英単語を覚えられない人必見!楽しく学べる3つの覚え方

公開日:2019.02.13
更新日:2019.04.26

こんにちは!英語学習サポーターのHaraJunです。

英単語は、文法と並び英語学習の基礎で、土台となるものです。 知っている語数が多ければ多いほど、英語で表現できる幅がぐんと広がります。

しかしながら、英単語を覚えるのは、簡単ではありませんよね。 今回は、英単語を楽しくラクに覚えられる3つの方法をお伝えします。

1.英単語を楽しくラクに覚えられる3つの方法

では早速具体的に、英単語を覚える方法を見ていきましょう。

1-1すでに知っている知識と結びつける

突然ですが、book、suspend、dodge、conceal、retrieveの動詞の意味を言ってみてください。

答えは、

  1. book 予約する
  2. suspend つるす
  3. dodge 避ける
  4. conceal 隠す
  5. retrieve 取り戻す・回収する

です。

一般的な単語帳には、「bookには予約するという意味がある」としか説明されません。 しかし、すでに知っている知識と結びつけて覚えると、一発で覚えることができます。 一つひとつ順番に説明します。

  1. bookは、「予約する」という意味がありますが、「ダブルブッキング(booking)とは予約がダブること」と説明されれば簡単に覚えられます。
  2. suspendは、「つるす」という意味がありますが、ズボンをつるす目的に使う「サスペンダー(suspender)」をイメージできれば一発で覚えられます。 また、「つるす」という意味から関連して、他にも「宙に浮かせておく」や「一時停止する」という意味があります。
  3. dodgeは、「避ける」という意味があります。 ドッジボールは、ボールをよけるゲームであることをイメージできれば、簡単に覚えることができます。
  4. concealは、「隠す」という意味があります。 化粧品の「コンシーラー(concealer)」が「肌のシミやクマを隠すもの」です。
  5. retrieveは、「取り戻す・回収する」という意味がありますが 「ゴールデンレトリバー(golden retriever)」という犬は、もともとハンターが撃ち落とした獲物を持って返ってくる犬であることと関連付ければ苦労なく英単語を覚えられます。

このように、普段、日本語で何気なく使っている用語の中にも、自分のすでに知っている経験に基づいて簡単に覚えられる単語がたくさんあります。

他の単語も知りたいという方は、関正生先生の『世界一わかりやすい英単語の授業』を読んでみてください。

『世界一わかりやすい英単語の授業』(関正生・中経出版)

1-2語源で覚える

英単語を覚えるテクニックで語源で覚えるという方法があります。 英語の語源は、日本語の漢字の部首のようにそれぞれ意味を持っています。 sub-(下に)とtract-(引っ張る)、trans-(移動する)を例に挙げます。

【sub-(下に)】

  1. subway 地下鉄、地下道 sub(下に)+way(道)→地下鉄、地下道
  2. subtitle 副題、字幕 sub(下に)+title(題)→副題、字幕
  3. submit 服従させる、提出する sub(下に)+mit(送る)→下に行かせる→服従させる、提出する

【tract-(引っ張る)】

  1. attract 興味を引く at(人の興味を~のほうへ)+tract(引っ張る)→興味を引く
  2. contract 契約 con(一緒に)+tract(引っ張りあう)→契約
  3. extract 抜き出す、抜粋 ex(外に)+tract(引っ張り出す)→抜き出す、抜粋

【trans-(移動する)】

  1. transform 変形させる trans(移す)+form(形)→変形させる
  2. transport 輸送する trans(移す)+port(港)→輸送する
  3. transact 取引する trans(会社を移動して)+act(行動する)→取引する

このように語源は、漢字の部首のように意味を持っています。 語源を意識すると英単語の意味を正確に把握でき、同じ語源の単語を芋づる式に増やせるメリットがあります。

語源の参考書は、『英単語の語源図鑑』がオススメです。イラストも豊富ですごく分かりやすい構成になっています。

英単語の語源図鑑(清水健二/すずきひろし・かんき出版)

1-3耳から覚える

一般的に耳の記憶は、目の記憶よりも強いというデータが出ています。 歌の歌詞を視覚だけに頼って、目から覚えようとしたら大変な努力が必要です。カラオケなどで声に出してメロディーと一緒に歌うからこそ、簡単に覚えられて、いつまでも忘れないでいられます。

英語は、言語ですので、必ず英語の学習は、音声とともに行ってください。 現在は、教材にも音声データやCDがついているものが多いです。

その際は、絶対に音読をするようにしてください。 自分の口で実際に発音できないことは、聞いても理解できません。 TOEICなどのリスニング対策や英会話の練習にもなるので、声に出しながら学習してみてください。

2.やってはいけない覚え方:ゴロ合わせで覚える

英単語を覚える方法でゴロ合わせがあります。 例えば、delayは「遅れる」という意味がありますが「でれーっと遅れる」と覚えてみたり、vehicle「乗り物」を「びっくりする乗り物」と結びつける方法です。

一見、覚えやすそうに見えますが、歴史の年号などを覚えるのはともかく、英単語のゴロ合わせに関してはよくない方法だと考えています。 一番の理由は、日本語のゴロ合わせにひっぱられることで英語のセンスを害してしまうからです。

英会話では、スムーズに会話をするために反射的に意味が出てこなくてはいけません。 しかし、ゴロ合わせで覚えてしまうと思い出すのに、日本語を挟むことになりワンテンポ遅れてしまいます。

まとめ

今回は、英単語をラクに楽しく覚えられる3つの方法ということで、

  1. すでに知っている知識と結びつける
  2. 語源で覚える
  3. 耳から覚える

を紹介しました。

記憶をするのでも、大変な思いをするよりも楽しく覚えられた方が、学習が長続きします。 英語学習は、続けることが大切です。

他にも、記憶を定着させるためには、

  1. 寝る前が記憶のゴールデンタイム
  2. 回数を繰り返す(1ヶ月以内には必ず復習)
  3. アウトプットを意識する(音読、人に説明する、問題集を解くなど)

ことが効果的です。 また別の機会でこれらについて詳しくご紹介したいと考えています。 ぜひ、ご自身に合った覚え方を楽しみながら見つけてみてください。

また、更に詳細な英単語の覚えるコツはこちらも参考にしてみてください。

留学前にさくっと英単語を勉強しておきたい、という方はこちらが必読です。

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この記事を書いた人
Junichi Haraguchi
Junichi Haraguchi

上智大学法科大学院 博士課程 修了。TOEIC875点、英検準1級。日本で大手学習塾の英語教師として、子どもから大人まで3,000人以上に英語を教えた経験を持つ。 その後、セブ島へ移りKredoにてESL責任者として活躍。 英語の核心を伝える「目からウロコの英文法セミナー」などの教育活動も行っており、英語力の向上に尽力している。 趣味は、茶道、Yoga、読書。 日本文化を海外へ発信する活動も行なっている。