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新卒で海外就職する方法や在学中にすべきこと

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Kredo編集部
公開日:2023.03.10
更新日:2023.03.10
海外就職 | #海外就職
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みなさんこんにちは!

KREDO IT ABROAD INC.マーケティング責任者のエガシラマナブです!

今回は「新卒で海外就職をする方法」についてまとめてみました。

私はKredoにてマーケティング責任者として、部門の人事も担当しているわけですが、

  1. 海外企業の人事としてのリアルな目線
  2. 友人が新卒で海外就職
  3. Kredoも海外IT企業就職者を多数輩出

このような背景や経験をもとに、具体的に説明していきます!

新卒で海外就職を考えている就活生は必見です。

記事のもくじ

  • 新卒で海外就職するための就活サイト3選
    • LinkedIn(リンクトイン)
    • Graduateland
    • リクルートエージェント
  • 新卒で海外就職する方法5選
    • 海外でインターンをする
    • 海外の大学を卒業する
    • 新卒から駐在員として働く
    • ワーキングホリデーをする
    • 専門留学をする
  • 新卒で海外就職するために大学生のうちにすべきこと3選
    • 英語の勉強
    • 専門職の勉強
    • 海外インターン
  • まとめ:新卒で海外就職するためには「英語」プラスαのスキルが必要

新卒で海外就職するための就活サイト3選

「海外就職したい!」という方には、手軽にたくさんの情報を得られる専門の求人サイトを使うことをおすすめします。

特に海外就職では「情報が命」です。

とはいえ、どの求人サイトを参考にしていいのかわからない方もいらっしゃるかと思います。

おすすめの求人サイトを3つ厳選したので、ぜひ参考にしてください。

LinkedIn(リンクトイン)

作りはフェイスブックに似てますが、仕事を探せるという部分だけが大きく違うところです。

【グローバルでは約5億4,000万人以上のユーザーを抱えており、Twitterのグローバルユーザー数が3億2,600万人なのと比較しても世界的な影響力は大きい。 】

(引用元:日本国内でLinkedin広告を配信する前に気をつけたい3つのこと)

ここに書いてある通り、なんとLinkedIn(リンクトイン)の登録数は5億4,000万人以上なのです。

かなり影響力があることが数字を見てわかりますよね!

また、日本人は仕事版のソーシャルネットワークをあまり使わない印象がありますが、海外ではLinkedInはかなり頻繁に使われており、フェイスブックの代わりとして使っている人もいるそうです。

LinkedIn(リンクトイン)の公式サイトはこちら

Graduateland

これは、ヨーロッパの学生向けの求人サイトです。

卒業したばかりの学生や卒業前の学生向けなので、そこまでスキルがなくても働ける場所もあります。

サイト自体が日本語に対応していないのが欠点ですが、AmazonやRedbullなど誰でも知っている外資系も掲載されている大きな求人サイトです。

Graduatelandの公式サイトはこちら

リクルートエージェント

日本国内の人材会社で最大手なのがやはりリクルートです。

日本企業ということもあり日系企業の求人は他のサイトと比べてダントツです。

その他、海外求人だけで400件以上あり、他の国内エージェントの求人数の4〜10倍にあたります。

そのため、海外求人の件数・質のレベルが高いのはもちろん、数多くの人材を海外に輩出してきた実績もあります。

リクルートエージェントの公式サイトはこちら

新卒で海外就職する方法5選

新卒で海外就職するとなると、方法はかなり限られます。

【新卒で海外就職する方法】
  1. 海外でインターン⇨海外就職
  2. 海外の大学を卒業⇨海外就職
  3. 日本の大学を卒業⇨海外就職
  4. ワーキングホリデー⇨海外就職
  5. 留学でスキルを習得⇨海外就職

それでは順番に説明していきます。

海外でインターンをする

新卒で海外就職を成功させるために、まずは海外でインターンをするということは非常におすすめです。

なぜなら、

  1. ① 海外企業としては新卒をいきなりの正社員採用するのはリスクだから
  2. ② 入社する側もその国や会社の文化・風土を知る必要があるから

です。

① 海外企業としては新卒をいきなりの正社員採用するのはリスク

海外企業は基本的に即戦力しか雇いません。

なぜなら、

  1. ベンチャー企業からすると「教育コストをかけるお金や余裕がないから」
  2. 大手企業の海外拠点からすると「お金をかけてでもすぐにワークする人が欲しいから(お金的な余裕があるから)」

です。

そのため、新卒から即戦力人材と戦うためには、「スキルはないですが、やる気だけはあります!インターンとして雇ってください!」くらいの勢いでないと厳しいです。

また実際に、海外では “インターン→就職” という流れが一般的です。

また、海外インターンをする最大のメリットとしては、その会社の社風を知ることができるところです。

いきなり新卒で海外の会社に入ってしまうと、自分と会社の社風が合わなかった時のリスクがあります。

日本ではすぐに転職活動できると思いますが、海外の場合はそう上手くいきません。

【おすすめの関連記事】

就活で差をつける!英語を活かせる海外インターンシップ5選

海外の大学を卒業する

海外の大学に通うことでたくさんのメリットがあります。

その1つは英語やその国の語学が学べることです。

外国語が流暢に話せるだけでもかなり就職は楽になるでしょう。

もう1つは現地の情報を獲得できることです。

日本から海外企業の情報を獲得するというのはやはりかなり難易度は高いですが、行きたい国に入り、かつ大学に入学してしまえば得られる就活情報はかなり多くなるでしょう。

最近ではフィリピンの大学は英語の授業も充実していて、かつ日本の大学に比べて格安ととてもコスパがいいのでおすすめです。

フィリピン大学留学ナビ

【おすすめの記事】

フィリピンの海外就職事情はこれを読めば大丈夫【経験者が語るよ】

新卒から駐在員として働く

新卒で海外就職する方法として、日本の大学を卒業して、海外駐在員として働く方法もあります。

駐在員とは、日系企業に属しながら転勤で海外拠点で働くサラリーマンのことです。

しかし、新卒から海外拠点で働くということはかなりハードルが高いでしょう。

なぜなら、

  1. 1. 人気なポジションであるから
  2. 2. 新卒に任せられるほど簡単な仕事ではないから

です。

具体的には、「1. 人気なポジションであるから」においては、海外勤務に憧れる人が殺到します。

しかも、新卒だけでなく、古株社員も含め、全社員から希望がきます。

すでに結果を出している先輩方やライバルたちを出し抜いて、そのポジションを勝ち取るというのは容易なことではないでしょう。

また、「2. 新卒に任せられるほど簡単な仕事ではないから」という点においては、英語で外国人をマネジメントしなければいけないという点で、新卒に任せられる仕事ではないと言えます。

日常会話を理解できることと、異文化を理解しながら英語で仕事のコミュニケーションを取ることは非常に難易度が高いことです。

ちなみに、僕の友人は大手人材系の企業から新卒でシンガポールのグループ会社に配属されました。

かなり珍しいケースではありますが、新卒から駐在員として配属されることは可能です。

彼がなぜそれを実現できたかというと、

  1. 帰国子女で英語がペラペラだったから
  2. 内定時からずっと上司に言い続けていたから

です。

会社の社風にもよりますが、新卒の意思を尊重してくれるような企業であれば十分可能性はありますよね。

また、駐在員は管理職が一般的です。

そのため、皆を引っ張るリーダーシップも必要となってくるでしょう。

ワーキングホリデーをする

いわゆるワーホリと訳されることが多いワーキングホリデーですが、基本的に18歳〜30歳以下の方がワーキングホリデービザを利用し、海外で生活できます。

また、滞在中に「観光」「就労」「就学」を自由に経験できます。

そのため、ワーキングホリデーを使って企業に就労し、スポンサーになってもらうこともできます。

ちなみに、ここで言う「スポンサー」とは、就労VISAの手続きをしてくれる雇用主のことです。

専門留学をする

新卒で海外就職する方法として、”専門留学→海外就職”のルートもあります。

専門留学とは、英語とは別に、特定の専門のスキルを身につけるための留学のことです。

近年では「IT」と「デザイン」など、英語プラスαで学べる留学スタイルの人気が出てきています。

専門留学をおすすめする理由は、海外で仕事するために英語プラス専門職のスキルが必要になってくるからです。

というのも、海外では「英語」は話せて当然と見なされるからです。

もし専門的なスキルを手に入れることができれば、大きな武器となります。

また、専門職ですと、VISAもかなり取りやすくなります。

【就労VISAが取れる職種】

■教授:大学教授や助教授・助手など

■研究:研究所に属する研究者、調査員等

■芸術:作曲家や写真家、彫刻家など芸術に関する者

■宗教:僧侶や宣教師等、宗教に関わる者

■報道:アナウンサーや新聞記者、編集者等のマスメディアに関わる者

■経営・管理:会社経営や役員、取締役等

■法律・会計業務:弁護士、会計士、税理士等(日本の資格を有することが必須)

■医療:日本の資格を有する医師や看護師、薬剤師、療法士等医療現場に関わる者

■教育:学校教員やそれに準ずる学校での語学教育に携わる者

■技術・人文知識・国際業務:機械工学等の技術者や営業、通訳などの文系専門職(その他の就労VISAに当てはまる職種を除く)

■企業内転勤:外国で就業している者が日本国内にある事業所等へ転勤する者

■技術・人文知識・国際業務:IT技術者、外国語教師、通訳、デザイナーなど理系、文系の分野、また外国人特有の能力を活かせる業務に関わる者

■興業:プロスポーツ選手や歌手、俳優など、演劇、演奏等の興業に関わる者

■技能:調理師や職人等の、特殊な分野において熟練した技能が必要な職種に携わる者

■介護:介護士等(介護福祉士の資格を有することが必須)

■技能実習:技能実習生(受け入れ企業と雇用関係を結び、技術や技能を学ぶために一定の期間日本に滞在している研修生)

■高度専門職:高度外国人人材(法務省が指定するポイント制における評価で一定値を超えている者)高度外国人人材の詳細は「外国人の在留資格「高度人材」とは?」をご覧ください。 (引用元:【https://global-saiyou.com/column/view/19】)

この表を見る限り専門職系が多いですよね?

そのため、英語プラスαで専門分野も伸ばすべきなのです。

新卒で海外就職するために大学生のうちにすべきこと3選

英語の勉強

ビジネスで英語をする上で必要とされているTOEICの点数は850点以上と言われています。

もちろんTOEICの点数も重要ですが、もっと学ばなければいけないのがビジネス英語です。

ビジネス英語ができないとそもそも海外の方と働く上で会話が成り立ちません。

ビジネス英語についてはYouTubeで学べます。

今回は厳選しておすすめの英語学習動画を2つ紹介します。

普通ならお金払って英会話を通うレベルの英語が学べるので、かなりおすすめです。

English with Jennifer

ジェニファーさんは現役の英会話インストラクターです。

そのジェニファーさんが初心者にもわかりやすく英語を教えてくれます。

REINY先生の英会話

Reiny先生は、12歳の時からハリウッドスターを志し、自分の夢を叶えるべく、16歳で単身渡米。

留学で使える英会話をテーマにして、日常英会話をカジュアルに学んでいきます。

専門職の勉強

職種別で見ると、海外では特にプログラマーなどIT系の人材が必要とされています。

文系で求められているのは、会計やファイナンスなど、高度な知識を要する専門分野が多いです。

IT職の人材不足は日本でも然り、海外でも顕著に見られているので、日本人でも技術があれば雇ってくれる可能性が高まります。

そのため、新卒で海外就職したかったら「プログラミング」の勉強をすることをおすすめします。

海外インターン

新卒で海外就職したいなら大学を休学して海外インターンに行くことはかなりおすすめです。

というのも、その国の文化に馴染むことができるからです。

新卒で海外就職したくても現場に足を運ばなければ自分にその土地があってるのかわかりません。

そのため、海外インターンで自分がその土地にあってるのか確かめることはかなり重要なことです。

また、海外就職ではスキルがかなり重視されるので、海外インターンで「プログラミング」と「英語」の能力を身につけることをおすすめします。

まとめ:新卒で海外就職するためには「英語」プラスαのスキルが必要

いかがだったでしょうか?

今回は新卒でも海外就職する方法についてまとめてみました。

海外では「英語」プラスαのスキルが必要になってくるので、在学中に英語に加えて専門職のスキルを身につけておくとよいでしょう。

それでは、最後にもう一度海外就職する方法についてまとめてみます。

【新卒で海外就職する方法】

・【海外でインターン⇨海外就職】

・【海外の大学を卒業⇨海外就職】

・【日本の大学を卒業⇨海外就職】

・【ワーキングホリデー⇨海外就職】

・【専門留学⇨海外就職】

目標に向かって今すぐ行動しましょう!

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