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  • Ruby on Railsの習得度別おすすめ学習本10選!

Ruby on Railsの習得度別おすすめ学習本10選!

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太田 ヨウタ
公開日:2023.04.20
更新日:2023.04.20
Web・プログラミング(学習) |
【2020年版】Ruby on Railsの習得度別おすすめ学習本10選!
少女

Ruby on Railsのおすすめ学習本が知りたい

少年

Ruby on Railsの学習本の選び方を知りたい

このような要望に応えるべく、Ruby on Railsの学習本の選び方からおすすめの学習本を紹介する記事です。 具体的には次の順番でお話ししていきます。

  • Ruby on Railsの学習本を選ぶ前の基礎知識
  • おすすめの学習本を習得度別に紹介

Ruby on Railsをこれから学習したいと考えている方から、ある程度知識を身に着けた後に読むべき学習本を探している方まで、習得度別におすすめの学習本を知りたい方向けの記事となっています。

記事のもくじ

  • Ruby on Railsの学習本を選ぶ前の基礎知識
    • 最適な学習本の選び方
    • バージョン5と6の違いとは?
  • おすすめのRuby on Rails学習本
    • プログラミング未経験の方向け
    • プログラミング初心者向け
    • 中級者へのステップアップ
    • Ruby on Railsマスターを目指して
  • まとめ:自身のレベルに合わせて最適なRuby on Railsの本を選ぶことが重要

Ruby on Railsの学習本を選ぶ前の基礎知識

おすすめの学習本を紹介する前に、学習本を選ぶ前の基礎知識を身に着けましょう。

ここでは、最適な本の選び方とバージョン5・6の違いについて紹介します。

最適な学習本の選び方

最適な学習本を選ぶためには、まずあなたの現在の習得度をしっかりと理解する必要があります。

Ruby on Railsの学習本は非常に多く出版されていますが、あなたの習得度(レベル)によって選ばなければ最適な学習は難しいでしょう。

たとえば、はじめてRuby on Railsについて学ぶ際に、Ruby on Railsの応用を解説した学習本では意味がありませんよね?

その反対も同じであり、基礎は身に付けているのに基礎部分を解説した学習本では学べる内容はほとんどないでしょう。

そのため、あなた自身が現在どのくらいの習得度であるのかをしっかりと理解することが重要なのです。

この記事では、次の4つの習得度に分けておすすめ本を紹介しています。

あなたがどの習得度に位置するかを確認した上で読み進めてみてはいかがでしょうか。

習得度 説明
プログラミング未経験 プログラミングを初めて学ぶ方が対象
プログラミング初心者 ほかの言語の基礎は学んだことがある方が対象
中級者へのステップアップ Ruby、Ruby on Railsの基礎を身に着けている方が対象
Ruby on Railsマスターを目指して Ruby on Railsを扱ったことがあり、さらにステップアップしたい方が対象

バージョン5と6の違いとは?

Ruby on Railsは現在バージョン5と6が主要なバージョンとなっています。

バージョン6は2019年8月にリリースされたものであり、これから学ぶのであればバージョン6を学ぶと良いでしょう。

バージョン5と6はメジャーバージョンが異なるため、多くの変更点が存在します。

バージョン6になったことで変更された一部を違いとして紹介します。

  • Ruby on Railsを動かすためにはRuby2.5以上が必要
  • Action Text/Action Mailbox/並列テスト機能の追加
  • 「rails server」コマンドのオプション追加
  • 「ActionMailer::Base.receive」の非推奨化

など

詳細については「Railsガイド Ruby on Rails 6.0リリースノート」に詳しく記載されていますので、こちらをご参照ください。

おすすめのRuby on Rails学習本

ここからは実際におすすめのRuby on Rails学習本を習得度別に紹介します。

主に2種類ずつ紹介していますので、実際に中身を確認した上で選択すると良いでしょう。

プログラミング未経験の方向け

ゼロからわかるRuby超入門

(引用元:Amazon)

Ruby on Railsについて学ぶ前に、プログラミング未経験の場合はRubyの基礎から身に付けましょう。

ゼロからわかるRuby超入門は、Rubyの文法の基本をわかりやすく丁寧に解説された学習本です。

プログラミング未経験の場合は、開発環境を用意するところでつまずくことも多いものですが、こちらの学習本では環境構築から丁寧に解説されています。

特にMacユーザーに評判が良い本であり、Mac環境で学習を進めたい方におすすめの一冊です。

Kindle電子書籍版も存在しますが、Kindleだと読みづらいというレビューもあるため、単行本での購入をおすすめします。

スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング

(引用元:Amazon)

プログラミング未経験の方にとって、プログラムコードはまるで呪文のように感じるものです。

その理由として、一つひとつのコードの意味がよくわからないから、というものが挙げられます。

しかし、こちらの本では丁寧にコードに対してふりがなが振ってあり、どんな意味を持つコードであるのかが未経験でもわかるように記載されています。

Rubyに全く触れたことのない方でも、しっかりと基礎を身につけることができる学習本です。

さらに、この学習本の最後にはRuby on Railsについても触れているため、最終的にRuby on Railsを学習したい方にも最適な本となっています。

プログラミング初心者向け

Ruby on Rails 6 超入門

(引用元:Amazon)

Ruby on Railsを初めて学ぶ方に最適な学習本がこちらの「Ruby on Rails 6 超入門」です。

Ruby on Railsに基本的な概念であるMVC(Model/View/Controller)の基礎からしっかりと解説されており、超入門の名前通りの内容となっています。

「Ruby on Railsで何ができるのか」がわからない方に最適な学習本と言えるでしょう。

加えて、解説されている環境としてWindowsとなっているため、Windowsの開発環境で学習を進めたい方には特におすすめの一冊です。

学習本の最後には実践的なログイン機能の紹介などもあるため、まずはこちらからはじめてみてはいかがでしょうか。

たった1日で基本が身に付く!Ruby on Rails超入門

(引用元:Amazon)

こちらもRuby on Railsを初めて学ぶ方におすすめの学習本です。

Ruby on Railsを利用するための開発環境の準備から、データベースの基礎知識、日記アプリの作成までの実践的な内容まで含まれています。

Ruby on Railsを学ぶ上で欠かせないMVCモデルについてもチャプターごとにしっかりと解説されており、データベースの基礎や使い方まで解説されているため、プログラミング初心者でもしっかりと学ぶことができるでしょう。

タイトルの通り「たった1日で基本が身に付く」は難しいかもしれませんが、Ruby on Railsの基礎を身につけるために、少しずつ読み進めることをおすすめします。

中級者へのステップアップ

Ruby on Rails 5 アプリケーションプログラミング

(引用元:Amazon)

Ruby on Railsのバージョン5を対象とした学習本ですが、非常に評価が高くぜひとも一読したい学習本の一つです。

Ruby on Railsの仕様や機能を細かく解説してあり、リファレンス本としても参考にできる学習本となっています。

内容としては非常に濃いため、初心者がいきなり手を出すと挫折する可能性がありますが、その分ステップアップをしたいと考える方には最適な学習本と言えるでしょう。

Ruby on Railsの基礎を身に着けたら挑戦したい本の一冊です。

現場で使えるRuby on Rails 5速習実践ガイド

(引用元:Amazon)

Ruby on Railsアプリの基本から開発プロジェクトで求められる実践的なノウハウまで解説された学習本です。

プログラマーとして仕事でRuby on Railsアプリを開発する際には、BootstrapやGitなどの知識も必要となります。

この本では、ToDoアプリのサンプルをもとにBootstrapやAjax、Gitに関する解説まで行われており、タイトル通り「現場で使える」知識やスキルを身につけることができます。

こちらも非常に評価の高い本であり、ぜひとも一読したい学習本ですが、Ruby on Railsの対象バージョンは5となっているため、その点はご注意ください。

Ruby on Rails 6 エンジニア養成読本

(引用元:Amazon)

Ruby on Rails 6 エンジニア養成読本はここまでに紹介した学習本とは少し毛色が異なり、ムック本となっています。

Ruby on Railsの最新バージョンである6について、概要をすぐに掴みたい、という方におすすめの本です。

こちらの学習本では、Ruby on Rails6での開発や組み込みテストについて解説されており、新しくなったRuby on Railsに知識を対応させるために利用すると良いでしょう。

もちろん、Ruby on Railsの基礎から解説されており、再入門書としても利用可能です。

Ruby on Railsマスターを目指して

Ruby on Rails 6 実践ガイド

(引用元:Amazon)

こちらの学習本は2014年に出版された「実践Ruby on Rails 4:現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング」をRuby on Rails6に合わせてアップデートされた学習本です。

そのため、Ruby on Railsの最新バージョンを使った実践的な知識とノウハウを学習できます。

この本では企業向け顧客管理システムをサンプルとし、Ruby on Railsのさまざまな機能・方法・作法・メソッド・テクニックを学ぶことができるようになっています。

非常に本格的な内容になっており、Ruby on Railsでの開発経験がある方向けの本です。

Ruby on Railsの使い方を解説する本というよりも、「顧客管理システムを作る」という目的に向けた内容となっているため、自主的に開発力を身につけられる方向けの学習本となっています。

パーフェクトRuby on Rails

(引用元:Amazon)

最後に紹介する「パーフェクトRuby on Rails」は、Ruby on Railsでの開発を業務で行っている方向けの本です。

Ruby on Rails6に対応しており、最新のセオリーを徹底解説されています。

Ruby on Railsの基本情報からテスト、インフラ・運用・設計・拡張方法まで完全網羅されており、「Ruby on Railsを極めたい」と考える方はぜひとも一読したい本です。

パーフェクトシリーズはその他の言語でも出版されており、非常に評価が高く、上級者にうってつけの本となっています。

こちらの学習本は2020年7月に増補改訂版が出版されており、最新のRuby2.6/2.7、Ruby on Rails6に対応するだけでなく、コンテナ仮想化ソフトウェアである「Docker」を利用した実践的な内容まで網羅されています。

まとめ:自身のレベルに合わせて最適なRuby on Railsの本を選ぶことが重要

Ruby on Railsの学習本は非常に多く出版されていますが、あなたの習得度に合わせて選ぶことが重要です。

自分自身がどの習得度に該当するのかをしっかりと把握した上で、今回紹介した学習本を選んでみてはいかがでしょうか。

なお、学習本の内容は人によって合う・合わないが存在するものです。

この記事では習得度別に複数の学習本を紹介しましたので、いくつかの学習本を実際に見て、学習を進めてみましょう。

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この記事を書いた人
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太田 ヨウタ

IT関連企業にてインフラエンジニア(SE)として官公庁や銀行などのシステム更改をメインに約10年従事。基本情報技術者・ネットワークスペシャリスト・情報セキュリティスペシャリストなどの資格も取得。その後、IT・Web専門ライターとして、プログラミング、ネットワーク、セキュリティ、AIなどの解説記事を中心に執筆している。「専門知識を初心者でも理解できるようにわかりやすく書く」ことを心がけている。

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