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カナダで海外就職するときに必要な基本情報まとめ | 労働環境からビザ、おすすめ就職・転職サイトまで紹介

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Kredo編集部
公開日:2023.03.10
更新日:2023.03.10
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英語を活かした仕事をするため、あるいはスキルアップのために、海外就職を考えている方も多いのではないでしょうか。

アメリカ・オーストラリア・ベトナムなど、海外就職先として人気な国は複数ありますが、特にカナダは多くの方からの人気を集めている国の1つです。

そこで今回は、カナダで海外就職するときに気になる失業率・給料・労働環境などの基本情報から、おすすめの就職・転職サイトまでたっぷり紹介していきます。

記事のもくじ

  • そもそもカナダってどんな国?
  • カナダの就職率・失業率
  • カナダの給料は日本よりも高い?安い?
  • カナダの勤務時間・有給取得状況は?
  • カナダで海外就職することの2つの魅力
    • カナダで働く魅力1:ワークライフバランスが日本よりも整っている
    • カナダで働く魅力2:ビジネス英語が身につく
  • カナダで海外就職するときに取得が必要になるビザの種類
    • カナダでの就職に必要なビザの種類1:ワーキングホリデービザ(Working Holiday Work Permit)
    • カナダでの就職に必要なビザの種類2:ワークビザ(Work Permit)
  • カナダで海外就職したい人におすすめの就職・転職情報サイト
    • 就活・転職におすすめのサイト1:GJJ海外就職デスク
    • 就活・転職におすすめのサイト2:PASONA
    • 就活・転職におすすめのサイト3:リクルートエージェント
    • 就活・転職におすすめのサイト4:Spring転職エージェント
  • カナダで海外就職したい人におすすめのワーホリサイト
    • カナダのおすすめワーホリサイト1:JPカナダ
    • カナダのおすすめワーホリサイト2:人材カナダ
  • カナダで海外就職するときには、事前の情報収集をしっかりと

そもそもカナダってどんな国?

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カナダの労働環境を見ていく前に、まずはカナダという国にどのような特徴があるのか、どういう点が日本とは異なるのが、その概要を見ていきましょう。

まず、カナダは世界で第2位、日本の約27倍にあたる面積を持つ国です。

200以上の民族が生活しているだけでなく、毎年20万人以上の移民を受け入れており、多様な民族が暮らしながら国家を形成する「モザイク社会」の国であることでも知られています。

公用語は英語・フランス語の2つですが、様々な人種が暮らしている国ということもあり、新聞・雑誌等はかなりたくさんの種類の言語のものが発行されています。

使用されている通貨の単位は「カナダドル」。

キャッシュレス文化が浸透しているため、現金の持ち合わせがないときでも、クレジットカードさえ持っていれば基本的には安心です。

カナダの就職率・失業率

カナダで仕事をしようと考えたときに気になることといえば、企業の就職率・失業率ではないでしょうか。

カナダ統計局で発表された統計によると、

【カナダ島景況により発表された就業率の推移】

(引用元:Statistics Canada)

2014年から2018年の5年間で就業率は、カナダ全土でほぼ右肩上がり、失業率は2016年2月に7.6%とピークを迎え、以降は減少傾向にあります。

【Statistics Canadaにより発表された2014年から2018年の失業率】

(引用元:Statistics Canada)

2019年1月~11月の11ヶ月にわたる毎月の失業率の平均は5.7%ほど。

日本の総務省統計局が発表している、日本の2019年10月完全失業率が2.4%ということと比較すると、カナダでの失業率は日本のおよそ2倍にあたることが分かります。

カナダの給料は日本よりも高い?安い?

カナダでの就業状況は良くなりつつあることが分かったところで、仕事を選ぶ際に誰しもが気になることといえば、お給料ですよね。

労働形態や職業によっても具体的な金額は異なりますが、同じくカナダ統計局が発表している統計によると、

【Statistics Canadaにより発表された2014年から2018年の失業率】

(引用元:Statistics Canada)

2017年度のカナダの総収入の中央値は夫婦であれば92,990ドル、シングルファザー・マザーの家庭であれば46,140ドルと言われています。

カナダドルを日本円に換算すると、夫婦の総収入はおよそ770万円、シングルファザー・マザーの家庭はおよそ380万円ほどです。

金額的には日本とあまり大差はないように見受けられますが、カナダの場合、2015年から2017年の3年間にかけて家族形態・年齢問わず総年収が増加傾向にあるため、今後の伸びも期待できるでしょう。

カナダの勤務時間・有給取得状況は?

カナダではフルタイム勤務の場合、所定内労働時間は35~40時間と定められています。

給料と同様に、所定内労働時間もあまり日本と差はありませんが、残業時間と有給消化率には大きな差があります。

独立行政法人「労働政策研究・研修機構」による労働時間・労働時間制度の調査によると、

(引用元:データブック国際労働比較2018)

長時間(49時間以上の勤務)労働の割合は、2016年の日本で20.1%、カナダでは10.2%と、カナダは日本と比較して勤務時間が短い人が多い傾向にあります。

また、エクスペディアが発表した世界の有給消化率によると、

(引用元:Expedia)

普及された日数に対するカナダの取得率は88%、日本では50%と、こちらもカナダの方がよい結果を出していることが分かります。

日本の有給消化率は対象として行った世界19ヶ国の中でも世界最下位のことから、日本と比較すると、カナダの方がワークライフバランスは整っている傾向にあると言えるでしょう。

カナダで海外就職することの2つの魅力

ここまでカナダの国の特徴や、労働環境について紹介しましたが、そもそもカナダで働くことにはどんな魅力があるのでしょうか。

たくさんの魅力があるなかで、今回は特に多くの方が魅力的だと感じやすい下記2点を紹介します。

【カナダで働く2つの魅力】
  1. ワークライフバランスが日本よりも整っている
  2. ビジネス英会話が身につく

カナダで働く魅力1:ワークライフバランスが日本よりも整っている

海外で仕事をしたいと考えている方のなかには、ワークライフバランスを良くすることを目的としている方も少なくないでしょう。

さきほど紹介した勤務時間・有給消化率を見ても分かるように、カナダは日本よりも労働時間が短く、また、有給もしっかりと取得できる環境にある傾向にあります。

全ての職場・職種・企業で日本よりも条件がいいとは限りませんが、仕事とプライベートの両方を充実させたい方にはカナダでの海外就職はおすすめです。

カナダで働く魅力2:ビジネス英語が身につく

カナダで働く魅力の2つ目は、ビジネス英語が身につくことです。

もちろんカナダで働く以上、必要最低限度の英語力をあらかじめ使える必要はありますが、ビジネスで使用する全ての単語を全て覚えておくというのは、なかなか難しいのが現実です。

カナダで仕事をしていれば、仕事・プライベート問わず英語を使用するため、知らなかった単語を自動的に学ぶことになります。

より専門性の高い英語力を身につけたい方にはおすすめです。

カナダで海外就職するときに取得が必要になるビザの種類

カナダで仕事をするためには、必ずビザの取得が必要です。

労働条件によって取るべきビザの種類は異なりますが、ほとんどの方が下記2つのうちのどちらかを取得することになります。

【カナダでの就職に必要な2種類のビザ】
  1. ワーキングホリデービザ(Working Holiday Work Permit)
  2. ワークビザ(Work Permit)

それぞれのビザの特徴をチェックしてみましょう。

カナダでの就職に必要なビザの種類1:ワーキングホリデービザ(Working Holiday Work Permit)

ワーキングホリデービザは、18~30歳までの日本人なら誰でも自由に取得できる1年間限定のビザです。

比較的簡単に取得することができ、このビザがあればカナダ国内で一般の就学許可書を申請できるようになります。

カナダでの就職に必要なビザの種類2:ワークビザ(Work Permit)

ワークビザは、カナダで長期的に働くときに一般的に取得することになるビザです。

このビザがあれば、エグゼクティブ・シニアマネージャークラスであれば最長7年、スペシャリストは最長5年まで延長しながら滞在できるようになります。

ただし、ワーキングホリデービザと比較して取得のための条件が厳しく、そもそもカナダにある企業がスポンサーにならなければ取得することができません。

また、申請直前3年間のうち、1年間はカナダ国外の親会社・関連会社などで勤務を行っていることも条件です。

カナダで海外就職したい人におすすめの就職・転職情報サイト

いざ「カナダで働くぞ!」と決断しても、具体的にどんなサイトで情報収集をすればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここからはカナダで働きたい人におすすめの就職・転職情報サイトを紹介します。

今回紹介するのは、海外就職・転職に強い下記4つのサイトです。

【海外就職・転職に強い下記4つのサイト】
  1. GJJ海外就職デスク
  2. PASONA
  3. リクルートエージェント
  4. Spring転職エージェント

各サイトの特徴・メリットについて詳しく見ていきましょう。

就活・転職におすすめのサイト1:GJJ海外就職デスク

GJJ海外就職デスク

GJJ海外就職デスクは、国境をまたいだ就職・転職をサポートしてくれる、日本国内唯一の支援会社です。

求人は東南アジアが中心ですが、地域に限らず世界各国の幅広い求人を掲載しているので、定期的にチェックしておくとよいでしょう。

マンツーマンのカウンセリングだけでなく、セミナー式の説明会も開催しているので、カナダでの就職・転職に興味のある方は、まずは気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

就活・転職におすすめのサイト2:PASONA

PASONA

8,000社以上の企業から求人を集めているのがPASONAです。

ただ目の前の就職・転職を成功させるだけでなく、長期視点でキャリアプランニングを提案してくれます。

海外拠点にスタッフが常駐しており、現地のリアルタイムの情報を入手してもらえるのが、PASONAならではのメリットです。

また、求人のほかにカナダの現地情報・職種ごとの具体的な給与例も紹介しているので、気になる方は一度目を通してみることをおすすめします。

就活・転職におすすめのサイト3:リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、一般の求人サイトには掲載されていない、20万件以上の非公開求人を持つ転職支援実績No.1(2018年3月期)のエージェントです。

勤務地がカナダの求人はもちろん、勤務地は日本でカナダに展開している日系企業も掲載されているので、まずはカナダと関わりの持てる企業で働きたという方におすすめです。

書類添削・面接対策など、細かいサポートも受けることができるため、転職自体が初めての方にもおすすめです。

就活・転職におすすめのサイト4:Spring転職エージェント

Spring転職エージェント

特定の分野に沿った相談を受けたい方なら、Spring転職エージェントがおすすめです。

このエージェントの特徴は、その分野に精通したコンサルタントが在籍していること。

専門的な知識を持つ方に相談できることで、自身の希望に合った情報を提供してもらうことができます。

公式サイトの求人検索は、国ごとの絞り込みができないため少し不便ですが、登録しておいて損はないでしょう。

カナダで海外就職したい人におすすめのワーホリサイト

ここまで就職・転職におすすめのサイトを紹介しましたが、長期滞在のためのワークビザはなかなか取得が難しいもの。

まずはワーキングホリデーから、カナダでのキャリアを始めるのもおすすめです。

今回は、ワーキングホリデーでの求人を探す際に役に立つ、下記2つのサイトを紹介します。

【おすすめのワーホリサイト2選】
  1. JPカナダ
  2. 人材カナダ

各サイトの特徴を詳しく見ていきましょう。

カナダのおすすめワーホリサイト1:JPカナダ

JPカナダ

カナダでワーキングホリデーをするときにまずチェックしたいのが、JPカナダです。

現地の基本的な情報から、カナダに行く前の準備、とにかく幅広い情報が掲載されているのがこのサイトの最大の魅力的なポイントです。

具体的な求人は、トップページ下部の「仕事・求人」欄から検索が可能になっています。

エリア別に項目わけされているだけでなく、カテゴリも詳細に分類わけされているので、自身の希望とするワーホリを簡単に見つけることができるのも便利なポイントです。

交流・情報交換のための掲示板が立てられているので、ワーホリ前の不安などがあれば、相談してみてもいいかもしれません。

カナダのおすすめワーホリサイト2:人材カナダ

人材カナダ

カナダでワーキングホリデーをするときのおすすめサイト2つ目は、人材カナダです。

このサイトには、ワーキングホリデーにぴったりな飲食店のスタッフをはじめとした、幅広い職種の求人が掲載されています。

英文のレジュメを簡単に作れるサービスも提供されているので、資料作りに難航してしまう方は要チェックです。

カナダで海外就職するときには、事前の情報収集をしっかりと

今回はカナダで海外就職するときに気になる失業率・給料・労働環境などの基本情報から、おすすめの就職・転職サイトまで幅広く紹介していきました。

就業率やビザ取得の条件などは、そのときどきの環境・情勢によって変更されることも多々あります。

カナダだけに限らず、海外就職するときには、十分な事前調査を行うようにしましょう。

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