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プログラミングの第一歩!言語の勉強方法とロードマップ【超入門】

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太田 ヨウタ
公開日:2023.04.20
更新日:2023.05.14
Web・プログラミング(学習) |
 decoding
少女

プログラミングに興味があるけど、どうやって学べばいい?

少年

プログラミング言語を勉強すると、どんな職業につける?

この記事は、このような疑問をもつ人に向けた記事です。

プログラミング言語の勉強を始める前に知っておいてもらいたいことをまとめました。

具体的には、次の順番でお話しします。

  • プログラミング言語を習得するまでの勉強の流れ
  • 勉強することで得られる将来の姿
  • プログラミング言語の勉強で注意するべきこと

プログラミングは習得までに時間がかかり、挫折しやすいです。

挫折しないようにするためにも、プログラミング言語の勉強に関する全体像をつかめるように解説していきます。

記事のもくじ

  • プログラミング言語を習得するまでの勉強のロードマップ
    • そもそもプログラミングとは何かを知る
    • 勉強をする目的を決める
    • 勉強をする言語を決める
    • 基礎・言語の構文を勉強する
    • 既存サービス・ソフトウェアを模倣する
    • オリジナルのサービス・ソフトウェアを開発する
  • プログラミング言語をロードマップにのって勉強した先のプログラマーの種類
    • Web系プログラマー
    • 組み込み系プログラマー
    • アプリケーションプログラマー
    • ゲームプログラマー
  • プログラミング言語の勉強で注意すべきこと
    • コードを暗記するような勉強は無意味
    • 勉強できるのは「基礎」であることを理解する
    • いきなり完成形を作ろうとしない
  • まとめ:ロードマップにのってプログラミング言語を勉強しよう!

プログラミング言語を習得するまでの勉強のロードマップ

プログラミング言語を習得するまでの勉強の流れ オンライン学習サイトや書籍など、勉強する手段は数多くありますが、勉強を続けた先のことは見据えていますか?

ここでは、プログラミング言語を習得するまでの勉強の流れ(ロードマップ)を解説します。

そもそもプログラミングとは何かを知る

これから勉強をしようとしているあなたは、なんとなくでも理解はできているでしょうが、もう一度改めてプログラミングとは何かを知りましょう。

プログラミングとは、プログラムすることであり、プログラムとはコンピュータに対する指示です。

人間がコンピュータに実現してほしい処理を、プログラムとしてコンピュータに指示することがプログラミングとなります。

上記を踏まえ、これからプログラミングを学習する上で必ず覚えておいてほしいことがあります。

それは、プログラミングは手段であり目的ではないということです。

プログラミングを習得することを目的としてしまうと、手段と目的を履き違えることになってしまうため、挫折する可能性が高くなります。

勉強をする目的を決める

前述のとおり、プログラミングは手段であり、プログラミングを勉強する目的は「コンピュータに実現してほしい処理」を実現させることのはずです。

具体的には、ゲームを作りたい・Webサービスを作りたい・アプリケーションを作りたいといった目的になるでしょう。

本来勉強というのは、目的を達成するために行うもののはずですが、学校教育に慣れた私達は、どうしても勉強すること自体を目的としてしまう傾向が見受けられます。

目的を見誤らないためにも、勉強を始める前にプログラミングを勉強することで、何を作りたいのかといった目的を明確にしましょう。

勉強をする言語を決める

あなたの作りたいもの、目的が明確になることで、はじめて勉強するプログラミング言語を選ぶ基準ができます。

プログラミング言語はそれぞれに特徴があるので、あなたの目的にあったプログラミング言語を選びましょう。

例えば、Webサービスを作りたいのであれば、PHPやRubyなどが適していますし、ゲームを作りたいのであればC#などを選ぶといいでしょう。

また、プログラミング言語ごとに習得難易度も変わってくるため、初心者に適したプログラミング言語を選ぶことが、挫折対策にもなります。

プログラミング言語選びに迷ったら、次の記事を参考にしてみてください。

プログラミング学習のアクティブラーニングのメリット
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プログラミング言語の習得難易度を解説!10個の言語から見る
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基礎・言語の構文を勉強する

勉強をするプログラミング言語を決めたら、プログラミングの基礎や言語の構文を勉強しましょう。

勉強する方法としては、書籍・オンライン学習サイト・スクールの3種類が考えられます。

プログラミングの基礎とは、変数・条件分岐・繰り返し処理などといった、どの言語でも共通の基礎知識のことを指します。

これらの処理を各言語で実現させるためには、言語ごとに構文を覚えなければなりません。

勉強するプログラミング言語を決めたら、実際に自分の手を動かしてプログラムを実行しながら学んでいきましょう。

具体的に勉強するための方法としては、次の記事を参考にしてみてください。

プログラミング入門サイトおすすめ10選【徹底比較】
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既存サービス・ソフトウェアを模倣する

一通りのプログラミングの基礎を勉強し、言語の構文も習得できたら、実際にWebサービスやアプリケーションを作ってみましょう。

最初は、プログラミング言語のチュートリアルなどを参考にサンプルプログラムを真似してみます。

作成したサンプルプログラムを自分なりに改良したりして、プログラミングに慣れましょう。

もう一段階プログラミングの力を伸ばすためには、既存のサービスやソフトウェアを真似して作ってみます。

たとえば、WebサービスであればTwitter風のWebサービスを作ってみたり、ソフトウェアであればブラウザを作ってみたりしてみましょう。

これらのサービスやソフトウェアは、これまでに学んだ基礎知識だけでは作れないはずです。

自ら調べて実践することを繰り返せるようになれば、プログラミング初心者は脱したと考えていいでしょう。

オリジナルのサービス・ソフトウェアを開発する

オリジナルのサービスやソフトウェアを開発することは、プログラミングの力はもちろんですが、それ以上に企画力や世の中のニーズの把握が必要です。

最初からオリジナルのサービスやソフトウェアを開発することは、誰にもできません。

なぜなら、そもそもあなたが考えたことが、本当にオリジナルであるかの判断もできないからです。

オリジナルのサービスやソフトウェアを開発するためには、既存のサービスやソフトウェアに関する知識も必要となります。

オリジナルを開発するためにも、既存サービスやソフトウェアを模倣することには大いに意味があることがわかりますね。

オリジナルのサービスやソフトウェアを開発できるようになれば、誰の目から見てもあなたは立派な「プログラマー」です。

プログラミング言語をロードマップにのって勉強した先のプログラマーの種類

プログラミング言語を勉強した先|プログラマーの種類 プログラミング言語を習得したら、プログラマーとして働くことも可能です。

プログラミング言語を勉強する上で、将来的にプログラマーを目指したい人もいるでしょう。

プログラマーの種類もいろいろありますが、ここでは代表的なプログラマーの種類をいくつか紹介します。

Web系プログラマー

Web系プログラマーは、WebアプリケーションやWebサービスなどのWebシステムの開発を行うプログラマーです。

TwitterやYouTube、InstagramなどのWebサービスや、オンラインショッピングサイトの開発などを行います。

Web系プログラマーがメインに使用する言語としては、Java・PHP・Ruby・Pythonなどが挙げられます。

言語知識と合わせて、サーバーやデータベースの知識も求められるプログラマーです。

組み込み系プログラマー

組み込み系プログラマーは、あらゆる製品に組み込まれるプログラムを開発するプログラマーです。

たとえば、炊飯器や冷蔵庫、テレビ、エアコンなどに組み込まれるプログラムを開発しています。

組み込み系プログラマーがメインに使用する言語としては、Java・C・C++などが挙げられます。

言語知識と合わせて、ハードウェア・メモリ操作などの知識が求められるプログラマーです。

アプリケーションプログラマー

アプリケーションプログラマーは、パソコンやスマホ上で動作するソフトウェア・アプリを開発するプログラマーです。

他にもブラウザ上で動作するWebアプリの開発も行うことがあります。

アプリケーションプログラマーは、ソフトウェアやアプリの目的や開発方法に合わせて使用する言語を変更します。

WebアプリならRubyやJava、スマホアプリならSwiftやKotlinなどが挙げられます。

ゲームプログラマー

ゲームプログラマーは、ゲームの開発を行うプログラマーです。

コンシューマーゲームの開発やソーシャルゲームの開発など、いくつかの種類があります。

ゲームプログラマーがメインに使用する言語としては、コンシューマーゲームの場合はC++、ソーシャルゲームの場合はC#が使われることが多い傾向にあります。

言語知識と合わせて、物理演算処理が必要となるため、数学の知識も求められるプログラマーです。

プログラミング言語の勉強で注意すべきこと

プログラミング言語の勉強で注意すべきこと プログラミングの勉強をする上で注意するべきことをお話ししていきます。

コードを暗記するような勉強は無意味

必ず覚えておいてください。

コードを丸暗記するような勉強には意味がありません。

なぜなら、暗記したコードを組み合わせるだけで、目的とするサービスやアプリを開発することはほぼ不可能だからです。

次に説明するように、公開されているサービスやアプリは、基礎の組み合わせと応用によって開発されています。

そのため、コードを暗記したところでプログラミングの力は身につきません。

勉強できるのは「基礎」であることを理解する

世の中に公開されているサービスやアプリは、オンライン学習サイトや書籍で学んだ知識だけで作られてはいません。

それらで勉強できる部分は「基礎」であり、あなたが作りたいと考えているものは、基礎の組み合わせと応用であることを理解しましょう。

「既存サービス・ソフトウェアの模倣」をしてみるとわかりますが、基礎を理解できていても、模倣には至りません。

模倣するためには、自分に足りない知識やスキルを自ら調べていかなければならないのです。

常に学習を続ける必要があるということを覚えておきましょう。

いきなり完成形を作ろうとしない

既存のサービスやソフトウェアを模倣するにしても、オリジナルの開発をするにしても、いきなり完成形を作ろうとしないようにしましょう。

特に経験が足りない場合は、思うように進められず、挫折する可能性が高いものです。

プログラミングのコツは、小さく作って検証を繰り返しながら完成形に近づけていくことです。

たとえば、Twitterの模倣をしようとした場合、最初から「ツイート」「ツイートの表示」「コメント機能」「いいね機能」などをすべて盛り込もうと考えないようにしましょう。

はじめは「ツイートの表示」を実装し、できたら「ツイート」の実装、次に「いいね機能」の実装といった形で少しずつ完成に近づけます。

「ツイートの表示」の機能1つをとっても「Web上に文字を表示する」「データベースから情報を取得する」と細分化できます。

経験を繰り返すことで、先の見通しが立てられるようになりますが、はじめのうちは少しずつでも先に進んでいるという感覚を掴むことが大切です。

まとめ:ロードマップにのってプログラミング言語を勉強しよう!

まとめ:今からでもプログラミング言語を勉強する価値はある! プログラミングを習得することは容易ではありません。

しかし、この記事で紹介したとおり、ステップ・バイ・ステップで少しずつでも勉強を続けていけば、必ず習得できます。

2020年から日本の小学校ではプログラミングが必修化しています。

将来的にプログラミングは一般教養レベルとなることが予想できます。

今からでも、むしろ今だからこそ、プログラミング言語を勉強する価値は大いにあると言えるのではないでしょうか。

あなたもこの機会にプログラミング言語の勉強をしてみませんか?

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この記事を書いた人
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太田 ヨウタ

IT関連企業にてインフラエンジニア(SE)として官公庁や銀行などのシステム更改をメインに約10年従事。基本情報技術者・ネットワークスペシャリスト・情報セキュリティスペシャリストなどの資格も取得。その後、IT・Web専門ライターとして、プログラミング、ネットワーク、セキュリティ、AIなどの解説記事を中心に執筆している。「専門知識を初心者でも理解できるようにわかりやすく書く」ことを心がけている。

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