せっかくフィリピンに滞在するならいろいろな島を開拓、探検したいと思っている方もいらっしゃると思います。
実際にフィリピンは7,000以上の島からなる国で、セブ島周辺にも魅力的な島がたくさんあります。
しかし、7,000以上もの島の中からビーチを探すのは困難ですよね。
そこで今回は、特に美しいビーチを10個厳選しました。
日帰りで行けるセブ島のビーチを探してる方はぜひ参考にしてみてください。
記事のもくじ
セブ島から日帰りで行けるマクタン島のビーチ
photo by [Peter Wander]
マクタン島はセブ島からすぐ行ける島で、マクタン・セブ空港がある場所です。
セブ市内からも1時間程なので、忙しい人でも手軽に行けます。
The Mactan Newtown Beach(マクタンニュータウンビーチ)
photo by【「The Mactan Newtown Beach」Facebookページ】
マクタン島のビーチを日帰りで訪れるなら、マクタンニュータウンビーチがおすすめです。
入場料:平日150ペソ(約300円)、休日200ペソ(約400円)
この安さが人気の理由です。
それに別途お金はかかりますが、ジェットスキー、パラセーリング、バナナボートの他にも様々なアクティビティが用意されています。
さらに砂浜では、バレーボールやビーチサッカーをすることも可能です。
Happy Beach Cebu(ハッピービーチ)
photo by【「Happy Beach Cebu」Facebookページ】
こちらハッピービーチは、インスタ映えすることで有名なビーチです。
全体的にピンクに統一された施設がオシャレ女子に大人気です。
マクタン島にあるので日帰りで行けます。
入場料:799ペソ(1,600円)
これにアクティビティを追加するとだいたい1,000ペソは超えます。
さらに入場料の799ペソに1,500ペソ追加して払わなければ利用できない特別な場所もあります。
ここら辺の海はきれいなので、もちろんインスタ映え以外にも海を楽しむことができます。
デイユースリゾート
photo by [Robert Tadlock]
デイユース利用とはホテルで部屋以外利用できるサービスです。
例えば入場料を払えば、朝食を食べることができたり、プールやプライベートビーチが使えたりします。
Lowaii Cebu Marine Beach Resort(ロワイセブマリーナビーチリゾート)
photo by【「Lowaii Cebu Marine Beach Resort」Facebookページ】
格安で楽しめるデイユースがこちらです。
1日:400ペソ(約800円)
さらにこのうちの200ペソは食事代が含まれています。
海も比較的きれいで、プールもあり、施設もきれいなのでコスパ良しです。
Costabella Tropical Beach Hotel(コスタベラトロピカルビーチホテル)
リゾート地ですが、人があまりおらず、自然の中に囲まれているので落ち着いて過ごすことができます。
特に注目すべきところは、「セブ市内からタクシーで約1時間くらいで行くことができる」というアクセスがしやすい点です。
入場料:1,200ペソ(2,400円)
この値段の中にビュッフェの料理も含まれており、手厚いサービスが受けられるためコスパは最高でしょう。
Shangri-la Resort(シャングリラリゾート)
photo by [reineer tan]
上記のホテルも高級ホテルでしたが、こちらは5つ星のホテルのデイユースサービスで、さらにクオリティーが上がります。
1日の利用:3,600ペソ(約7,200円)、休日:4,600ペソ(約9,200円)
こちらのデイユースサービスでは3つのポイントがあります。
- 朝食のビュッフェor昼食のビュッフェが選べる
- プライベートビーチ・ジムを使うことができる
- SPAやレストラン代が20%offになる
1日の利用でこの値段は少し高いと思うかもしれませんが、サービスなどコスパを考えると、この値段も納得です。
セブ島から日帰りで行けるアイランドホッピング
アイランドホッピングとは、ボートなどを使用し、少し離れた島へ遊びに行くことです。
Nalusuan Island(ナルスアン島)
photo by【「ナルスアン島」Facebookページ】
ナルスアン島はマクタン島から約50分で到着します。
何と言っても、どこまでも長く伸びる桟橋が、この島のランドマークです!
また、ナルスアン島は無人島としても有名です。
入場料:200ペソ(約400円)
Pandanon Island(パンダノン島)
photo by [tata_aka_T]
天国に一番近い島と言われているのがここパンダノン島です。
パンダノン島が天国に一番近いと言われている理由は、その海のきれいさです。
マクタン島周辺もきれいですが、パンダノン島の海は本当に透きとおっています。
入場料:150ペソ(約300円)
パンダノン島に入るには入場料150ペソが必要です。
マクタン島からボートで1時間〜1時間半くらいボートに揺られれば到着できます。
ボート代は交渉次第になりますが、だいたい3,000ペソ〜5,000ペソかかります。
ここは交渉次第ですので、英語力の見せ所です。
Caohagan Island(カオハガン島)
photo by [momo]
「何もなくて豊かな島」というのが、カオハガン島が持つもう1つの名前です。
実はカオハガン島は日本人が20数年前に購入しました。
ここにあるのは自然だけで、それ以外には何もありません。
ですがここには太陽、爽やかな風、食料、水分、人(コミュニティー)と最低限人間が暮らしていけるだけの資源があります。
それ以上何かあるわけではなく、それ以下では不自由に感じてしまいます。
生きるために必要なものが全て揃っているこの島では、大地の恵に感謝し、人との繋がりを大切にしながら生きているというのが特徴で、それが何もなくて豊かな島と呼ばれる理由です。
カオハガン島へは、マクタン島にあるマリゴンドン港からボートで30分程度で到着します。
入場料:300ペソ(約600円)
セブシティ外にあり日帰りで楽しめるビーチ
セブシティからは少し離れていますが、日帰りで十分に楽しめる場所をご紹介します。
Oslob(オスロブ)
photo by [Jayvee Fernandez]
オスロブが人気の理由は、ジンベイザメです。
セブ島に行ってジンベイザメと一緒に泳ぎたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
オスロブはセブ島の最南端に位置しており、セブシティから片道3時間半くらいかかります。
道が混んでいなければ3時間程度、混んでいれば4時間半くらいかかることもあります。
さらにジンベイザメを見れるのは、漁師が餌つけする朝一しかチャンスはありません。
移動時間なども考え、遅くても朝の5時から活動する必要があります。
入場料:100ペソ(約200円)
Moalboal(モアルボアル)
photo by [Jasin Bushnaief]
モアルボアルはホワイトビーチが有名です。
ホワイトビーチは、白いビーチと青い海のコンストラストがとてもきれいです。
浅瀬の海でもきれいですが、少しボートなどで沖合に出れば、もっときれいな海が待ち受けています。
観光客がそこまで多くないので、のんびりときれいなビーチ、海を満喫できます。
モアルボアルはセブシティから3時間〜4時間くらいの場所に位置しています。
入場料:30ペソ(約60円)
セブ島周辺の島&ビーチを満喫したいなら英語でプログラミングを学べるKredoIT留学へ
セブ島周辺の島&ビーチを満喫したいと思ったら、留学でスキルを身につけながら観光するのもおすすめです。
留学で出会った仲間とともに島&ビーチに行けるので、楽しみがさらに広がるでしょう。
今の時代、将来のキャリアを考えて身につけておきたいスキルは、英語とプログラミングです。
「英語×プログラミング」のスキルを得れば、市場価値の高いエンジニアやプログラマー、Webデザイナーとして世界で活躍できます。
KredoIT留学では、セブ島に滞在しながら、フィリピン人講師による英語のレッスンとプログラミングのレッスンを受けられます。
そして、多くの卒業生が「英語×プログラミング」のスキルを習得し、国内外のIT企業、フリーランスへとキャリアチェンジされています。
1日中英語漬けになれる環境で、一生物のスキルを身につけてみませんか?
まとめ:セブ島周辺の島&ビーチは日帰りで満喫できる!
セブ島から日帰りで楽しめる魅力的な島、ビーチはたくさんあり、それぞれの特徴があります。
日本では味わえない美しさを感じられるでしょう。
アクティビティも充実しているので、ぜひ楽しんでください。