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プログラミングの勉強でノートはNG?メリットはない?

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Kredo編集部
公開日:2023.04.20
更新日:2023.04.20
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今となっては様々な方法で、プログラミングを学ぶことができます。

プログラミングスクールや学習サイト、参考書などで勉強ができるので便利です。

ただプログラミングの学習方法として“ノートを取る”学習方法はNGだと言われています。

学校の授業を考えると、ノートを取る学習方法は当たり前のように思えますが、どうしてプログラミングにおいてはノートを取るのがNGと言われているのでしょうか?

今回はプログラミングの勉強でノートを取るのがNGと言われている理由、正しいノートの活用方法などについて解説します。

ただやみくもにノートを取るのではなく、ノートの取り方をしっかりと押さえておきましょう。

記事のもくじ

  • プログラミングの勉強でノートを取るのがNGと言われている理由
    • 見返すのが大変
    • 整理に時間がかかる
    • ノートを作ってもプログラミングはできない
    • コピペができない
    • ノートを作ったことに満足してしまう
    • 情報量が多すぎる
    • かさばってしまう
  • プログラミングの勉強でノートを作るメリット
    • 知識をインプットしやすくなる
    • 学んだことを整理できる
  • プログラミングの勉強でノートを作るならPCのメモ機能を使おう!
    • 検索がしやすい
    • 素早く書ける
    • コピペができる
    • たくさん書ける
  • プログラミングの勉強でノートにはどんなことを書くべき?
    • 自分のエラーや失敗
    • 学んだ文法
  • プログラミングを勉強する上で大事なこと
    • 実際にプログラムを書く
    • 学んだことを人に教えてみる
    • 何もかもを暗記しようとしない
  • まとめ:プログラミングの勉強ではPCでノートを作ろう!

プログラミングの勉強でノートを取るのがNGと言われている理由

プログラミングの勉強でノートを取るのがNGと言われているのには、主に6つの理由があります。

  1. 見返すのが大変
  2. 整理に時間がかかる
  3. ノートを作ってもプログラミングはできない
  4. コピペができない
  5. 情報量が多すぎる
  6. かさばってしまう

見返すのが大変

まず勉強したことをノートにまとめても、見返すのが大変だというのが挙げられます。

付箋などを貼っていないと、読み返したい項目があってもすぐに見返すことができません。

仮に付箋を貼っていたとしても、付箋を貼る作業自体が手間ですし、効率が良くないです。

そしてお目当のページを見つけられたとしても、綺麗に整理されていないと何が書かれているのかがあまり理解できません。

というわけで、復習のためにノートを見返すのには時間がかかります。

整理に時間がかかる

ノートに勉強したことをまとめるとなると、整理に時間がかかります。

後で見返した時に簡単に理解できるように、空白を意識したりマーカーを使ったりと、整理すること自体に頭と時間を使ってしまいます。

慣れている人であればすぐに綺麗に整理できますが、整理に時間がかかると情報をインプットするための時間が無くなるのが痛手です。

ノートを整理していると、情報を覚えることよりも綺麗にまとめることが目的になってしまいがちです。

ノートを作ってもプログラミングはできない

たとえ綺麗にノートを作ったとしても、プログラミングができるようにはなりません。

プログラミングの勉強の最終目標は、自分でコードを書いてアプリやサービスを開発できるようになることです。

したがってコードを書く練習をせず、ただ勉強したことをノートにまとめるだけでは、アプリやサービスを作れるようにはなれません。

プログラミングのスキルを習得するためには、実際にPCを使ってコードを書くことに慣れる必要があります。

コピペができない

ノートにコードなどを書いたとしても、コピペすることができません。

PCのメモ帳機能をノート代わりにしているのであれば、コピペは可能ですが、紙のノートだとノートを見ながら手打ちでコードを入力する必要があります。

コピペができないとコード入力が面倒くさいですし、ノートに書かれているコードに誤りがあるとエラーを見つけたり修正したりするのに余計な時間がかかります。

またコードは量が多いので、紙のノートに手書きでコードを書くこと自体面倒くさいです。

ノートを作ったことに満足してしまう

勉強したことをノートにまとめていると、ノートを作ったことに満足してしまいがちです。

あくまでノートは復習するための手段ですが、ノートを作ったことに満足してしまうと復習しなくなります。

ノートを作る作業自体に勉強効果が全くないわけではありませんが、ノートを作っただけでは覚えるべきことを覚えきれません。

必要な情報を覚えるためには、繰り返して同じ情報に触れる必要があります。

情報量が多すぎる

プログラミングの勉強は、覚えるべき情報量があまりにも多いです。

多すぎる情報量ゆえにノートを作るのに時間がかかりますし、インプットするための時間が潰れてしまいます。

そもそもプログラミングの情報は、常に増え続けているので、その度に情報をノートにまとめるのは効率が悪いです。

web関係の知識については、1〜2年ごとに勉強し直さないと使い物にならなくなると言われています。

ノート作りに精を出しすぎていると、キリがありません。

かさばってしまう

紙のノートに学んだことを書いていると、冊数がたまってくるのでかさばってしまいます。

ノートの冊数が多すぎると、どのノートに何が書かれているのかわからなくなってしまいますよね。

見返して情報を覚えるためのノートのはずなのに、冊数が多すぎて見返すのが難しくなるのは本末転倒です。

そしてたまったノートを管理するのも大変です。

紙のノートの冊数がたまると、管理したり見返したりするのに手間がかかります。

プログラミングの勉強でノートを作るメリット

以上の理由から、プログラミングの勉強でノートを作るのはNGだと言われていますが、メリットもあります。

プログラミングの勉強でノートを作るメリットとしては、

  1. 知識をインプットしやすくなる
  2. 学んだことを整理できる

の2つが挙げられます。

知識をインプットしやすくなる

勉強したことをノートにまとめれば、知識をインプットしやすくなります。

ノートにまとめる作業はアウトプットにあたりますが、アウトプットをすることで学んだことが記憶に定着しやすくなるのです。

学校のテスト勉強で友達に勉強したことを教えたら、結構覚えられたという経験はありませんか?

ノートにまとめることは、それと同じような行為です。

そしてまとめたノートを何回も見返すことによって、知識をしっかりとインプットすることができます。

学んだことを整理できる

ノートを書くことによって、自分が学んだことを整理できます。

情報をインプットした直後は、自分の中で学んだことを整理しきれていません。

しかしノートに学んだことを自分なりの表現、言葉でまとめれば、覚えたことを体系化することができます。

もちろん、学んだことを整理するためにはただ適当に覚えたことを書き殴るだけではいけません。

ノートを取る時は、見やすさや構成などを意識しましょう。

プログラミングの勉強でノートを作るならPCのメモ機能を使おう!

以上見てきたように、プログラミングの勉強でノートを取ることには、メリットとデメリットがあります。

結局プログラミングの勉強ではノートを取るべきなのでしょうか?

結論を言うと、ノートを取るのであればPCのメモ機能を使うのがおすすめです。

PCのメモ機能を使ってノートを取ることには、

  1. 検索がしやすい
  2. 素早く書ける
  3. コピペができる
  4. たくさん書ける

という特徴があります。

検索がしやすい

まずPCのメモ機能だと、書いたことの検索がしやすいです。

メモのタイトルに学んだことのテーマをつけたり、キーワード検索をしたりすれば、自分が過去に学んだことを簡単に見つけることができます。

おかげで、まとめたものを探すことに余計な時間がかかりませんし、効率良く勉強できるのがメリットです。

学んだテーマごとにフォルダを作ってみると、より検索がしやすくなりますよ。

ぜひ効率よく勉強できるように、整理しましょう。

素早く書ける

キーボードで打ち込めば、素早くノートを取ることができます。

逆に手書きだとどうしても時間かかりますし、手が疲れてしまいます。

キーボードでのタイピングのスピードにも個人差はありますが、慣れればあまり疲労感を感じることなくスイスイと打ち込むことが可能です。

そもそもプログラミングではキーボードでコードをたくさん書くので、タイピングに慣れておくことが必要です。

キーボードでのタイピングが苦手な方でも、タイピングに慣れておきましょう。

コピペができる

PCのメモ機能であれば、コードを書きたい時にメモしたコードをコピペすることができます。

コピペすればコードを書く時間を大きく削減できるので、とてもスムーズです。

たくさん書ける

PCのメモ機能であれば、たくさん量を書けるというメリットもあります。

紙のノートだと量がかさばって置き場所や整理などに困りますが、PCのメモであれば物理的なスペースを必要としないので、量を気にする必要がありません。

プログラミングの勉強でノートにはどんなことを書くべき?

ノートを取るのであればPCのメモ機能を使った方がいいですが、ノートにはどんなことを書くべきなのでしょうか?

学んだことを全部書いていると、PCのメモ機能を使っていても書くのに時間がかかるので、書くことは絞る必要があります。

ノートに書くべきことは、主にこちらの2つです。

  1. 自分のエラーや失敗
  2. 学んだ文法

自分のエラーや失敗

まずノートには、自分のエラーや失敗を書くようにしましょう。

エラーや失敗をまとめておくことによって、同じミスを繰り返す確率をぐっと下げることができます。

エラーや失敗をまとめるクセをつけて、ミスをする回数を減らしていきましょう。

学んだ文法

ノートには学んだ文法も書くようにしましょう。

学んだ文法をまとめておくことによって、コードを書く時にコピペすることができます。

プログラミングを勉強する上で大事なこと

PCでノートを取るのも良いですが、プログラミングを勉強する上で大事なことは他にもあります。

勉強する際は、以下の3つを心がけましょう。

  1. 実際にプログラムを書く
  2. 学んだことを人に教えてみる
  3. 何もかもを暗記しようとしない

実際にプログラムを書く

プログラミングの勉強を進める際は、実際にプログラムを書く時間も作りましょう。

ただ情報をインプットしたりまとめたりするだけでは、プログラミングができるようにはなりません。

実際に手を動かして、自分でプログラムを書けるようにしましょう。

学んだことを人に教えてみる

学んだことを人に教える習慣をつけましょう。

人に教えることによって、自分がどの程度プログラミングを理解しているかを把握できますし、記憶に定着させやすくなります。

教え方には、以下のような方法があります。

  1. 直接話す
  2. ブログやSNSで発信する

自分に合った方法で人に教えましょう。

何もかもを暗記しようとしない

プログラミングにおいては覚えることが多くありますが、何もかもを暗記しようとするのはやめましょう。

たくさんの量を暗記するのは不可能ではありませんが、覚えるのにはどうしても時間がかかってしまいます。

覚えるためには、繰り返しの復習が必要です。

知識を身につけるのが大変で挫折しそうになることがありますが、根気強く頑張っていきましょう。

まとめ:プログラミングの勉強ではPCでノートを作ろう!

今回は、プログラミングの勉強でノートを取るのがNGな理由、どうしてPCのメモ機能を使うべきなのかなどについて解説しました。

紙のノートを使うとまとめるのに時間がかかったり、かさばったりするのでおすすめしません。

しかしPCのメモ機能でノートを取れば、短時間でまとめられますしコピペもできます。

そしてプログラミングの勉強においては、ノートを取ること以外にも大事なことがあります。

学んだことをPCのメモ機能で整理しつつ、コードを書くための練習をしていくのが良いでしょう。

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