・自由な働き方をしたい ・年収を上げたい ・英語とプログラミング、両方のスキルを身に付けたい
Kredoオンラインキャンプの受講でこれらすべてを目指せます。
その理由はKredoは1日3時間以上、毎日の生レッスンで英語でプログラミングを学べるからです。
ではなぜ英語でプログラミングを学ぶ必要があるのでしょうか。
なぜKredoオンラインキャンプがいいのでしょうか。
本記事ではKredo卒業生である私が「Kredoオンラインキャンプでプログラミングを英語で学ぶ意義」について解説します。
受講時の大変なことも含めて、経験したことをすべてお伝えします。
記事のもくじ
そもそもプログラミングを英語で学ぶ意義
プログラミングを英語で学ぶ意義は5つあります。
コードの意味を理解しながら学べる
プログラミングコードは英語でできており「英単語の意味=プログラムの動きの意味」になっていることが多いです。
英語で説明されると、英単語とコードの意味が自然に結びつき、なぜこういう動きになるのかを理解しやすくなります。
丸暗記ではなく真の理解ができるのです。
また、コードの意味を理解するために英単語の意味を調べるくせがつくので、卒業後の自主学習もやりやすくなります。
エラーコードを理解できるようになる
エラーコードもすべて英語表記されるので、エラーを解消するためにはこの英文を理解しなければなりません。
エラーコードの内容を先生と英語で確認することで、よく使われる表現に慣れることができ、徐々に自分でも理解できるようになります。
プログラミング初心者にとってエラーコードの理解はハードルになりますが、英語で学んでおけばこのハードルをクリアできます。
IT用語の正しい発音、言い方を知れる
日本語で使われるカタカナのIT用語ってたくさんありますよね。
でもその用語は英語の発音、言い方とは違っていることがあります。
例 ・日本語:プロフィール → 英語:プロファイル ・日本語:アンダーバー → 英語:アンダースコア ・日本語:(WordPressの)テーマ → 英語:スィーム
英語でプログラミングを学べば、このような日本語と英語の発音、言い方の違いに気づけます。
確実に語彙力がアップする
レッスンの中で先生が繰り返し口にする単語がたくさんあるので、自然に語彙力がアップします。
普通に英語を勉強する中で出会わなかった単語にも出会えます。
IT用語として使われる単語は日常会話でも使えるものが多いので、語彙力アップで会話の幅が広がりますよ。
転職後、業界で飛び交う英語のIT用語を最初から理解できる
IT業界では何かと横文字を使いたがるので、その言葉の意味を知らないと会話が理解できないということがよくあります。
しかし英語でプログラミングを学んでおけば語彙力がつくので最初から会話についていけます。
転職後の現場で英語のIT用語が飛び交っても戸惑いません。
Kredoオンラインキャンプでプログラミングを英語で学ぶ意義:初心者でも英語を学びやすい
「英語でプログラミングを学ぶと言ってもきちんと理解できるのかな?」と感じる人は多いです。
特に英語初心者の人は英語のレッスンそのものが不安ですよね。
でもKredoオンラインキャンプは意外にも初心者にとって英語を学びやすいのです。
プログラミングレッスン受講前にマンツーマンの英語レッスンを受けられる
個々のレベルや状況によってプログラミングレッスン開始日を調整できるので、それまでに英語レッスンをたくさん受講して、英語力を伸ばせます。(プログラミングレッスン開始日までに、英語レッスンを何コマ受けた方がいいかは、担当のカウンセラーが教えてくれます)
KredoオンラインキャンプならではのIT英語のレッスンに加え、日常英会話、旅行英会話、TOEIC対策など多くのコースがあるので、身につけたいことに応じて英語のレッスンを選択できます。
英語レッスンの先生は全員フィリピン人で、みんな発音がきれいでゆっくり丁寧に教えてくれますよ。
検索しながら会話ができる
レッスンはオンラインなので、PCでレッスンを受けながら、スマホ片手に受講できます。
なので伝えたいことをアプリで翻訳したり、わからない単語を検索したりしながら会話ができるのです。
対面だとがっつり翻訳をしながらというわけにはいきませんが、オンラインならそれができるので、スピーキングに自信がない人でも会話が怖くありません。
操作方法やコードの意味など質問したいことがたくさん出てくるので、初心者はアプリに頼って積極的に発言しましょう。
ちなみにわたしは、「LINE英語通訳」が使いやすくてよくつかっていました。とてもおすすめです。
操作画面を見ながらのリスニングは難易度が下がる
プログラミングレッスンは先生の説明を聞くことがメインになります。
「プログラミングの説明」ということで聞き取るのが難しそうと思うかもしれませんが、先生が自分の画面を画面共有してくれて操作画面を見ながら聞くので、話してる内容の想像がついて、言っていることを理解しやすいのです。
聞くだけでは理解できない話も視覚的なアシストがあることで理解でき、普通の語学学校での対面レッスンよりリスニングの難易度が下がります。
ゆっくり話してくれる
先生はこちらが初心者だということをわかっているので、ゆっくり話してくれます。
はっきりしたきれいな発音で話してくれますし「わからない時はどんどん聞いてね。」と言ってくれるので質問もしやすいですよ。
また、フィリピン人はとても社交的で、英語未経験者への教育にも慣れているので、先生がレッスンを盛り上げてくれながら楽しく進んでいきます。
Kredoオンラインキャンプでプログラミングを英語で学ぶ意義:スキルが確実に身につく
Kredoオンラインキャンプなら、プログラミングスキルを確実に身につけられます。
その理由は6つあります。
強制力のあるオンライン生レッスン
Kredoオンラインキャンプのレッスンは時間固定のオンライン生レッスンです。
決まった時間での受講を強制されることで学習が習慣化し、最後まで怠けずに続けられます。
毎回レッスンの終わりに次の日にやることを明確に示してくれること、クラスメイトがいることもやる気が高まる要素となります。
「説明→演習→実践」のカリキュラム構成
単元ごとのレッスンの流れは「説明→演習→実践」となっていてとてもわかりやすいです。
説明:スライドを使ってそこに書き込みながら説明をしてくれます。 演習:先生と一緒にコードを書いて理解を深めます。 実践:課題が出され、自分でコードを書いて仕上げます。
これを単元ごとに繰り返すので、1つひとつの知識がしっかり身につきます。
月ごとに先生とクラスが変わる
1か月ごとに先生とクラスメイトが変わります。(※クラスによっては変わらない場合もあります)
なのでマンネリ化せず、毎月気持ちを切り替えて学べます。
よく使うショートカットキーやコードの表現など各先生からいろんな操作方法を教えてもらえるので、幅広い知識を得られます。
オリジナル作品とポートフォリオをつくれる
コースの最後にはオリジナル作品をつくります。
私の時は全部で3つのWebページをつくりました(2021年時点)
1から自分でつくるのは難しいですが、レッスン中いつでも先生に質問できるので「こうしたい」と思ったデザインや機能を入れることができ、力がつきます。
最後には転職活動の際に使えるポートフォリオをつくります。
先生がそばにいる環境でオリジナル作品やポートフォリオをつくれることで、スキルアップでき、形としての自分の成果を残せますね。
レッスンの録画がその日のうちにアップロードされる
毎日その日のレッスンの録画がアップロードされるので、それを観て復習でき、レッスン内容を確実に自分のものにできます。
レッスン中はコードを書いたりノートにメモしたりするのに必死でいまいち理解できなかったということも出てきます。
そういう場合でも安心です。
後で落ち着いて録画を観たら案外簡単にわかるということがよくあるので、復習はとても大事ですよ。
学習動画で予習、復習ができる
「Kredo Learning」という独自の学習システムがあります。
ここには自習用の学習コンテンツ(ショート動画)が入っているので、予習や復習に活用できます。
よりレッスンの理解を深められますよ。
Kredoオンラインキャンプでプログラミングを英語で学ぶ大変なところ
毎日のオンライン生レッスンによりプログラミングスキルが確実に身につきますが、大変だなと感じることがあります。
「楽しい」だけではなく大変な面もあることを理解し、覚悟して学習をはじめましょう。
宿題が多い
先生によりますが、宿題が出ることが多いです。
しかも宿題をやらなければ次の日のレッスンが進まないので強制力強めです。
わからない時はレッスンの録画を観ながらやるため、けっこう時間がかかります。
また、オリジナル作品をつくった時にはレッスン時間内では仕上がらず、休日に進めることもありました。
このように毎日やることが多くきつい時期もありますが、その分スキルが身につくので宿題への取り組みは大事にしたいですね。
伝えたいことをうまく伝えられないことがある
英語でのやり取りになるので伝えたいことが伝えられなくて、もどかしくなることがあります。
しかし、そんな時は表現を変えながら何度もトライするので、伝わらないと思った時こそ成長できます。
万が一解決できない困りごとや不満が出てきたら日本人スタッフに相談できるので、遠慮なく相談してください。
英語表記のエディタ操作に苦労する
Photoshop、VSCode、WordPressといったエディタは英語表記に設定するので、正直わかりづらく、操作を覚えにくいです。
先生の画面と見比べながら操作できる時はいいですが、自分で課題に取り組む時には苦労が多いので、先生に「設定を日本語に変えたい」と申告したら、変え方をきちんと教えてくれました。
英語での作品発表会
オリジナル作品をつくったら他クラスと合同で発表会をします。(2022年9月現在は、Webデザインコースのみで任意実施)
もちろん英語での発表です。
プレゼン自体は事前に話すことを考えておけるので乗り切れますが、その後先生からの講評の中で質問もされるので、その返答が大変です。
しかし、つたない英語でもそれっぽく乗り越えられた達成感と作品をほめてもらえたうれしさがあり、充実の時間になりました。
Kredoオンラインキャンプと他社との比較、メリット紹介
他のプログラミングスクールと比較してみました。
他社とは違ったKredoオンラインキャンプのメリットを紹介します。
レッスン量の多さが断トツ
他のプログラミングスクールはスライドを見ながら自習をして、わからないことはビデオ通話やチャットで質問するというレッスン形態が多いです。
Kredoオンラインキャンプのように生レッスンを聞いて先生とやり取りしながらスキルを得るというレッスン形態を取っているところはほとんどありません。
毎時間集中して効率的に学べることで成長を実感できるので、Kredoのレッスン量の多さは挫折しない要素になっています。
コスパがいい
支払う授業料は高く感じるかもしれませんが、レッスン時間、サービス内容を考えるとすごくお得です。
多くの情報を得られて、スキルが確実に身につく環境がそろってこの料金というのはコスパ最高です。
就職支援、他サービスも充実
就職支援のプロであるエージェントと提携しており、独自に海外就職の情報ももっているので、個々の進路に合ったサポートを受けられます。
また「Kredo Learning」という独自システムでのレッスン録画、学習動画、Slackでの質問といった学習をサポートするサービスも充実しています。
自宅で留学経験ができる
国内のプログラミングスクールはプログラミングを学ぶだけの場所ですが、Kredoオンラインキャンプは「留学」の要素もあわせもちます。
自宅にいながら英語漬けになりセブ島留学の擬似経験ができるのは他社との大きな違いです。
先進国での留学やワーキングホリデーの準備としても活用いただけます。
在校生、卒業生が所属するコミュニティがある
入会後から卒業後までずっと所属できるコミュニティがあるのはKredoオンラインキャンプならではです。
・月に1回のオンライン交流会(レッスン、学習方法、キャリアなどの情報交換) ・オフライン交流会 ・講師を招いてのキャリアセミナー ・セブ島の先生を招いてのオンライン英語飲み会
など様々なイベントがあります。
英語×プログラミングを軸に学習している仲間と、卒業後もずっとつながれるので心強いですよね。
生徒主体のイベントも企画しており、生徒の「こんなことやってみたい」が叶うコミュニティでもあります。
まとめ:Kredoオンラインキャンプでプログラミングを英語で学ぶ意義は大きい
Kredoオンラインキャンプのレッスンは密度が濃くハードだからこそ、しっかり決断して時間を注げば、3ヶ月後成長した自分になれます。
プログラミングを英語で学ぶ意義はとても大きいです。
Kredoオンラインキャンプで確実にスキルを身につけ、新しいキャリアをきづきましょう!