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デザインを独学で勉強する方法とは?【今すぐできる!】

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Kredo編集部
公開日:2023.03.10
更新日:2023.03.10
デザイン |
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「デザインに興味があるけど自分には才能ないし…」

「そもそもデザインって勉強して上達するものなの?」

デザインをするためには才能が必要だと思われがちですし、どうせ勉強しても意味がないと筆者も感じていました。

しかし、デザインは勉強をきちんとすれば誰でも上達する分野です。

デザインに苦手意識を持っていた筆者も、デザインについてしっかり勉強したことで、今ではwebデザイン系の案件をこなしています。

この記事では、デザインを勉強したいけど苦手意識がある方に向けて、デザインを独学で勉強する方法を解説していきます。

この記事を読めば、デザインをどのように勉強すればいいかが理解できるので、ぜひ最後までご覧ください。

記事のもくじ

  • デザインに才能は必要ない!独学で伸ばせる
    • デザインで大事なのは経験値
    • デザインには理論がある
  • デザインを独学で勉強する方法
    • ネット検索で様々なデザインを見る
    • いいと感じるデザインの魅力を考えてみる
    • 真似して作ってみる
    • デザイン系のブログや参考書を読む
  • デザインの独学で押さえておくべきテーマとは?
    • コンセプト設計
    • レイアウト
    • フォント
    • 配色
    • UI/UX
    • ツールの使用方法
  • デザインを独学で勉強したら仕事にチャレンジしてみよう
    • クラウドソーシングは案件が豊富
    • 友達や知り合いに営業するのもおすすめ
    • 営業の際はポートフォリオが必須
  • まとめ:デザインを独学で勉強しよう!

デザインに才能は必要ない!独学で伸ばせる

「デザイン=才能が必要な分野」というイメージは根強いですが、デザインをするのに才能は必要ありません。

デザインで大事なのは経験値

デザインで大事なのは才能ではなく、経験値です。

日常的に様々なデザインを見ることによって、どのようなデザインをするべきかが見えてきます。

たくさんのデザインに触れ続けていたら「これはいいデザイン」「これは悪いデザイン」と判断できるようになっていくでしょう。

実際、優秀なデザイナーは日々あらゆるデザインに触れ、自分なりに良いデザインのものを制作しています。

デザインは、経験を積み重ねることで伸びていく分野なのです。

デザインには理論がある

「デザインは感覚でやるものでしょ?」と思われることもありますが、デザインの方法には理論があります。

理論通りにデザインすれば誰でもいいデザインができますが、理論から外れたデザインをすると、見栄えの悪いデザインになってしまうものです。

現在では、デザインの理論をまとめた参考書が多く販売されているので、読んでマスターすればデザインのスキルは上達していきます。

だからこそ「デザインには才能が必要」と諦めないで、勉強していくことが大切なのです。

デザインを独学で勉強する方法

一口にデザインといっても、

  • webデザイン
  • イラストデザイン
  • 名刺デザイン
  • ポスターデザイン

など様々なデザインがあるので、どのように勉強すればいいのか悩みがちです。

しかしここから紹介する勉強法は、どんなデザインでも当てはまる勉強法です。

デザインを独学で勉強する際は、以下の方法で勉強しましょう。

【デザインを独学で勉強する方法】
  1. ネット検索で様々なデザインを見る
  2. 良いと感じるデザインの魅力を考えてみる
  3. 真似して作ってみる
  4. デザイン系のブログや書籍を読む

いずれもお金をほとんどかけずにできる方法です。ぜひすぐに勉強に取り組んでみましょう!

ネット検索で様々なデザインを見る

ネット検索でいいデザインの作品にたくさん触れるだけでも、かなりデザインの勉強になります。

まず「いいデザインとはどのようなデザインか」を知らないと、デザインは上達しません。

インターネット検索で「webデザイン」「名刺デザイン」と検索するだけでも、様々なデザインが表示されるので、大いに参考になります。

たくさんのデザインに触れていけば「これはいいデザイン」「これは悪いデザイン」と自然にわかるようになっていきます。

そして本格的に勉強したい方には、Pinterestというwebサイトで検索するのがおすすめです。

Pinterestとは、画像やデザインを検索できるwebサービスです。

Pinterestには世界中のデザイナーのデザインが投稿されているので、質の高いデザインに多く触れられます。

実際にPinterestでデザインに触れれば「こういう風にデザインをすればいいんだ!」と、勉強になるでしょう。

またPinterestは「ボード」と呼ばれるファイルに、デザインをブックマーク保存できる機能があり、お金をかけずにデザイン集を作ることもできます。

質の高いデザインや、デザインのお手本を集めたいときはPinterestを使ってみましょう。

いいと感じるデザインの魅力を考えてみる

いいデザインに触れることも大切ですが「どうしてこのデザインはいいと思えるんだろう?」と自分なりに考えることも同じぐらい大切です。

デザインには理論があるので、いいデザインであるのには必ず理由があります。

もしいいデザインの特徴を見つけられれば、その特徴を踏まえた上で、自分の手でいいデザインを制作できるようになるでしょう。

ただデザインのお手本をインプットするだけでなく「このデザインはどこがポイントなんだろう?」と考えるクセをつけていきましょう。

真似して作ってみる

デザインの勉強では、インプットをすることに加えて、実際に制作物を作ってアウトプットをすることも必要です。

ただ、ゼロから自分で何かを作ることはハードルが高いので、まずはお手本となるデザインを真似したものを作ってみましょう。

真似でもいいから制作をしてみることで、Illustratorなどの制作ツールの使い方が理解できるようになります。

制作ツールに触れるようにすれば、自分がいいと思ったデザインを的確に表現できるようになります。

デザインは、実際に自分の手で制作できてこそです。まずはいいデザインを真似して制作することから始めてみましょう。

デザイン系のブログや参考書を読む

近年では、デザイン系の解説ブログや書籍が多くあるので、ブログや参考書で勉強するのもおすすめです。

ブログには以下のようなメリットがあります。

【解説ブログのメリット】
  1. 無料で読める
  2. 簡潔に解説してくれる
  3. すぐに必要な情報が手に入る

例えば「名刺の作り方がわからない…」という場合は「名刺 デザイン 方法」というふうに調べれば様々な解説ブログがヒットします。

無料かつ短時間で必要な情報が手に入るので、手軽に勉強できるのが強みです。

また、参考書で勉強するのには以下のメリットがあります。

【参考書のメリット】
  1. 必要な情報が網羅されている
  2. 良質な情報が書かれていることが多い
  3. メモすることができる

参考書にはデザインで覚えておくべき事柄がぎっしり詰まっています。だからこそ、最初から最後まで読めば必要最低限の知識を身につけられます。

「まずは一通りしっかりと勉強したい!」という方は、参考書を買って勉強してみましょう。

デザインの独学で押さえておくべきテーマとは?

デザインを勉強するにあたり、押さえておくべきテーマは複数あります。

もしデザインを勉強したいのであれば、以下の分野については学習しておくようにしましょう。

【デザインの独学で押さえておくべきテーマ】
  1. コンセプト設計
  2. レイアウト
  3. 配色
  4. UI/UX
  5. ツールの使用方法

それぞれのテーマについて詳しく解説していきます。

コンセプト設計

コンセプトとは、作品に込められた意図や目的を指します。どんなデザインをするにしても、コンセプト設計は重要です。

何故ならばコンセプトを設計することで、具体的にどのようにデザインすればいいかが見えてくるからです。

例えば、あなたがwebサイトを制作するとします。

制作の際にコンセプトが設計されていないと「どんなwebサイトにすればいいんだろう…」と、悩んでしまうでしょう。

しかし、

・どのような雰囲気にしたいか ・誰にwebサイトを見てほしいのか ・そのwebサイトで何を伝えたいか

を考えてコンセプトを設計すれば、どのようなwebサイトを作るべきかが見えてきます。

実際、クライアントから依頼をされてデザイン制作をする場合、クライアントとコンセプトをすり合わせた上で制作することが多いです。

実務でも大事なテーマですので、どのようにコンセプト設計すればいいかを学んでおきましょう。

レイアウト

レイアウトとは、文字や写真を配置する作業や技術を指します。

例えば名刺を作る場合だと「どこに名前を書くか」「会社のロゴの大きさはどのぐらいにするべきか」などを考えることがレイアウトにあたります。

レイアウトを勉強する必要があるのは、正しいレイアウトをすれば見栄えのいいデザインになるからです。

以下の画像を見てみましょう。

上のような画像だと、4つの図形がバラバラに配置されていて、見栄えが悪いです。

では、適切なレイアウト方法で4つの図形を並べ直してみましょう。

このように図形を縦と横にズレなく配置すれば、綺麗に見えます。

レイアウトの方法については理論がまとまっているので、勉強すればするほど成果が出やすいテーマです。

フォント

フォントとは、文字の種類を指します。文字の入ったデザインをする場合、フォントに関する知識は必須です。

何故ならば、フォントは種類によって与える印象が大きく違うからです。

例えば以下のフォントを見てみましょう。

このフォントは毛筆で書いたようなフォントなので、和風で優雅な印象を与えます。

では、以下のフォントの場合はいかがでしょうか。

丸みのあるフォントなので、やさしくて温かみのある雰囲気があります。

どのようなフォントを使うかによって、雰囲気が大きく異なることが理解できたかと思います。

だからこそ、フォントの種類や与える印象を勉強することも大切なのです。

配色

配色もデザインの印象を左右するものなので、配色の知識も身につけておきましょう。

例えば以下のデザインを見てみましょう。

これだと使われている色が多すぎですし、色の統一感がなく変な印象を与えてしまいます。

では、適切な配色に修正してみましょう。

これなら使われている色が必要最低限で、色の組み合わせのバランスも良いです。

使用する色の数、種類、組み合わせはデザインにおいて重要です。

UI/UX

UIとは?

UIとはUser Interface(ユーザーインターフェース)の略で、ユーザーが触れる部分のすべてを指します。

例えばwebサイトであれば、サイト内の文章、アイコン、ボタンなどの見やすさ、webサイトそのものの使いやすさを総称したものがUIです。

webサイトを見ていて「このサイトは見やすい」「ログインがしやすい」などと感じたことはないでしょうか。

このように感じる場合、そのサイトはUIが優れているといえます。

見やすさと使いやすさが優れているほどプラスな印象を与えるので、デザインをする際はUIを意識することが必要なのです。

UXとは?

UXとはUser Experience(ユーザーエクスペリエンス)の略で、ユーザーがそのデザインを通じて得られる体験や感想を指します。

UXはUIによって構成されていて、UXを高めるためには優れたUIが必要です。

例えばショッピングサイトの場合「商品が見やすい」「欲しい商品を探しやすい」「購入の手続きが簡単」などのデザイン面や操作性の部分はUIにあたります。

一方、UXとは「自分にぴったりな商品を買えた」「またこのサイトで買い物をしたい」という体験や感想のことです。

もし逆に「商品が探しづらい」などUIが優れていなかったら「二度とこのショッピングサイトは使わない」と思われ、UXも悪いものとなってしまいます。

だからこそ、UXが高いデザインをするためには、UIも高めるべきなのです。

株式会社ニュートラルワークスさんの以下の記事に、UI/UXについての詳しい説明や、優れたUI/UXによる成功事例が書かれているのであわせてご覧ください。

QUERYYデジタルマーケティングを読み解く
UI/UXとは?意味と違いをわかりやすく解説

ツールの使用方法

デザインをする場合、IllustratorやPhotoshopなどのツールを用いて行います。

ツールの使用方法をマスターすれば、自分が思っている通りのデザインができるようになるので、ツールの使用方法も勉強しておきましょう。

デザインを独学で勉強したら仕事にチャレンジしてみよう

現在は、デザインに関する仕事が多くあります。

もしデザインについてある程度勉強したら、デザインの仕事にもチャレンジしてみましょう。

ここからは、デザインの仕事を始める際のポイントについて解説していきます。

クラウドソーシングは案件が豊富

クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事を受注できるサービスです。

クラウドソーシングではデザイン系の案件が豊富にあり、初心者でも取り組みやすいものもあるのでぜひチャレンジしてみましょう。

代表的なクラウドソーシングサービスとしては、ランサーズやクラウドワークスがあります。

友達や知り合いに営業するのもおすすめ

「知らない人にデザインの営業するのは不安…」という方は、友達や知り合いの方に営業をかけてみるのもおすすめです。

自分が知っている方であれば営業しやすく、受け入れてくれる可能性も高いです。

仕事をしている方に対してであれば名刺デザインの営業ができますし、飲食店を経営している方であれば「専用のwebサイトを作ってみませんか?」と営業ができます。

営業の際はポートフォリオが必須

営業をする際は、自分の実績や制作物をまとめたもの(=ポートフォリオ)を用意することが必須です。

ポートフォリオを用意することで「どのぐらいの実力があるのか」「どのようなものを作れるのか」を示せるので、信用が上がって仕事をもらいやすくなります。

デザインについて勉強した後は、学んだことを活かして制作物を作った上で、営業をかけましょう。

まとめ:デザインを独学で勉強しよう!

デザインは才能関係なく、勉強をすれば誰でも実力を身につけられる分野です。

だからこそ「デザインについて勉強してみたい!」と思ったら、ぜひ積極的に勉強することをおすすめします。

今回紹介したデザインの勉強法を活用して、デザインのスキルを高めていきましょう。

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