こんにちは、Kredo編集部です!
近年は場所を自身で選びながらリモートで仕事をすること、好きなこと、得意なことで生活していくという働き方が定着しつつあります。
そのような働き方を実現したいとき、中でもWebサイトを制作するようなフロントエンドエンジニアは、PC一つで仕事が可能で、フリーランスとしても独立しやすいためおすすめです。
ここでは詳しく記載しませんが、まず「フロントエンドエンジニアとは」について詳しく知りたい方は以下の記事をぜひ最初にご覧ください。
では、今回は、フロントエンドエンジニアを目指せるおすすめのプログラミングスクールを5つ紹介します。
- フロントエンドエンジニアを目指したい
- Webデザイナーを目指したい
- 将来フリーランスとして時間や場所にとらわれずに働きたい
という方はぜひご覧ください!
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記事のもくじ
フロントエンドエンジニアをスクールで目指すべき3つの理由
Webサイトを作成するエンジニア、つまりフロントエンドエンジニアを目指すのであれば、スクールで学んだ方がよいでしょう。
理由はズバリ、正しい知識を挫折せずに学べるためです。 また、画像編集や動画編集などの簡単なデザインスキルはいまやAIのサービスで自動化されていますし、とくにデザインなどはスキル習得自体が簡単になりスキル自体がとんでもないスピードで陳腐化しています。
この章ではフロントエンドエンジニアを目指すのであれば、スクールで学ぶべき理由を3つ紹介します。
① 独学だと9割の人が挫折してしまうから
三日坊主という言葉があるとおり、人は固い決心をしたとしても、少しの出来事で挫折してしまいます。
ましてや初めて学ぶ内容であれば、尚更のことでしょう。
さきほども記載した通り、デザインスキルの陳腐化はAIサービスやデザインスキルの一般化によりかなりのスピードで進んでいます。ビジネスレベルで稼げるフロントエンドエンジニアを目指すにあたっては、実に様々な知識を学習する必要があります。
プログラミングはもちろん、サーバなどのハード周りや開発ツールの使い方など実に様々です。
インターネットがいくら発達しているからといって、自分の困りごとを検索して解決できるとは限りません。
思ったとおりにサイトが動かない、表示されないという問題が未解決のままということもありえます。
多くの人がフロントエンドエンジニアになるべく独学を始めますが、9割の人が独学でつまずき、そのまま挫折、もしくは転職やキャリアに全く繋がらない中途半端な知識獲得だけで終了してしまいます。
② 正しい知識を最短で習得できるから
スクールで学習すれば、正しい知識を最短で身につけられます。 ここでいう”正しい知識”とは、現場で、実践で使える知識や経験を指します。
独学では溢れた情報の何が現場で使えて、使えない情報なのか判別ができません。 ましてやAIやテクノロジーの変化により日々現場で使えるスキルが変わっている中で、そのトレンドを初学者がおさえることは簡単ではありません。
しかし、スクールであれば、プロの講師が現場で使える知識だけを教えてくれます。 スクールではフロントエンドに関する知識・スキルに特化して学習できるので、最短でフロントエンドエンジニアに近づけます。
独学では情報の捨拾選択から始まるので、学習に時間がかかってしまう、むしろ学習の方向性がずれていてのは無駄になってしまう可能性があることはいうまでもありません。
③ 転職や就職に繋がりやすいから
スクールによっては、転職支援のサービスがついているスクールもあります。 転職を目的としているのであれば、転職支援のサービスつきのスクールがおすすめです。 ( ※新卒などの就職の場合であっても、スクールに通う方をおすすめします )
なぜなら、有効なキャリアで使えるポートフォリオ制作がスクールに通うことでうまくできるからです。
ポートフォリオとは自身のITスキルを用いて作成した成果物や参加したプロジェクトのことです。
※ポートフォリオ表現例
企業の採用担当や案件依頼を検討している担当者は、その人がどれくらいのスキルや経験をもっていて、自社のチームに入った時にどのような働きをするか、どれくらい貢献するか、をシビアにみています。(フロントエンドスキルや貢献に対する対価としてお金を支払うわけだから当然ですよね)
その判断基準の一つがポートフォリオです。 それがあることで、履歴書や面接だけでは判断できないスキルを判断するのです。
そしてその判断基準は会社や市場の変化(ビジネスで求められているスキルや経験)により大きく変わります。 なので、転職や就職を目的としている場合には、それらを採用担当者と会話して把握しており、また自社でもプロのエンジニアやデザイナーがいることで適切なポートフォリを作成することができるスクールに通うことを圧倒的におすすめします。
フロントエンドエンジニアになるためのスクール選び5つのポイント
大学・専門学校選びにもポイントがあるように、フロントエンドエンジニアになるためのスクールにもポイントがあります。
ここからはフロントエンドエンジニアになるためのスクールの選び方を5つ解説します。
料金
スクール選びのポイントその1は、料金です。
普段の買い物にも予算があるように、スクールに通う費用にも限度があるでしょう。
スクールは安くても15万円前後、高いと50万円前後の料金がかかります。
自身の収入状況や貯金と相談しながら、通うスクールを絞るのも1つの方法です。
また無料のスクールに通うという選択肢もあります。
ただし無料のスクールにはからくりがあるので要注意です。
一人前になった受講者を企業に紹介し、企業から紹介料をもらうことで無料のスクールが成り立っています。 受講後はすぐに(無理にでも)転職・就職という流れになる可能性が高いので、今すぐの転職・就職を考えていない場合には、無料のスクールは避けるようにしましょう。 ※ 下記も参考にしてみてください。
レッスンの形態
スクール選びのポイントその2は、レッスンの形態です。
スクールのレッスンには通学スタイルとオンラインスタイルの2つがあります。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、自身にフィットする方を選びましょう。
メリット | デメリット | |
通学型 | メリハリがあり学習のモチベーションを保ちやすい | レッスンの時間指定や通学時間がかかり学習への負担がある |
オンライン型 | いつでも学習することができる | オンラインであるためモチベーションを保つのが難しい |
転職/就職の実績
スクール選びのポイントその3は、転職・就職の実績です。
転職や就職をスクールに通う目的としているのであれば、転職・就職の実績は外せないポイントです。
多くのスクールが転職・就職の実績を公開しているので、参考にするとよいでしょう。
そしてスクールのキャリアスタッフの質は非常に重要です。 これまでの経歴や人間性などと学習プラン(スクール受講生の場合はスキル習得までの過程)とを合わせて、今後の方向性や国内・海外の就職についてのアドバイスをしていきます。
また、転職エージェントとの連携も重要です。 転職エージェントは企業の求人情報などをスクールに比べ圧倒的な量もっているため、面談の内容やスキル習得の進捗をもとに、個人にピッタリの求人を紹介できるかどうか、また紹介できるだけでなくその求人に特化した面接の対策を行えるかどうか、が良いスクールの条件になります。
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口コミ
スクール選びのポイントその4は、口コミです。 ITスキルの需要にともなって、プログラミングスクールは2018年あたりから急速に国内でも増えました。
個人教室のような教室も含め、その中で2024年11月現在で残っているスクールは半分にもいたりません。そもそもそのような倒産してしまうようなスクールに通ってしまわないためにも、SNSなどを通じて、まずは口コミを探してみましょう。
例えば、
- X(旧:Twitter)で口コミを検索する
- プログラミングスクールの口コミが載っているサイトを調べる
- Google My Businessの口コミをみる
- Googleでプログラミングスクールの体験談を調べる
ただしインターネット上の情報の一つでしかないので、1つの口コミを100%信用することはおすすめしません。 口コミを話半分でみながら、より多くの情報を集めて、スクールに関する情報の精度をあげていきましょう。
無料体験・カウンセリング
スクール選びのポイントその5は、体験授業です。
百聞は一見に如かずという言葉があるとおり、まずは実際にレッスンを受講することをおすすめします。
カリキュラムやスクールの雰囲気、講師の経歴など、確認できる限りはチェックしましょう。
特に講師の雰囲気は要チェックです。
今後、レッスンを受けるかもしれない相手なので質問のしやすさなど、学習に支障がないかを確認しましょう。
また体験授業は少なくとも2つは受けることをおすすめします。
それぞれを比較しないと、良し悪しがわからなくなります。
無料体験の比較、それをベースにしたスクールの選び方については以下の記事もあわせてご覧ください。
フロントエンドエンジニアを目指せるおすすめのスクール5選
では、ここからはフロントエンドエンジニアを目指せるおすすめのスクールを5つ紹介します。
Kredoオンラインキャンプ
出典:Kredoオンラインキャンプ 公式HPより
Kredoオンラインキャンプの強みは、なんといってもレッスンが英語でおこなわれる点です。
冒頭でも説明した通り、画像編集や動画編集などの簡単なデザインスキルはいまやAIのサービスで自動化されていますし、とくにデザインなどはスキル習得自体が簡単になりスキル自体がとんでもないスピードで陳腐化しています。つまり単なるデザインスキルやフロントエンドスキルを学んだところで活躍できる、わけでは全くなくなってきているわけです。
そこで重要なのが、英語×実践スキルです。Kredoでは英語初学者の方でも海外のエンジニア、デザイナーと実践経験を積むことができ、グローバルに活躍できる即戦力のフロントエンジニアになることが可能です。
さらに、毎日の生授業で濃密なトレーニングを受けられるため、Kredo受講生の97%が、挫折をせずに卒業を迎えています。
そして卒業後の手厚いサポートもKredoの特徴です。
Kredoではプロのキャリアカウンセラーが、国内のIT企業はもとより海外のIT企業の転職・就職をサポートしています。
TechAcademy
出典:TechAcademy 公式HPより
現役のエンジニアから、本物の技術を学べるのがTechAcademyです。
TechAcademyの講師は、通過率わずか10%の選考に合格したエンジニアのみで構成されています。
これまで3万人以上を教育してきた実績もTechAcademyの大きな強みといえます。
CodeCamp
出典:CodeCamp 公式HPより
在籍講師の多さを強みとしているのが、CodeCampです。
CodeCampではレッスンごとに講師が指名できるため、相性の良い講師を探せるというメリットがあります。
CodeCampはマンツーマンレッスンになるため、相性の良い講師と出会えれば、抜群の学習効果が期待できるでしょう。
DMM WEBCAMP
出典:DMM WEBCAMP 公式HPより
ネットビジネスを手広く手がけるDMMはプログラミングスクールも運営しています。
DMM WEBCAMPの特徴は、3,000回以上の改善を重ねたカリキュラムです。
未経験者がどこでつまずくかを検証した結果に生まれたカリキュラムのため、未経験者に優しいカリキュラムとなっています。
初めてフロントエンドの技術を学ぶ方には、おすすめのスクールです。
Code Village
出典:Code Village 公式HPより
フロントエンドエンジニア養成を専門としているのが、Code Villageです。
フロントエンドで使う言語を網羅的に学べ、専属メンターがついたり、生徒主体の勉強会が行われたりとモチベーションを保つためのサポートが充実しています。
基礎から開発まで深く学びたいという方にはCode Villageをおすすめします。
転職・活躍するためには周りとの差別化が重要
ビジネスの競争が厳しいのと同様に転職市場も激しい競争となっています。 また、そこに通用するスキルもめまぐるしく変化しています。
多くのライバルがいる中でしっかりと転職を成功させるには、周囲との差別化は欠かせません。 プログラミングやデザインを小・中学生から世界中で学んでいる時代にどうやって差別化をすべきなのでしょうか。
フロントエンドエンジニアは星の数ほどいるかもしれませんが、英語も扱えるエンジニアは大変限られてきます。 そして外国人エンジニアや外国人チームと英語で働ける人材の需要は国内外でもあがり続けています。
Kredoオンラインキャンプではフロントエンドの技術と共に英語も身につきます。
フロントエンドエンジニア×英語という掛け算が成立すれば、転職市場での価値は飛躍的に上げることができます
単なるスキル習得、だけではなくしっかりと戦略を練った上で、スキル習得を行なっていきましょう。
本気でフロントエンドエンジニアを目指すなら、スクールで学ぼう
では、今回はフロントエンドエンジニアを目指せるおすすめスクールを紹介しました。
ネットが発達した現代では、独学でもフロントエンドエンジニアになれそうなくらい情報が溢れています。
しかし、以下の3つを代表するように、本気でフロントエンドエンジニアを目指すのであれば、スクールで学ぶことをおすすめします。
- 独学は9割の人が挫折する
- 正しい知識を最短で習得できる
- 転職や就職に繋がりやすい
フロントエンドエンジニアへの転職・就職を目指すのであれば、ぜひスクールに通ってスキルを身につけましょう。