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セブ島親子留学におすすめの語学学校5選|魅力や注意点、費用も解説

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さおり
公開日:2025.08.20
更新日:2025.08.20
海外留学 |
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「子どもに英語を学ばせたい」「親子で一緒に海外体験をしてみたい」そんな方に人気なのがセブ島親子留学です。

日本から近く、物価も比較的安いフィリピン・セブ島は、親子で安心して留学できる環境が整っており、多くの家族に選ばれています。

そこで本記事では、セブ島親子留学におすすめの語学学校を5校紹介するとともに、セブ島親子留学の魅力や注意点、費用の例も解説します。

セブ島親子留学を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

記事のもくじ

  • セブ島親子留学とは?
  • セブ島親子留学におすすめの語学学校5選
    • 1位:QQ English
    • 2位:CROSS×ROAD
    • 3位:SMEAG Global Education
    • 4位:GLC
    • 5位:SGC
  • セブ島親子留学の魅力
    • 親子で一緒に高めあえる
    • マンツーマン授業が充実
    • 時差や移動負担が少ない
    • コスパの高さ
    • 南国リゾートならではの体験
    • 異文化体験と子どもの成長
  • セブ島親子留学の注意点と成功させるコツ
    • 治安、安全への配慮
    • 医療体制の確認
    • 食生活と生活習慣の違い
    • 授業外の過ごし方
  • セブ島親子留学の費用の例(1か月)
  • セブ島親子留学におすすめの語学学校5選のまとめ

セブ島親子留学とは?

セブ島親子留学とは、保護者と子どもが一緒に語学学校へ通い、親子で英語を学びながら海外生活を体験できる留学スタイルです。

一般的な留学と違い、子どもだけを海外に送り出すのではなく親も同伴するため、安心して英語学習に取り組めるのが特徴。

夏休みを利用して短期で留学するコースも人気です。

保護者は大人向けのクラス、子どもは年齢やレベルに合わせたクラスに参加できるほか、放課後や週末には親子で観光やアクティビティを楽しめるのも大きな魅力です。

セブ島親子留学におすすめの語学学校5選

セブ島親子留学におすすめの語学学校をランキング形式で5校紹介します。

1位:QQ English

セブ島留学でも特に知名度の高い語学学校の1つで、ITパーク校とシーフロント校の2つのキャンパスがあります(親子留学はシーフロント校のみ)。

講師全員がオフィス勤務の正社員で、国際英語教授資格「TESOL」を保有しており、550時間の厳しい研修をクリアしています。

子どもを教えるトレーニングも行い、評価制度が導入されているので、講師の質はNo 1。

校舎は治安の良いマクタンニュータウン内に位置し、校舎すぐ横のSavoyホテルに滞在します。

校舎にはプール、ジム、カフェ、キッチンスペースなど、子どもも楽しめる施設が充実しています。

QQ English公式ページ

2位:CROSS×ROAD

「ヴィレッジ」と呼ばれる閑静な高級住宅街の中にある、親子留学に特化した語学学校です。

親は完全オーダーメイドのマンツーマンレッスンを受講、子どもは朝8時から夕方3時まで、グループレッスンかマンツーマンレッスンを受講できます。

子どものグループレッスンでは、歌やダンス、工作、アートといった校内でのアクティビティの他に、実際に街に出て買い物をするといった校外でのアクティビティも用意されています。

掃除、食事、洗濯付きで、生後6か月から3歳未満の子どもがいる場合には、常駐しているベビーシッターに預けることができるので、家事育児から解放されながら、親も英語学習に集中できるのが魅力。

現地の幼稚園や小学校に通うためのサポートを加えたコースもあります。

CROSS×ROAD公式ページ

3位:SMEAG Global Education

セブ島で最大級の規模を誇る日系語学学校で、TOEIC、TOEFL、IELTS、ケンブリッジの公式試験会場にも認定されています。

ファミリーコースは、2歳~5歳を対象にしたBusy Bee(託児所)と6歳~12歳を対象としたプログラムの2種類あり、2歳~5歳の子どもは、託児所でお絵かき、ダンス、読み聞かせなど、英語学習の入り口となる活動を、6歳~12歳の子どもはレベル別に、実用的なコミュニケーションが図れるようリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能を強化します。

授業内でダンスや水泳のアクティビティも行います。

親子共に45分×6コマのマンツーマン・グループレッスン、80分の早朝授業、90分の夜間授業を受けられ、英語学習にみっちり取り組めるのが特徴。

ほとんどが日本人留学生という学校も多い中、SMEAGは、留学生のおよそ30%が日本人、70%は外国人という国籍比率なので、授業以外の時間も日常的に英語力を伸ばしたり多文化に触れたりできます。

SMEAG Global Education公式ページ

4位:GLC

寮が併設されたキャンパスには、プールやフィットネスジム、卓球、ゲームルームなどが備わっており、国際色豊かな留学生が在籍しています。

毎週学内でヨガ、映画、料理などのアクティビティ、月2回土曜日に市内観光やジンベイザメと泳ぐオスロブツアー、ボランティアなどの外部でのアクティビティを実施しているので、親子で多くの学生との交流、様々な体験の機会をもてます。

5歳〜11歳までの子どもはKIDS ENGLISHコース、12歳〜14歳までの子どもはJunior Power Speakingコースというマンツーマン特化のコースを受けられます。

また、マンツーマンレッスンの数を親子間でシェアできるファミリーパッケージもあります。

GLC公式ページ

5位:SGC

日本の英語教育で有名なECCのフィリピン留学です。

追い詰められたギリギリの場面を作り出し、その状況を努力して乗り越える「崖っぷち」を意味する「クリフエッジプログラム」が特徴で、金曜日には講師からの丁寧な評価を受けられるプレゼンテーション、Reviewテスト、Writingテスト、Speakingテストが実施されるため、週末に自分自身の成長を知ることができます。

小学生が対象のKids’ English Courseでは、クラスのみんなの前で自分の好きなものを見せながらそれについて話す「Show & Tell」が実施され、金曜日には保護者の前で発表します。

英語をコミュニケーションツールとして使いながら工作も行います。

SGC公式ページ

セブ島親子留学の魅力

セブ島での親子留学は、他の国ではなかなか得られないメリットがたくさんあります。

ここでは特に注目したい6つの魅力を紹介します。

親子で一緒に高めあえる

子どもだけの留学では不安を感じる保護者も多いですが、セブ島親子留学なら親も一緒に学べるため安心です。

子どもも保護者もそれぞれのレベルにあった授業を受けられます。

お互いの英語学習に取り組む姿を見て刺激しあえるのは親子留学の魅力です。

セブ島親子留学をとおして、英語学習へのモチベーション、親子の絆やお互いへの尊敬の気持ちをさらに高められるでしょう。

マンツーマン授業が充実

セブ島の語学学校はマンツーマン授業が多く、親子それぞれのレベルや目的に合わせて学習を進められます。

これにより、自分の苦手分野(発音、リスニング、文法など)を重点的に指導してもらえるため、短期間での伸びを実感しやすいです。

その場で質問でき、わからないことをじっくり教えてもらえるので、英語初心者や英語に触れるのが久しぶりの人でも安心です。

時差や移動負担が少ない

日本からセブ島までは直行便で約5時間、時差もたった1時間です。

そのため、時差ボケや長距離移動の疲れがほとんどなく、到着後すぐに学習モードに入れます。

子どもと一緒でも渡航のハードルが低いのは大きな魅力です。

コスパの高さ

欧米留学と比べて費用が安く、学費や生活費を含めてもリーズナブルに留学を実現できます。

特に親子で長期滞在を検討する家庭には、経済的な負担を抑えられる点がうれしいポイントです。

マンツーマン授業が充実しているのに加え、日本人スタッフが常駐し、食事・掃除・洗濯などの生活サポートも整っていることが多く、コスパは最高です。

南国リゾートならではの体験

セブ島は、美しいビーチやアイランドホッピング、ショッピングモールなど、親子で楽しめる観光スポットやアクティビティが豊富にあります。

学びだけでなく、リゾート気分も味わえるのがセブ島留学の特徴です。

学校によっては、週末の親子アクティビティのプランを提供してくれます。

異文化体験と子どもの成長

セブ島留学は、フィリピンの文化に触れたり他国の人々と交流したりできるため、子どもにとって貴重な異文化体験となります。

親子留学に来ている他の家族と仲良くなれるチャンスもあり、新たな人との出会いが子どもの成長を促します。

親子で海外生活を送ることで、子どもの自立心や柔軟性が育まれ、興味関心も広げられるでしょう。

セブ島親子留学の注意点と成功させるコツ

セブ島での親子留学は、英語を集中的に学べるとともに、親子の絆を深め、異文化に触れるかけがえのない経験になります。

しかし、現地での生活は日本とは大きく異なるため、事前に知っておくべき注意点がいくつかあります。

これらを理解し準備と工夫をすることで、失敗を防ぎ、より充実した親子留学を実現できます。

治安、安全への配慮

セブ島はフィリピンの中でも比較的治安が良い地域とされていますが、日本と同じ感覚で行動するのは危険です。

スリや置き引きなどの軽犯罪は留学生や観光客が被害に遭いやすく、特に子ども連れだと注意が必要です。

  1. 夜間の外出は避け、人通りの多い場所を選ぶ
  2. 荷物は体の前で持つ
  3. 滞在先は「ITパーク」や「マクタンニュータウン」など、治安が安定しているエリアを選ぶ
  4. 子どもから目を離さず、移動はタクシーやGrab(配車アプリ)を活用する

このように安全を優先した行動を心がければ、安心して学びと生活を楽しめます。

医療体制の確認

フィリピンは医療水準にばらつきがあり、特に公立病院は日本と比べて設備や衛生面で不安が残ります。

子どもが体調を崩した時、すぐに対応できる体制を整えておくことが重要です。

  1. 日本で事前に受診・検査をしておく
  2. 必ず海外旅行保険に加入し、キャッシュレス診療に対応できる保険を選ぶ
  3. 日本語通訳がいる私立病院(チョンワホスピタルやセブドクターズホスピタルなど)を事前に調べておく
  4. 常備薬や子ども用の薬は日本から持参する

これらの準備があれば、急な病気やけがにも落ち着いて対応できます。

食生活と生活習慣の違い

フィリピン料理は油を多く使うため、胃に負担がかかる場合があります。

また、野菜が不足しがちで、栄養バランスを保つのが難しいことも。

特に子どもは食事が合わず、偏食や体調不良につながるケースがあるので注意が必要です。

生活面でも慣れない環境でストレスが溜まったり、落ち着かなくなったりすることもあります。

  1. コンドミニアムなど、キッチン付きの宿泊先を選んで自炊を取り入れる
  2. 現地スーパーやショッピングモールで新鮮な食材を購入し、日本食をアレンジして作る
  3. セブ市内には日本食レストランも多くあるため、週に数回利用すると子どもも安心
  4. 普段使っている子どもの好きなものを持っていく

食事面の工夫で、親子ともに健康的に留学生活を送ることができます。

授業外の過ごし方

勉強漬けの毎日になると、子どもが疲れてストレスを抱えてしまいます。

英語を学ぶことが目的でも、楽しい体験やリフレッシュも同じくらい大切です。

  1. 週末はアイランドホッピングやビーチなどへ出かけ、リフレッシュする
  2. ショッピングモールやカフェで現地の雰囲気を味わう
  3. 同じ留学生親子と交流し、友達をつくる

授業と遊びのバランスを取ることで、自然と英語に触れる機会も増え、学習意欲が高まります。

セブ島親子留学の費用の例(1か月)

セブ島で親子留学をする際に気になるのが費用です。

滞在期間や学校、滞在先のスタイルによって金額は変わりますが、ここでは1か月の親子留学の費用の一例を紹介します。

参考:QQEnglish 親子留学コース

【子ども1人(4コマレッスン)+大人1人(4コマレッスン)】

授業・宿泊施設(ホテル)・食事 520,000円
SSP(Special Study Permit) 約55,000円
ID代 約1,500円
合計 約576,500円


この他に、渡航費往復約6万円〜12万円、海外旅行保険、教材費、アクティビティやお土産代などの雑費がかかります。

親子合計で80万円くらいになるでしょう。

セブ島親子留学におすすめの語学学校5選のまとめ

セブ島での親子留学は、コストを抑えながら質の高い英語教育を受けられ、親子で一緒に学び、成長できる貴重な体験となります。

子どもにとっては英語力と国際感覚を養う大きなチャンス、親にとっては学び直しや新しい価値観に触れるきっかけとなり、親子の絆を深めるかけがえのない時間になるはずです。

週末にはセブの自然や観光地を親子で楽しむこともでき、リゾートを満喫しながら学習することで、より思い出深い留学になるでしょう。

本記事を参考に、ぜひご家庭に合った学校を選んでみてください。

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さおり

小学校教員、特別支援学校教員を経て、退職後半年間フィジー留学。帰国後Kredoオンラインキャンプを3か月受講したのち、未経験でIT企業へ転職。現在はフリーランスでWebディレクターなどをしながら、Webデザインと英語を勉強中。個人でブログ運営。食べることが大好き♪

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