こんにちは、Kredo Blog編集部です!
「調べものをするなら、ChatGPTとPerplexityのどっちがいいの?」と迷っていませんか。
Xで実際の声を探してみると、少し意外な結果でした。いまはどのAIにも「深く調べる機能」があり、2つだけを比べる人は少なくなっています。話題の中心は、ChatGPT・Gemini・Perplexityなどを目的で使い分けることと、AIの間違いにどう気づくか、でした。
そこでこの記事では、Geminiも加えた3つを中心に、投稿15件を紹介します。
- 「深く調べる機能」を使う人の例6件
- Perplexityの位置づけと、使い分けの声4件
- AIの調べものの落とし穴5件
- 目的別の選び方と、間違いの確かめ方
※2026年6月〜10月初めの投稿です。正直に書くと、Perplexityを実際に使った感想を語る日本語の投稿は少なく、「用途別のおすすめ一覧」に名前が出る形がほとんどでした。
先に結論:1つで終えない

結論は、どれを使うかより、「調べたあとに、別のAIか出典で確かめる」ことです。そのうえで、投稿から見えたそれぞれの立ち位置はこうでした。
| AI | 投稿での使われ方 |
|---|---|
| ChatGPT | 複数のサイトを調べて、比較表やレポートにまとめる |
| Gemini | Google検索とつながった調査。企業研究など |
| Perplexity | 「情報収集ならこれ」という定番の紹介が多い |
| Claude | 手順やお金がからむ、間違えたくない調べもの |
「深く調べる機能」を使う人たち6選

いまの主役は、AIが自分で何ページも読んでレポートにする機能(Deep Research)です。
1. 数時間かかる企業研究が、5分で終わる
保存必須🔥企業研究鬼時短Geminiテンプレ
①Geminiに以下を入力
私は(企業名)の(職種)で働きたい学生だ。同社の志望理由作成のため、企業の取り組みや職種の特徴を知りたい。
Deep Researchに読み込むための適切なプロンプトを出力して。②返ってきた回答をDeep Researchにコピペ… pic.twitter.com/429A5Hs3NV
— れん@就活お兄さん (@ren_syukatsu1) June 9, 2026
就活生向けに発信する@ren_syukatsu1さんの方法です。980以上のいいね。ポイントは2段階にすること。まずGeminiに「深く調べる機能に渡すための指示文」を作らせて、それを貼り付けます。
「何のために調べるか」を先に伝えるので、志望理由を書くのに必要な情報だけが出てくるそうです。
2. 就活では、企業研究はGemini
【就活無双する学生のAI使い分け】
Gemini|企業研究
・Google検索と連動しているから、最新情報を網羅的に収集できる。
・Deep Researchを使えば、業界全体の理解・企業研究がかなり深まる。Claude|ES作成…
— ABABA@28卒 (@ababa__official) June 11, 2026
就活サービスの公式アカウントによる使い分けです。GeminiはGoogle検索とつながっているので、新しい情報を広く集められる。応募書類を書くのは別のAI、と分けています。
3. 仕事の調べものはChatGPT、という結論
【2026年版・仕事別AI使い分け最終結論】
調べる → ChatGPT
社内の資料も社外のネット情報も一度に集めてレポートにまとめる。
「ディープリサーチ」機能で複数サイトを自動で調べて一発でまとめてくれる。━━━━━━━━━━━━━━
データ分析 → Claude…
— ぷろんくん (@totalscore0307) June 4, 2026
@totalscore0307さんの仕事別の使い分けでは、「調べる」はChatGPT。社内の資料とネットの情報を一度に集めて、レポートにまとめられるからだそうです。2番とは違う結論なのがおもしろいところです。
4. 「動画AIを5つ調べて比較して」と頼むだけ
① Deep Research
自分でググりまくる作業を、
ChatGPTにまとめて任せられます。たとえば、
「動画生成AIを5つ調べて、料金・特徴・向いている用途を比較して」
と頼めば、
複数の情報源を調べながら整理してくれる。検索
↓
ページを読む
↓
比較する
↓
まとめる…— シロくん (@shirokun_188) October 1, 2026
@shirokun_188さんの説明がわかりやすいです。検索する→ページを読む→比べる→まとめる。自分でやっていたこの流れを、まとめて任せられます。料金や特徴の比較表を作るような調べものに向いています。
5. 無料のGeminiで、調べてから資料にするまで
無料のGeminiに本気ださせる…
Geminiでつくるコンサル資料。Deep Researchが調べて→Canvasが提案スライドに組む。調査担当と資料担当が同じ画面にいる。「調べて」だけで投げると長い要約で終わる。つくり方と2つのプロンプトをリプに置いていく↓ pic.twitter.com/ELb2BE5ep1— たか田 (@daifukujinji) September 23, 2026
@daifukujinjiさんによると、「調べて」だけで投げると長い要約で終わってしまうそうです。調べる機能と、スライドに組む機能を続けて使うのがコツ。調べっぱなしにしない工夫です。
6. エンジニアも、やり方に迷ったらまず調べさせる
数個〜数10個のサブエージェントを立てるスウォーム開発をしていて、自作フレームワークでは限界を感じ始めたので、世の中のベストプラクティスをDeep Researchしてみた。自分の用途ではagy teamworkにsuperpowerでTDDを追加するハイブリッド構成がいい気がする。 https://t.co/UBjIryKObc
— Kazunori Sato (@kazunori_279) September 26, 2026
Googleで働く@kazunori_279さんは、自作のやり方に限界を感じたとき、世の中の良いやり方を深く調べさせたそうです。専門家でも、最初の調査はAIに任せています。
Perplexityと使い分け4選

7. 「情報収集ならPerplexity」が定番の紹介
AIの可能性 課金する前に知っておくべき、
全部無料で使えるAIまとめました!・「会話する」→ ChatGPT
・「情報収集」→ Perplexity
・「文章作成」→ Claude
・「資料作成」→ Gamma
・「サイト作成」→ Framer
・「動画作成」→ Runway
・「情報まとめ」→ Notion AI
・「翻訳」→ DeepL… pic.twitter.com/Vopl2mlnRH— ぺこちゃん (@pekotyan_12) September 23, 2026
@pekotyan_12さんの「無料で使えるAIまとめ」は、4,900以上のいいね。会話はChatGPT、情報収集はPerplexity、文章はClaudeという並びです。こうした一覧では、Perplexityは「調べもの担当」として定位置にいます。
8. 課金する前に知っておきたい使い分け
何億回でも言うけど、
課金する前に知っておくべき
オススメのAIまとめたよ↓・「会話する」→ ChatGPT
・「文章作成」→ Claude
・「情報収集」→ Perplexity
・「スライド」→ Gamma
・「サムネ作成」→ Canva AI
・「動画作成」→ Runway
・「脳を整理」→GitMind
・「情報まとめ」→ Notion AI…— マーチくん (@ai_march39) August 30, 2026
@ai_march39さんの一覧でも、情報収集はPerplexity。970以上のいいねが付いています。ただし、この種の一覧は「なぜそれがいいか」までは書かれていません。一覧をうのみにせず、同じ質問をChatGPTにもして比べてみるのがおすすめです。
9. 同じ宿題を8社に出して、採点してみた
ディープリサーチ、
どれか1社だけで満足してる人、もったいない。同じ宿題を8社に出して採点したら、
得意分野がはっきり分かれた。
目的で使い分けると、仕上がりが段違いになる。手順を実行する・お金が絡む調べ物なら
「Claude」
(実在しない操作を書かない=そのまま動く)…— ぴょんきち (@yarakashiyama_) July 9, 2026
@yarakashiyama_さんの検証です。結果、得意分野がはっきり分かれたそうです。手順やお金がからむ調べものはClaude。できないことや限界まで正確に知りたいならChatGPT。まず概要をつかむならGemini。
そして共通のルールが、「どれも1社だけで終えない。別のAIに間違い探しをさせる」。道具の名前より、目的で使い分ける考え方は古くならない、とも書いています。
10. AIの情報を追うための「情報源リスト」
松尾研究所の小川氏が公開した「AI系の情報収集手法」が有益。
ビジネス、開発・技術、研究論文まで、膨大なAI情報を網羅的に追うための厳選ソースが体系的にまとめられている。最新トレンドから深掘り技術まで、全ビジネスパーソン必見のガイドライン。
— かずなり | 生成AI活用術 (@MacopeninSUTABA) September 27, 2026
@MacopeninSUTABAさんが紹介した、研究所の方が公開した情報収集の方法です。370以上のいいね。どのAIを使うかの前に、「どこを見るか」を決めておく。調べものがうまい人は、信頬できる情報源を自分で持っています。
AIの調べものの落とし穴5選

便利な一方で、間違いをそのまま信じてしまう危なさを指摘する声も多くありました。
11. 無料版と有料版で、たどり着ける答えが違う
無料版Geminiの性能は本当にひどい。(最低でも)月額20ドルをChatGPTやClaudeに課金できる人だけが正しい検索結果にたどり着くことができ、貧乏人はハルシネーションだらけの嘘と本当の区別がつかない世界に突き落とされる。Googleはグーテンベルク以前の世界へと時計の針を戻すつもりか…?
— Rootport🔥 (@rootport) September 26, 2026
作家の@rootportさんの投稿は2,200以上のいいね。無料版の性能が低く、課金できる人だけが正しい結果にたどり着ける。そうでない人は、うそと本当の区別がつかない世界に置かれる、という強い危機感です。
言い方は厳しいですが、「無料版の答えをそのまま信じない」という注意として読めます。
12. 有名人の経歴が、間違いだらけだった
Facebookに出てくる故人有名人の経歴。これが間違いだらけ。三遊亭小圓遊と書きながら画は三遊亭小圓右師匠だ。小圓遊師匠は三遊亭遊三師匠に入門と書いてあるが、先代圓遊師匠に入門だよ。志ん朝師匠が馬生師匠の兄と書いてあった。AIを信じてはいけない。自分で調べよう!AIは人類を滅ぼす! pic.twitter.com/qxwazW8kLD
— 桂文治 (@11bunji) September 24, 2026
落語家の@11bunjiさんが、SNSに流れてくる故人の経歴の間違いを指摘しています。名前と写真が違う。師匠が違う。兄弟の順が逆。その道の人が見ればすぐわかる間違いです。自分が詳しくない分野ほど、間違いに気づけません。
13. 指摘すると、すぐ謝る
AIは間違い多い。指摘すると、すみません、調べ不足でしたしたとすぐ謝る。 https://t.co/fsQuXX4IjD
— 宮本徹 (@miyamototooru) September 26, 2026
@miyamototooruさんの一言です。AIは間違いが多い。指摘すると「調べ不足でした」とすぐ謝る。裏を返すと、指摘できる知識がこちらにないと、間違いはそのまま通ります。
14. 集めるのは速いが、分析はまだそれほどでもない
AIチャットボットの「特長」の一つは膨大なソースを短時間で収集できることでもあるが、それらの膨大な情報を慎重に分析して整理する能力については現時点ではそれ程でもないといえましょう。いきおいAIどころか普通の人未満の分析力しか持たない層は妄想を正当化する手段にチャットボットを利用する。 pic.twitter.com/zBbMDzSSzv
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) September 30, 2026
@ishiimark_signさんの指摘です。AIは膨大な情報を短時間で集められる。でも、それを慎重に分析して整理する力は、まだそれほどでもない。その結果、自分の思い込みを正当化するためにAIを使ってしまう人が出てくる、という警告です。
15. AIの要約は「使うな」ではなく、「元のページまで行け」
Googleの検索結果のAI要約もいっぱいいるよね
使うなって言ってるんじゃなく、むしろ使ってソースとなるものに辿りついてくれ。ちゃんと情報元のURLとか書いてあるし教えてくれるから— さく (@yQ8swdrgiuvDgnc) September 17, 2026
@yQ8swdrgiuvDgncさんの考えは前向きです。検索結果に出るAIの要約には、情報元のリンクが書いてある。だから使ったうえで、元のページまでたどり着こう、という呼びかけです。この記事の結論と同じです。
目的別の選び方と、確かめ方

15件をもとに、目的別にまとめました。あくまで投稿から見えた傾向です。
| 調べたいこと | まず試すなら | 根拠にした投稿 |
|---|---|---|
| 会社や業界の概要 | Geminiの深く調べる機能 | 1・2 |
| いくつかの候補の比較表 | ChatGPTの深く調べる機能 | 3・4 |
| さっと調べて出典を見たい | Perplexity | 7・8 |
| 手順やお金がからむこと | Claude。そして公式ページで確認 | 9 |
| 結果を資料にしたい | 調べる機能と資料を作る機能を続けて使う | 5 |
間違いを減らすための確かめ方は3つです。
- 大事な数字や固有名詞は、出典のページを開いて確かめる(15)
- 同じ質問を別のAIにもして、食い違うところを探す(9)
- 英語の元情報があるなら、英語のページも見る(10)
まとめ:調べる力より、確かめる力
調べもの自体は、どのAIでも数分でできるようになりました。差がつくのは、そのあとです。出てきた答えをうのみにせず、元の情報までたどれるかどうか。
AIの新しい情報は英語で先に出ます。英語のページをそのまま読めると、確かめられる範囲が一気に広がります。
KredoのAI留学では、セブ島で1ヶ月、英語とAIをまとめて学びます。午前は英語のマンツーマン4コマ、午後はAIのグループ授業4コマです。気になる方は、無料カウンセリングで相談してみてください。
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出典
- Perplexity
- 各項目のXの投稿(本文中の@IDの投稿者。2026年10月3日に確認)
※本記事の内容は2026年10月3日時点の情報にもとづきます。画像にはPerplexityの画面と、Unsplashの写真を使っています。
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