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  • 【体験談】TOEIC900点以上のエンジニアに英語力があるメリットを聞いてみた

【体験談】TOEIC900点以上のエンジニアに英語力があるメリットを聞いてみた

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ぶっち
公開日:2023.01.01
更新日:2023.01.20
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こんにちは!ITコンサルタントのぶっちです。

近年はグローバル化が進み、エンジニアでも高い英語力が求められる状況となってきました。

そこで今回は、

  1. なぜエンジニアにも英語力が必要なのか?
  2. 英語力があることでどのようなメリットがあるのか?
  3. 必要なスコアはどのくらいか?
  4. どう英語力を身につけていくべきか?

といった疑問に対して、実際にTOEIC900点以上を保持している友人のエンジニアにインタビューしました。

実際の体験談となるため、エンジニアとして活躍したい方はぜひ参考にしてみてください。

記事のもくじ

  • 【コラム】なぜ、エンジニアにもTOEICが求められる時代なのか?
    • グローバル企業の増加がエンジニアにも影響
    • 国内企業でも外国人エンジニアを積極採用
    • オフショア開発などに対応するブリッジSEの需要増加
  • 【体験談】TOEIC高得点エンジニアに英語力があるメリットを聞いてみた
    • エンジニアとして最前線で活躍するために英語を習得
    • メリット1:プログラムのエラーを素早く解決できる
    • メリット2:英語の技術コミュニティでのコミュニケーションが円滑に
    • メリット3:最新の技術に関するドキュメントの読解
    • メリット4:外国人エンジニアへの発注やコミュニケーションができる
  • 【体験談】エンジニアに求められるTOEICの点数や英語力はどのくらい?
    • TOEICは最低750点
    • TOEICでは出題されないIT英語も重要
    • スピーキング力もあるともっと高みを目指せる
  • TOEICで高得点を取れるエンジニアを目指すならKredo
    • すべて英語の授業で自然と英語力が高まる
    • 高密度でアウトプットする機会が多い
    • 英語を活かせる転職や就職をサポート
  • まとめ:TOEICの点数が高いエンジニアになれば活躍の場が大きく広がる

【コラム】なぜ、エンジニアにもTOEICが求められる時代なのか?

そもそも「TOEICの高いエンジニアが求められる具体的な理由は何か」と気になる人は多いでしょう。

「英語が求められる時代だから」と曖昧な理解はしているはずですが、具体的な理解ができていない人は一定数いるはずです。

まずはエンジニアがTOEICの点数を高めておくべき理由についてご説明します。

グローバル企業の増加がエンジニアにも影響

現在は「日本発祥で海外支社などを多く持つ企業」や「海外発祥で日本国内拠点を持つ企業」などに該当するグローバル企業が増えています。

これらは日本国内と海外の両方に拠点があることで、日本人と外国人のコミュニケーションが必要となります。

日本の拠点と海外の拠点を同じ組織で管理することで、上司が外国人となる企業もあるぐらいです。

このような企業が年々増えているため、エンジニアにも英語力が求められるようになっています。

また、企業としては英語力を客観的に図るためにTOEICの受験を推奨している状況です。

エンジニアは日本国内だけで活躍するのではなく、世界を視野に入れて活躍すると考えましょう。

国内企業でも外国人エンジニアを積極採用

日本国内の企業でも外国人エンジニアを積極的に採用する企業が増えてきました。

外国人エンジニアを積極的に採用している日本企業
  1. 楽天
  2. LINE
  3. メルカリ
  4. DeNA
【関連記事】

メルカリの新卒エンジニア9割が外国人、インドの次はどの国から採る? – ダイヤモンドオンライン

LINEやメルカリが外国人エンジニア積極採用-人材不足補い国際化 – Bloomberg

エンジニアにおいてもTOEICスコアを持つことは他者との差別化になる重要なスキルとなります。

オフショア開発などに対応するブリッジSEの需要増加

システムの開発コストを低減するために「オフショア開発」が活用されるようになっています。

オフショア開発とは

日本よりも低コストで開発できる東南アジアなどへシステム開発を外注する手法です。

現状だとベトナムやフィリピンといった国にオフショア拠点を構える企業が多いです。

このような海外への外注が増えていますが、壁となるのが言語です。

基本的には英語など現地の言語しか話さない人が開発をするため、発注側の日本が英語に対応する必要があります。

この壁を乗り越えるのに力を発揮してくれるのがブリッジSEです。

ブリッジSEとは

ブリッジSEはオフショア拠点において日本側と海外側の言語の壁を通訳しながらディレクションするシステムエンジニアのことです。

高い英語力、海外現地の異文化コミュニケーション能力、ディレクション能力などが求められます。

TOEICの点数が高く海外とやり取りできるエンジニアは、これから引っ張りだこになるでしょう。

【体験談】TOEIC高得点エンジニアに英語力があるメリットを聞いてみた

今回は私の知人である凄腕エンジニアAさんに「英語力があることでどのようなメリットがあるか?」をインタビューしてみました。

エンジニアAさんのスペック

・エンジニア歴12年

・現在フリーランスで活動中

・年収は1,000万円ほど

・TOEICスコアは930点

エンジニアが英語力があることでどのようなメリットがあるのかを生の声で知ることができますので、これからエンジニアとして活躍したい方はぜひご覧ください!

エンジニアとして最前線で活躍するために英語を習得

ー Aさんは現在TOEIC930点を保持されてますが、なぜ英語力を身につけたと思ったのでしょうか?

結論、エンジニアとして最前線で活躍するためですね!

今まで10年ほどエンジニアとして仕事をしてきましたが、当然、エラーなどでつまずくこともあります。

そんなときにインターネットで過去のトラブルシューティングを調べますが、日本語だとなかなか出てこないことがあるんですね。

ただ英語で検索すると結構出てくるんです(笑)

それで「これは英語力つけたほうが早いな」と思ったことがきっかけですね。

ー たしかに、プログラミングに限らずいろいろな分野においても英語での情報量ってすごいですよね

はい!

あとは最新のIT情報は海外から発信されることが多いため、英語力が必要だと考えました。

プログラミングはそもそも英語で作られており、最新のバージョンも英語で発表されます。

またGoogleやTwitter、Instagramなど、みなさんがいつでも使っているようなサービスはほとんどが英語圏のサービスですよね。

ー エンジニアにとってそれらの最新の情報は活躍するためにキャッチアップしなければならないということですね!

そうなんです。

ー 英語力が身について具体的によかったエピソードを教えてください!

  1. プログラムのエラーを素早く解決できる
  2. 英語の技術コミュニティでのコミュニケーションが円滑に
  3. 最新の技術に関するドキュメントの読解
  4. 外国人エンジニアへの発注やコミュニケーションができる

といったようなメリットを感じましたね。

メリット1:プログラムのエラーを素早く解決できる

ー エンジニアとして開発などに何か影響は出てくるのでしょうか。

英語のレベルが高まったことで、開発時のエラーが理解しやすくなりました。

基本的にプログラミング言語のエラー内容は英語で説明されているため、英語ができるかどうかは大きな違いだと感じます。

ー 具体的に開発スピードの違いを表現できるでしょうか。

正確に数値で表現するのは難しいというのが正直なところです。

ただ、体感としては10%から20%は作業効率が高まっています。

エラー内容を何度も検索しなくとも解決方法が把握できるようになったため、小さな時間短縮が積み重なっている印象です。

メリット2:英語の技術コミュニティでのコミュニケーションが円滑に

ー 英語を習得したことでコミュニケーションにはどのような影響が出たのでしょうか。

エンジニア界隈ではそれぞれの言語やフレームワークに関するQ&Aサイトやコミュニティが発達しています。

そこでのコミュニケーションがなくなりましたね。

ー インターネット上では文字ベースでのやり取りが多いと思われますが、会話ベースなどもあるんですか?

会話ベースでのコミュニケーションは大きく増えたわけではありません。

ただ、コミュニケーションが必要となった場合は聞き取れたり発信できたりしています。

聞き直したりゆっくりと話してもらう回数は減り、コミュニケーションのとりやすさを感じられます。

メリット3:最新の技術に関するドキュメントの読解

あとは新しい技術のドキュメントや論文を読む際も、英語力があることで早く理解することができていますね。

現在はディープエルという精度の高い翻訳ツールもあるため、英語ができなくてもある程度はこれらの課題は解決できると思うので恵まれているなと思います。

メリット4:外国人エンジニアへの発注やコミュニケーションができる

外国人エンジニアへの発注もかなり助かっています。

東南アジアが好きでよく旅行にいっていたのですが、コワーキングスペースで知り合い何人かエンジニアの友達ができて!

プチオフショア開発じゃないですけど、そのエンジニアに開発お願いすることもあります(笑)

ー 英語力を最大限に生かされているんですね!それでは

【体験談】エンジニアに求められるTOEICの点数や英語力はどのくらい?

先ほどの章に引き続き、次はエンジニアAさんに「英語力がどのくらい必要か?」ということをインタビューしてみました。

TOEICは最低750点

ー TOEICの点数は何点ぐらい必要だと思いますか?

英語を活かして活躍したいならば750点ぐらいは必要だと考えています。

私自身、TOEICは600点程度から定期的な受験を続けていますが、750点を超えたあたりで英語力の高まりを感じています。

ー 英語力の高まりとは先ほどお伺いしたようなお話でしょうか。

そのとおりで、英語の文章が読みやすくなったりコミュニケーションが取りやすくなったりしました。

また、英語で解説されている動画も聞き取りやすくなり、情報収集の選択肢が広がった感覚があります。

TOEICでは出題されないIT英語も重要

ー 英語の勉強はTOEICだけで十分だと思いますか?

TOEICの勉強を踏まえた感想を述べると、TOEICの勉強だけで十分だとは感じられません。

基本的にTOEICはビジネス英語であるため、エンジニアに必要な英語力が不足しています。

そのため、エンジニアとして活躍するならば、TOEIC以外にもIT英語を身につけるべきです。

ー 具体的な学習方法はありますか。

私の場合、エンジニア向けに解説されている書籍を利用して必要な用語や文法を覚えました。

IT業界独自の言い回しもあるため、書籍でまとめて学習できたのは良かったと思います。

スピーキング力もあるともっと高みを目指せる

ー TOEICと英会話は別のスキルと言われますがその点はいかがでしょうか?

TOEICの点数が高くても会話ができないエンジニアは多く見られます。

ただ英語を話すことができることで、

  1. 海外のエンジニアと一緒に仕事ができる
  2. 転職の際に重宝される
  3. ブリッジSEなどという職種も選択肢にいれることができる

といったようなメリットがあります。

せっかく勉強するのですから、スピーキング力も身につけるといいなと思います。

あと話せた方が楽しいですし、なによりも学習のモチベーションにつながると思いますよ!

TOEICで高得点を取れるエンジニアを目指すならKredo

ご説明したとおり、TOEICで高得点を取れる英語に強いエンジニアは需要が高い状況です。

続いては、英語力を高めながらITスキルも習得できるプログラミングスクールのKredoオンラインキャンプをご紹介します。

すべて英語の授業で自然と英語力が高まる

日本のプログラミングスクールでありながら、すべての授業が英語で行われます。

一部の授業ではなく常に英語でやりとりをするため、自然と英語力を高められる点が魅力です。

特にエンジニアとして必要な「IT英語」を含んだ授業であり、エンジニアに必要な英語力を高められます。

単純にTOEICの点数を高めるだけはIT英語には対応できないため、これらも習得できるのはKredoのメリットです。

中には「IT英語を含んだ授業など理解できない」という人がいるでしょう。

しかし、心配は不要でありKredoを利用される大半の方が英語初級者でIT英語も詳しくありません。

Kredoにはそのような方でも基礎からIT分野を含む英語を学べるカリキュラムが整っています。

「すべて英語であるから心配だ」と焦るのではなく、TOEICの点数が高いエンジニアを目指して是非チャレンジしてください。

高密度でアウトプットする機会が多い

「平日4時間×3ヶ月」と高密度なスケジュールで学習できます。

レッスンの回数が多いため、インプットもアウトプットも繰り返せる点が魅力です。

プログラミングも英語もスキルを習得するためには、インプットとアウトプットの繰り返しが重要です。

しかし、他のプログラミングスクールのようにレッスンの回数が少ないと、インプットとアウトプットの回数が減ってしまいます。

また、インプットからアウトプットするまでの期間が長いため、内容を忘れたりモチベーションが低下したりするかもしれません。

Kredoではこのような状況を避け効率よくスキルを習得するために、高密度なレッスンを提供しています。

インプットからアウトプットまでのスパンが短いと負担はかかりますが、乗り越えると大きくスキルアップ可能です。

英語を活かせる転職や就職をサポート

キャリアカウンセラーが在籍しているため、国内IT転職や海外就職をサポートできます。

TOEICの点数が高いエンジニアになるならば、それを活かせる環境で働くべきです。

そのような自分の強みを活かせる環境をKredoならばご案内できます。

もちろん、現在はTOEICの点数が高いエンジニアを求める企業が多く、自分で求人を探し出すことは可能です。

ただ、Kredoにお任せいただければ、皆さんのスキルを踏まえた求人をご紹介できるため、効率よく良い求人に出会えます。

まとめ:TOEICの点数が高いエンジニアになれば活躍の場が大きく広がる

グローバル化の広がりとともに英語ができるエンジニアが求められています。

英語ができることでスキルアップができたりコミュニケーションが取れたりするため、エンジニア側は活躍の場を広げることが可能です。

また、英語にはTOEICと呼ばれる世界共通の資格があり、これを受験することでスキルの証明ができます。

このような客観的な証明を活用することで、エンジニアは自分の英語力を売り込みできるのです。

ただ、「英語を学びながらエンジニアのスキルも高めるのは難しい」と感じる人が多いでしょう。

そのような人は英語初心者でも安心して学べる、Kredoをぜひともご検討ください。

英語でプログラミングが学べるKredoオンラインキャンプ

プログラミング×英語を身につけてグローバルに活躍しませんか?

当メディアを運営しているKredoでは、プログラミング×英語が学べるオンラインスクール「Kredoオンラインキャンプ」を運営中です。プログラミング×英語を身につけた当校の卒業生はグローバルIT企業、外資系企業、海外就職、フリーランスへのキャリアチェンジを実現しています。これからの時代に必要な「英語×IT」のスキルを身につけてグローバルに活躍しませんか?

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ITコンサルタントとして幅広い業界の基幹システムや会計システムの導入など「法規制をITで遵守する仕事」をしております。システムの導入はもちろん、IT戦略など超上流の観点からの案件にも多々従事経験があり。多くのエンジニアと接してきた経験をここで活かします。

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