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【必見】海外出稼ぎが増えている理由や稼ぐための具体的な方法!

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山田亮太
公開日:2023.04.20
更新日:2023.04.20
海外就職 |
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日本の賃金アップが見込めないなか、海外で働きに出ていく若者が増えています。

「日本にいても給与が上がらないから海外で稼ぎたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし海外での出稼ぎまでの準備や仕事内容など、何から始めればいいか考えるのは難しいです。

そこで本記事では若者の日本離れが進んでいる理由や、海外出稼ぎをするうえでの注意点を解説します。

海外出稼ぎで失敗せず働き始めたいと考えている方にとって役立つ内容なので、ぜひ参考にしてみてください。

記事のもくじ

  • 日本離れ?海外出稼ぎが流行っている理由や背景
    • 日本と世界で賃金の差が生まれている
    • 日本よりも働きやすい職場環境
    • 海外で働いてみて収入がどう変化しているのか
  • 海外出稼ぎで長期的に稼ぐために必要な3つのビザ
    • 学生ビザ
    • ワーキングホリデービザ
    • 就労ビザ
  • 海外出稼ぎをする前に気をつけたい5つの注意点
    • ITスキルを身につけておく
    • 語学力を身につけておく
    • 物価の高い国がある
    • 働きたい国を調べておく
    • 求人サイトを見ておく
  • Kredoのインターン型実践プログラムで海外でも稼げる人材に!
  • まとめ:海外で出稼ぎを目指そう!

日本離れ?海外出稼ぎが流行っている理由や背景

なぜ、今海外で出稼ぎを考える方が増えているのかを解説します。

日本と海外での働き方や給与の違いなども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

日本と世界で賃金の差が生まれている

厚生労働省の『賃金・人的資本に関するデータ集』によると、1991年から2019年にかけて一人当たりの実質賃金がイギリスは1.48倍、アメリカでは1.41倍まで伸びています。

つまり先進国では経済成長が起こり、給与が上がっているのです。

しかし以下の表でもわかるように、日本は過去30年間で実質賃金の伸び率が1.05倍とほとんど変化していません。 参照:賃金・人的資本に関するデータ集

また30年ぶりの円安が続いていることもあり、日本で働いていても給与が上がらないため、多くの日本人が海外で就職することを視野に入れ始めています。

日本の円安が進めば、海外で働きたいと考える方が今後さらに増えるでしょう。

日本よりも働きやすい職場環境

日本の職場環境に問題を感じて、海外就職を決める方が増えています。

日本では上司が部下に仕事の主導権を託す機会が少なく、言われたことをやっておくようにするのがよしとされることが多いです。

しかし海外の職場では裁量権を持たせてくれる職場が多いので、働きがいを感じている方が多いようです。

また海外は日本のように年功序列ではなく、成果型の組織となっています。

成果を出せば出世ができたり社内評価が上がったりするのです。

日本の職場とは異なり、頑張ったぶんだけ収入に反映されます。

海外の職場環境は日本にないものが多くあり、若い方は魅力を感じて海外への出稼ぎを選ぶのでしょう。

海外で働いてみて収入がどう変化しているのか

海外で働いている方の収入は、日本で働くよりも高い傾向にあります。

オーストラリアの農場で働いている方は、月50万円ほど稼いでいるようです。

語学力もさほど必要ないので、多くの日本人がオーストラリアの農場に出稼ぎに出ています。

また看護師の方は日本にいたときは1か月の給与は25万円程度でしたが、今は月収80万円にまで上がったようです。

寿司店で働いている方も日本では月収20万円前後だったのが、オーストラリアで働き始めて月収59万円まで上がりました。

海外にはチップ制度もあり、カナダでホテルのウェイターをやられている方によるとチップで月収が2倍にもなるようです。

繁忙期にはチップが10倍〜15倍にまで増えると言われています。

仕事が丁寧な日本人は海外で評価されやすく、給与にも反映されるのでしょう。

海外出稼ぎで長期的に稼ぐために必要な3つのビザ

海外で稼ぐために必要なビザは以下の3つです。

  1. 学生ビザ
  2. ワーキングホリデービザ
  3. 就労ビザ

今回は海外出稼ぎで人気のオーストラリアのビザ事情を紹介します。

国によって滞在期間が変わるので、1つの参考として確認してみてください。

学生ビザ

学生ビザは3か月以上の留学目的で滞在できるビザで、海外の語学学校や大学で学べます。

学生ビザは学業が目的となるので、就業時間は1か月で80時間までとオーストラリア政府に決められています。

就業時間が2週間で40時間を超えてしまうと、学生ビザが取得できないので注意しなければなりませんが、学校認可の休暇期間は無制限に働くことが可能です。

ワーキングホリデービザ

ワーキングホリデービザは最大12か月まで滞在可能で、1人の雇用主の下で6か月間就労できるビザになります。

ビザの有効期限内であれば、出入国が許可されています。

就業期間は6か月間ですが、オーストラリアの内務省に許可された場合は最大12か月間就労可能です。

ワーキングホリデービザは、18歳から30歳以下と年齢制限があるので気をつけましょう。

就労ビザ

就労ビザは、海外での就労を目的としている方に発行されるビザです。

就労ビザの発行が認められている職業は以下のとおりです。

  1. 研究職
  2. 医療職
  3. 技術職

外国料理を提供する料理人やシステムエンジニアなどを雇用するために発行されます。

また企業内転勤や海外支社への異動の際にも利用されます。

ワーキングホリデービザは最大12か月ですが「もっと働きたい」と思ったり雇用主から働き続けてほしいと依頼されたりしたら、長期就労ビザに変更できます。

ワーキングホリデービザで2年間働くと永住権にもつなげられるので、海外でずっと働いて稼ぎ続けたいと考えている方は、検討してみてください。

海外出稼ぎをする前に気をつけたい5つの注意点

海外出稼ぎをする前に5つの注意点があります。

  1. ITスキルを身につけておく
  2. 語学力を身につけておく
  3. 物価の高い国がある
  4. 働きたい国を調べておく
  5. 求人サイトを見ておく

海外出稼ぎをするうえで必要なスキルや知識を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ITスキルを身につけておく

海外出稼ぎを検討している方は、ITスキルを身につけておくのがおすすめです。

IT人材はどの国でも不足していて、常に求められているからです。

またITスキルは需要が高く売り手市場なので、年収も高い傾向にあります。

一例として海外と日本のソフトウェアエンジニアの具体的な年収を以下の表で比較します。

【日本と諸外国のソフトウェアエンジニアの年収の違い】

国 年収
アメリカ 11万ドル〜14万ドル(約1,500万円)
カナダ 7万ドル〜9万ドル(約1,000万円)
ヨーロッパ(イギリス・ドイツ・フランス) 6万ドル〜8万ドル(約800〜1,000万円)
日本 500万円〜1,000万円

引用:Glassdoor、indeed

あくまでも一般的な平均値なので、スキルや実績によって年収は変わりますが、諸外国では年収1,000万円台が当たり前となっています。

海外で年収の高い仕事に就きたい方は、ぜひITスキルを身につけてみてください。

語学力を身につけておく

海外で出稼ぎをする方は、語学力を身につけておきましょう。

カフェやホテルでの接客の仕事であれば、高い英語力は必要ありません。

IELTSのスコアであれば、5.5と簡単なコミュニケーションが取れるレベルの英語力で十分です。

ただし、英語力が高ければ選べる職業の幅が広がります。

たとえば看護師や介護士の職に就きたいのであれば、IELTS7以上が必要です。

またTOEIC550点以上があれば、Co-opビザを取得することが可能です。

Co-opビザとはカナダ政府に認可されている学校で英語を学び、有給インターンシップが受けられる制度です。

体験できる職業は以下のとおりです。

  1. エンジニア
  2. Webエンジニア
  3. マーケティング
  4. ホテル
  5. 看護・介護

たとえば12か月コースの場合は6か月間就学し、残りの6か月で就業体験ができます。

年齢制限のない学生ビザで出国できるので、30歳以上のビジネスパーソンでも取得できます。

有給インターンシップの経験を活かしてスキルを磨き、就労ビザの取得に取りかかるのもいいでしょう。

そのため海外で働きたい方は、日本で一定の語学力を磨いておくのがおすすめです。

物価の高い国がある

海外は日本よりも給与が高い反面、物価が高い国があります。

アメリカの平均年収は760万円ですが、多くの方が「1,000万円以上は必要」と言っていて、生活をしていくのは大変なようです。

そのため、自炊をしたり高いスーパーでは物を購入しなかったりといった節約を意識する必要があります。

物価の高い国に出稼ぎをする方は、事前に1か月の生活費がどのくらいかかるのかを調べてから行くのがおすすめです。

働きたい国を調べておく

働きたい国の情報を調べておくのが重要です。

具体的には以下の点を調べておきましょう。

  1. 仕事の数
  2. 待遇
  3. スキル
  4. 語学力

働きたい国には今の自分にできることがあるか、これから磨いていきたいスキルで仕事があるかを確認しておくのがおすすめです。

また国の文化や生活環境についての情報も集めましょう。

仕事の条件がよくても国の風習や食事が合わないと住むのは難しくなるので、出稼ぎに行く国は慎重に選んでください。

求人サイトを見ておく

海外に出稼ぎに行く前にいくつかの求人サイトに登録して、働きたい職場や職種を探しておきましょう。

求人サイトには求めるスキルや経験などが記載されているため、出稼ぎに行く前の参考になります。

日本の求人サイトで探すのもいいですが、海外の求人サイトでは日本にはない求人情報に触れられます。

そのため日本よりも好条件の求人が見つかる可能性があるので、海外の求人サイトでも検索しておきましょう。

Kredoのインターン型実践プログラムで海外でも稼げる人材に!

Kredoオンラインキャンプ 海外で出稼ぎを検討している方は、Kredoオンラインキャンプの「インターン型実践プログラム」がおすすめです。

インターン型実践プログラムとは、ITスキルと英語力を身につけるためにインターンでの職業体験が組み込まれたプログラムです。

プログラミングと英語を3か月半学んだあとに、Kredoの持つIT開発部門で3か月間のインターンを行います。

海外で出稼ぎに行く際に必要なITスキルと英語力を一度に身につけられるだけでなく、就業体験もできるので、海外の職場環境が肌で感じられます。

海外での出稼ぎを検討している方は、ぜひインターン型実践プログラムを活用してみてください。

まとめ:海外で出稼ぎを目指そう!

日本の給与が上がっていない実情や円安の影響から、海外での出稼ぎを検討している方が増えています。

海外出稼ぎの流れは、今後も増えていくでしょう。

今すぐではないけど将来的に海外で出稼ぎを検討している方は、ITスキルを身につけておくのがおすすめです。

とくにプログラミングは需要があり、給与も高いうえに学習コストが低いため、将来のリターンが大きい投資になります。

またITスキルがあればパソコン1台で仕事ができるので、世界のどこにいても働ける自由を手に入れられます。

「プログラミングと英語を学んで海外で働けるようになりたい」と考えている方は、ぜひKredoオンラインキャンプのホームページをご覧ください。

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この記事を書いた人
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山田亮太

Webライター。2021年からフリーランスとして活動。HTML&CSSやPHPでのプログラミングの経験あり。現在はオンライン英会話での英会話を学習中。

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