こんにちは、Kredo Blog編集部です!
「お疲れ様」にぴったり当たる英語はありません。別れぎわなら「See you!」「Have a good one!」、がんばりをねぎらうなら「Good job!」「Nice work!」、仕事終わりの同僚には「Have a good evening!」と、「いつ・だれに・何のために」言うかで言葉を選びます。
この記事では、相手別にそのまま使える一言の表、意味別のフレーズとスラング、メールでの書き方、よくある質問までまとめました。
相手別・場面別「お疲れ様」の英語(コピペOK)
| 場面・相手 | 英語 | 意味・ニュアンス |
|---|---|---|
| 友達と別れるとき | See you! / Catch you later. | 「またね」。いちばんよく使う |
| 友達のがんばりに | Good job! / You did great. | 「よくやった」。試験・試合・発表のあとに |
| 同僚が帰るとき | Have a good evening! / Have a good one! | 「よい夜を」。退勤時の定番 |
| 同僚と仕事を終えて | Nice work today. / Thanks for today. | 「今日はいい仕事だった」「今日はありがとう」 |
| 上司・目上の人に | Thank you for your hard work. | 「ご尽力ありがとうございます」。ていねい。言いすぎると不自然なので節目に |
| 疲れている人に | You must be tired. Take a good rest. | 「疲れたでしょう。ゆっくり休んで」 |
| メールの書き出し | I hope you’re doing well. | 「お疲れ様です」の代わり。ビジネスメールの定番 |
| メールの締め | Thanks again for your help. / Have a great weekend. | 「助かりました」「よい週末を」 |
| チャット・LINEで一言 | Good work! / Well done! | 短く軽く。スタンプ感覚で |
英語に「お疲れ様」にあたるフレーズはない
私たち日本人が頻繁に使う「お疲れ様」というフレーズですが、実は英語に「お疲れ様」というフレーズはありません。
そのため、日本語なら「お疲れ様」と言うべきときに、英語でなんと言えばいいのか困ってしまう人がいるのです。
「疲れる」という単語が入っているため「 “tired” なんて単語が入るのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、「お疲れ様」と言うときに “tired” を使うことはほとんどありません。
例えば、下記のようなシチュエーションならありえるかもしれません。
I had to work overtime because there were many things to do.
「今日はやることが多くて、残業になったよ。」
Until what time did you work?
「何時まで働いてたの?」
Around 10pm.
「夜10時くらい。」
Really? You must be tired! Take a good rest.
「ほんと?それはお疲れ!ゆっくり休んでね。」
“You must be tired.”というのは「疲れてるでしょ」のようなニュアンスですが、そういう場合に「お疲れ」ということもありますね。
このようなニュアンスで「お疲れ」を言う以外では、”tired”という単語はまず使いません。
意味別!英語で「お疲れ様」ー友達に使えるあいさつフレーズ・スラング
では、上記以外のシーンで「お疲れ様」と言いたいときは、どのように言えばいいのでしょうか。
実は英語で「お疲れ様」と言いたいときは、その意味やニュアンスによって使うべきフレーズやスラングが異なるのです。
意味別に見ていきましょう。
別れのあいさつとしての「お疲れ様」
私たち日本人は、一緒に何かをしたあとの別れのあいさつとして「お疲れ様」と言うことがあります。
そんなときは、下記のようなフレーズが最適です。
See you!
「またね!」
It was nice seeing you.
「会えてよかったよ。」
Take care!
「気をつけてね。」
Catch you later.
「また後でね。」
Bye!
「じゃーね。」
Have a good day!
「良い1日を。」
※時間によって“Have a good evening.”となる
このような感じで、別れのあいさつとして「お疲れ」を使う際は、英語ではお別れのあいさつだけをすればいいのです。
会ったときのあいさつとしての「お疲れ様」
よく考えると不思議ですが、待ち合わせなどをして会った人や、職場の同僚に会ったときなどに「お疲れ」と言うこともありますよね。
そんなときのフレーズはこちらです。
Hi, how’s it going?
「やあ、調子はどう?」
※“How’s life?”などを使っても良い
What’s up?
「よっ!」
Good morning.
「おはようございます。」
※朝のみ。“Morning.”と縮めてもOK。
Hello, how are you?
「どうも、お元気ですか?」
※やや丁寧な言い方。
How was your day
「今日はどんな一日だった?」
You’ve had a long day, huh?
「今日は長い一日だったね。」
Good to see you.
「会えてうれしいよ。」
こちらも「お疲れ様」ではなく、単に出会ったときのあいさつをすればいいだけなので、簡単です。
ねぎらいとしての「お疲れ様」
最後は、本当に疲れている人や、たくさん働いた人などにねぎらいの意味で言う「お疲れ様」です。
こちらは相手やシチュエーションによって使い分ける必要があるので、気をつけて使いましょう。
You did it!
「やったね!」
Well done.
「よくやった!」
Good job.
「よくやった!」
I know you did your best.
「ベストを尽くしたことは知ってるよ。」
※失敗したときに言う方が自然なニュアンスに。
Thanks a lot for your help.
「助けてくれてありがとう。」
※“Thank you very much.”などで、丁寧な表現に。
Thanks for your hard work.
「頑張ってくれてありがとう。」
他にもまだまだ考えられますが、このくらいにしておきましょう。
ねぎらいの意味で使う「お疲れ様」は、相手が何をしたのかで使うフレーズ、スラングが異なります。
何かを成し遂げたのなら、“You did it.” “Well done.” “Good job.”のような表現が使えますし、もっと具体的に言いたいときは、相手が何をしたのかを言葉にしてねぎらいます。
あわせて読みたい記事
「お疲れ様」の英語についてよくある質問
「お疲れ様です」はビジネスメールで英語にすると?
書き出しなら「I hope you’re doing well.」や「I hope this email finds you well.」が定番です。「お疲れ様」を直訳せず、相手を気づかう一文に置きかえます。
「お疲れ様」を「Good job」と言うと失礼ですか?
目上の人に言うと、評価しているように聞こえることがあります。上司には「Thank you for your hard work.」や「Thank you for today.」のように感謝の形にすると安心です。
退勤するときの「お先に失礼します、お疲れ様です」は?
「I’m heading out. Have a good evening!」や「See you tomorrow!」で十分です。先に帰ることを謝る習慣はないので、I’m sorry は付けません。
「お疲れ」のスラングはありますか?
「Good one!」「Nice one!」(よくやった)、「You killed it!」(最高だった)などがカジュアルな言い方です。友達や親しい同僚に限って使います。
まとめ:英語での「お疲れ様」は別の意味に置き換えたフレーズやスラングで伝えよう!
ここまで紹介した内容でお気づきかもしれませんが、「お疲れ様」というフレーズは日本語独特のもので、英語ではそのような言い方はしません。
そうした場面では、そもそものあいさつフレーズ、スラングを使って言いたいことをそのまま表現するのです。
これを理解しておけば「お疲れ様」と言いたくなったときでも、自然なフレーズやスラングが出てくるでしょう。
そして、「お疲れ様」以外にもっと英語を流暢に話すことができたら、どんな未来を切り開くことができるでしょうか。
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