Kredoオンラインキャンプを3か月受講したのち、未経験でIT企業へ転職したさおりです。
リモートワークが浸透してきた今、日本を飛び出して海外フリーランスとして働きたいと思っている方は多いはず。
- 窮屈な日本から一度離れてみたい
- 海外生活を自由に楽しみながら収入を得たい
- 英語を話す環境に身を置いて、英語を話せるようになりたい
- 「自分で稼ぐ」を実現したい
このような方におすすめなのが、東南アジアで海外フリーランスエンジニアになることです。
海外フリーランスになれたら仕事以外にもいろいろなことを楽しめて、人生に彩を与えてくれること間違いなしです。
そこで本記事では東南アジアで海外フリーランスエンジニアになるまでの道のりや、その過程で使うおすすめサイトをご紹介します。
記事のもくじ
海外フリーランスなら東南アジアでエンジニアがおすすめな理由
「東南アジアに住むメリット」と「フリーランスとしてエンジニアの仕事をするメリット」の両方を得ることで、快適な生活が送れます。
東南アジア11カ国それぞれの特徴に関しては、以下の記事を参考にしてください。
Direct Sourcing:東南アジアの採用事情を解説します
物価が安い
東南アジアは物価が安いので、贅沢できちゃいます。
家賃も安く、プール付きのコンドミニアムに手頃に住めたりするので、同じ生活費でも日本にいるよりリッチな暮らしができます。
固定費を抑えられるのは、たとえ海外フリーランスで最初上手くいかなかったとしても、経済的なダメージをおさえられますし、将来的にも安心ですよね。
日本との時差が少ない
日本との時差が少なく、日本のお客さんや仕事仲間と連絡を取りやすいのは、東南アジアで海外フリーランスをする大きなメリットです。
日本とのつながりをもちやすいのは、活動しやすいです。
カフェや海辺など集中しやすい環境がたくさんある
都心部にはフリーWi-Fiのあるおしゃれでお手頃なカフェがたくさんあります。
様々な国のフリーランスが集まっているので、刺激を受けながら集中して仕事ができますよ。
また東南アジアは豊かな自然があるのも魅力的です。
きれいな海を眺めながらリラックスして仕事ができるのも東南アジアならではです。
その日の気分で場所を変えて仕事ができるのは最高ですね。
エンジニアの仕事は国内外共に需要がある
エンジニアの仕事は日本でも海外でも需要があり、これからもますます必要とされる職業です。
フリーランス向けのエンジニア求人サイトやクラウドソーシングなどで高単価案件がたくさんあるので、スキルさえあれば東南アジアに住みながら日本の案件を請け負うことができます。
また、東南アジアには日本人向けのエンジニア求人がたくさんあり、現地の人と一緒に働く機会を得られます。
フリーランスの活動の1つとして、アルバイトの形で現地の企業で働くのも経験値が上がっていいかもしれませんね。
スキルアップとともに高収入を得られる
エンジニアは企業でも個人のスキルに応じて収入を得られますが、フリーランスでもスキルがあれば単価を上げることができ、経験を積めば積むほど高収入を得られます。
エンジニアに必要なプログラミングスキルに加えて英語力があると海外のエンジニアと日本企業の橋渡しの役割を担うブリッジエンジニアの道も開けます。
近年コスト削減のため、システム開発を海外(特に東南アジア)で行う「オフショア開発」を行う日本企業が増えているため、ブリッジエンジニアの需要は高まっているのです。
東南アジアに住みながらブリッジエンジニアの仕事を請け負うことができれば、かなり高収入を得られます。
案件を受けるごとにスキルアップし、次の案件に活かしたり収入を伸ばしたりできるので、とてもやりがいがありますよね。
未経験者が海外フリーランスエンジニアになるまでの道のり
未経験者が海外フリーランスエンジニアになるには、学習期間や実務経験が必要になってくるので正直大変です。
でもスタートを頑張れば、すてきな未来が待ってます。
無料サイトでプログラミングの学習をする
エンジニアになるためにはプログラミング学習が必要です。
プログラミング学習はなかなか難しく、根気が必要です。
まずは基礎を学ぶため、無料サイトで学習を進めましょう。
出典:Progate公式
無料サイトでおすすめなのがProgateです。
Progateはイラスト付きのスライドを見て、その後自分でコードを書いていきながらレッスンをクリアしていきます。
とてもわかりやすく、プログラミング初心者でも理解しやすい教材なので、まずはProgateを進めましょう。
「Progateの終わり」や「Progateが終わった後のこと」については以下の記事で紹介しているのでご覧ください。
プログラミングスクールでスキルを得る
Progateは大まかなプログラミングのルールを知ることができますが、Progateだけでは「スキルが身についた」というところまでは達しません。
なのでProgateで基礎を身につけたら、プログラミングスクールで学習を続けるといいでしょう。
プログラミングスクールではもう少し広い部分まで学び、最後に自分の作品をつくることが多く、より実践的スキルが身につきます。
また就職支援も受けられ、IT業界の様々な情報を得られるのもポイントです。
ほとんどのプログラミングスクールでは無料カウンセリングや無料体験を行っています。
まずは無料カウンセリングや無料体験を受けて自分に合ったプログラミングスクールを受講してみてください。
主婦・ママには、在宅・スキマ時間でWebデザインを学べるプログラミングスクールもおすすめです。
日本国内の企業か東南アジアの企業に就職する
無料サイトやプログラミングスクールでスキルを身につけたとしても、未経験から海外フリーランスエンジニアになるのは現実的ではありません。
実務経験を積むため、一度日本国内か東南アジアの企業に就職してみましょう。
企業で働くことで、人脈やパイプができ、フリーランスになった時に案件をもらえたり、そのまま業務委託で働かせてもらえたりする可能性もあります。
未経験OKの求人を中心に探すといいですよ。
以下、おすすめの求人サイトです。
複数の求人サイトに登録して、どんどんエントリーしてみてください。
フリーランスとして活動
企業で実務経験を積んだら、いよいよフリーランスデビューです。
はじめはできる範囲の小さめの案件から請け負い、徐々に活動の幅を広げていきましょう。
東南アジアで海外フリーランスエンジニアを目指すならKredoへ
フィリピンでプログラミングスクールを展開するKredoオンラインキャンプで学べば、海外フリーランスの夢が近づきます。
Kredoオンラインキャンプとは
Kredoオンラインキャンプは、フィリピン人の先生から英語でプログラミングを学べるオンラインのプログラミングスクールです。
授業形態 | グループオンライン生授業 |
コース(学べること)、受講期間 | ・Webブートキャンプコース(HTML/CSS)、2週間 ・Webデザインコース(Photoshop/JavaScript/jQuery)、8週間 ・Webデベロップコース(PHP/Laravel/MySQL)、12週間 ※コース受講後オンライン上でインターンシップができるコースも用意されています。 |
授業時間 | ・AMクラス 平日毎日10:00〜13:50 ・Nightクラス 平日毎日19:30~22:20 |
料金 | ・Webデザインコース 税込498,000円 1時間あたりの授業料2,982円 ・Webデベロップコース 税込498,000円 1時間あたりの授業料2,591円 ※いずれのコースもWebブートキャンプコースがセットになった料金です。 ※1時間あたりの授業料はAMクラスを受講した場合の料金です。 |
その他 | ・入会後から卒業後までずっと所属できるコミュニティあり ・転職支援あり ・マンツーマンの英語レッスンあり(オプション) |
1か月担任制、最大4人までのグループレッスンなので、仲間と切磋琢磨しながら挫折せず「プログラミング×英語」のスキルを習得できます。
詳細はKredoオンラインキャンプ公式ページをご覧ください。
Kredoの受講がおすすめな理由
東南アジアで海外フリーランスエンジニアを目指すなら、Kredoオンラインキャンプの受講がおすすめです。
圧倒的なレッスン量で「英語×プログラミング」のスキルが確実に身につく
毎日生のオンラインレッスンを受けることになるので、プログラミングスキルと英語力を効率よく同時に伸ばせます。
プログラミング以外のIT用語も何度も耳にすることになるので覚えられます。
私もKredoを受講して「カタカナで普通に使われている用語でも英語の場合違った発音をするんだ。」と気づくことが多々ありました。
エンジニアとして仕事をするという点でも、東南アジアで生活するという点でもKredoで英語力も同時に伸ばしておけば最強の武器になります。
授業中に「英語のポートフォリオ」をつくれる
授業中に英語のオリジナルサイトとポートフォリオを先生と一緒につくれるのもうれしいポイントです。
未経験者が自分でサイトやポートフォリオを仕上げるのは難しいですが、先生からアドバイスをもらいながらであれば、満足のいく作品を仕上げることができます。
英語のポートフォリオがあると、海外企業に就職する時や海外のフリーランス案件を取る時にもすぐに使えて、自分のスキルをアピールできます。
コミュニティへの参加で情報と仲間とのつながりを得られる
東南アジアで海外フリーランスエンジニアになる場合、卒業後もずっと所属できるコミュニティの存在はとても大きいはずです。
Zoomでのイベントが主なので、東南アジアに移住後もKredoの受講生や卒業生、スタッフさんと交流できます。
海外フリーランスエンジニアをしている卒業生の話も聞けて勉強になりますし、メンバーにもっと話を聞きたいと思ったら個別にコンタクトをとることも可能です。
フリーランスは横のつながりがとても大事なので、卒業後も情報収集できたり、悩みを共有できたりするのは心強いですよね。
東南アジアで海外フリーランスエンジニアを目指すなら、Kredoの受講はとてもためになりますよ。
Kredoの就職支援
Kredoはリクルート社、パーソル社、エンライズ社、灯火社の4社のエージェントと提携しており、プロのサポートを受けられます。
海外就職では大手人材会社であるパーソルグループの支援を受けることが可能です。
スタッフとの面談後、希望条件や現在のスキルに応じてその人に合ったエージェントにつないでくれます。
また、Kredoは特に東南アジアの海外就職情報をたくさんもっているので、東南アジアの就職の現状など現地の生の情報を教えてもらえますよ。
まずは充実の無料カウンセリングへ
Kredoの無料カウンセリングでは、コースの相談、事前準備の仕方、キャリアの相談など何でも聞けます。
英語とプログラミング両方の学習、キャリアについて考えるきっかけになるので、無料カウンセリングを受けるだけでモチベーションが上がりますよ。
また、無料カウンセリングを申し込むとKredoオリジナルのIT英語英単語帳(非売品)のPDFファイルがもらえます。
無理な勧誘は一切なく、貴重な情報収集の場となるので、入会するしないに関わらずとりあえず無料カウンセリングを受けてみてほしいです。
Kredoオンライキャンプの無料カウンセリングはこちら
まとめ:東南アジアで海外フリーランスエンジニアになったら、いろいろなものが手に入る
東南アジアで海外フリーランスエンジニアになったら
・日本と同じ生活費でリッチな暮らしができる ・海辺の美しく、開放的な環境で仕事ができる ・英語に触れられる ・スキルアップしながら収入を伸ばせる ・将来安泰のスキルと経験を積める ・時間と場所にとらわれず仕事ができて余暇を楽しめる ・やりたい仕事をやりたい人とできる
といったことが叶います。
海外フリーランスで成功するまでには努力や行動が必要で大変ですが、その分日本で会社勤めを続けるより、スキルアップや人としての成長ができます。
自由で豊かな暮らしができ、まさにいろいろなものが手に入ります。
東南アジアでの海外フリーランスエンジニアを目指して、今から行動してみませんか?