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警察官を辞めるのはもったいない?周りが辞めたいと考える理由やそのときのキャリアを解説

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公開日:2023.03.10
更新日:2023.03.10
キャリアデザイン | #Kredo#転職#プログラミング#警察官
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警察官として働いている人の中には、辞めたいと考えてしまう人もいるでしょう。

仕事柄、過酷な環境で働かなければならない場面もあり、辞めたいと考えてもおかしくはありません。

ただ、安定した仕事であることから「辞めるのはもったいない」と考えたり助言されたりすることもあるでしょう。

今回は警察官を辞めたいと考える人の理由やその後のキャリアについて解説します。

記事のもくじ

  • 警察官を辞めたい理由になる働き方への8つの不満
    • 拘束時間が長い
    • 外出制限がある
    • 団体行動を強いられる
    • 「キャリア」以外の出世が制限される
    • 罪悪感を感じることがある
    • 収入が少ない
    • 事件によっては精神的な負担がかかる
    • 時には命にかかわる
  • 警察官を辞めたいと考えたら最初にやるべき4つのこと
    • 一時的な感情ではないか考える
    • 家族が「安定」を捨てることに反対しないか確認する
    • 民間企業で活かせるスキルを洗い出す
    • 今後はどのようなキャリアを歩みたいか
  • 警察官を辞めたい人におすすめの転職先
    • 警備職
    • 営業職
    • 物流系
    • 自動車教習所教官
    • IT系
  • 警察官を辞める前にITスキルを習得してみよう
    • 未経験でもプログラミングが習得できるスクール
    • 授業は英語だけで英語力も向上
  • まとめ:警察官を辞めてITエンジニアになれば将来的にも活躍できる

警察官を辞めたい理由になる働き方への8つの不満

最初に警察官を辞めたいと考える人は、どのような理由を持っているのか解説します。

  1. 拘束時間が長いから
  2. 外出制限があるか
  3. 団体行動を強いられるから
  4. 「キャリア」以外の出世が制限されるから
  5. 罪悪感を感じることがあるから
  6. 収入が少ないから
  7. 事件によっては精神的な負担がかかるから
  8. 時には命にかかわるから

拘束時間が長い

警察官は拘束時間が長いため、辞めたいと考える人が多くいます。

一般的な会社員と比較すると特殊な働き方で勤務時間が長いため、これが負担になり辞めたいと考えるのです。

状況によって少々異なりますが、警察官は1回の勤務で1日半働くのが基本です。

具体的には午前9時から翌日10時までの勤務が基本であり、これに加えて勤務交代の引き継ぎなどをしなければなりません。

合計すると1日半ほど働く必要があり、拘束時間が長くなってしまうため、辞めたいとの不満につながっています。

外出制限がある

警察官には外出制限があるため、これも辞めたい大きな理由になっています。

警察官は管轄地域外の外出制限があり、休日であっても完全な自由時間というわけではありません。

外出だけであれば差し支えありませんが、所轄地域外へ外泊する場合は申請などの必要があるのです。

手続きの面倒くささや精神的な窮屈さが警察官を辞めたいと考える理由になっています。

ただ、精神的な負担の軽減や通信手段の利便性向上から、制限は昔に比べるとゆるくなっています。

団体行動を強いられる

基本的に警察官は団体行動を強いられるため、これが原因となり辞めたい人がいます。

勤務中は常に誰かといる状態になり、一人の時間がないことが精神的な負担となるのです。

また、同僚だけではなく先輩や上司との行動が多く、このような勤務体制も精神的な負担を高め辞めたいと考える理由になっています。

なお、このような団体行動は警察官として勤務する前の警察学校から徹底される仕組みです。

警察学校から解放されても同じような環境が続くため、なおさら精神的な負担になってしまいます。

「キャリア」以外の出世が制限される

警察官で出世するためには「キャリア」に該当しなければなりません。

キャリアとノンキャリアの差が生じることで、辞めたいと考えてしまいます。

一般的にキャリアとは、国家公務員試験に合格して警察官として働いている人です。

このような人たちは昇進スピードが速く、警察官の中でも重要な業務を担います。

それに対してノンキャリアの人たちは、どんなに成果を上げてもこのような出世はできません。

出世の仕方や評価に大きな差があり、モチベーションの低下を招いてしまうことで、警察官を辞めたいと考えてしまうのです。

罪悪感を感じることがある

警察官として働いていることで罪悪感を感じ、辞めたいと考える人も一定数います。

例えば、警察官は小さな犯罪でも厳しく取り締まりをしなければなりません。

警察官である以上これは当たり前のことですが、相手から「これぐらいのことは見逃せ」などと文句を言われることもあります。

そのような状況が続くと「このような取り締まりは悪いことなのではないか」と罪悪感を持つようになってしまい、辞めたいと考えるのです。

言うまでもなく小さくても犯罪を犯す人が悪いのですが、文句を言われることで自分自身に罪悪感を持ってしまいます。

収入が少ない

ポジションによって左右されるものの、収入が少ないという不満があります。

収入が少ないと生活などに影響が出てしまうため、結果的に辞めたいと考えるのです。

警察官は勤務時間が長く過酷な仕事ではありますが、意外と収入は多くありません。

また、緊急事態により突発的な勤務が発生することを踏まえると、実質的な時給はさらに下がってしまいます。

治安維持に非常に重要な仕事でありながら、それに見合った収入を得られないため、辞めたいと考える人が多いのです。

事件によっては精神的な負担がかかる

事件や事故の内容によっては精神的な負荷がかかるため、警察官を辞めたい人がいます。

これは仕事がうまくいかず辞めたいのではなく、警察官を断念すると表現した方が良いでしょう。

例えば、警察官は交通事故の現場へ出向かなければなりません。

事故の内容によっては悲惨な状況であり、そのような現場を目の当たりにすることで精神的な負担を感じるのです。

警察官である以上はやむを得ませんが、限界を感じてしまい警察官を辞めたいとの結論に至ります。

時には命にかかわる

警察官は危険な事件や現場でも出向かなければならず、時には命に関わります。

それでも市民を守るのが警察官ではありますが、限界を感じると辞めたいと考えてしまうのです。

確かに市民を守る義務はありますが、自分を守りたいと考える人も一定数いるでしょう。

そのような気持ちが葛藤した結果、警察官を辞めたいと考えるのです。

家族がいる場合など自分を守ることが大切な場合もあり、一概に悪い理由ともいえません。

警察官を辞めたいと考えたら最初にやるべき4つのこと

もし警察官を辞めたいと考えているならば、最初にやるべきことが4つあります。

一時的な感情ではないか考える

警察官を辞めたいという気持ちは一時的な感情ではないが考えましょう。

熟考して辞めたいとの結論に至るのであれば、新しいキャリアを模索するべきです。

逆に悩んだ結果「警察官を続けても良いかもしれない」と思えるのであれば、辞めない方が良いでしょう。

仮にも警察官は「安定した仕事」と考えられているため、一時的な感情だけで辞めると後悔するかもしれません。

家族が「安定」を捨てることに反対しないか確認する

警察官を辞めることに家族が合意してくれるのかを確認しておきましょう。

上記でも触れたとおり警察官は安定した仕事であるため、この仕事を捨てることに反対するかもしれません。

もちろん、警察官を続けていると将来が安泰とは言い切れませんが、民間企業よりは確度が高いでしょう。

そのような決断を家族が応援してくれなければ、警察官を辞めたいと考えてもスムーズに行動できない可能性があります。

民間企業で活かせるスキルを洗い出す

警察官を辞めて民間企業に就職する場合、どのようなスキルが活かせるか洗い出しましょう。

民間企業への応募や面接ではその会社で活かせるスキルを問われます。

もし、警察官で得たスキルで活かせるものがあれば、積極的に伝えなければなりません。

例えば、警察官は武術のスキルやコミュニケーションスキルが活かせるはずです。

自分の保有しているスキルとやりたいことを鑑みて、どのスキルがどう活かせるのかを洗い出しておきます。

今後はどのようなキャリアを歩みたいか

警察官を辞めた後はどのようなキャリアを歩みたいか考えましょう。

後ほど説明しますが、警察官を辞めた後の転職先はいくつも考えられます。

それらの中で自分がやりたいことを見つけ、どのような流れで転職するのか考えておくべきです。

具体的に歩みたいキャリアを考えておかなければ、警察官を辞めてから路頭に迷ってしまいます。

精神的に追い詰めている場合などはこの限りではありませんが、可能な限りキャリアを明確にしておくと、安心して辞められます。

警察官を辞めたい人におすすめの転職先

警察官を辞めたい人におすすめの転職先はいくつもありますが、今回は5つピックアップして解説します。

警備職

警備職はいわゆる「警備員」に該当する仕事で、警察官と同様に安全を守る仕事です。

仕事内容は警備員の種類によって異なりますが、警察官出身ならば様々な選択肢があるでしょう。

優しい環境から過酷な環境、不規則な勤務であるかどうかなど自分に適したものが見つかるはずです。

相手側も警察官出身者であれば安心して採用すると考えられます。

営業職

コミュニケーション能力に自信があれば、営業職がおすすめです。

警察官は住民との交流や犯人との会話など、様々な場面でコミュニケーションをとっています。

この時の経験やスキルを活かした仕事をしたいならば、営業職が適しているのです。

ただ、営業職として活躍するためには販売する商品の知識が必要となるため、興味のある業界に絞って転職活動したほうが転職しやすいでしょう。

物流系

人間関係や仕事内容に疲れて警察官を辞めたいならば、物流関係の仕事がおすすめです。

移動が中心となり一人で働ける仕事であるため、警察官よりも精神的な負担が和らぎます。

また、警察官としてパトカーに乗っていれば運転技術が高く、物流関係の仕事にスキルを活かせるでしょう。

なお、物流関係で大きなトラックに乗るためには、大型免許の取得をしなければなりません。

警察官として働いてるうちに取得するものではないため、物流関係で働きたいならば、計画的な転職や免許取得が必要です。

自動車教習所教官

警察官としてパトカーに乗務して高い運転技術を持つならば、自動車教習所教官もおすすめです。

実際、警察官を辞めて自動車教習所で働く人は多く見かけられます。

教習所では言うまでもなく高い運転技術を持つ教官が必要で、生徒に対して指導できるように交通ルールも熟知していなければなりません。

警察官であればこれら両方を最初から満たしているため、採用してもらいやすく、また本人も働きやすいのです。

IT系

伸び盛りの業界であるIT系に進む選択肢もあります。

現在はエンジニアが不足していて求人が多いため、思い切ってチャレンジしても良いでしょう。

未経験からでは難しいと思われがちですが、未経験でもスキルアップできるプログラミングスクールなどが存在します。

初期投資は必要となるものの、IT業界は給料水準が高いため、長い目で見ると十分ペイできます。

警察官を辞める前にITスキルを習得してみよう

上記で紹介したとおり、これからは伸び盛りのIT業界にチャレンジすべきです。

警察官を辞める前にITスキルが習得できる、Kredoオンラインキャンプを紹介します。

未経験でもプログラミングが習得できるスクール

Kredoオンラインキャンプは未経験からでもプログラミングが習得できるプログラミングスクールです。

「未経験からプログラミングなど学べないのではないか」と思われがちですが、プログラミングスクールに通えば十分に習得できます。

特にKredoは他社よりもプログラミングやITスキルに関する授業が多く、短期間で十分なスキルの習得が可能です。

実際、Kredoに通う生徒の大半はプログラミング未経験者で、そのような人達でもスキルアップして活躍できています。

なお、短期的にスキルアップするため学習面での負担はかかりますが、警察官として働いてきた芯の強さがあれば、十分に乗り切れる内容です。

授業は英語だけで英語力も向上

プログラミングスクールの中でも珍しく、授業は英語だけで実施されます。

これについても「警察官であり英語には関わってこなかった」と心配する人がいるかもしれません。

しかし、Kredoに通う生徒の8割程度は英語初心者で、そのような人たちに対応するために基本的な英語の授業が存在します。

IT英語の基礎から学ぶカリキュラムとなっているため、警察官時代に英語を扱っていなくても差し支えありません。

英語のインプットとアウトプットを通じて実践的に英語力を向上させられます。

まとめ:警察官を辞めてITエンジニアになれば将来的にも活躍できる

警察官を辞めたいと考える理由についてご説明しました。

警察官は安定していて人気の職業だと思われがちですが、実際に働いている人は様々な不満を抱えています。

皆さんと同じように警察官を辞めたいと考える人は多く、思い切って新しいキャリアを歩むことは悪くありません。

なお、キャリアを考えるにあたって新しいことにチャレンジしたいならば、IT系へ進むことをおすすめします。

伸び盛りの業界で給与水準も高いため、IT業界に興味があるならばぜひともKredoへお問い合わせください。

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プログラミング×英語を身につけてグローバルに活躍しませんか?

当メディアを運営しているKredoでは、プログラミング×英語が学べるオンラインスクール「Kredoオンラインキャンプ」を運営中です。プログラミング×英語を身につけた当校の卒業生はグローバルIT企業、外資系企業、海外就職、フリーランスへのキャリアチェンジを実現しています。これからの時代に必要な「英語×IT」のスキルを身につけてグローバルに活躍しませんか?

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この記事を書いた人
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ITコンサルタントとして幅広い業界の基幹システムや会計システムの導入など「法規制をITで遵守する仕事」をしております。システムの導入はもちろん、IT戦略など超上流の観点からの案件にも多々従事経験があり。多くのエンジニアと接してきた経験をここで活かします。

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