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英語ができる大学生の基準って?就職で役立つ実践的な英語力を身につける方法を解説!

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IshiiRikuto
公開日:2023.04.20
更新日:2023.04.20
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「大学生だけど英語力に自信がない…」「英語ができないけど就職できるかな…」と不安に感じている人も少なくありません。

大学3年生になると、インターンシップや会社説明会に参加するようになり、就職活動が本格化します。

様々な企業へエントリーをする際によく目にするのが「英語力に関する質問」です。

グローバル化の進む現在では、外資系企業や海外に事業展開をしている企業でなくても、仕事をしている際に英語を目にする機会は少なくありません。

また、募集要項に英語力必須と書かれていなくても、「少しでも英語ができる大学生が欲しい」と考えている企業も多く、英語力が判断材料になることも珍しくないです。

そこで本記事では、現代の大学生の英語力の現状や就職活動で求められる英語力、大学生で実践的な英語力を身につける方法を紹介します。

現在大学生で「就職活動で英語は必要?」と悩まれている方は、ぜひ参考にしてください。

記事のもくじ

  • 大学生の英語力の現状とは
    • 日本の大学生の英語力とは
    • 現在の英語力に満足していない大学生が多い
  • 大学生の英語レベル「B1」とは
    • B1レベルの基準
    • B1レベルの英語力でできること
  • 大学生の就職活動で英語は必要?
    • 必須ではないがアピールできる
    • 英語を採用基準としている企業は増加
    • 企業選びの幅が広がる
  • 大学生が英語力を養うためには
    • 実践的な英語が飛び交う場所に行く
    • 英語学習のインプットとアウトプットの機会を増やす
    • オンライン英会話を受講
  • 大学生がオンライン英会話で英語学習をするメリット
    • 費用対効果が高い
    • 時間を有効活用できる
    • 就職活動・その後の人生で役に立つ
  • 「社会で役に立つ実践的な英語を学習したい!」という大学生には、Kredoオンラインキャンプがおすすめ
    • Kredoオンラインキャンプとは
    • なぜKredoがおすすめなのか?
    • まずは手厚い無料カウンセリングから!
  • まとめ:大学生のうちに英語や専門的なスキルを身につけて、自分の活躍の幅を広げよう!

大学生の英語力の現状とは

まずは、日本の大学生が平均的にどれくらいの英語力を持っているかを確認してみましょう。

自分がどれくらいの英語力を持っているかが明確になると、英語学習のモチベーションになります。

また、大学生の平均を知ることで、どこのレベルに到達すると大学生の中で差別化できるかがわかります。

ぜひ自分に当てはめて考えてみてください。

日本の大学生の英語力とは

世界共通のテストプログラムを提供している「IIBC(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)」が発表した、2021年度の大学生平均スコアは594点でした。

日本全体の平均点は世界で31位であり、グローバル化が進む先進国の中でも低い位置にあることがわかります。

また、日本人大学生の英語力を、外国語の運用能力を国際基準で評価する指標「CEFR(セファール)」で表すとB1です。

「自立した言語使用者」として、英検2級やIELTS4.0~5.0が同等のレベルで評価されます。

現在の英語力に満足していない大学生が多い

実は、現在の英語力に満足していない大学生は多いです。

合同会社DMM.comが、「英語が将来の自分にとって大切だと思う学生」を対象にアンケートを取ったところ、学生の3人に1人が外国人とのコミュニケーションを楽しいと感じている一方で、これまでの学習を通して自信のある英語スキルを調査すると、最下位が「スピーキング」でした。

日本人のスピーキング力についての正式なデータはありませんが、「英語を日常生活で問題なく使用することができる」人の割合は、約10%といわれています。

一方で、中国では約80%の人が「日常会話レベル」で英語を使うことができるといわれています。

(引用元:中国の大学生「英語は8割が話せる」驚きの実態)

今後最も向上させたいスキルは「コミュニケーション能力や会話力」だと答えている学生が過半数を超えた結果から、大学生が英語力で求めるスキルと自身のスキルの間にギャップがあることがわかります。

大学生の英語レベル「B1」とは

日本の大学生の英語レベルを「CEFR(セファール)」で表すと「B1」に値することを、前のセクションで説明しましたが、具体的にはどの程度の英語力なのでしょうか。

このセクションでは、B1レベルについて詳しく解説していきます。

B1レベルの基準

B1レベルの基準は以下の表のとおりです。

他の英語資格試験の級やスコアに換算すると、英検では2級から準1級、TOEFLでは42点から71点、IELTSでは4.0~5.0です。

B1レベルの英語力でできること

CEFR B1レベルは、欧州評議会(®Council of Europe)によって以下のように能力が定められています。

仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。

(引用元:CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠))

自己紹介や趣味、好きなものについての会話など、話題がある上でのコミュニケーションは問題なくできるとされています。

日常生活に置き換えると、外国の方が道に迷っていたり、目的地までの行き方を尋ねられたりなど、ちょっとした会話では問題ない程度だとされています。

大学生の就職活動で英語は必要?

大学生の中には、就職活動に向けて英語の資格取得の勉強をしていたり、語学力をアピールしたりする人もいます。

一方で「友人はTOEIC○○点だから…」「どれくらいのレベルを求められるのだろう…」と不安に感じている人もいるのではないでしょうか。

実際に、就職活動で英語力を求められることも珍しくありません。

このセクションでは、就職活動での英語力の必要性や、英語ができるとどのようなメリットがあるのかについて解説していきます。

必須ではないがアピールできる

「就職みらい研究所」が発表した「就職白書2022」では、企業が採用基準で重視する項目について、以下のように書かれています。

実は、就職活動において語学力は必須ではありません。

理由としては、日本企業において英語が重要視される場面は限られており、ネイティブレベルの英語力を有していなくても問題がないとされていることが背景にあります。

しかしながら、英語力を身につけるにあたっての向上心や努力などを「人間性」として評価されることがあります。

英語を採用基準としている企業は増加

TOEICプログラムを提供している「一般社団法人 国際コミュニケーション協会」が発表した「英語活用実態調査2019」では、企業・団体の3年後の見通しとして、採用や人事異動で英語力が重視されることが示唆されています。

さらに、英語教育において、対象者のやる気や積極性を引き出せないことが最大の課題とされているため、すでに語学力を持つ大学生を積極的に雇用するようになると考えられています。

特に、グローバル化が進む昨今においては、世界を舞台に共通の言語でコミュニケーションを取れることが必要不可欠になります。

日本国内という限りある市場で競争を行うのではなく、世界進出を視野に入れる際は、語学力を有する人材の価値は上昇していきます。

企業選びの幅が広がる

英語ができることで企業選びにも大きく役立ちます。

社内外のコミュニケーションを英語で行う外資系の企業はもちろん、世界展開を考える国内企業においても英語の需要は高まっています。

自身の語学力が一定以上に達することで、業務の対象が英語となる「翻訳家・出版社」や、英語力が必須となる「外資系企業・国際機関」を就職の視野に入れられます。

就職活動の際にアピールするポイントを増やすだけでなく、自分が活躍する幅を広げることにもつながるので、英語力を身につけることに損はありません。

大学生が英語力を養うためには

これまで、大学生が英語力を身につけることで、どのようなメリットがあるかについて紹介しました。

就職活動で有利になる英語力は、資格やTOEICのようなスコアとして目に見えるものですが、日常生活やビジネスシーンで使う英語力とは実践的な英語です。

文法や単語をいくら勉強をしたからといって、英語を話せる状態にはなりません。

「英語ができない…」そんな悩みを解消するために、大学生にはどのような勉強法が適しているのか紹介します。

実践的な英語が飛び交う場所に行く

まずはじめは、実践的な英語が聞ける環境作りです。

大学には留学生や外国人教員の方々がたくさんいるので、積極的に交流することがおすすめです。

そのような方々から英語を教えてもらうことで、難しい文法や単語などではなく、コミュニケーションとしての英語を身につけられます。

さらに、コミュニティに所属している留学生も多いので、様々な個性のある英語を学習できたり、自分のコミュニティの拡大にもつながったりします。

英語学習のインプットとアウトプットの機会を増やす

これまでの受験や授業などから、文法や単語の知識はあるという人は多くいます。

しかし、そのような人が英語を話せない大きな理由の1つが、アウトプットの少なさにあります。

得た知識をアウトプットしないことには改善もできませんし、知識の定着にもつながりません。

そこでおすすめのアウトプット方法が、1人英会話です。

自分の行動や感情を英語にしたり、今までの経験を英語にしたりして、会話に発展させます。

そうすることにより、英語で物事を考える力や、英語でコミュニケーションをする際の質問力の向上にもつながります。

また、その日の思い出を英語で日記にしてみたり、それについての質問を考えてみたりすることも良いでしょう。

オンライン英会話を受講

最後は、オンライン英会話を受講することです。

1人で学習すると、その日のモチベーションや、学校・アルバイトの疲れなどによって継続できなくなることがあります。

そこでおすすめなのが、大学の講義の空いている時間や、アルバイトのない日にオンライン英会話を受講することです。

英会話教室に通う必要や、1人で勉強するときの孤独感もないので、簡単に継続して勉強ができます。

さらに、講師がいることによってわからないことをすぐ質問できたり、フィードバックをもらえることで自分の成長を簡単に実感できたりすることも大きなメリットです。

大学生がオンライン英会話で英語学習をするメリット

上のセクションでは、大学生が英語力を身につけるために、オンライン英会話を受講することをおすすめしました。

大学生として、サークルや交遊費など、さまざまな時間とお金の使い道がある中でオンライン英会話で学ぶため、メリットについて詳しく知りたいという人も多いと思います。

そこで、大学生がオンライン英会話を受講するメリットについて紹介します。

大学生ならではのメリットもあるので、ぜひ参考にしてください。

費用対効果が高い

英語での会話力を身につけたいのであれば、外国人の友人を作るのが効果的です。

独学でもある程度の効果が期待できます。

オンライン英会話だと、通いながら学ぶ英会話スクールよりもテキスト代や交通費がかからないなどのメリットがあります。

レッスン受け放題・レッスンビデオが見放題などといったサービスが充実しているスクールがあるのも大きなメリットです。

手頃の価格でたくさんアウトプットできるので、基本的には費用対効果が高いです。

ですが、そのスクールが持つ特色や学べる内容とレッスン料金を比較して「本当にこの金額を払う価値があるか」はしっかり見極めましょう。

その費用に見合った効果が期待できるかをしっかりと考えてオンライン英会話を始めることが重要です。

時間を有効活用できる

大学生がオンライン英会話を受講するメリットは、自由に使える時間を有効活用できるということです。

大学の講義には、最大取得単位数というものがあり、毎日・毎時限授業を受けることができません。

そのため、空きコマが発生したり、年次によっては授業がなく休みになる日があったりします。

オンライン英会話は、そのような空いている時間を使って授業を受けることができますし、放課後のアルバイトがない日などにまとめて授業を受けることもできます。

微妙な時間が発生して、ただぼんやりと過ごしてしまうような時間を減らすためにも、オンライン英会話がおすすめです。

就職活動・その後の人生で役に立つ

3つ目のメリットは、就職活動やその後の人生で役に立つスキルを身につけられることです。

オンライン英会話を受けることで、英語の勉強に抵抗が無くなれば、就活を見据えた資格取得にも意欲的に取り組めます。

また、実践的な英会話スキルを身につけることによって、ビジネスシーンでの英語や海外旅行中などの生活でのコミュニケーションに役立てることができます。

さらに、資格勉強で新しい文法や英単語を学んだ場合、会話の際にアウトプットをすることで、暗記するだけの勉強方法よりも効率的に身につけられます。

大学生という時間に十分な余裕があるタイミングを有効活用し、就職活動やその後の人生で「あの時勉強しておけばよかった…」と後悔することがないようにしましょう。

「社会で役に立つ実践的な英語を学習したい!」という大学生には、Kredoオンラインキャンプがおすすめ

「英語力を高めたい!」「就職活動で役立つスキルがほしい!」と考えている大学生には、Kredoオンラインキャンプがおすすめです。

就職活動やその後のキャリアの市場価値を上げるために、英語力は非常に重要な材料です。

しかし、「英語ができるようになりたい!」と考えている大学生は多く、「ちょっと英語ができる…」程度では大きな評価を得られないのが事実です。

そこで、「英語力×○○」のように、英語力と何かのスキルを掛け合わせることによって、その分市場価値の高い大学生になれます。

経済産業省による「IT人材需給に関する調査」によると、IT人材全体の需要からみて2030年には79万人ものIT人材が不足すると推測されています。

大学生という時間に余裕がある時期に、英語力とITに関するスキルを身につけることで、就職活動だけでなく社会人としての市場価値を高められます。

Kredoオンラインキャンプとは

Kredoオンラインキャンプは、英語でプログラミングを学べる最先端のオンラインプログラミングスクールです。

英語の需要は高まるばかりか、「できることが当たり前」の時代が近づいています。

Kredoオンラインキャンプは「人生をよりよくするため」に「プログラミング×英語」の掛け合わせによって、グローバル化の進む世界で活躍できる人材の育成に力を入れています。

ほとんどの受講者が、プログラミングや英語の初級者であり、「英語ができないけどどうしよう…」と悩んでいる人でも安心して受講できる環境が整っています。

なぜKredoがおすすめなのか?

実践的な英語力を身につけるためには、学習したことをアウトプットする機会が重要です。

Kredoオンラインキャンプでは、同じレベルの学習者とわからないことを相談したり、先生に質問する機会が自由に設けられていたりと、習った英語や自分の会話力を向上させるためのアウトプットの機会が非常に多いです。

さらに、「プログラミングも初級者だけど大丈夫かな…」と不安に感じている人も多いと思います。

実は、プログラミングは英語で構成されているため、日本語で学習しようとすると、コードの意味が理解できず、ほとんどを暗記するようになってしまいます。

英語でプログラミングを学習することによって、コードの意味を理解できるようになり、効率よく学習できます。

英語力もプログラミングスキルも身につけられるので、限りある学生生活を有効活用できますよ。

まずは手厚い無料カウンセリングから!

現在「英語ができない…」「スキルを就職活動に活かしたい…」と考えている大学生は、自分がどのようなキャリアを想像しているのか、どのようなことに不安を感じているのかを相談してみましょう。

自分の限りある学生生活をどのように活用すればよいかがわかるかもしれません。

勉強の目的をはっきりさせるためにも、まずは無料カウンセリングへお越しください。

無料カウンセリングはこちら

まとめ:大学生のうちに英語や専門的なスキルを身につけて、自分の活躍の幅を広げよう!

この記事を通して、日本の大学生の英語力や、大学生がどのように英語力を身につけたらよいかを紹介しました。

大学では、高校生まで受けていたような英語でコミュニケーションをとる授業が格段に減ります。

自ら英語を使う機会を作り、そのような環境に飛び込まなければ、実践的な英語力を身につけることは非常に難しいです。

そのため、限りある大学生活の中でどのように自分から動くかが重要になります。

社会人になって「あの頃はたくさん時間があったのにな…」と後悔してしまうことがないように、自己投資や学習などをして、大学生活を有意義な時間にしましょう。

英語でプログラミングが学べるKredoオンラインキャンプ

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当メディアを運営しているKredoでは、プログラミング×英語が学べるオンラインスクール「Kredoオンラインキャンプ」を運営中です。プログラミング×英語を身につけた当校の卒業生はグローバルIT企業、外資系企業、海外就職、フリーランスへのキャリアチェンジを実現しています。これからの時代に必要な「英語×IT」のスキルを身につけてグローバルに活躍しませんか?

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この記事を書いた人
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IshiiRikuto

外語学校を卒業後、愛知県の南山大学に編入。 大学在学中にKredoオンラインキャンプを受講し、IT×英語のスキルを習得。 現在はKredoのマーケティング部に所属し、SEO対策、月間10万PVのオウンドメディアのライティングを中心としたインターンシップで日々奮闘中。 習得したスキル:HTML、CSS、JavaScript、Webデザイン、Adobeツール、TOEIC805点

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