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高卒で海外就職するために必要な準備を解説

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Kredo編集部
公開日:2023.04.20
更新日:2024.11.16
海外就職 |
 decoding

こんにちは、Kredo編集部です。 Kredoはこれまで3000名以上の英語、IT初学者の方達のグローバルキャリアのサポートをさせていただいている政府公認校です。

今回の記事では「高卒でも海外就職することができるのか?」「そしてそのためにはどのようなことが必要なのか?」という質問を多くいただくので、そちらについて解説していきます。

早速ですが、高卒での海外就職は厳しいのでしょうか?

日本はいまだに学歴が重視されがちな社会なので、一般的に高卒の方は大卒や専門学校卒の方に比べると、就職先の選択肢や出世のチャンスが少ないと言われています。

▼高卒の方が新卒で就職する業界TOP5
  1. 製造業(求人件数:138,258)
  2. 建設業(求人件数:66,231)
  3. 卸売業・小売業(求人件数:56,287)
  4. 運輸業・郵便業(求人件数:32,356)
  5. 宿泊・飲食サービス業(求人件数:25,825)

引用:令和6年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況」取りまとめ(7月末現在)

▼学歴と出世のスピード

係長への昇進 大卒男性=大卒女性=高・短卒男性>高・短卒女性
課長への昇進 大卒男性>高・短卒男性>高・短卒女性
部長への昇進 大卒男性>高・短卒男性

引用:昇進競争における学歴と性別

上記の通り、大卒との壁はそこそこに厚く、高卒で出世を目指そうと思った場合、少なくともハードルがあるのが日本の現状です。

そんな日本とは反対に、海外就職は実力主義とコネクション社会です。 ※ 一言に海外といっても100カ国以上ありますので、就活や転職に求められるものは国により変わりますが、大筋の方向として記載しております。

だからこそ、「海外就職なんてハードルが高い」と思われる方も多いのです。

しかし、高卒からでも海外就職をかなえる方法はあります。

記事後半では高卒の方でも海外就職のハードルを楽々とクリアできる『高卒の方が海外就職するのに必要な準備』に絞って解説します。

  1. 高卒で海外就職を考えている方
  2. 将来的に海外就職を考えている方
  3. 海外インターン、ボランディアに興味がある方

はぜひご覧ください!

記事のもくじ

  • 高卒で海外就職する際の3つの落とし穴
    • 高卒は実力がないと見なされやすい
    • コネ社会で埋もれる可能性がある
    • 就労ビザが発行されないことがある
  • 高卒で海外就職するのは難しいのか
  • 高卒で海外就職するならどんな準備が必要?
    • 資格・スキル
    • 語学力
    • 職歴
    • 貯金
    • 学士号
    • 海外就職サービスを活用
    • リモートでの海外企業への就職
    • 日本にある外資系企業への就職
  • 高卒におすすめの海外就職サービス5選
    • KredoIT留学の無料カウンセリング
    • リクナビNEXT
    • リクルートエージェント
    • typeエージェント
    • REERACOEN
    • GJJ海外就職デスク
  • まとめ:高卒から海外就職を成功させよう!

高卒で海外就職する際の3つの落とし穴

高卒での海外就職には、以下3つの落とし穴があります。

  1. 高卒は実力がないと見なされやすい
  2. コネクション社会で埋もれる可能性がある
  3. 就労ビザが発行されないことがある

詳しく解説していきます。

高卒は実力がないと見なされやすい

いきなり厳しいことを言いますが、そもそも高卒では海外就職ができない可能性があります。

なぜなら、海外では学歴やスキルを「実力」として重視しているからです。

これを理解するには、海外における学歴の価値を理解する必要があります。

文科省によると、日本の大学卒業率は91%である一方、他国は80%以下、アメリカやニュージーランドは54%でした(参考:文科省)。

約半分が大学を卒業せずにリタイアするのです。

この理由としては、

  1. 海外の大学は論文や試験のレベルが非常に高く単位取得が難しい
  2. 奨学金をもらうだけの成績が取れず学費が払えない

などが考えられます。

つまり、大学を卒業している=それだけの実力があると見なされるのが海外なのです。

実際、アメリカでは高卒と大卒で年収に約250万円の差があるとも言われています(参考:smartasset)。

「高卒=実力がない」の海外だからこそ、IT、プログラミングスキルのような実力を示しやすいスキルや経験ωを身に付けることが絶対条件になります。

学歴以外で実力を認められれば、就職が可能になるのはもちろん、年収やポジションでも大卒の方を追い抜くことも可能になります。

コネ社会で埋もれる可能性がある

また、海外は「コネ社会」であることをご存知でしょうか。

1番分かりやすい例が、従業員の採用方法です。

日本では新卒の一括採用がありますが、海外には新卒の一括採用というものがありません。(24年現在では日本国内の新卒一括採用の方針も見直され通年採用を取り入れるIT企業が増えています。)

海外の学生は、長期休暇中などに企業インターンに参加して採用に漕ぎつけているのです。

企業側が説明会を開くこともありますが、いずれにせよ、

  1. インターンなどを通して採用担当者に気に入ってもらう
  2. 説明会でリクルーターとつながる

そういったコネクションの獲得が必要になります。

高卒の日本人がコネもなく海外就職しようとしても、現地の大卒やコネがある人たちに埋もれてしまう、むしろ採用面接にすら辿り着けないことがほとんどです。

これはかなりハードルが高く聞こえますが、物理的に海外にいること、現地の高校に通っていたり、少なくとも留学の経験がある方などがあきらかに優遇されます。ですので、日本にいながら、いずれ海外就職を狙っている場合には、コネのある環境に身を置くことが重要になります。

就労ビザが発行されないことがある

外国で働く際は許可証である「就労ビザ」が必要になりますが、高卒の場合は就労ビザが発行されないことがあります。

なぜなら、就労ビザ発行の条件に学歴を含んでいる国が多いからです。

  1. 中国:学士のない外国人は職歴や中国語などの条件をクリアしなければならない
  2. アメリカ:学士号のない外国人は学士号に相当する資格が必要

(参考:中国における外国人の就業許可制度~実施後の実例と今後の動向~、米国ビザインフォメーションサービス)

このように、高卒の場合は職歴やスキル、語学力がなければ就労ビザが発行されない可能性もあるのです。

高卒で海外就職するのは難しいのか

では、高卒で海外就職は止めた方が良いのでしょうか?

答えはNOです。

なぜなら、以下の条件を満たせば高卒でもチャンスは大きく広がるからです。

  1. 実力を示せるスキルや実績
  2. 海外企業とのコネ

ですが、スキルや実績を身につけるには時間がかかりますよね。

ましてやコネの作り方を知っていたら誰も苦労しません。

そこでおすすめなのが、海外に身を置きながらスキルと経験を身につけることができる、「留学」です。 その中でも海外就職に強いIT留学を強くおすすめします。 その中でも実績No1のIT留学のKredoのHPを興味のある方はのぞいてみてください。「Kredo IT留学」

その背景を説明させていただくと、 月並みな話ですが、プログラマーは世界的に不足しており、需要が高い人材です。 (参考:ncube)。

世界中でIT人材は枯渇しており、学歴の壁を超えてビザ取得や海外就職が明らかに有利にあります。 それらを現地の英語ネイティブと英語で習得できるようになること、彼らとITを活用して仕事をできるようになるのがIT留学です。 そのポイントを記載します。

  1. “英語で”プログラミングが学べるので海外で即戦力になれる
  2. インターンプログラムがあるので実績をつくれる

また、プログラミングのソースコードは全て英語でできています。英語圏でつくられた技術だからです。そして、英語でコードを解読できるプログラマーはプログラミング技術を深める際に当然有利です。つまり、海外で働く働かないに限らず英語スキルのあるプログラマーはITキャリアに強いのです。

さらに留学のプランの中にインターンプログラムもあるものあるので、実践経験として実績を証明することができるようになります。 つまり先ほどから述べてきたような事実としてある高卒の弱点を一気に解決して海外就職する可能性が開けます。

Kredo公式サイトをみる

高卒で海外就職するならどんな準備が必要?

留学などを活用せずに自身で海外就職の準備を進める場合は、以下の項目を揃えるようにしましょう。

資格・スキル

先ほどから言っている通り、高卒で海外就職をする場合、資格やスキルがなければ就労ビザが下りない可能性が非常に高いです。 海外就職に活きる(その会社に必要とされている)資格やスキルを習得を調べしっかりと習得しておきましょう。

語学力

また、高卒で海外就職をする場合、語学の習得は非常に重要です。

理由は以下の2つです。

  1. 就労ビザの取得が難しくなる
  2. 語学力不問の求人は少ない

東南アジアを中心とした海外就職求人を扱う「REERACOEN」でも、全求人数約450件に対し、「英語力不問」「語学力不問」と明記している求人は約20件程度でした(2024年7月時点)。

当たり前ですが、海外就職をする上で、英語力は非常に重要です。 すくなくとも自分が海外就職したいと考えている国、理想はその企業がどれくらいの英語レベルを求めているのか、しっかりと把握して語学力を早いうちから磨いておきましょう。

職歴

高卒で就労ビザを取得する場合、その業界での職歴が必須であることが多いです。

中国では、高卒の就労ビザの取得条件に職歴が含まれています(参考:中国における外国人の就業許可制度~実施後の実例と今後の動向~)。

関連業務の経験があることで、就労ビザの取得や就職活動に有利になります。 さきほど記載した通り、特にIT企業の場合は求人が多く、IT企業でのIT職種での職歴は非常に海外就職を優位にします。

貯金

勉強したり職歴を作ったりするだけでなく、日本にいるうちに海外での生活費の貯金もしておきましょう。

海外で必要な生活費は国によって異なるので、自分が移住したい国の生活費を調べておけば、どのぐらい貯金をすればいいかが見えてきます。 現在は途上国でも近年の物価高騰などで日本で生活するレベルの出費がかかりますので、それを前提として計画をたてておくといいでしょう。

2023年(フランスは2022年)以降は予測値 IMF「World Economic Outlook Database 」より(株)Money&You作成

学士号

高卒でもスキルや経験があれば海外就職は可能ですが、今から大学を卒業するという手もあります。

四年制大学に比べて入学しやすく、学費も安いのが通信制大学です。

オンライン授業中心という大学もあり、自由度の高い大学も増えています。

空いた時間で資格やスキルの勉強をしながら学位を取得すれば、海外就職を有利に働かせることができるでしょう。

海外就職サービスを活用

準備を整えた上でこれから就活を始めるのであれば、転職エージェントなどの海外就職サービスを活用しましょう。

海外就職サービスに登録をすれば、おすすめ企業をメールなどで紹介してくれるので、自分にマッチした企業へ就職できる可能性が高まります。

海外就職サービスに登録すれば他にも、

  1. キャリアの相談
  2. 面接日程の調整
  3. 給与交渉
  4. 履歴書の添削
  5. 志望企業への推薦

などのサポートが受けられるので、登録するメリットは大きいです。

「本当に海外就職できるのかな…」と思っている方でも、海外就職サービスに登録すれば心強いサポートが得られます。

リモートでの海外企業への就職

また、リモートにて採用を行っている海外企業もあります。

スキルを身につけた上で海外の求人サイトにて「Remote」募集している企業をまずは検索してみましょう!

indeed「Remote」での検索結果

ちなみに弊社Kredoもフルリモートで海外の開発チームと仕事をしている「日系のグローバルなフルリモート企業」になります。 日系でもこういったリモートで海外に拠点をもつ企業も増えてきているので要チェックですね。わざわざ海外就職しなくてもリモートで海外へいったりきたりできる訳ですから。

当然リモート企業は人気も高く、採用のハードルは高いので先ほど記載したような実践的なスキル、経験は必須でしっかりともっておきましょう。

日本にある外資系企業への就職

海外就職の前段階として、日本にある外資系企業への転職も一つの準備です。

海外企業への直接就職よりもハードルは低いです。

また、Kredo卒業生の実績としても以下のような企業に実際に就職し、海外転勤、移住を実現された方が多くいます。

Kredoの外資系企業への転職実績
  1. アクセンチュアジャパン
  2. オラクルジャパン
  3. 日本マイクロソフト
  4. など

Kredoオンラインキャンプでプログラミング×英語のスキルを身につけ、外資系企業への転職を実現しましょう。

高卒におすすめの海外就職サービス5選

次に、海外求人を検索できるサービスをいくつか紹介します。

今回紹介するおすすめの海外就職サービスは、

         

  1. KredoIT留学
  2. リクナビNEXT
  3. リクルートエージェント
  4. typeエージェント
  5. REERACOEN
  6. GJJ海外就職デスク

の6つです。

KredoIT留学の無料カウンセリング

Kredoはこれまで3000名以上の日本人をグローバルに活躍できるIT人材へと育成してきています。その中には高卒から海外就職を実際に実現された方も多くいらっしゃいます。海外就職についてプロのカウンセラーから無料で相談を受けることができますので、ぜひ一度無料のカウンセリングを受けてみてください。それだけでも解決できることがあるかもしれません。

リクナビNEXT

日本最大級の転職サイト

リクナビNEXTは日本最大級の転職サイトで、海外求人も充実しています。

高卒向けの案件や経験不問の案件もあるので、安心して就活を進められます。

スマホ向けのアプリもリリースしているので、隙間時間を使っての求人探しもしやすいです。

リクルートエージェント

転職成功実績No1.

リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェントで、求人数も非常に豊富です。

公開求人のみならず非公開求人もあるので、大手企業からの求人も見つけやすいです。

転職アドバイザーによるサポートも充実しているので、不安な面も安心して解決できます。

typeエージェント

年収アップにも優れた転職エージェント

typeエージェントは、年収アップに特化した転職エージェントなので、すでに仕事をしていて海外に転職したい方におすすめです。

非公開求人で年収も高めな求人もあるので、狙いどころな転職エージェントサイトと言えます。

扱っているジャンルはIT、メーカー、コンサルなど豊富にありますので、自分の強みや職歴をいかした就職活動がしやすいです。

REERACOEN

東南アジアの就職ならおまかせ!

REERACOENは、東南アジアでの就職に特化した海外就職サービスです。

10ヵ国20箇所の拠点(2019年7月時点)に日本人スタッフがいるので、現地の生情報も得られやすく、実際に海外に行った後でも相談が可能です。 取引社数も1,000社を超えているので、自分に合った求人も見つけやすいです。

GJJ海外就職デスク

初めての海外就職も安心

GJJ海外就職デスクは、海外就職が初めての方に特化した海外就職サービスです。

英語が苦手な方にもおすすめな仕事も紹介しているので、どうしても英語の勉強が難しく感じている方はGJJ海外就職デスクを利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ:高卒から海外就職を成功させよう!

今回は高卒から海外就職をするための注意点や準備方法について解説しました。 高卒から海外就職できるか不安に感じる方もいるかもしれませんが、必要な準備をしっかりとしておけば実現は充分に可能です。 結局のところ、国内でも海外いずれでもあなたと一緒に働いて、一緒に価値が創れるか?が最も重要視するポイントになりますので、スキル、実践経験を徹底的に身につけていきましょう。

Kredoでは高卒の方からの海外就職の相談を多く受け、実際に解決、その方の目標を達成してきています。 ぜひ一度無料のカウンセリングも受けてみてください。それだけでも解決できることがあるかもしれません。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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