こんにちは!
Kredoオンラインキャンプを3か月受講したのち、未経験でIT企業へ転職したさおりです。
何年か社会人経験をしたけれど、やはり大手企業に就職してみたいと思っている人は多いですよね。
大手でハイレベルなスキルを身につけたい、ステイタスがほしい、高収入を得たい、大きい組織で役職に就きたい…と理由は様々だと思いますが、実際には大手の転職はかなり難易度が高いです。
しかし大手企業への転職成功に近づく方法があります。
それは大手企業の中でもIT系成長企業への転職を目指し、その前に「スキル」を身につけることです。
そこで本記事ではスキルを身につけて大手転職を果たす方法を紹介します。
記事のもくじ
大手の転職が難しいとされる理由
大手企業への転職が難しいとされる理由を紹介します。
大手企業とは
まず転職が難しいとされる「大手企業」について確認しておきましょう。
「大手企業」とは知名度が高く規模の大きい企業のことを言い、資本金や従業員数で決まる「大企業」とは意味が違います。
仕事内容は分業制を取っていることが多いため、その道のプロフェッショナルがたくさんいます。
役職や職種が多いのも特徴です。
応募者数が多く、倍率が高い
「大手企業」は知名度が高い企業であるため、事業内容がすでに知られていたり「儲かってる」「給料が高そう」というイメージを強くもたれたりします。
また日本の企業は中小企業の割合が大多数を占め、大手企業や大企業は日本の企業の数パーセントしかありません。
そのため、大手企業が採用の募集をかけると応募が殺到し、常に倍率が高いという状況になっています。
1000倍もの倍率になることもあるのです。
ずば抜けたスキルが必要
大手企業への転職は倍率が高いため、他の人と差別化できるずば抜けたスキルが必要となります。
前職で身につけたスキルや経験が重要となってくるため、前職も大手企業に勤めていてそこで専門性を身につけたという人は強い傾向にあります。
20代でマネジメント経験がある、留学経験があり英語が堪能といった人も有利です。
一方で、ずば抜けたスキルがない人は大手企業の採用担当から注目してもらえません。
過去の経歴や職歴が必要
大手企業の採用は、学歴、インターンシップや留学経験、表彰実績といった経歴やこれまでの職歴をみられ、高いレベルの経歴や職歴がないと書類選考で落とされ、面接にすら行けません。
残念なことですが、人柄や意欲ではカバーしきれない採用の習慣が根強く残っているのが現状です。
大手の中でもIT系成長企業への転職がおすすめ
大手企業の中でも今勢いのあるIT系成長企業への転職がおすすめです。
成長企業も転職の難易度は高いですが、採用の仕方に柔軟性があり、多くの人にチャンスがあるとともに、入社後のメリットも多くあります。
そもそも大手は安泰ではない
大手企業に転職できたら安泰だと思っていませんか?
確かに土台が安定していて、中小企業より高い給料をもらえることが多いです。
しかしニュースでも話題になったように、誰もが知る東芝では、不正会計問題、業績低迷により2019年に「今後5年間で7000人の削減」を発表しました。
実際東芝では2013年20万2千人いた従業員数が2020年では12万5千人に減っています。
その他、コロナ以降オリエンタルランド、パナソニック、ANA、ホンダ、富士通など多くの大手企業で早期退職募集の発表がされました。
直接的なリストラではないにしろ、人件費のかかる中高年社員を子会社に異動させるといった事例もみられます。
このように、大手企業でも業績悪化により解雇を迫られることは多々あるので、大手企業に就職できたからといって安泰なわけではありません。
これから伸びる
歴史のある大手企業は特にコロナ禍になり低迷している企業が多いですが、DeNA、カカクコム、楽天といったIT系の成長企業は近年業績を伸ばしており、ITのニーズの高まりからこれからも伸びていくことが期待できます。
私たちが普段使っている流行りのサービスの中に、名が知れた成長企業はたくさんありますよね。
このような成長企業はこれから伸びると自信をもっているので、採用にも積極的だったりします。
フレキシブルな働き方ができるところが多い
IT系の成長企業は、時代に合った新しい取り組みに積極的なこともあり、働き方も最先端という企業が多いです。
IT企業は特徴として働き方を選びやすいので、多くのIT系成長企業では、時差出勤や勤務時間が調整できるフレックスタイム制度、完全テレワークといった柔軟な働き方を提唱しています。
ライフスタイルの変化に対応しやすいのは、将来安心ですよね。
採用の際、経験やスキルをみてくれる
IT系の成長企業は、学歴で落とすといった方向性ではなく、経験やスキルをみてくれる傾向が強いです。
密度の濃い経験やレベルの高いスキルが求められることは事実ですが、何か身につけていれば、努力を評価されやすいので、歴史のある大手企業よりもチャンスが平等と言えます。
難しい大手への転職を果たすためにもつべきは「プログラミング×英語」のスキル
大手企業への転職を成功させるには高いスキルが求められます。
IT系の成長企業への転職には「プログラミングスキル」が必要ですが、そこに「英語」をかけ合わせるとより最強の人材となり、転職成功に近づけます。
時代のニーズに合った価値ある人材になれる
プログラミングも英語もこれから必要とされるスキルで、英語ができるエンジニアはどの企業でも重宝されます。
応募条件で語学力を求められているところもあるので、英語ができると応募できる選択肢が広がります。
「プログラミング×英語」のスキルをもっていると価値ある人材とみなされ、転職で有利になりますよ。
多くの大手成長企業で英語が公用語になっている
楽天やメルカリといった大手IT系成長企業の一部では、優秀な海外のエンジニアも多く所属しており、英語が公用語になっています。
英語を読めるだけではなく、話せるようになっておくと、グローバルな環境の大手IT系成長企業にも堂々とエントリーできます。
今後公用語を英語とする企業が増えることが予想されるので、今のうちから英語も身につけておくといいですね。
高収入を狙える
IT業界は実力の世界なので、スキルアップするほど給料もよくなります。
特に大手成長企業では、英語を使ってグローバルな活躍ができるとさらに高収入を狙えます。
転職活動の前にその土台をつくっておくと、キャリアアップがスムーズです。
難しい大手への転職前にKredoで「プログラミング×英語」のスキル取得を
難しい大手への転職前にKredoオンラインキャンプで「プログラミング×英語」のスキルを取得することをおすすめします。
Kredoオンラインキャンプとは
Kredoオンラインキャンプは、フィリピン人の先生から英語でプログラミングを学べるオンラインのプログラミングスクールです。
授業形態 | グループオンライン生授業 |
コース(学べること)、受講期間 | ・Webブートキャンプコース(HTML/CSS)、2週間 ・Webデザインコース(Photoshop/JavaScript/jQuery)、8週間 ・Webデベロップコース(PHP/Laravel/MySQL)、12週間 ※コース受講後オンライン上でインターンシップができるコースも用意されています。 |
授業時間 | ・AMクラス 平日毎日10:00〜13:50 ・Nightクラス 平日毎日19:30~22:20 |
料金 | ・Webデザインコース 税込498,000円 1時間あたりの授業料2,982円 ・Webデベロップコース 税込498,000円 1時間あたりの授業料2,591円 ※いずれのコースもWebブートキャンプコースがセットになった料金です。 ※1時間あたりの授業料はAMクラスを受講した場合の料金です。 |
その他 | ・授業開始前から卒業後までずっと所属できるコミュニティあり ・転職支援あり ・マンツーマンの英語レッスンあり(オプション) |
1か月担任制、最大4人までのグループレッスンなので、仲間と切磋琢磨しながら挫折せずプログラミングと英語のスキルを習得できます。
詳細はKredoオンラインキャンプ公式ページをご覧ください。
難しい大手への転職前にKredoオンラインキャンプの受講がおすすめな理由
転職前にKredoの受講をすると、転職活動時にも転職後にもいいことがあります。
プログラミングと英語のスキルが一度に身につき効率的
Kredoは授業量が多く英語漬けになるので、他の国内のプログラミングスクールで学ぶより、圧倒的に力がつきます。
プログラミングを英語で教わることで、そのコードが何を意味しているのかを自然に理解できたり、IT用語を正しい発音で覚えられたりして効率的にスキルが身につきます。
プログラミングスキルも英語力もつけられて、結果的にコスパ最高です。
転職活動の際「留学」としての経験をみてくれる可能性がある
IT業界では「プログラミングスクールを卒業した」という経歴自体は基本的には評価されません。
あくまでもポートフォリオなどで「スキル」をみます。
しかしKredoは日本の他のプログラミングスクールと違い「留学」としての要素をもっています。
そのため「オンライン留学をした」ということを面接でアピールするとそのことが評価につながるかもしれません。
転職サポートと大手企業への転職実績がある
Kredoはリクルート社、パーソル社、エンライズ社、灯火社の4社のエージェントと提携しており、プロの転職サポートを受けられます。
スタッフとの面談後、希望条件や現在のスキルに応じてその人に合ったエージェントにつないでくれます。
また、Kredoは外資系を含めた大手企業への転職実績があります。
- マイクロソフト(外資)
- 日本オラクル(外資)
- デロイトトーマツ(外資)
- アクセンチュア(外資)
- リクルート
- 楽天
- ソフトバンク
受講前から卒業後までずっと所属できるコミュニティがある
在校生、卒業生、スタッフさんが所属しているコミュニティでは、Zoomのイベントやオフ会で様々な情報交換をしたり、悩み相談ができたりします。
卒業生や外部講師の講演もあり、そこで質問もできるのでキャリアの参考になります。
コミュニティでのつながりは、転職をしてエンジニアといて働くにあたって心強い味方になりますよ。
充実の無料カウンセリングへ
Kredoの無料カウンセリングでは、コースの相談、受講前事前準備の仕方、キャリアの相談など何でも聞けます。
英語とプログラミング両方の学習、キャリアについて考えるきっかけになるので、無料カウンセリングを受けるだけでモチベーションが上がりますよ。
また、無料カウンセリングを申し込むとKredoオリジナルのIT英語英単語帳(非売品)のPDFファイルがもらえます。
無理な勧誘は一切なく、貴重な情報収集の場となるので、入会するしないに関わらずとりあえず無料カウンセリングを受けてみてほしいです。
Kredoオンライキャンプの無料カウンセリングはこちら
まとめ:「プログラミング×英語」のスキルを得て難しい大手への転職を成功させよう!
IT系成長企業への転職を目指し「プログラミング×英語」のスキルを得たら、難しい大手企業への転職成功の可能性が高くなります。
また、大手企業への転職だけでなく、将来海外で働く、フリーランスになる、起業するといった挑戦もしやすくなります。
スキルは一生ものです。
大手企業に転職しようと思ったら、IT系成長企業への転職を目指し、その前に少し時間をかけて「プログラミング×英語」という武器を身につけましょう!