こんにちは！
Kredoオンラインキャンプを3か月受講したのち、未経験でIT企業へ転職したさおりです。
今回は、すでにもっている英語力を活かした転職を考えている方に提案です。
英語力+αのスキルや資格を身につけて、将来性のある理想的な転職を果たしてみませんか？
英語力はすでに大きな武器ですが、+αのスキルや資格を身につけるとさらに価値ある人材になれて活躍の幅が広がります。
+αのスキルや資格を身につけるといっても、会社を辞めて大学に通う…といったことはなかなか難しい人が多いと思います。
そこで本記事では「働きながら得られる、転職で英語力を活かすために必要な+αのスキル・資格」を紹介します。
記事のもくじ
転職活動の際、英語力に+αのスキルや資格があるといい理由
英語力を活かした転職をする際に、＋αのスキルや資格があるといい理由は大きく4つあります。
その業界で価値ある人材になれる
＋αのスキルや資格があれば、その業界で英語力を発揮することで価値ある人材になれます。
英語ができなくても問題のない職種でも、英語力があれば重宝され、一目を置かれますね。
つまり「〇〇×英語」の働き方ができたら最強です。
今回は
・IT×英語 ・観光×英語 ・教育×英語
の働き方ができる＋αのスキルや資格を後ほど紹介します。
転職活動を成功させやすい
「英語ができる」というだけで希少価値が高く、すばらしいことです。
ですが、仕事に就くとなったら「英語ができる」というだけではエントリーできる求人が限られ、採用にもなかなかつながりません。
逆に＋αのスキルや資格があると、エントリーできる求人の幅がぐんと増え、好条件の企業を見つけやすくなります。
＋αのスキルや資格は、転職活動の成功に導いてくれますよ。
将来の選択肢が広がる
＋αのスキルや資格があれば、働く場所、時間、環境といった部分で選択肢が増えます。
「〇〇×英語」の働き方ができる人は需要があるので、その業界で経験を積めば積むほど理想的な条件で働くことができます。
フリーランスや個人事業主としても活躍しやすくなります。
高収入を目指せる
近年AIで簡単に翻訳できるようになってきたこともあり、英語力だけではそのスキルの高さのわりには高収入を得にくくなっています。
しかし、＋αのスキルや資格を使う業界で「英語ができる人」として役割を果たすことで、高収入を目指せます。
転職したばかりの時は年収が下がる可能性もありますが、英語力に加え＋αのスキルや資格をもてば、将来的には高収入を得られる可能性が広がります。
働きながら得られる！転職で英語力を活かすために必要な+αのスキル・資格5選
現在の仕事を辞めなくても働きながら得られる+αのスキル・資格を5つ紹介します。
どれも英語と相性がよく、習得すれば転職活動で有利になります。
プログラミング
Web、アプリ、機械システム、AI機器といったものを開発したり、それらの土台となるサーバを構築したりする仕事がエンジニアです。
エンジニアの中でもいろいろな職種がありますが、エンジニアになるにはプログラミングスキルが必要です。
エンジニアは今後ますます求められ、スキルアップをすれば高収入を得られる将来性がある職業です。
さらに英語力があると海外のエンジニアと日本企業の橋渡しの役割を担うブリッジエンジニアの道も開けますよ。
近年コスト削減のため、システム開発を海外（特に東南アジア）で行う「オフショア開発」を行う日本企業が増えているため、ブリッジエンジニアの需要は高まっているのです。
①無料サイトで基礎の基礎を学ぶ ・Progate ・ドットインストール ②プログラミングスクールで深く学ぶ オンラインで学べるプログラミングスクールがほとんどなので、働きながらでも学習できます。 英語の生授業でみっちり学べるKredoオンラインキャンプが特におすすめです。
全国通訳案内士
全国通訳案内士は、日本を訪れた外国人に付き添って外国語で日本の案内をする仕事で、国家試験に合格することでなれます。
常に外国人と関わることができ、英語力、特に会話力を存分に活かせる仕事ですね。
全国通訳案内士の国家試験はハイレベルな語学力に加え、地理、歴史、文化といった教養も問われる大変難しい試験です。
そのため、この資格をもっていればステイタスになりますし、観光業界への転職がしやすくなります。
①問題集で学習する ・全国通訳案内士試験「地理」合格! 対策（三修社） ・全国通訳案内士試験「歴史」合格! 対策（三修社） ・全国通訳案内士試験「実務」合格! 対策（三修社） ・全国通訳案内士試験「英語1次(筆記)」合格! 対策（三修社） ・全国通訳案内士試験「英語2次(口述)」合格! 対策（三修社） ②全国通訳案内士試験に合格する 試験概要はこちら
旅行業務取扱管理者
旅行業務取扱管理者は、旅行プランの企画、宿・交通手段の手配、取引条件の説明、書面の交付などの業務全般の管理監督をする仕事で、国家試験に合格するとなれます。
・国内旅行業務取扱管理者（国内旅行業務のみを取り扱うことができる） ・総合旅行業務取扱管理者（海外及び国内の旅行業務を取り扱うことができる）
この2種類の資格があり、旅行業者には営業所ごとに旅行業務取扱管理者を1名以上配置することが義務づけられています。
旅行会社に勤めるにあたって英語力は必須ではありません。
しかし、英語ができて総合旅行業務取扱管理者の資格をもっていると、海外旅行を取り扱う部署で海外の企業と連絡を取ったり、英語の書面で契約を交わしたりする仕事に携われます。
旅行会社で上流の仕事ができるということですね。
①問題集で学習する ・2022年版 ユーキャンの国内・総合旅行業務取扱管理者 速習レッスン 過去問題集（U-CAN） ・2022年版 ユーキャンの国内旅行業務取扱管理者 過去問題集（U-CAN） ・2022年版 ユーキャンの総合旅行業務取扱管理者 過去問題集（U-CAN） ②旅行業務取扱管理者試験に合格する ・国内旅行業務取扱管理者試験の概要はこちら ・総合旅行業務取扱管理者試験の概要はこちら
日本語教師
日本語教師は、日本や海外にある日本語学校や企業で外国人に日本語を教える仕事です。
近年、特にアジアでは日本語ができる現地の社員を養成している企業が多く、海外企業の募集が増えてきています。
働く場所によっては資格を必要としない場合もありますが、日本語教師として働くにはほとんどの場合資格を有していることが求められます。
授業はほとんど日本語を使いますが、「先生」となったら、やはり授業中、授業外共に英語で伝えなければならない場面が出てくるため、英語力が活きてきます。
また、普段のコミュニケーションだけでなく、自身が英語という第二言語を身につけた経験を「教えること」に活かせます。
以下のいずれかの条件を満たして資格を取得します。 □日本語教育能力検定試験（民間試験）に合格する □学士の学位をもち、文化庁認定の「日本語教師養成講座（420時間）」を修了する □大学または大学院で日本語教育に関する主専攻プログラムか副専攻プログラムのいずれかを修了する
働きながら資格を得る場合 ①問題集で学習する ・令和3年度 日本語教育能力検定試験 試験問題（凡人社） ・日本語教育教科書 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド 第5版（翔泳社） ②日本語教育能力検定試験（民間試験）に合格する 試験概要はこちら
保育士
近年英語の早期教育に関心のある親が多くなり、英語教育を行う保育施設が増えてきました。
英語を使う保育施設は主に
・インターナショナルスクール（主に母国語が外国語の子どもが通うスクール） ・プリスクール（主に日本の子どもを対象に日常生活全てで英語を使って保育をする施設） ・英語教育を取り入れている一般的な保育園
があります。
インターナショナルスクールとプリスクールの保育士は特に高い英語力が求められます。
保育士はもともと需要のある職業ですが、さらに英語ができる保育士の需要も高まっています。
英語力に加え保育士資格を得ると、英語での保育ができる貴重な保育士になれますね。
保育士は専門の学校に通わなくても、学歴の条件を満たせば国家試験を受験することで誰でも資格を得られます。
以下のいずれかの条件を満たして資格を取得します。 □都道府県知事の指定する保育士を養成する学校その他の施設で所定の課程・科目を履修し卒業する □保育士試験に合格する
働きながら資格を得る場合 ①問題集で学習する ・福祉教科書 保育士 完全合格問題集 2022年版（翔泳社） ・福祉教科書 保育士 完全合格テキスト 上 2022年版（翔泳社） ・福祉教科書 保育士 完全合格テキスト 下 2022年版 （翔泳社） ②保育士試験に合格する 試験概要はこちら
転職で英語力を活かすために必要な+αのスキルで特におすすめなのはプログラミング
英語力がある人は、英語力がない人に比べてプログラミングは身につけやすいスキルであり、たとえ未経験でIT業界に入ったとしても経験のなさを「英語力」でカバーできます。
プログラミングは「英語力」を最も活かせる＋αのスキルなのです。
プログラミングのエラーコードは英語
プログラミングのエラーコードは英語で示されるので、もともと英語力があるとエラーの内容を理解しやすいです。
未経験でプログラミングを学習すると、エラーコードの英文を読んで理解することがハードルになりますが、英語力があればその点一歩リードできますね。
最新のITトレンドは英語で発信される
ITのトレンドは移り変わりが激しいため、エンジニアとして活躍するには日々アップデートされる情報をキャッチする必要があります。
その最新情報のほとんどはアメリカから発信されているため、出発は英語での情報となります。
欲しい情報が日本語に訳されていればいいですが、訳されていないものがあったり、訳されるまでにタイムラグがあったりするため、実務ではどうしても英語で情報を得る必要が出てきます。
実際Google上にある英語で書かれたプログラミング情報の量は、日本語の10倍以上と言われています。
最新トレンドのキャッチやエラーコードが出た際の問題解決の際には「英語力」がとても重要になるのです。
外資系IT企業への転職、高収入を目指せる
英語力に加えプログラミングスキルを身につけると、外資系IT企業への転職も目指せます。
外資系IT企業に勤務できれば、最先端のスキルが身につき、高収入も得やすくなります。
また、エンジニアは実力主義の世界なので、最初の収入は少ないですが、スキルアップすればするほど高収入を得られ、英語力があるエンジニアはさらに収入アップの可能性が広がります。
英語を活かしてエンジニア転職を目指すならKredoでプログラミング学習を
私も3か月受講したKredoオンラインキャンプの紹介です。
Kredoオンラインキャンプとは
Kredoオンラインキャンプは、フィリピン人の先生から英語でプログラミングを学べるオンラインのプログラミングスクールです。
| 授業形態 | グループオンライン生授業 |
| コース（学べること）、受講期間 | ・Webブートキャンプコース（HTML/CSS）、2週間 ・Webデザインコース（Photoshop/JavaScript/jQuery）、8週間 ・Webデベロップコース（PHP/Laravel/MySQL）、12週間 ※コース受講後オンライン上でインターンシップができるコースも用意されています。 |
| 授業時間 | ・AMクラス 平日毎日10:00〜13:50 ・Nightクラス 平日毎日19:30～22:20 |
| 料金 | ・Webデザインコース 税込498,000円 1時間あたりの授業料2,982円 ・Webデベロップコース 税込498,000円 1時間あたりの授業料2,591円 ※いずれのコースもWebブートキャンプコースがセットになった料金です。 ※1時間あたりの授業料はAMクラスを受講した場合の料金です。 |
| その他 | ・授業開始前から卒業後までずっと所属できるコミュニティあり ・転職支援あり ・マンツーマンの英語レッスンあり（オプション） |
1か月担任制、最大4人までのグループレッスンなので、仲間と切磋琢磨しながら挫折せずプログラミングと英語のスキルを習得できます。
詳細はKredoオンラインキャンプ公式ページをご覧ください。
英語を活かした転職の前にKredoの受講がおすすめな理由
転職前にKredoの受講をすると、転職活動時にも転職後にもいいことがあります。
・英語でできているプログラミング言語をより深く理解できる。 ・英語力をさらに伸ばせる。 ・海外就職の道も開ける充実の就職支援を受けられる。 ・受講前から卒業後までずっと所属できるコミュニティがある。
Kredoは授業量が多く、全て英語で学ぶので、他の国内のプログラミングスクールで学ぶより、圧倒的に力がつきます。
IT業界で使われている英語表現を学べるので、もともと英語力がある人も新たな英語の学びがたくさんあるはずです。
プログラミングスキルも英語力もつけられて、結果的にコスパ最高です。
また、在校生、卒業生、スタッフさんが所属しているコミュニティでは、Zoomのイベントやオフ会で様々な情報を得られたり、悩み相談ができたりします。
コミュニティでのつながりは、転職をしてエンジニアといて働くにあたって心強い味方になりますよ。
充実の無料カウンセリングへ
Kredoの無料カウンセリングでは、コースの相談、受講前事前準備の仕方、キャリアの相談など何でも聞けます。
英語とプログラミング両方の学習、キャリアについて考えるきっかけになるので、無料カウンセリングを受けるだけでモチベーションが上がりますよ。
また、無料カウンセリングを申し込むとKredoオリジナルのIT英語英単語帳（非売品）のPDFファイルがもらえます。
無理な勧誘は一切なく、貴重な情報収集の場となるので、入会するしないに関わらずとりあえず無料カウンセリングを受けてみてほしいです。
Kredoオンライキャンプの無料カウンセリングはこちら
まとめ：英語を活かす転職成功のために働きながら+αのスキル・資格を得よう！
英語を活かした転職をしたいと思っている場合、＋αのスキルや資格があると選択肢が広がり、転職成功に近づきます。
多くの職業で英語力は活かせますが、今回は働きながら得られる＋αのスキル・資格を紹介しました。
働きながらの学習はとても大変だと思いますが、＋αのスキル・資格を得たら明るい未来が待っているはずです。
英語力を活かして今よりも満足のいく仕事に就けるよう、働きながら+αのスキルや資格を得ちゃいましょう。
英語でプログラミングを学べるKredo
英語×プログラミングのスキルを身につけてグローバルに活躍しませんか？
当メディアを運営しているKredoは、英語×プログラミングをオンラインで学ぶ「Kredoオンラインキャンプ」と、フィリピンのセブ島で学ぶ「KredoIT留学」を提供しています。これまでの卒業生は2,000名を超え、卒業生の多くが、国内外のIT企業への転職、フリーランスなどへのキャリアチェンジを実現しています。これからの時代に必要な英語×プログラミングのスキルを身につけてグローバルに活躍しませんか？
