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シンガポールへの海外就職は難しい?現状やビザ、おすすめサイトを紹介

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Kredo編集部
公開日:2023.04.20
更新日:2025.05.07
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東南アジアのなかでも環境がいいことで知られているシンガポール。

「将来的にはシンガポールで働きたいけど難しいかな?」と考えている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、シンガポールの雇用・失業状況から、おすすめの就職・転職サイトまで、詳しく紹介します。

シンガポールへの移住については以下の記事をご覧ください。

シンガポールへの移住は大変?後悔しないためにメリット・デメリットも解説!
シンガポールへの移住は大変?後悔しないためにメリット・デメリットも解説!
2023-07-13

記事のもくじ

  • そもそもシンガポールってどんな国?
  • シンガポールの就職は難しい?現状とは?
  • シンガポールで就職するためのビザの種類・取得条件
    • エンプロイメント・パス(Employment Pass/EP)
    • Sパス(S Pass)
    • ワークパーミット(Work Permit)
  • シンガポールで就職したい人におすすめの就職・転職サイト5選
    • ABROADERS CAREER
    • REERACOEN
    • Working Abroad
    • カモメアジア転職
    • マイナビグローバル
  • 新卒・第二新卒であれば、ワーキングホリデーを利用するのもあり
  • シンガポールでの就職を成功させる方法
    • 英語力と専門スキルを高める
    • シンガポールの就労ビザ(EPやSパス)要件を理解する
    • 現地のネットワークを活かす
    • 英文履歴書・職務経歴書をしっかり準備する
    • 文化の違いを理解する
  • まとめ:シンガポールの就職・転職は難しいがチャンスはある

そもそもシンガポールってどんな国?

シンガポールのマーライオン

シンガポールの労働環境や、具体的な求人を見ていく前に、まずはそもそもシンガポールがどのような国なのかを簡単に見ていきましょう。

シンガポールは、東南アジアに位置しており、インフラ・教育・治安の面で、非常に高い水準を誇る国です。

面積は約720平方キロメートルと、東京23区とほぼ同じという小ささ。

小規模な国でありながら、多数の民族が共存していることから、言語・宗教が幅広いのもシンガポールならではの特徴です。

公用語として主に使われているのは英語で、そのほか中国語・マレー語なども使用されています。

シンガポールは、日本との交流が深いという特徴もあります。

1966年4月に外交関係が樹立されて以降、政治的に特に懸案事項はなく、現在でも良好な関係が保たれているようです。

移住国を検討する際には、相互の国の関係が気になるものですが、シンガポールであれば必要以上に不安視することなく決断できるのではないでしょうか。

シンガポールの就職は難しい?現状とは?

シンガポールは、アジアのビジネス拠点として多くの外国人にとって魅力的な就職先ですが、近年は外国人労働者に対する規制が強化され、就職の難易度が高まっています。

外国人がシンガポールで働くためには、主に「エンプロイメント・パス(EP)」や「Sパス」といった就労ビザが必要です。

EPは管理職や専門職向けのビザで、申請には最低月額給与額が設定されています。

Sパスは中級レベル向けのビザで、企業がローカル社員の雇用を充分に行っている場合に取得が可能です。

2023年9月には、新しいEP制度「COMPASS」が導入され、外国人雇用の基準が引き上げられました。

近年、シンガポール政府は外国人就労ビザの基準を引き上げており、海外からの採用は慎重になっています。

ただ、ITや金融などの分野では、引き続き外国人の需要があります。

また、企業にはローカルの人を優先的に採用することが義務付けられており、外国人を採用する場合は、ローカルでも一生懸命探したという証拠が必要となります。

このようにシンガポールでの就職の難易度は年々上昇しています。

シンガポールで就職するためのビザの種類・取得条件

シンガポールで合法的に就労するには、個人のスキルや職種、給与条件などに応じて適切な就労ビザ(ワークパス)を取得する必要があります。

以下に主要なビザの種類と、その取得条件について解説します。

エンプロイメント・パス(Employment Pass/EP)

対象者:管理職・専門職・熟練労働者

主な条件
  1. 月給が 少なくとも5,600シンガポールドル(約62万円)以上(金融分野では6,200ドル以上)
  2. 学歴・職務経験などの専門的なバックグラウンドが必要
  3. COMPASS制度(ポイント制評価制度)に基づき40ポイント以上を取得(評価項目:給与、学歴、国籍の多様性、現地雇用率 など)
特徴
  1. 有効期間は最長2年(更新で最長3年)
  2. 配偶者や子供などの帯同ビザ(Dependant’s Pass)を申請可能

参考:MOM Employment Pass

Sパス(S Pass)

対象者:中技能レベルの技術職やオフィスワーカー

主な条件
  1. 月給が 3,150シンガポールドル(約35万円)以上(金融業では3,650ドル以上)
  2. 関連する学歴・職務経験
  3. 雇用主は政府が定める「外国人雇用枠(DRC)」の範囲内で申請が可能
  4. 医療保険の提供が義務づけられている
特徴
  1. 有効期間は最長2年(更新可能)
  2. 帯同ビザの取得条件がEPより厳しめ

参考:MOM S Pass

ワークパーミット(Work Permit)

対象者:建設・製造・海洋・サービス業などの低・中技能労働者

主な条件
  1. 国籍によって申請可否が制限される(日本国籍者は通常対象外)
  2. 雇用主側に厳格な管理義務(寮・健康診断・保険など)
特徴
  1. 帯同ビザ不可
  2. 外国人雇用比率(DRC)に強く影響される

参考:Work Permit

シンガポールで就職したい人におすすめの就職・転職サイト5選

国内の求人と比較すると、海外の求人は数が少なく、見つけにくいのが現状です。

また、掲載されている求人のなかにはシンガポールに支店があるものの、募集しているのは国内の求人ということも多くあります。

求人探しに無駄な時間をかけないためにも、シンガポールの求人を探すときには、海外求人に特化した就職サイトや転職エージェントなどを活用するのがおすすめです。

今回は、シンガポールの求人を探す際におすすめの、下記5つのサイトについて詳しく紹介していきます。

  1. ABROADERS CAREER
  2. REERACOEN
  3. Working Abroad
  4. カモメアジア転職
  5. マイナビグローバル

ABROADERS CAREER

アブローダーズキャリア

東南アジアを中心とした、アジア地域の就職・転職サイトです。

このサイトの素晴らしいところは、求人が毎日更新されるところ。

「シンガポール」という国単位の指定だけでなく、エリアの指定もできるので、場所にこだわって求人を選びたい方にはかなり便利です。

IT・エネルギー業界はもちろん、会計事務所・インテリア業界など、取扱い求人の幅が広いのも魅力的です。

公式サイト:ABROADERS CAREER

REERACOEN

Reeracoen

REERACOENは、サイト名の通り、人材採用・採用コンサルティングサービスを提供しているREERACOENグループが展開している就職・転職サイトです。

シンガポールの求人に関しては、日系企業の取り扱いが多いため、「外資企業よりは日本企業を選びたい」という方には、特に使いやすいサイトと言えます。

就職支援サービスも展開しているので、受けたい方は利用してみてもよいでしょう。

公式サイト:REERACOEN

Working Abroad

WorkingAbroad

こちらもABROADERS CAREERと同様の、毎日更新の転職サイトです。

求人の件数は少なめですが、IT・機械・マーケティング系の求人は多いので、これらの業界・職種で転職したいと考えている方にはおすすめです。

Working Abroadでは、ただ求人を掲載するだけでなく、スカウトサービスも実施しています。

「自分で求人を探している時間がない。」「第三者の目で、どんなスキルが評価されるのか気になる。」という方は、1度スカウトサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

公式サイト:Working Abroad

カモメアジア転職

カモメアジア

カモメアジア転職は、2004年にオープンした、RGF Human Resource Consulting Shanghai Co.,Ltdが運営している、東南アジアの求人が掲載されている転職サイトです。

未経験・言語不問などの項目も用意されており、自身の条件に合った求人を探しやすいのも魅力的なポイントです。

なお、給与がシンガポールドルで記載されている点には注意しましょう。

シンガポールは物価が高い国のため、給与が高く見えても、生活費を考慮するとそこまでメリットを感じられない場合もあります。

現地で必要となりそうなおおよその生活費を算出した上で、求人条件と向かい合うのがおすすめです。

公式サイト:カモメアジア転職

マイナビグローバル

マイナビグローバル

マイナビグローバルは、世界各国の求人を取り扱っている転職サイトです。

就活・転職の大手サイトが運営元ということもあり、「知らないサイトを使うよりも安心」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に東南アジア系の求人を探したいときには便利で、国単位でカテゴリ検索をかけられる仕様になっています。

勤務地に関しては「シンガポール」と固定されているものが多いものの、一部ほかの東南アジアになる可能性もありそうな求人や、日本国内の配属の可能性もある求人も混在しているので、応募の際には注意して見るようにしてください。

公式サイト:マイナビグローバル

新卒・第二新卒であれば、ワーキングホリデーを利用するのもあり

海外移住を決める前には、「そもそもその土地の感覚が自分に合うのか」「本当に海外で働けそうか」不安に感じる方もいらっしゃることでしょう。

そんなときには、本格的な海外移住をする前に、ワーキングホリデー(ワーホリ)をするのもおすすめです。

ただし、ワーキングホリデーをするために必要となるワーキングホリデービザにもいくつかの取得条件があり、特に年齢については18歳以上25歳未満と、かなり範囲が厳しく定められています。

参考:一般社団法人 日本ワーキングホリデー協会

社会人経験が長い方は条件に当てはまらくなってしまうため不可能ですが、新卒・第二新卒の方で、将来的にシンガポールで働きたいという希望がある方は、チャレンジしてみてもよいのではないでしょうか。

シンガポールでの就職を成功させる方法

シンガポールでの就職を成功させるためには、現地のビザ要件や求人傾向、そして文化的背景を理解した上で、戦略的に準備を進めることが重要です。

英語力と専門スキルを高める

シンガポールは英語が公用語であり、ビジネスの場でも完全に英語が使われています。

TOEICやIELTSなどのスコアに加え、英語でのプレゼンテーション、英語での会議対応、ビジネス文書作成など、実践的なスキルが評価されます。

さらに、IT、金融、マーケティングなどの専門スキルを持っていることが就職成功の鍵です。

シンガポールの就労ビザ(EPやSパス)要件を理解する

エンプロイメント・パス(EP)やSパスの取得条件は以前よりも厳しくなっています。

給与水準や学歴、職歴の要件を満たしているかを事前に確認し、自分が応募できる求人の見極めが必要です。

現地のネットワークを活かす

LinkedInを通じて現地で働く日本人や採用担当者に接触し、企業文化や採用の裏事情を聞くのもいいでしょう。

シンガポール在住者向けの交流会やオンラインイベントにも積極的に参加しましょう。

求人情報だけでなく、企業の内情や面接の傾向など、ネットワークから得られる情報は貴重です。

英文履歴書・職務経歴書をしっかり準備する

英文CV(Curriculum Vitae)やResumeは、ローカル企業や外資系に応募する際の必須アイテムです。

実績ベースでアピールし、簡潔かつ明確に自分のスキルと貢献できる点を示すことがポイントです。

場合によっては、日本語の履歴書を併せて求められることもあるため、両方準備しておくと安心です。

文化の違いを理解する

シンガポールは多民族国家であり、宗教・文化・働き方の違いを理解する姿勢が求められます。

  1. 会議では意見を述べつつも、相手を尊重する態度が求められる
  2. 残業文化は少なく、効率を重視した働き方が一般的
  3. イスラム教やヒンドゥー教など、多宗教の慣習に配慮する必要がある

面接時のマナーや服装、コミュニケーションのスタイルなども、現地の基準を意識しましょう。

まとめ:シンガポールの就職・転職は難しいがチャンスはある

シンガポールでの就職は確かに難易度が上がっていますが、それでも「語学+専門スキル+戦略的な就職活動」の3点を備えれば、十分に成功のチャンスはあります。

特に、ITや金融、デジタル関連など人材不足の業界では、優秀な外国人材を積極的に受け入れる企業も少なくありません。

就職活動を始める前に、現地事情を正確に把握し、情報収集と準備を重ねていきましょう。

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