こんにちは、Kredo Blog編集部です!
長いPDFや資料、本をAIに読み込ませて、要約や質問をする。そんな使い方をするとき、ClaudeとGeminiのどちらが合うのか迷いませんか。
この記事では、実際に使っている人のXの投稿12件を紹介して、「読んで学ぶ」「読んで作る」の目的別にどちらが向いているかを整理します。
- Claudeを選ぶ人の声4件
- Gemini(Gemini Notebook)を選ぶ人の声5件
- どちらを使うときも気をつけたいこと3件
- 目的別の使い分け
※2026年7月〜9月の投稿です。モデル名や機能は投稿時点のもので、評価は投稿した本人の感想です。「Gemini Notebook」は、以前「NotebookLM」と呼ばれていたGoogleのサービスです。
先に結論:得意分野が違う

12件を読むと、使い分けの傾向が見えました。本や資料を入れて「質問しながら学ぶ」ならGemini Notebook、読み込んだものから「分析や報告資料を作る」ならClaudeという声が目立ちます。
| 比べる点 | Claude | Gemini(Notebook) |
|---|---|---|
| よく使われる場面 | データ分析・報告資料づくり | 本や資料を入れて学ぶ・共有する |
| 評価されている点 | 作りこみの細かさ | 速さと安さ、Googleのサービスとのつながり |
| 気をつける点 | 強い設定にすると時間がかかることも | 書籍を入れるときは著作権に注意 |
ChatGPT・Claude・Geminiのどれに課金するか迷っている方は、こちらもどうぞ。
Claudeを選ぶ人の声4選

1. 「GeminiからClaudeに乗り換えてこれ」
GeminiからClaudeに乗り換えてこれ pic.twitter.com/rCPKeVuAut
— たそ@がんばらない (@taso_sit) September 17, 2026
@taso_sitさんの動画つきの投稿に、3.7万のいいねがつきました。乗り換えたときの気持ちを表した短い投稿ですが、これだけ共感が集まるということは、同じように乗り換えを経験した人が多いのでしょう。
2. データ分析や報告資料はClaude
以前製薬会社勤務の弟が、Copilotで資料作成はほぼ完結という話をしたけど、本当だった…
ノート欄にスクリプトを入れて、レイアウト(フォント、色、配置)の指示をしたらほぼ期待通りに仕上げてくれる✨
勉強会や情報共有資料→Gemini Notebook
データ分析や報告資料→Claude
プレゼン資料→Copilot… https://t.co/j5CqCc5z29— Megumi / 株式会社pharmake (@Megumin_p) August 14, 2026
@Megumin_pさんの使い分けがとてもわかりやすいです。220以上のいいね。勉強会や情報共有の資料はGemini Notebook。データ分析や報告資料はClaude。プレゼン資料はCopilot。この記事の結論は、ほぼこの投稿のとおりです。
3. 資料を作らせる「手順書」の見本が公開されている
これいいな。Anthropicが「AIへの仕事の教え方」の公式テンプレ集を無料公開してる。
Claudeに自社のやり方を覚えさせる「スキル」という仕組みの見本集で、
・Excel・PowerPoint・Word資料をAIに作らせる手順書の実物
・自社ルールを「AIが読める手順書」に落とす書き方の実例…— 西田貴彦@元COOのAI実験ログ (@takanishi12) July 18, 2026
@takanishi12さんが紹介しているのは、Claudeに仕事のやり方を覚えさせる「スキル」というしくみの見本集です。1,900以上のいいね。ExcelやPowerPoint、Wordの資料を作らせる手順書の実物が載っているそうです。読み込んだ資料を、自社の形式に合わせて作り直す使い方に向いています。
4. 同じお題で比べたら、作りこみはClaude、速さと安さはGemini
【検証】Claude Opus 5.5を、Fable 5.1・GPT-6 Astra・Gemini 3.8 Flashと同じお題1回ずつで比較。お題はゲーム作り・日本語の要約・財務レポート。
・品質は4モデルとも全問合格
・ゲームの作り込みはOpus 5.5が一番。同じ自動操作で1面をクリアしたのも唯一… pic.twitter.com/v0HYUp55GX— チャエン | デジライズ CEO《重要AIニュースを毎日最速で発信⚡️》 (@masahirochaen) September 23, 2026
@masahirochaenさんの検証です。ゲーム作り・日本語の要約・財務レポートの3つで比較したところ、品質はどのモデルも合格。作りこみはClaudeのモデルがいちばん。一方でGeminiの軽いモデルは、3つ合わせて約3分・0.25ドルで終わったそうです。Claudeは強い設定にすると考えすぎて時間がかかった、という報告もあります。
Geminiを選ぶ人の声5選

5. 本を入れて、AIに解説してもらいながら読む
BookHaloというchrome拡張機能で「Kindle本をOCR→テキスト化→Gemini Notebookにぶち込む→AI解説してもらいながら本を読む」をやってるのだが捗っていいですわゾ
大学生の時これがあれば授業の教材とか全部ぶち込んで至高の領域に至れただろうなぁ
— ロック (@chaosyaa) July 26, 2026
@chaosyaaさんは、電子書籍をテキストにしてGemini Notebookに入れ、解説してもらいながら読んでいるそうです。「大学生のときにこれがあれば」。280以上のいいね。買った本を自分で読むためとはいえ、利用規約や著作権の範囲は確かめておきたいところです。
6. 買った本を、公式の機能で読み込めるように
これすごいな、購入済書籍をNotrbookLM…じゃなかったGemini Notebookに読み込ませてナレッジに追加できる
ちょいと前には自作ツールでPDFをAIに自動スライドさせてページ読子出る人と書いたけど、それ著作権周りとか大丈夫なん?て色々ツッコまれてたし
公式でこういう機能対応してくれると捗るね https://t.co/5c3DZ0kx95— 松丸 彗吾(keigo matsumaru) (@k_matsumaru) August 28, 2026
@k_matsumaruさんによると、購入済みの書籍をGemini Notebookに読み込ませられる機能が出てきたそうです。1,700以上のいいね。自分でスキャンすると著作権が気になりますが、公式が対応してくれると安心して使える、という声です。
7. 紙の本をスキャンして入れる人も
書籍をスキャンしてGemini notebookに入れる時の
個人的アプリトップ3はこちら。第3位
Adobe Scan
元々はこれをメインで使ってました。特徴としては自動スキャンのスピードがとにかく速いこと。時短を第一にしたい人におすすめ。第2位 https://t.co/BVq0gwNOvM pic.twitter.com/9eclOZeqdh
— まるさん | AI時代の仕事術をマンガで楽しく (@malcchi) August 2, 2026
@malcchiさんは、本をスキャンしてGemini Notebookに入れるときに使うアプリを比べています。560以上のいいね。「紙の資料をAIに読ませる」ための道具選びが、ひとつのテーマになるほど広がっています。
8. 読み込んだ資料から、短い動画まで作れる
📝え~!!Gemini Notebook(NotebookLM)でショート動画が作れるようになってる!!
試しに引用元のニュースレターを投げてショート動画化
カスタム指示もできるし、これ、英語とか70以上の言語での動画も作れちゃう!無料で誰でも作れるのは凄いなぁ
作り方はリプ欄へ ↓ https://t.co/YR7A06G89n pic.twitter.com/QaSfFCz7VO
— テツメモ|AI図解×検証|Newsletter (@tetumemo) September 2, 2026
@tetumemoさんは、ニュースレターをGemini Notebookに入れて、短い動画にしてみたそうです。320以上のいいね。英語など多くの言語でも作れるとのこと。読むだけでなく、「読んだ内容を別の形にする」機能が増えています。
9. 事務所の土台はGoogle、機密の作業はClaudeの法人プラン
【会計事務所のセキュリティー必須対策4選】
マネーフォワード×Claudeの前にこれだけはチェックして欲しいです!①Google workスペースの契約
→Geminiの回答速度を踏まえてもGoogleで事務所の基盤整えるのが楽だし、便利
②Claude teamプランの契約
→規約で学習に使わないとなっている… https://t.co/YUKPae6Xmz— 杉山勇樹|28歳税理士のAI改善係 (@maroncat11) September 15, 2026
会計事務所向けの@maroncat11さんのアドバイスです。Geminiは回答が速いので、事務所の基盤はGoogleで整えると楽。そのうえでClaudeは、「学習に使わない」と規約にあるチーム向けプランを契約する。お客さんの資料を読み込ませるなら、性能より先に規約を確かめる、という大事な視点です。
どちらでも気をつけたいこと3選

10. 「聞いただけ」では、答えはいい加減
芸術・人文(現代思想・美学・法学etc)に関してはチャットGPTもgrokもGeminiもClaudeも単に「聞いただけ」とか「ウェブでの検証」させても、答えは全部いい加減だぞまじで。
原典ぶちこませて、「読解せよ」、を何度も繰り返させてぎりぎりまともな返答になるレベル。— 外島 貴幸 TARKY Toshima (@takayukitoshima) August 31, 2026
@takayukitoshimaさんの指摘です。思想や法学のような分野では、どのAIも「ただ聞いただけ」では答えがいい加減になる。原文を入れて「読解して」と何度もくり返して、やっとまともな答えになるそうです。ClaudeかGeminiかより前に、「資料を渡しているか」が大きな差になります。
11. 軽い相談なら、検索画面のAIで十分なことも
最近ただの話し相手レベルならClaudeでもGPT PROでも課金Geminiですらなく、Google検索窓のAIの方が優秀なように思えてきた。三万課金してるのに雑談レベルではGoogle検索AIしか使ってない。速度も速いし性能も4o程度にはある。これがそのままローカルで動くようになるなら十分じゃないか。
— モトカ (@motok_saikai) September 20, 2026
@motok_saikaiさんは複数のAIに課金していますが、ただの話し相手レベルならGoogle検索に出てくるAIしか使っていないそうです。速くて、性能もそこそこ。高いプランが要るのは、長い資料をじっくり読ませるような「重い仕事」のときです。
12. シーン別に使い分けるのがふつうに
【最新版】シーン別オススメAIまとめ
❶文章生成 →「ChatGPT」
❷議事録 →「Notion」
❸資料作成 →「Claude」
❹メール返信 →「Gmail+Gemini」
❺画像作成 →「ChatGPT」有料課金した方がいいものは…↓
— よしぎ|AI時代のキャリア戦略 (@happyyoshigi) September 10, 2026
@happyyoshigiさんのまとめでは、資料作成はClaude、メールの返信はGmailとGemini。ここでも「作るならClaude、Googleのサービスと一緒に使うならGemini」という分け方です。1つに決めるより、場面で分ける人が増えています。
目的別・どちらを使う?

| やりたいこと | 向いているのは | 根拠にした投稿 |
|---|---|---|
| 本や教材を入れて、質問しながら学ぶ | Gemini Notebook | 5・6・7 |
| 資料から分析・報告書を作る | Claude | 2・3・12 |
| たくさんの資料を速く・安く処理する | Gemini | 4・9 |
| 細かく作りこむ | Claude | 4 |
| 資料を動画や音声にして共有する | Gemini Notebook | 8 |
どちらを使うときも、守りたいことは3つです。
- 原文を渡してから質問する(10)
- 仕事の資料を入れる前に、規約と設定を確かめる(9)
- 書籍を入れるときは、著作権の範囲を守る(6)
まとめ:「読んで学ぶ」か「読んで作る」か
資料の読み込みといっても、目的は2つあります。学ぶためならGemini Notebook、作るためならClaude。迷ったら、同じ資料を両方に入れて、同じ質問をしてみるのがいちばん確かです。
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出典
- 各項目のXの投稿(本文中の@IDの投稿者。2026年10月3日に確認)
※本記事の内容は2026年10月3日時点の情報にもとづきます。写真はUnsplashのものを使っています。
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