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フルスタックエンジニアの年収・将来性とは?【現役エンジニアが徹底解説!】

Eiji
Eiji
公開日:2023.04.20
更新日:2023.08.08
転職情報 | #フロントエンド#バックエンド#キャリア
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フルスタックエンジニアというワードを聞いたことがあるでしょうか。

これからプログラミングを学ぶ方、駆け出しのエンジニアだとご存知ない方も多いかと思います。

簡単に説明すると、WEBサイト制作からWEBアプリケーション開発、モバイルアプリ開発などを万能にこなせるエンジニアです。

そんなフルスタックエンジニアは、エンジニアとして目指すべき一つの目標とされています。

今回はそんなフルスタックエンジニアについて、初心者にもわかりやすく説明していきます。

記事のもくじ

  • フルスタックエンジニアとは
    • 仕事内容
    • 年収
    • 将来性
  • フルスタックエンジニアの強みとは
    • 人件費の削減につながる
    • 開発のスピードを上げることができる
  • フルスタックエンジニアに必要なスキル
    • フロントエンド開発のスキル
    • バックエンド開発のスキル
    • モバイルアプリの開発スキル
    • UI/UXの知識やセンス
    • インフラ周りのスキル
  • フルスタックエンジニアになる方法
  • まとめ:フルスタックエンジニアになるには勉強し続けることが大事

フルスタックエンジニアとは

スタック(stack)という言葉には「重ねる」「たくさんの」などの意味があります。

その名の通りフルスタックエンジニアは「たくさんのスキルを兼ね備えたエンジニア」になります。

また多くのスキルを身に付けているといった理由から、別名マルチエンジニアとも呼ばれています。

フルスタックエンジニアは、システムエンジニア、バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、データベースエンジニア、クラウドエンジニア、ネットワークエンジニアなどのスキルを持ち、通常であれば何人かの技術者が集まって開発を行うところを1人で行うことができる凄腕エンジニアなのです。

また、この凄腕フルスタックエンジニアは大企業にはめったにいません。

なぜなら、ほとんどの大企業では、分業化が完成しきっているので1人で開発を行う必要がないからです。

仕事内容

フルスタックエンジニアの具体的な仕事としては、フロントエンドからバックエンド、そしてWEBサイトやWEBサービス、アプリケーションなどを作ることができる何でも屋さんです!

スポーツで例えると、いろんなポジションを担えるユーティリティプレイヤー。

その企業の状況に合わせて、いろいろな開発チームにアサインされることもあるでしょう。

また、少ない人数で複数のタスクをこなすことの多いスタートアップ企業では、フルスタックエンジニアは非常に重宝されるため、みんなから頼られるスーパーエンジニア的な存在になるでしょう。

年収

気になるフルスタックエンジニアの年収ですが、フルスタックエンジニア自体定義があいまいなものなので明確な平均年収は発表されていません。

ITエンジニア全体の平均年収が502万円というデータがあるので幅広い知識とスキルを要するフルスタックエンジニアは少なくとも、通常のエンジニアより高い平均年収だといえるでしょう。

しかし、多くのスキルを兼ね備えているフルスタックエンジニアですが、圧倒的に平均年収が高いというわけではなさそうです。

将来性

フルスタックエンジニアであれば、職に困ることはないでしょう。

もし1つの言語が使われなくなったとしても、他の言語を使い仕事をすることができるからです。

最近では、国家試験である「基本情報技術者試験」において、プログラミング言語「COBOL」が廃止され、「Python」が出題言語として採用されるなど、使用している言語がいつ使われなくなるかは想像もできないのです。

フルスタックエンジニアのように複数の言語を身につけておけば、いざという時いつでも転職することができます。

フルスタックエンジニアの強みとは

フルスタックエンジニアはエンジニアとしての仕事をなんでもこなしてしまう、万能エンジニアとご紹介しました。

では、どういったところで活躍できるのか?

それは、人件費をかけられない、スタートアップ段階で早いスピード感で開発したいというスタートアップ企業などです。

人件費の削減につながる

通常であればフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアなど専門ごとにエンジニアを雇う必要がありますが、フルスタックエンジニアを雇うことでそれらのエンジニアの役割を少ない人数でまかなうことができます。

特にスタートアップ企業では、少ない人数で多くの業務を遂行しなければいけないため、非常に重宝されるのです。

開発のスピードを上げることができる

ある程度の規模のサービスであれば、1人で進めるほうがスピーディーに開発できることもあります。

なぜなら、複数人で開発を進めることはエンジニア間のコミュニケーションや引き継ぎといったところにある程度の時間がかかってしまうからです。

先述した通り、フルスタックエンジニアが最大限に活躍できる場所はスタートアップ企業です。

スタートアップ企業では、ファイナンス的にあまり多くの人を雇えないことや、市場獲得のために速いスピードで作業を進めたいといった理由からフルスタックエンジニアと非常に相性がよいのです。

フルスタックエンジニアに必要なスキル

主にスタートアップ企業で活躍するフルスタックエンジニアですが、実際どのようなスキルが必要になるのでしょうか?

大きく分けると以下のスキルが必要になってきます。

フルスタックエンジニアに必要なスキル

【基本的なスキル】

・フロントエンド開発のスキル

・バックエンド開発のスキル

【発展的なスキル】

・モバイルアプリ開発のスキル

・UI/UXの知識やセンス

・インフラ周りのスキル

フルスタックエンジニアを目指す上では、上記のような膨大なスキルをインプットしなければいけません。

そんな膨大なスキルの中でも何から順に学んでいくかは自分のエンジニアキャリアにおいて非常に重要になってくるでしょう。

フロントエンド開発のスキル

フロントエンドでは主に、HTML/CSS、JavaScriptなどを用いて、ユーザーの目に触れる見た目の部分を構築していきます。

今まさにあなたが見ている、この記事の構成や装飾は、フロントエンドのスキルにより作られています。

場合によっては、WordPressなどのCMSのスキルも必要となってきます。

主なフロントエンドのスキル
  1. HTML/CSS
  2. JavaScript
  3. JavaScriptに用いるフレームワーク
  4. WordPress(CMS)

など

詳しくは以下の記事をご覧ください!

【おすすめの関連記事】

現役エンジニアが解説!フロントエンドエンジニアのスキル・強み・年収・将来性とは?

バックエンド開発のスキル

バックエンドには主に、PHPやRuby、Pythonなどのバックエンド言語を用いて、ログイン機能やショッピング機能といったユーザーの目には見えないシステムの構築を行います。

例えば、ログイン機能ではメールアドレスやパスワードを入力すると、それらが暗号化され、情報があっているのかの確認をするといった処理をします。

また、バックエンドエンジニアにはデータベースの知識も必要になってきます。

データベースとは、写真や動画、テキストなどの情報を、誰もが簡単に蓄積、検索できるようにする情報管理システムです。

主なバックエンドのスキル
  1. PHP
  2. Ruby
  3. Python
  4. Java
  5. MySQL

など

詳しくは以下の記事をご覧ください!

【おすすめの関連記事】

現役エンジニアが解説!バックエンドエンジニアのスキル・強み・年収・将来性とは?

モバイルアプリの開発スキル

ITベンチャー企業では、パソコンとモバイル、2つのデバイス上でサービスを展開する企業が多くあります。

さらにモバイルでは、WEBとモバイルアプリケーション、2つのパターンに分かれます。

モバイルアプリケーションでサービス展開を考えている企業でも活躍したい場合は、モバイルアプリケーション開発の技術も必要になってきます。

近年ではiOSとAndroid、2つのOSに対応したアプリケーションを開発できるJavaScriptフレームワーク「React」が発達し、注目を集めています。

主なモバイルアプリケーション開発言語
  1. React(iOS / Android)
  2. Swift(iOS)
  3. kotlin(Android)

UI/UXの知識やセンス

WEBサービスを開発する上では、UIやUXの知識も重要です。

UIとはユーザーインターフェイスの略で、ユーザーから見たときのユーザーの目に触れる部分のことをさします。

例えば「このメニューの感じかわいいな〜」とかそういった印象をユーザーに与えるのはまさにUIのスキルです。

UXとはユーザーエクスペリエンスの略で、ユーザーがサービスに触れた時の経験をさします。

例えば、ボタンをクリックした時に「このボタン押しにくいな〜」と思ったらUXが悪いということです。

主にフロントエンドのスキルになります。

インフラ周りのスキル

コンピューターなどのハードウェアや業務効率化をはかるためのソフトウェア、インターネット回線やメールシステムの構築などのITインフラを整えられるスキルもあるといいでしょう。

具体的には、システムを構築していく上で必要なAWSなどのクラウドサービスを選定・設計・構築・運用をすることが、ITインフラの整備となります。

フルスタックエンジニアになる方法

先ほど挙げた必要なスキルを身につける必要があります。

もう一度必要なスキルをまとめます。

フルスタックエンジニアに必要なスキル

【基本的なスキル】

・フロントエンド開発のスキル

・バックエンド開発のスキル

【発展的なスキル】

・モバイルアプリ開発のスキル

・UI/UXの知識やセンス

・インフラ周りのスキル

学習方法が分からないという方は無料から始められるプロゲートやドットインストールで基礎を身につけましょう。

そのあとは実際に何か作ってみることで、使える力を身につけられます。

ある程度知識が身についたら、ランサーズなどのクラウドソージングで仕事を取ってみるとよいでしょう。

具体的な勉強方法を知りたい方はこちらを参考にしてみてください。

【おすすめの関連記事】

【現役エンジニアが伝授】独学で挫折しないためのプログラミング勉強法5ステップ

まとめ:フルスタックエンジニアになるには勉強し続けることが大事

フルスタックエンジニアに大事なことは、長い時間をかけて勉強し続けることです。

なぜなら、フロントエンドからバックエンド、さまざまなデバイスに対応した言語など膨大な知識をインプットしなければなりません。

さらに、それぞれの言語を実践レベルまで、1人前にできるようにならなければ意味がありません。

中途半端なスキルであれば、その専門のエンジニアを1人雇うことは必至で、フルスタックエンジニアを雇う意味がなくなってしまいますからね。

そのため、膨大な知識を必要とするフルスタックエンジニアになるためには、長い時間をかけて学習していく必要があります。

まずは、1つ専門分野を固めてから、次の分野を学んでいくようにしましょう。

またITトレンドは情報の移り変わりが早いため、習得した言語についても常に最新の情報を学んでいく必要があります。

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この記事を書いた人
Eiji
Eiji

Kredo開発チームの現役エンジニア兼ブリッジSE。 新卒で約2年間プログラミングスクールに勤務し、開発と教育に従事。 2019年からKredoにジョインし開発現場で奮闘中。 またKredo BlogではIT関連の記事のテクニカルサポーターとしても活躍中。 使える言語はHTML/CSS/PHP/Python/javascript/C#/Go

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