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オーストラリア移住を後悔なく進めるには?滞在の方法と知りたい現実

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Misaki
公開日:2023.01.01
更新日:2023.01.01
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いつか海外で生活してみたい、と考える人の中にはオーストラリアを検討する人も多いのではないでしょうか。

自然豊かで多民族国家なオーストラリアは、留学や永住を目指す日本人に人気の国です。

長期的な移住となると、人生で大きな決断となり、後悔しないように情報を得ておきたいものです。

そこで、本記事はオーストラリアにワーキングホリデーで滞在した経験のある私が、移住する方法と知っておきたい現実について、自分や周りの体験談をもとに解説していきます。

記事のもくじ

  • オーストラリア移住のメリット
    • 多民族国家・多文化な環境
    • 賃金が高い
    • 自然豊かな環境
  • オーストラリア移住で知っておきたい現実
    • 年中紫外線が強い
    • 外食の物価が高い
    • 文化・サービスの違い
  • オーストラリアに移住する方法
    • ワーキングホリデー
    • 就労ビザ
    • 学生ビザ
    • 永住権の取得
  • オーストラリア移住におすすめの都市と特徴
    • シドニー
    • メルボルン
    • パース
  • オーストラリア移住と英語力
  • オーストラリア移住にはスキルが必須
  • まとめ:スキルを身につけ自分に合ったオーストラリア滞在を

オーストラリア移住のメリット

オーストラリアはオセアニアで一番面積の大きい国であり、人口は2500万人、 9万人を超える日本人が在住しています。

参考:Population Australian Bureau of statistics

Number of residents from Japan living in Australia from 2013 to 2021

観光だけでなく、長期滞在先としても人気なオーストラリアですが、どのようなことが日本人に人気なのかを調べました。

  1. 多民族国家・多文化な環境
  2. 賃金が高い
  3. 自然豊かな環境

多民族国家・多文化な環境

オーストラリアは移民を1945年より積極的に受け入れており、28%を超える人口が移民であると発表されています。

参考: Migration to Australia: a quick guide to the statistics

現在も、イギリス、ニュージーランド、中国、インドなどの世界各地から移民が増えています。

このため、町を歩いていても様々な人種を見かけ、多様性を受け入れる文化となっています。

同一民族で、他の人と同じであることが好まれる日本とは違った、開放的で自由な雰囲気を楽しめるでしょう。

賃金が高い

オーストラリアでの最低賃金は、時給21.38オーストラリアドルとなり、2022年12月現在のレートで日本円換算すると約1990円です。

As of 1 July 2022 the National Minimum Wage is $21.38 per hour or $812.60 per week.

(引用元:Minimum wages Australian Government)

単純に換算すると日本のアルバイトなどより時給が高くなっています。

最近は「海外で出稼ぎ」という言葉もよくメディアで見かけるようになりました。

ワーキングホリデーのアルバイトでも、仕事によっては短期間で集中的に稼ぐことも可能です。

自然豊かな環境

エアーズロック、グレートバリアリーフなど定番の観光地だけでなく、シドニーなど都心にも公園やビーチが多くあり、自然がとても身近です。

また、広大な土地ならではで、ロードトリップや長距離バスでいろいろな場所巡って旅を楽しむこともできます。

西オーストラリアは乾燥しており、東海岸のケアンズには熱帯雨林があるなど、州によって気候も大きく違っています。

国の中でも時差があり、他の州に旅行に行くと、ちょっとした海外旅行気分も味わうことができます。

オーストラリア移住で知っておきたい現実

「オーストラリア移住は日本人に人気だと聞くけど、実際のところはどうなの?」と思ったことはありませんか。

オーストラリアに住んだ経験から、事前に日本人として知っておきたいことをまとめました。

  1. 年中紫外線が強い
  2. 外食の物価が高い
  3. 文化・サービスの違い

年中紫外線が強い

オーストラリアに住んでいたとき、外出時にはいつもサングラスが必須でした。

オーストラリアは世界的にも紫外線が強く、夏に11分以上紫外線を浴び続けると皮膚がんを起こす可能性があると発表されています。

UV Index Know when to protect your skin

日焼け止めも、大きなポンプ式のタイプが売られており、欠かせないアイテムとなっています。

ただ、日本のように日傘をさしている人はあまり街中では見かけず、美容面というよりも健康を第一に日焼け対策をしている人が多い印象です。

外食の物価が高い

オーストラリアでは、外食の価格が日本に比べて高価となっています。

語学学校に行っていたとき、外食が高価になるので、家で自炊して食べた後、お店でドリンクだけをオーダーして楽しむ人を多くみかけました。

コンビニもありますが、日本に比べると品揃えや選択肢も少なくなっています。

家庭での時間を大事にする文化もあるので、家で料理を楽しむ人が多いことも背景にあるようです。

このため、自炊が全くできないと食費はとても高くなってしまいます。

文化・サービスの違い

海外生活全般で言えることですが、日本と同様の正確でスピード感のあるサービスは期待できません。

土日には店の営業時間が短くなったり、公共交通機関の頻度がとても少なくなったりすることがあります。

ワーキングホリデーをしていた時、あるクラスメイトが、帰国のために祝日に空港まで行く必要がありました。

空港までバスで行く予定にしており、いざバス停に行くと、前日までなかった張り紙があり、バス停が移動するという内容でした。

このため、見送るクラスメイト全員で荷物を分担して持ち、移動先のバス停まで走っていきました。

今となってはいい思い出ですが、突然予告なしのダイヤ変更やサービスがなくなることは、日本に慣れていると驚きを隠せないものです。

バスも時間通りに来ないことも多いので、土日の公共交通機関での移動は大きく余裕をもっておくことがおすすめです。

オーストラリアに移住する方法

オーストラリアでは、観光目的で最長3か月滞在することができます。

ETAのオンライン申請が必要となります。

参考: Electronic Travel Authority

オーストラリアを観光してみて実際に「住んでみたい」と思った時には、どのような長期滞在方法があるのでしょうか。

実際に、私の知人でオーストラリア在住の人のTwitterアカウントを紹介しながら解説していきます。

  1. ワーキングホリデー
  2. 就労ビザ
  3. 学生ビザ
  4. 永住権の取得

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーを利用すると、オーストラリアにフレキシブルに滞在できます。

年齢制限がありますが、該当する場合ハードルも低く取得しやすくなっています。

ワーキングホリデービザは18歳から30歳までの協定締結国の国民に対し、12ヶ月間オーストラリアで休暇の機会と、その資金を補うための一時的な就労の機会を与える制度です。

(引用元:日本ワーキング・ホリデー協会)

また、季節労働に3か月間就労すると、2年目の「セカンドワーキングホリデービザ」を取得することができます。

私自身も20代の時にワーキングホリデーでオーストラリアに滞在した経験があります。

有意義な滞在のためには目的を持ち、計画的に進めることがおすすめです。

就労ビザ

現地企業にスポンサーになってもらい、就労ビザを取得して働く方法です。

ワーキングホリデーで渡航し、仕事を獲得して就労ビザに切り替え、長期的に滞在している日本人も多くいます。

シドニー在住で現地企業で働くたつやさんを紹介します。

https://twitter.com/tatsuya_maeda Tweets by tatsuya_maeda

オーストラリアに渡航してから会計士の仕事のために勉強をし、最近オーストラリア内での転職も実現しました。

たつやさんはすでにオーストラリアの永住権も保持していて、Twitterで海外就職を目指す人にむけた情報を発信しています。

学生ビザ

オーストラリア現地の学校に行き、学生ビザを取得することも一つの滞在の方法です。

学生というと日本では大学生前後の年代のイメージがあるかもしれません。

オーストラリアでは20代だけでなく、30代以降になっても学生に戻って勉強を再開する人も多く存在しています。

また、学生として専門スキルを取得しながら、並行して起業し、パワフルに活躍する人も存在します。

シドニー在住のあきさんは、ワーキングホリデーからオーストラリア生活をはじめ、プログラミングを学び、Webサイトやアプリケーション製作を行う会社Webcamper Pty Ltdを設立しました。

現在は学生ビザで滞在しながら、NoCodeCamp公認Bubbleエキスパートとして幅広く活躍しています。

https://twitter.com/akihito_kobe Tweets by akihito_kobe

永住権の取得

オーストラリアでの生活が好きになると、永住権の取得を考える人も多いのではないでしょうか。

永住権とは「半永久的にオーストラリアに滞在できるビザ」を持っている状態のことを一般的に意味します。

永住権を持っている状態で発行される一般的なビザは、大きく分けて2種類です。

  1. オーストラリアでの就労ビザ、技術独立永住ビザ
  2. オーストラリア人と結婚するためのパートナービザ

メルボルン在住のけんてぃさんは、オーストラリア滞在初期から「永住権を取る」と決めて大学進学、現地就職を経て、現在は英語コーチとして起業して活動しています。

https://twitter.com/kentojapan912 Tweets by kentojapan912

永住権に関しては制度の変化も大きく、目的により条件も大きく異なるので情報収集と戦略が必須です。

オーストラリア移住におすすめの都市と特徴

自分の目的に合ったオーストラリアの滞在先を選び、後悔のない生活を送りたいものです。

よくおすすめにあがる都市とその特徴を紹介していきます。

  1. シドニー
  2. メルボルン
  3. パース

シドニー

シドニーはオーストラリア東海岸、ニューサウスウェールズ州に位置していて、オーストラリア最大の人口を持っています。

オペラハウス、ハーバーブリッジなど観光スポットもある他、フェリーで手軽にビーチまで行ける交通網も発達しています。

経済の中心地であるので、日本人向けの仕事の募集も多くあり、現地で仕事を探したい方にもおすすめです。

メルボルン

シドニーに次いで人口が多いメルボルンは、シドニーとともにオーストラリアを代表する大都市です。

街中には路面電車が走っており、歴史的な建物が多く残っています。

都心でありながらも、落ち着いた町の雰囲気を楽しむことができるでしょう。

冷えこむ時期には比較的気温も低くなり、一日の気温も激しく変化します。

パース

西海岸に位置するパースは、西オーストラリア州の最大の都市です。

都市のサイズはコンパクトで、都会過ぎないゆったりとした生活を送りたい方におすすめです。

乾燥しているので夏の暑さもからっとしており、冬の寒さも厳しくありません。

インド洋のきれいな色の海や、赤土と砂漠のある自然公園など、足を延ばすと大自然を楽しめることも魅力の一つです。

オーストラリア移住と英語力

結論として、オーストラリアでの英語力はあるほど有利となります。

オーストラリア移住では、日本語環境の仕事もあり、英語力が必ずしも必要でないことがあります。

ただ、英語ができると知り合う人や行動範囲は間違いなく広がります。

私自身はオーストラリアの家庭でのベビーシッターの仕事で完全に英語の環境に身を置き、英語力も視野も広がりました。

また、仕事の面でも、日本語で通用する日本食レストランなどよりも、ローカルの仕事の方が比較的いい待遇となります。

オーストラリア移住にはスキルが必須

オーストラリア移住を検討する際に、現地で収入を得られるかどうかが大切なポイントとなります。

特に現地就職や永住権の場合は、なぜオーストラリア人でなく日本人にビザを提供して採用する必要があるのか、明確な理由が必要です。

逆に、スキルや専門性を身につければ、オーストラリアに限らず場所を問わずに活躍できる可能性が広がります。

現在世界中で需要が高まっているスキルの一つに、プログラミングスキルをはじめとしたITスキルがあります。

プログラミングスキルを身につけ、オーストラリア移住を実現し、世界を舞台に活躍できる人材を目指してみるのはいかがでしょうか。

Kredoオンラインキャンプではプログラミングを英語で学びグローバルに活躍したい方のための無料セミナーを開催しています。

少しでも興味のある方はこちらから詳細をご確認いただけます。

まとめ:スキルを身につけ自分に合ったオーストラリア滞在を

オーストラリアは多民族国家、高い賃金、自然豊かな環境であり、日本人の移住先として人気です。

オーストラリア永住を考える際には、年中紫外線がきつく、外食の物価が高く、サービスのクオリティが日本と異なることを念頭に置いておきましょう。

オーストラリアに移住する方法として、ワーキングホリデー、就労ビザ、学生ビザ、永住権の獲得があります。

オーストラリア移住のためのビザの取得には、オーストラリア人を雇うことにまさるスキル、ベネフィットが必要です。

この記事を読んでいただいた方が、素敵なオーストラリア生活が送れますように。

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この記事を書いた人
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Misaki

マレーシア在住。現地採用で外資系企業に所属しながら、フリーランスでライターやオンラインサロンの運営に携わる。 マレーシア以外にはオーストラリアでの滞在を1年経験し、ウェイトレスやベビーシッターの仕事をして英語力を鍛え、TOEICスコアを300 アップして帰国した経験あり。

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