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マレーシアに海外就職したい方必見!給料・労働環境・ビザ・おすすめ転職サイトまとめ

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Kredo編集部
公開日:2023.03.10
更新日:2023.03.10
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ここ数年、東南アジアが移住先として人気を集めていますよね。

そんな東南アジア諸国のなかでも、親日国として知られているのがマレーシアです。

物価が安く、生活環境が整った国ということもあり、「マレーシアで働きたい!」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、気になるマレーシアの就職率・給料・有給取得状況から、働くときに必要なビザや、おすすめ就職・転職サイトまでたっぷり紹介していきます。

記事のもくじ

  • そもそもマレーシアってどんな国?
  • マレーシアは就職しやすい?気になる労働力率と失業率
  • マレーシアの給料は日本よりも高い?安い?
  • マレーシアの就職先での勤務時間・有給取得状況は?
  • マレーシアで就職することの2つの魅力
    • ビジネス英語を学べる
    • 生活環境に不安を持たずに仕事ができる
  • マレーシアで就職するときに取得が必要になるビザの種類
    • 雇用パス(Employment Pass)
    • レジデンスパス(Residence Pass)
    • プロフェッショナルビジットパス(Professional Visit Pass)
  • マレーシアにワーキングホリデーで行くことはできないので要注意
  • マレーシアで就職したい人におすすめの就職・転職情報サイト
    • カモメアジア転職
    • REERACON
  • まとめ:マレーシアで海外就職するときには、事前の情報収集をしっかりと

そもそもマレーシアってどんな国?

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マレーシアでの労働環境を見ていく前に、「そもそもマレーシアがどんな国なのか」という点からチェックしてみましょう。

マレーシアが位置しているのは、赤道に近い東南アジアのほぼ中央。

マレー半島とボルネオ島の一部から成り立っており、面積の約60%が熱帯雨林に囲まれている、非常に温暖な気候が特徴の国です。

面積は日本の約90%とあまり大きな違いはありませんが、人口は日本の約20%と面積に対してかなり少なめ。

約3000万人の人口のうち、首都・クアラルンプールには180万人以上が生活していると言われています。

マレーシアの公用語はマレーシア語(マレー語)ですが、多民族国家なこともあり、中国語・英語など、幅広い言語が使用されているのもマレーシアならではの特徴です。

また、信仰の自由を認めているため宗教も多様で、国教のイスラム教を中心に、ヒンドゥー教・仏教・キリスト教などが混ざり合っています。

マレーシアは就職しやすい?気になる労働力率と失業率

「マレーシアで就職・転職をしよう!」と決めたとき、気になることといえば、日本人でも就職・転職がしやすいのかということではないでしょうか。

マレーシア統計局の発表によると、

【マレーシアの労働力率】

 

【マレーシアの失業率】

(引用元:Department of Statistics Malaysia Official Portal)

マレーシアでの労働力率は2018年10月から緩やかに上昇傾向にあり、2019年10月時点では68.7%と言われています。

労働力率とは?

労働力率とは、15歳以上の人口の内、働いている人と完全失業者の人数を15歳以上の人口で割った値である。

(引用元:weblio)

つまり、労働力率が高いほどその国の労働力は高いと言えます。

一方で2019年10月時点の失業率は3.2%。

労働力率は上昇傾向にありつつも、失業率については2018年10月からほぼ横ばいの状態になっています。

マレーシアの給料は日本よりも高い?安い?

それでは次に、マレーシアで働いた場合に支給される給料をチェックしてみましょう。

同じくマレーシア統計庁の発表によると、マレーシアの月平均世帯収入は2016年時点でRM5,228と言われています。

RM5,228を日本円に換算すると、14万円ほど。

日本円にすると安く見える金額ですが、マレーシアの物価が日本よりも安いことを考慮すると、決して低い額とは言い切れないでしょう。

なお、月平均世帯収入について、2017年以降の具体的な数値発表はされていないものの、外務省によるとマレーシアが2010年から2017年まで毎年4~7%の割合で経済成長を続けていること、2016年時点の月平均世帯収入が2014年のRM4,585と比較して6.6%成長した数値であることから、2020年現在では上記よりも高額な給与になっていることが予想されます。

マレーシアの就職先での勤務時間・有給取得状況は?

仕事をするにあたって重要なことといえば、給料だけではありません。

毎日の勤務時間や、どれだけ休みを取りやすい環境かということも、仕事・プライベートともに充実した日々を送りたいという方には気になる項目ではないでしょうか。

交益財団法人「国際労働財団」の発表によると、2018年時点でマレーシアの法定労働時間は1日あたり8~9時間と決められています。

また、14日間の祝祭日に加え、毎年の20日間の有給休暇も付与されます。

1日の法定労働時間・有給休暇付与日数に関しては、日本で定められている労働環境と、あまり大きな差はないことがわかりますね。

ただし、有給取得状況は日本と多少の違いが見受けられるマレーシア。

世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアが発表した世界の有給消化率によると、

(引用元:Expedia)

マレーシアの取得率は75%、日本は50%と、日本よりも有給がとりやすい環境にあることが分かります。

実際に支給されている日数についてはマレーシアが12日、日本は20日とマレーシアの方が少ないものの、実際に取得できている日数もマレーシアの方が多いのです。

もちろん各会社によって実際の勤務時間や有休消化率は異なりますが、プライベートもしっかりと時間が欲しいという方にとっては、マレーシアの企業の方が希望に合った働き方をできる可能性が少し高いと言えるでしょう。

マレーシアで就職することの2つの魅力

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ここまでマレーシアの労働環境について見ていきましたが、マレーシアで働くことにどんな魅力があるのかも気になるところですよね。

マレーシアで働く魅力はたくさんありますが、今回は下記2つを紹介します。

【2つの魅力】
    1. ビジネス英語を学ぶことができる
    2. 生活環境に不安を持たずに仕事ができる

ビジネス英語を学べる

マレーシアで働く魅力の1つ目は、ビジネス英語を学べることです。

マレーシアの公用語はマレーシア語ですが、ビジネスの世界では英語が使用されます。

義務教育を受けても英語力が低いことが問題になる日本には、「正直、英語にそこまで自信があるわけではない…」という方もいらっしゃることでしょう。

そんな方にこそ、マレーシアはおすすめです。 そもそもマレーシアで英語は、第一言語ではありません。

また、様々な出身国・民族が集まる国なので、イントネーションに違いがあったり、英語レベルにムラがあったりします。

そのため、アメリカ・イギリスほど、完璧な発音を目指さないといけない緊張感がないのです。

インターナショナルな環境で、高いプレッシャーを感じることなく英語力を養いたいという方には、マレーシアは最適な環境と言えるかもしれません。

生活環境に不安を持たずに仕事ができる

マレーシアで働く魅力の2つ目は、生活環境に不安を持たずに仕事ができることです。

実はマレーシアは、ロングステイに人気の国 だということを知っていますか?

一般財団法人「ロングステイ財団」が発表しているランキングによると、

(引用元:ロングステイ財団)

マレーシアは2006年から13年連続で、「ロングステイに人気の国」第1位に選ばれている国なんです。

暖かい気候のほか、治安のよさ、医療水準の高さなどからも、非常に暮らしやすい国であることが分かるのではないでしょうか。

「東南アジアは、まだまだ発展しきっていない印象がある…」

そんな方は、一度旅行で訪れてみると、イメージがガラッと変わるかもしれません。

マレーシアで就職するときに取得が必要になるビザの種類

海外で仕事をするときには、基本的にビザの取得が必要です。

各ビザによって条件などが異なるので、内容に注意しながら、忘れずに取得するようにしましょう。

【ビザの種類】
  1. 雇用パス(Employment Pass)
  2. レジデンスパス(Residence Pass)
  3. プロフェッショナルビジットパス(Professional Visit Pass)

雇用パス(Employment Pass)

マレーシアで就職する際、最も多くの方が取得することになるのが、この「雇用パス」です。

具体的には、

  1. マレーシアで法人化された子会社
  2. マレーシアで登記された外国企業の視点
  3. マレーシアの駐在員事務所

上記に雇用される場合に必要になります。

年齢・学力・社会経験などに関するいくつかの取得条件があるだけでなく、ビザ取得時には最低月額給与ベースに3つにカテゴリ分けされ、該当するカテゴリによって、更新できる頻度や、家族帯同の可否が異なります。

レジデンスパス(Residence Pass)

マレーシアが国家重要経済分野に貢献する優秀な人材を招くことを目的として導入されたビザです。

最長10年間の就労・滞在が可能なだけでなく、パスを更新しないまま就労先を変えることも許可されています。

また、当人がこのビザを取得すれば、配偶者も雇用パスの取得をする必要なく就労できるようになります。

雇用パスと比較して、全体的に融通が利きやすく、好待遇を受けることができるパスです。

プロフェッショナルビジットパス(Professional Visit Pass)

マレーシア以外の国の企業に籍をおいた状態で、マレーシア国内で短期的に働く外国人に発行されるビザが「プロフェッショナルビジットパス」です。

契約内容・目的などによって可能となる期限は異なりますが、最長1年まで使うことができます。

ただし、企業研修生については6ヶ月までしか認定されないので注意しましょう。

マレーシアにワーキングホリデーで行くことはできないので要注意

これまで記事を読み進めてきた方のなかには、「就職・転職ではなく、ワーキングホリデーでマレーシアに行く選択肢もあるのでは?」と感じていた方もいるかもしれませんね。

ビザが比較的取りやすいこともあり、はじめての海外での仕事としてもぴったりなワーキングホリデーですが、残念ながらマレーシアには行くことはできません。(2020年1月13日現在)

日本とマレーシアでは、ワーキングホリデー協定を結んでいないのです。

ワーキングホリデーをしたいという方は、マレーシア以外の国で検討するようにしましょう。

マレーシアで就職したい人におすすめの就職・転職情報サイト

マレーシアの労働環境や必要になるビザなど、基本情報をひと通りチェックしたところで、最後にマレーシアで働きたい人におすすめの就職・転職サイトを紹介します。

海外就職におすすめのサイトは複数ありますが、今回は下記2つのサイトをピックアップしました。

【おすすめの就職・転職情報サイト2選】
  1. カモメアジア転職
  2. REERACON

公式サイトへのリンクも記載しているので、気になる方は早速チェックしてみてください。

カモメアジア転職

公式サイト:カモメアジア転職

カモメアジアは、東南アジアの転職におすすめの転職サイトです。

新卒の方でも応募できる募集もあるので、卒業をしたらすぐに海外で暮らしたいという方もチェックしてみるとよいでしょう。

なお、求人情報に記載されている給与についてはマレーシアの単位で記載されているので、現地でかかりそうな生活費の検討をつけた上で比較するのがおすすめです。

REERACON

公式サイト:REERACON

REERACONもカモメアジア転職と同様に、東南アジアに特化した求人を掲載しているサイトです。

業界トップの企業から日系企業まで、幅広い企業・業種の求人が掲載されています。

求人には企業情報や待遇などが詳しく記載されており、仕事のイメージがついやすいのも魅力的です。

なお、就職支援サービスに登録すれば、キャリアコンサルタントからサポートを受けることができます。

転職活動自体が初めての方、自分1人で進めていくことに不安がある方は、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか。

まとめ:マレーシアで海外就職するときには、事前の情報収集をしっかりと

今回は就職率・給料・有給消化率など、マレーシアに海外就職するときの気になる情報をたっぷりとまとめました。

海外就職をするときには、仕事の内容も重要ですが、なによりもその環境での生活に不安がないか、快適に生活ができそうかということを確認することが最も重要です。

これまでマレーシアに一度も訪れたことがないのであれば、旅行に行くなどして、あらかじめ実際の景色を見ておくことをおすすめします。

PCやスマホで手に入る情報だけでなく、実際の体験も踏まえてしっかりと検討するようにしましょう。

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