • ポイント:わからないときは正直に
  • 英語プレゼンを成功させるコツ
    • 原稿は「話し言葉」で書く
    • 練習は本番と同じ形で
  • よくある質問
    • Q. 英語プレゼンの始め方で一番シンプルな言い方は?
    • Q. 「本論」は英語で何と言いますか?
    • Q. プレゼンの締めの言葉は「Thank you for listening.」でいいですか?
    • Q. 質問が聞き取れなかったときはどうすればいいですか?
  • まとめ

英語プレゼンの基本構成:Introduction・Main Body・Conclusion

英語プレゼンの基本の3部構成

英語のプレゼンは、次の3つのパートで組み立てるのが一般的です。

パート 英語 話す内容
導入 Introduction 挨拶、自己紹介、テーマと目的、全体の流れ、所要時間
本論 Main Body 伝えたいポイント、理由、具体例、データ
結論 Conclusion 要点のまとめ、聞き手に覚えてほしいこと、お礼、質疑応答

「introduction」は「導入・紹介」、「conclusion」は「結論・締めくくり」という意味です。英語のプレゼンでは、最初に「これから何を話すか」を伝え、本論で話し、最後に「何を話したか」をもう一度まとめるという流れがよく使われます。聞き手が迷子にならないように、話の区切りで「次は~について話します」と道しるべになる言葉を入れるのがコツです。

始め方:挨拶と自己紹介のフレーズ

始め方挨拶と自己紹介

プレゼンを始める発表者のイメージ

最初の挨拶は、聞き手との距離を縮める大切な場面です。笑顔で、ゆっくり話し始めましょう。

英文 日本語訳
Good morning, everyone. 皆さん、おはようございます。
Thank you all for coming today. 本日はお集まりいただき、ありがとうございます。
Thank you for having me. お招きいただき、ありがとうございます。
It’s a pleasure to be here today. 本日はここでお話しできてうれしく思います。
Let me briefly introduce myself. 簡単に自己紹介をさせてください。
My name is Ichiro Tanaka, and I’m the marketing manager at ABC Company. ABC社でマーケティング部長を務めております、田中一郎です。
I’m in charge of overseas sales. 海外営業を担当しています。
Can everyone hear me okay? 皆さん、声は聞こえていますか?
Can everyone in the back see the screen? 後ろの方もスクリーンは見えますか?

ポイント:自己紹介は短く

自己紹介は、名前・所属・テーマとの関係を1〜2文で伝えれば十分です。「Thank you for having me.」は、招かれて話す立場のときに使う表現です。初対面の相手への挨拶については、Pleasure to meet youの意味と返し方でも解説しています。

目的・概要・所要時間を伝えるフレーズ

目的・概要・時間を伝えるフレーズ

導入では、テーマと目的、話の流れを先に示すことで、聞き手が内容を理解しやすくなります。

英文 日本語訳
Today, I’d like to talk about ~. 本日は~についてお話しします。
The purpose of today’s presentation is to ~. 本日のプレゼンの目的は~することです。
I’m here today to share ~. 本日は~をお伝えするために来ました。
My presentation is about ~. 私のプレゼンのテーマは~です。
Here’s an overview of what I’ll cover today. 本日お話しする内容の概要はこちらです。
I’ve divided my presentation into three parts. プレゼンを3つのパートに分けてお話しします。
First, I’ll talk about ~. Then, I’ll explain ~. Finally, I’ll ~. まず~について、次に~を説明し、最後に~します。
I’ll be speaking for about 20 minutes. 20分ほどお話しします。
My presentation will take about 15 minutes. プレゼンは15分ほどの予定です。
Please feel free to interrupt me if you have any questions. 質問があれば、途中でも遠慮なく声をかけてください。
I’ll be happy to take questions at the end. ご質問は最後にお受けします。
To start with, let me ask you a question. まず、皆さんに一つ質問させてください。
Have you ever wondered why ~? なぜ~なのか、考えたことはありませんか?
Raise your hand if you’ve ever ~. ~したことがある方は、手を挙げてみてください。
Let’s get started. それでは始めましょう。

ポイント:質問の受け方を先に伝える

質問を途中で受けるのか、最後にまとめて受けるのかを先に伝えておくと、聞き手は安心して話を聞けます。冒頭で聞き手に問いかけるフレーズは、会場の注意を集めたいときに便利です。

本論(Main Body)の入り方と話題の切り替え

本論の入り方と話題の切り替え

スライドを使って説明するイメージ

本論は英語で「Main Body」または「Body」と言います。結論→理由→具体例→結論の順で話すと、英語でも伝わりやすくなります。

本論に入る・理由や例を示す

英文 日本語訳
Let’s start with ~. まずは~から始めましょう。
First of all, ~ まず初めに~
The first point is ~. 1つ目のポイントは~です。
Let me explain why. その理由をご説明します。
The main reason is that ~. 主な理由は~ということです。
Let me give you an example. 例を挙げてみましょう。
For example, ~ / For instance, ~ たとえば~
In other words, ~ 言い換えると~
This is important because ~. これが重要なのは~だからです。
The key point here is ~. ここでのポイントは~です。
I’d like to emphasize that ~. ~という点を強調したいと思います。
We need to put more emphasis on ~. ~にもっと重点を置く必要があります。

「emphasis on ~」は「~への重点・強調」という意味の名詞の表現で、「put emphasis on ~(~を重視する)」の形でよく使われます。動詞で言うときは「emphasize ~」です。

話題を切り替える

英文 日本語訳
Let’s move on to the next point. 次のポイントに移りましょう。
Moving on to ~, 続いて~についてです。
Now, let’s turn to ~. では、~に目を向けてみましょう。
That brings me to my next point. それでは、次のポイントに移ります。
Next, I’d like to talk about ~. 次に、~についてお話しします。
Before I move on, I’d like to show you one more slide. 次に進む前に、もう1枚スライドをお見せします。
Going back to ~, ~の話に戻ると、
As I mentioned earlier, ~ 先ほどお話ししたように~

グラフ・資料を説明するフレーズ

グラフ・資料を説明するフレーズ

データを示すときは、まず「何のグラフか」を伝え、次に「注目してほしい変化」を一つにしぼって説明すると伝わりやすくなります。

英文 日本語訳
Please take a look at this slide. こちらのスライドをご覧ください。
As you can see on this slide, ~ スライドにあるように~
This graph shows ~. このグラフは~を示しています。
The vertical axis shows sales, and the horizontal axis shows time. 縦軸が売上、横軸が時間を表しています。
I’d like to draw your attention to this part. この部分にご注目ください。
Let’s look at some numbers. いくつか数字を見てみましょう。
Sales increased by 20% compared with last year. 売上は前年と比べて20%増えました。
There was a sharp drop in March. 3月に大きく落ち込みました。
The number of users has remained flat. 利用者数は横ばいが続いています。
According to the survey, ~ 調査によると~
Please refer to the handout for details. 詳しくは配布資料をご覧ください。

ポイント:数字は言い方も練習する

「20%」は「twenty percent」、「1,500」は「one thousand five hundred」または「fifteen hundred」のように読みます。大きな数字や小数は本番で詰まりやすいので、原稿の段階で声に出して練習しておきましょう。

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終わり方:まとめ・結論のフレーズ

終わり方まとめ・結論の言い方

プレゼンの締めくくりのイメージ

結論では、本論の要点をもう一度短く整理し、聞き手に覚えて帰ってほしいことを伝えます。

英文 日本語訳
I’m almost out of time, so let me wrap up. 時間が迫ってきましたので、まとめに入ります。
I’m coming to the end of my presentation. プレゼンも終わりに近づいてきました。
Let me summarize the main points. 要点をまとめます。
Let’s recap what we’ve covered today. 今日お話しした内容を振り返りましょう。
To sum up, ~ まとめると~
In conclusion, ~ 結論として~
After looking at the data, I came to the conclusion that ~. データを見て、~という結論に至りました。
The key takeaway is ~. 一番お伝えしたいのは~です。
If you remember just one thing from today, ~ 今日一つだけ覚えて帰っていただくなら~
That brings me to the end of my presentation. 以上で私のプレゼンを終わります。
Thank you for your attention. ご清聴ありがとうございました。
Thank you for listening. 聞いてくださってありがとうございました。

「結論として」は In conclusion

「結論として」を英語で言うときは「In conclusion, ~」が定番です。「~という結論に至った」と言いたいときは、「I came to the conclusion that ~」のように「the conclusion」と冠詞をつけます。

closing remarks(クロージング・リマークス)とは

「closing remarks」は「閉会の言葉、締めくくりの挨拶」という意味です。会議やイベントの最後に行う挨拶を指すことが多く、プレゼンの最後に一言添えるときは「I’d like to make a few closing remarks.(最後に一言申し上げます)」のように使えます。

質疑応答で使えるフレーズ

質疑応答で使えるフレーズ

質疑応答は、英語に自信がない人ほど不安になりやすい場面です。聞き返し方や、すぐに答えられないときの言い方を覚えておけば、落ち着いて対応できます。

英文 日本語訳
Does anyone have any questions? 何かご質問はありますか?
I’d be happy to answer any questions. ご質問があれば喜んでお答えします。
Thank you for your question. ご質問ありがとうございます。
That’s a great question. いい質問ですね。
Could you repeat the question, please? もう一度質問をお願いできますか?
Sorry, I didn’t quite catch that. すみません、よく聞き取れませんでした。
Just to make sure I understand, you’re asking about ~, right? 確認ですが、~についてのご質問ですね?
I’m not sure about that, but I’ll look into it and get back to you. 今はわかりかねますので、調べて後ほどご連絡します。
Let me get back to you on that. その件は後ほどお答えさせてください。
Does that answer your question? 今の回答で、ご質問へのお答えになっていますか?
I think we have time for one more question. あと1つ質問を受ける時間がありそうです。
If there are no more questions, I’ll wrap up here. ほかにご質問がなければ、これで終わります。
Please feel free to contact me after the presentation. プレゼンの後でも、お気軽にご連絡ください。

ポイント:わからないときは正直に

答えに自信がないときに無理に答えるより、「I’ll look into it and get back to you.」と伝えて後で回答するほうが、信頼につながります。質問を言い換えて確認するフレーズは、聞き取りに自信がないときにも時間を稼げる便利な表現です。

英語プレゼンを成功させるコツ

英語プレゼンを成功させるコツ

プレゼンの練習をするイメージ

英語のプレゼンでは、英語を間違えないことより、伝えたいメッセージが聞き手に届くことのほうが大切です。

  1. 1枚のスライドに伝えるメッセージは1つにしぼる
  2. 短い文で、ゆっくり、はっきり話す
  3. 原稿を読み上げず、聞き手の方を見て話す
  4. 「First」「Next」「Finally」など、道しるべになる言葉を入れる
  5. 練習を録音・録画して、話す速さや口ぐせを確認する

原稿は「話し言葉」で書く

英語の原稿を書くときは、長い文を避け、一文に一つの内容を入れるようにしましょう。書き言葉のような難しい単語より、自分が自然に発音できる単語を選ぶほうが、本番でも落ち着いて話せます。

練習は本番と同じ形で

立って、スライドを動かしながら、時間を計って練習すると、本番で慌てにくくなります。英語で話すことそのものに慣れたい人は、英語を話せるようになるには?独学で喋れるようになる5ステップも参考にしてください。英語で自分の考えを伝える力は、プレゼンだけでなく英語面接でも役立ちます。面接での受け答えは英語面接の対策と質問例・回答例で紹介しています。

英語でITやAIを学び、学んだ内容を英語で発表する経験を積みたい社会人は、社会人がAIスキルでキャリアアップする方法|未経験からの5ステップも読んでみてください。

よくある質問

Q. 英語プレゼンの始め方で一番シンプルな言い方は?

A. 「Good morning, everyone. My name is ~. Today, I’d like to talk about ~.」の3文があれば、挨拶・自己紹介・テーマの紹介ができます。慣れてきたら、目的や所要時間を加えましょう。

Q. 「本論」は英語で何と言いますか?

A. 「Main Body」または「Body」と言います。導入は「Introduction」、結論は「Conclusion」です。

Q. プレゼンの締めの言葉は「Thank you for listening.」でいいですか?

A. はい、よく使われる自然な表現です。少しかしこまった場面では「Thank you for your attention.」もよく使われます。

Q. 質問が聞き取れなかったときはどうすればいいですか?

A. 「Sorry, I didn’t quite catch that. Could you repeat the question, please?」と聞き返して大丈夫です。聞き返すことは失礼ではなく、正確に答えるための大切な確認です。

まとめ

英語のプレゼンは、Introduction(導入)・Main Body(本論)・Conclusion(結論)の3部構成と、各パートの定番フレーズを押さえれば、流れよく話せるようになります。

  1. 導入では挨拶・自己紹介・目的・流れ・時間を伝える
  2. 本論は結論→理由→具体例の順で、話の区切りに道しるべを入れる
  3. グラフは「何のグラフか」と「注目点」をセットで説明する
  4. 結論では要点をまとめ、一番伝えたいことを最後に繰り返す
  5. 質疑応答は聞き返しや確認のフレーズを準備しておく

まずは自分のプレゼンのテーマに合わせて、この記事のフレーズを原稿に当てはめてみてください。声に出して練習を重ねるほど、本番の自信につながります。

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