フリーランスはやめておけ!オススメしない7つの理由

公開日:2019.02.12
更新日:2019.02.24

こんにちは。現役フリーランスのあこう(赤穂 浩司)です。

フリーランスって憧れる人が多いけど、実際のところフリーランスってどうなの?って気になりませんか?

結論、フリーランスになってもやっていくのが厳しくて、サラリーマンに戻ってしまう人も多くいます。

もしあなたがフリーランスを目指したいのなら『フリーランスをやめておいた方が良い理由』もしっかりと伝えておくべきだと考えています。

なぜなら、フリーランスはサラリーマンとは大きく違った生活や働き方になることも多いからです。

そのギャップを埋めれずに、フリーランスとして失敗してしまう人も年々増えています。

そこで、『フリーランスをやめておいた方が良い理由』を伝えておくことで、自身がフリーランスに向いているかどうかの判断の材料になればと思います。

この記事を読み終えるときには、あなたが乗り越えなければならないフリーランスの大変な部分がわかるでしょう。

それでは本文をどうぞ!

フリーランスをやめておいた方がいいの?詳しく解説

最近、フリーランスという働き方が注目されていますが、結論からいうと良いことばかりではありません。

以下、フリーランスをやめておいた方が良い理由を書いて行こうと思います。

フリーランスをやめておいた方がいい7つの理由

ここでは、フリーランスをやめておいた方がいい理由を7つ説明します。

この7つをしっかり理解して苦にならなければ、フリーランスになるメリットを十分に感じられることでしょう。

  1. フリーランスは収入が安定しない
  2. フリーランスは気持ちの面での不安が多い
  3. フリーランスは確定申告を自分でしなければならない
  4. フリーランスは社会保障がない
  5. フリーランスは社会的信用が低い
  6. フリーランスはサラリーマンに比べ、作業の範囲が広い
  7. フリーランスは自己管理が難しい

それでは、ひとつずつ詳しく説明します。

1.フリーランスは収入が安定しない

フリーランスになるデメリットの筆頭でもある『収入が安定しない』というのがまず考えられます。

反対に会社に勤めている人は、基本的に『固定給』という安定した収入がありますよね。

会社が倒産したり、あなたが退職をしない限りは、毎月一定の給料をもらうことが出来ます。

しかし多くのフリーランスは、こういった安定した収入を得ることができる人が少ないのが現状です。

自分自身が働いた時間、上げた成果、価値に値する報酬がもらえるパターンがほとんど。

となると、やはり仕事がなかなか取れないフリーランスの人も存在し、安定した収入が得られない場合も多く見受けられます。

サラリーマンより稼いでいるフリーランスの人もたくさん存在しますが、やはり生活面ではサラリーマンよりも不安定な一面はありますね。

また病気や怪我、身内の介護などで仕事を受注できなくなってしまうと、収入がストップしてしまう可能性もあります。

特にフリーランスになったばかりの頃や自分のスキルに自信がない人は安定した収入を得るのは難しく、多くの人が挫折してしまう要因のひとつともなっています。

2.フリーランスは気持ちの面での不安が多い

フリーランスは気持ちの面で不安を感じてしまう人は多いのではないでしょうか。

主に、フリーランスとして以下のような不安が考えられます。

  1. 収入面の不安
  2. 将来の人生設計
  3. 継続的に安定した仕事が取れるかどうかの不安
  4. 健康に対する不安
  5. 自分の技術に対する不安(仕事の速さと質)

こういったところが考えられます。

反面、サラリーマンはこういった面ではフリーランスよりも手厚く保障されていることが多いですよね。

まだフリーランスの働き方に慣れていない人や、仕事が安定的に取れない人は精神的にも安定しないのではないでしょうか。

3.フリーランスは確定申告を自身で行わなければならない

基本的には、フリーランスは確定申告を自身で行う必要があります。

サラリーマンとは違い個人事業のフリーランスになると、一定の収入を超えた場合は自身で確定申告をするか、税理士に任せる必要が出てきます。

ちなみに、1年間の事業所得が38万円を超えた場合に、2月中旬〜3月中旬の期間内に税務署に確定申告を行うことになります。

そのため、フリーランスとして働いてる人であれば、ほとんどの人が確定申告の手続きを行う必要があります。

会社員であればこういった面倒な作業に関わることは少ないでしょう。

4.フリーランスは社会保障がない

結論、サラリーマンに比べフリーランスは社会保障が手薄いです。

そもそも、社会保障制度とは労働者を守るためにできたものです。

労働者である正社員、契約社員、派遣社員、アルバイトなど、雇用形態に違いはあっても労働者は法に手厚く守られています。

サラリーマンであれば、健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険の4つに会社が加入しているので、万が一の時でも手厚い保障を受けることができるでしょう。

サラリーマンからフリーランスになる上で、知っておかなければいけない社会保障がこちらです。

  1. 健康保険・・・サラリーマンだと折半だったが、フリーランスの場合全額を自己負担しなければならない
  2. 厚生年金・・・会社を退職した場合、厚生年金から国民年金の切り替えが必要になる(老後に受け取る年金額が少なくなる)
  3. 介護保険、労災保険・・・フリーランスの場合、一般の保険会社への加入を検討しなければならない
  4. 雇用保険・・・雇用保険の代替として小規模企業共済などの加入を検討しなければならない(毎月一定額積立を行うことで、廃業時や退職時に共済金を受け取ることができる)

しかし、フリーランスは労働者には該当しないため、こういった手厚い保障が受けらなくなります。

もしあなたがサラリーマン経験があって、そこからフリーランスを目指す場合は、ぜひこういった労働者が受けることができる保障面も十分に理解しておくことをオススメします。

5.フリーランスは社会的信用が低い

フリーランスになってみると、社会的信用が低いと感じることがあります。

フリーランスとして特に社会的信用が低いと感じる場面は、主に金融関係での手続きです。

主に、以下のふたつがあります。

  1. クレジットカードの取得
  2. 住宅ローンの審査

フリーランスの初期の段階ではなかなか収入も安定せず、公務員やサラリーマンのほうが圧倒的に社会的信用は高いです。

そのため、クレジットカードの取得や住宅ローンの審査などは、フリーランスだと審査が厳しい結果になることも考えられます。

しかし、フリーランスになる前から銀行の信用を得ることもできるので、簡単に説明しておきますね。

  1. 融資や定期預金で銀行と長期取引をする
  2. 頭金の貯蓄
  3. 現在所持しているクレジットカードや携帯料金の支払いをきちんとする

ある程度のキャリアや実績がないと、社会的信用が低く金融関係での審査が厳しいこともあります。

ぜひ、フリーランスになる前に信用を積み重ねておくことをおすすめします。

6.フリーランスはサラリーマンに比べて、自分で行う作業の範囲が広い

公務員や会社員などのサラリーマンに比べて、フリーランスの作業範囲はどうしても広くなってしまいます。

フリーランスが自身でやらなければいけない主な業務は以下のとおりです。

  1. 仕事の受発注
  2. 営業
  3. 契約書などの書類作成
  4. 確定申告
  5. 税務処理

上記の5つのような業務をすべて自分でこなさなければなりません。

ちなみに、サラリーマンであればいろいろな部署や担当者がいる場合がほとんどで、ある程度の役割を分けられていることが多いと思います。

フリーランスのワークスタイルでは役割分担などが難しく、基本的には自分ひとりで広範囲の業務を行う必要があります。

ある程度仕事も増えてきて収入も安定してくれば、パートナーを加えて一部の業務を外注するなどの対策を考えてもいいのかもしれません。

7.フリーランスは自己管理が難しい

公務員や会社員の人よりも、フリーランスは自己管理が大変になってきます。

やはり、自由度の高い働き方になってくる反面、自己管理を怠ると様々な弊害が出る場合も。

例えば、働きすぎによる体調不良なども考えられますし、逆にのんびり作業をしてしまって納期に間に合わないなんてことも起こりえます。

企業に属しているサラリーマンだと、決まった時間、決まった場所、決まった人たちと仕事をすることがほとんど。

しかし、フリーランスはそういった部分も基本的には自由なため、外部からの強制される環境がサラリーマンに比べると圧倒的に少ないです。

自由度が高いぶんストレスフリーかもしれませんが、自己管理を怠ると周りに助けてくれる人や正してくれる人も少ないため、自分で立て直す必要もできてきますよね。

以上のことから、自己管理のできない人はフリーランスはやめておいた方が良いかと考えます。

フリーランスになる5つのメリット

フリーランスをやめておいた方がいい5つの点をクリアできる方は、フリーランスにぜひ挑戦してみてはと考えます。

なぜかと言うと、以下のような5つのメリットがあるからです。

フリーランスになるメリットを5つ

  1. 働く時間、場所が自由になる
  2. 人間関係のストレスがない
  3. 人脈を広げやすい
  4. 収入の増加
  5. 副業ができる

今回はフリーランスのデメリットを詳しく説明しましたが、上記のようにフリーランスにはメリットもたくさんあります。

例えば、満員電車に乗って会社に通うことなく、自分の好きな時間に好きな場所で働く姿に憧れませんか?

サラリーマンのように基本的に給料が決まっているわけでもなく、月収100万円以上稼ぐフリーランスの人もいます。

このようにメリットがたくさんあるのも、フリーランスで働くひとつの魅力かもしれませんね。

詳しくはこちらの記事で解説していますので、よかったら合わせてご覧ください。

まとめ:フリーランスはやめておいた方がいい理由は7つ

それでは、この記事をもう一度振り返りますね。

フリーランスをやめておいた方が良い7つの理由

  1. フリーランスは収入が安定しない
  2. フリーランスは気持ちの面での不安が多い
  3. フリーランスは確定申告を自分でしなければならない
  4. フリーランスは社会保障がない
  5. フリーランスは社会的信用が低い
  6. フリーランスはサラリーマンに比べ、作業の範囲が広い
  7. フリーランスは自己管理が難しい

実際、このあたりの難しいところ、面倒臭いところを深く調べること、知ることもなくフリーランスになる人も多くいます。

フリーランスになる前に、しっかりと知識を身につけ十分に注意したいところです。

ちなみに、僕自身もサラリーマンとフリーランスと両方経験していますが、個人の意見としてはメリットの方がたくさんあると感じています。

最初は大変でしたが、乗り越えて慣れてくればフリーランスのメリットもたくさん感じることができるでしょう。

フリーランスのやめておいた方がいい理由をクリアできるなら、ぜひ一度フリーランスに挑戦してみてください。

今回は以上です。以上、Kredo Blog編集部のあこう(赤穂 浩司)がお伝えしました。

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この記事を書いた人
Koji Ako
Koji Ako

フリーランスとしてWebメディア運営、留学支援の仕事をメインに、セブ島/台湾で活動中。高校を卒業しニートになり、工場フリーターなどを10年以上経験。人生を変えるべく一念発起して34歳でセブ島IT留学をし、大きく人生を変えた1人。