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RubyとPythonの違いを徹底比較!将来性やおすすめな人を解説

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Kredo編集部
公開日:2023.04.20
更新日:2023.05.15
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RubyとPythonはいずれもサーバーサイドのプログラミング言語で、Webアプリケーションの機能面や裏側を担当する言語です。

どちらもサーバーサイドの言語ではあるものの、細かな特徴はそれぞれ異なります。

そのため、2つの言語の違いを把握しないで勉強をすると「自分が予想していたものと違った…」と後悔することも。

本記事ではRubyとPythonを比較し、それぞれの特徴や将来性などについて解説します。

どちらの言語を学ぶかを決める際の参考にしてみてください。

記事のもくじ

  • RubyとPythonの比較1:開発できるもの
    • Rubyはさまざまな開発ができる
    • Pythonは機械学習に特化
  • RubyとPythonの比較2:学習のしやすさ
    • Rubyは日本語の解説記事が豊富
    • Pythonはシンプルにコードを書ける
  • RubyとPythonの比較3:需要や将来性
    • Rubyはスタートアップやベンチャーで好まれる
    • Pythonはデータサイエンティスト向き
  • Rubyの学習がおすすめな人
    • プログラミング初心者の人
    • ベンチャー企業志望の人
    • Web開発をしたい人
  • Pythonの学習がおすすめな人
    • AIエンジニアになりたい人
    • 年収を上げたい人
    • 高単価の案件を取りたい人
  • RubyとPythonの違いを徹底比較!将来性やおすすめな人を解説のまとめ

RubyとPythonの比較1:開発できるもの

1つ目にあげられる違いは、開発できるものの違いです。

Rubyはあらゆる開発ができるのに対し、Pythonは機械学習の開発に特化しています。

Rubyはさまざまな開発ができる

Rubyができる開発の代表例はWebアプリケーションですが、Rubyができる開発はWebアプリケーション以外にもたくさんあります。

Rubyでできる開発の例として、以下のようなものがあげられます。

【Rubyが開発できるもの】
  1. Webアプリケーション
  2. ブログサイト
  3. ショッピングサイト
  4. スマホアプリ
  5. SNS
  6. ゲーム
  7. API
  8. チャットボット
  9. スクレイピング
  10. 機械学習

たった1つの言語で、これほどの開発ができるんです。

しかもRubyは初心者向けの言語でもあるので、プログラミング初心者でもRubyを学習すれば、あらゆるものを開発できるようになります。

Rubyは機械学習の開発もできるものの、機械学習に特化したPythonに比べると、どうしても限界があります。

とはいえ機械学習以外の開発をしたいのであれば、Rubyの学習がおすすめです。

Pythonは機械学習に特化

Pythonは機械学習に特化したプログラミング言語であり、AI(人工知能)の開発でも使われています。

Pythonには機械学習向けのライブラリが豊富に用意されており「データ解析」「数値計算」「音声処理」「画像処理」などのさまざまな機能を使用できます。

近年では機械学習やAIがブームになっているため、Pythonの使えるエンジニアの需要は今後も高まっていくでしょう。

そしてPythonは機械学習以外にも、Webサービスの開発もできます。

Pythonには「Flask」「Django」などのWebサービス開発向けのフレームワークがあり、いずれも使いやすいフレームワークなので、プログラミング初心者でも開発がしやすいです。

Pythonを使えるようになれば、機械学習とWebサービスの両方の開発が可能になります。

RubyとPythonの比較2:学習のしやすさ

学習するプログラミング言語を選ぶ際に気にするのが「学習のしやすさ」ではないでしょうか?

プログラミング初心者の場合、いきなり難易度の高い言語を学習すると、挫折するリスクが大いにあります。

果たしてRubyとPythonは学習がしやすいプログラミング言語なのでしょうか?

Rubyは日本語の解説記事が豊富

Rubyを学習する場合、基本的にはフレームワークである「Ruby on rails」も学習しなければいけないため、学習量は総じて多めです。

またRubyでは「オブジェクト指向」という考え方を使うため、オブジェクト指向の考え方を身につけることも必要です。

とはいえ、Rubyは日本発祥のプログラミング言語であるため、日本語の解説記事が豊富にあります。

Ruby以外のプログラミング言語だと、海外で開発されたものが多いため、外国語で書かれた記事を読まなければいけない場面も少なくありません。

Rubyの場合、日本語の記事がたくさんあるおかげで、学習量が多くても無理なく学習を進められるでしょう。

Ruby自体シンプルな作りになっているため、学習すればすぐにコードを書けるようになります。

Pythonはシンプルにコードを書ける

Pythonの強みは、シンプルにコードを書ける点にあります。

というのもPythonは、ほかのプログラミング言語と比べて書き方のルールが少ないのです。

Pythonを書く上で覚えることは少ないため、プログラミング初心者でも効率よく学習を進められます。

またPythonは「インデント」と呼ばれる空白を使ってコーディングするため、どんな人が書いても読みやすいコードに仕上がります。

そのためコードを書いた後はストレスを感じることなく見返せますし、ほかの人のコードを読んで勉強する場合でも、スイスイと読めるので理解が進みやすいです。

RubyとPythonの比較3:需要や将来性

プログラミングを学習する方の場合「プログラミングを仕事にしたい!」と考えている方が多いのではないでしょうか?

プログラミングを仕事にするのであれば「せっかく勉強したのにエンジニアに就職できない…」「フリーランス向けの案件が見つからない…」という事態は避けたいですよね。

RubyとPyhtonに需要と将来性はあるのでしょうか?

Rubyはスタートアップやベンチャーで好まれる

Rubyはスタートアップ企業やベンチャー企業で好まれる傾向が強めです。

というのも、RubyのフレームワークのRuby on railsは、スピーディーに開発を進められる性質を持っているためです。

スタートアップやベンチャーでは、事業の急速な拡大が求められるため、Web系の開発もスムーズに行うことが前提となっています。

Ruby on railsを使えばスピーディーな開発が可能になるため、スタートアップやベンチャーと相性がぴったりです。

スタートアップやベンチャーを志望しているのであれば、RubyとRuby on railsを学習し、スムーズな開発を行えるスキルを磨いておきましょう。

Pythonはデータサイエンティスト向き

データサイエンティストとは大量のデータを収集・分析し、ビジネス上の課題を解決する仕事です。

Pythonは大量のデータを扱えるプログラミング言語であり、データサイエンティストの仕事現場でも使われることが多くあります。

「将来はデータサイエンティストになりたい」と考えるならば、Pythonを学習しておくことをおすすめします。

ちなみにデータサイエンティストを目指す場合、G(ジェネラリスト)検定とE(エンジニア)検定に合格しておくことが理想です。

データサイエンティストだとどちらの資格も持っていることが多いため、Pythonの学習に加え、G・E検定の資格勉強もしておきましょう。

Python自体今では人気が高まっている言語であるため、データサイエンティストなどのPythonを活用した仕事の需要は、今後も高まっていくでしょう。

Rubyの学習がおすすめな人

「結局RubyとPythonのどちらを学習しよう?」と迷っている方に向けて、Rubyの学習がおすすめな人を紹介します。

Rubyの学習がおすすめな人は、主に以下の3つのどれかに当てはまる人です。

【Rubyの学習がおすすめな人】
  1. プログラミング初心者の人
  2. ベンチャー企業志望の人
  3. Web開発をしたい人

それぞれについて詳しく解説していきます。

プログラミング初心者の人

まずおすすめなのが、プログラミング初心者の人です。

Rubyは「書いていて楽しい」という思想に基づいて開発された言語であるため、初心者でも無理なく書ける言語に仕上がっています。

またRubyは日本で開発された言語なので、日本語で書かれた記事や資料が多いのもメリットの1つです。

プログラミング学習においては海外の文献などを参照することもありますが、その際は英語力が求められます。

しかし日本語の資料が多いRubyであれば、英語が苦手でも調べやすく学習も進めやすいです。

ベンチャー企業志望の人

ベンチャー企業志望の人も、Rubyを学んでおくことをおすすめします。

ベンチャー企業はスピード感のある行動が求められるため、効率よく開発ができるRubyやRuby on railsが重宝される傾向にあります。

またRuby自体WebサービスやSNSなどさまざまな開発ができるため、Rubyができるだけでも大きな武器になり、エンジニアとしての幅を広げやすいのです。

Rubyを使ってあらゆる開発をスピーディーにできるようになると、ベンチャー企業での就職活動がかなりしやすくなるでしょう。

Web開発をしたい人

RubyはWeb開発に強いプログラミング言語の1つで「Webサービス」「SNS」「ショッピングサイト」「ブログサイト」など、さまざまな開発ができます。

RubyがWeb系の開発に強いのは、RubyにはRuby on railsなどのフレームワークやライブラリが豊富にあるためです。

ショッピングサイト向けのものから、ゲーム制作向けのものまでさまざまあるため、Rubyを学習するだけであらゆる方面での開発が可能になります。

Rubyを勉強しておけば、Webに関する開発はかなりできるようになるため、コスパの高いプログラミング言語でしょう。

Pythonの学習がおすすめな人

Pythonを学ぶのがおすすめな人は、以下の3つのいずれかに当てはまる人です。

【Pythonの学習がおすすめな人】
  1. AI系のエンジニアになりたい人
  2. 年収を上げたい人
  3. 高単価の案件を取りたい人

Pythonの強みはなんと言っても、AIや機械学習に強くて稼ぎやすい点にあります。

それぞれについて詳しくみていきましょう。

AIエンジニアになりたい人

AIエンジニアになりたい人は、Pythonの学習が必須です。

なぜならばPythonはAIに特化した言語であり、AIを活用した分析は一般企業でも活用されつつあるからです。

例えば販売業の場合、顧客の購買データから「売れる商品の傾向の把握」「今後売れていく商品の予測」などを行いますが、Pythonを使えば一連のデータ分析を自動で行ってくれます。

CやC++もAI開発で使用され、処理速度が早いというメリットがありますが、学習の難易度はPythonの方が簡単です。

そのため、AIエンジニアを目指すなら、まずはPythonを習得するのがおすすめです。

年収を上げたい人

求人検索エンジン「スタンバイ」の調査で、プログラミング言語別の年収ランキングでPythonは3位を獲得しました(年収中央値)。

  1. Go…600万円
  2. Scala…600万円
  3. Python…575.1万円
  4. Kotlin…575万円
  5. TypeScript…575万円
  6. R…574.8万円
  7. Ruby…550万円
  8. Swift…550万円
  9. Perl…525万円
  10. C…525万円

(参考:求人検索エンジン「スタンバイ」プログラミング言語別年収ランキング2018 (提示年収の中央値ベスト10))

数あるプログラミング言語の中でも、Pythonは年収が高い言語のため、年収を上げたい方におすすめです。

近年ではAIプログラミングがブームとなっているため、今後も年収が高い傾向は続くと予想されます。

高単価の案件を取りたい人

フリーランスエンジニアを志望している人で「高単価の案件を取りたい!」という人にもPythonはおすすめです。

Pythonを使ったフリーランス向けの案件の相場は、60〜80万円と考えられています。

より高い案件だと100万円/月以上のものもあるため、実力や経験年数次第ではフリーランスエンジニアとして年収1,000万円を越すことも可能です。

以下はPythonの案件の例です。

  1. 【Python】工場IoTの修繕 単価:65万円
  2. 【Python/SQL】インフラ構築 単価:63万円
  3. 【Python】データベースを管理するアプリケーション開発 単価:70万円
  4. 【Python】ビッグデータの分析 単価:80万円

実際の案件では、以上のような案件が公開されています。

Pythonとはいっても「IoT」「アプリケーション開発」「データ分析」など開発のジャンルは多岐に渡るため、Pythonの中で得意分野を作っておくのがおすすめです。

RubyとPythonの違いを徹底比較!将来性やおすすめな人を解説のまとめ

RubyとPythonはどちらもサーバーサイド言語ではあるもの「得意な開発分野」「学習のしやすさ」「需要と将来性」において違いがあります。

どちらもエンジニアにとっておすすめな言語なので、それぞれの言語の違いを把握した上で、ぜひどちらかの言語を学習してみてください!

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