IT×英語留学体験談
INTERVIEW【Kredo留学でRubyを克服】フリーランスエンジニアのZIziさんにインタビュー
大津 勇貴さん | ワーホリ▶︎ フリーランスエンジニア
公開日:2024.02.28
更新日:2024.09.13
フリーランスエンジニアとして海外を転々としているZIziさんにインタビューしてきました。
ZIziさんがメインで扱ってる言語はフロンエンドの言語です。
しかし、今回はフロントエンドの壁を破ってバックエンドの言語中心のコースである、Webデベロップコースを受講されてました。
ZIziさんでも最初はつまずいてましたが、Kredoのフィリピン人エンジニアの手厚いサポートのおかげで高度なE-learningシステムを作ることができたそうです。
また、ZIziさん自身もプログラミングスクールを運営している身からKredoを客観的に評価してもらいました。
IT留学を考えている方は、必見です。
記事のもくじ
Kredoさんの理念に共感して留学することにしました!
ーまず初めに、Kredoに留学された経緯をお教えてください!
友達がインフルエンサーとして「セブ島留学」をしていたので、僕も気になって調べたんですよ。
そしたら英語×IT留学のKredoさんを見つけて、「英語」と「IT」を教えるという理念にかなり共感したので、今回応募させていただきいました。
僕たちの世代は「英語」と「プログラミング」からは逃げられないと思うんですよ。
ー他のIT留学校ではなく、Kredoへの決め手はあったんですか?
やっぱり「英語」と「IT」を教えている点と、あとRubyの勉強がしたかったんですよ!
Rubyを教えてくれるIT留学校は調べた所Kredoさんしかありませんでした。
ー現在はフリーランスエンジニアとして、主にフロントエンドの言語をやられてると思うんですけど、なぜRubyのコースを受けられたんですか?
フリーランスエンジニアとして、フロントエンドだけ勉強してるだけじゃキャッシュポイントが限られてしまうんですよ!
ストック型収入、もしくは収入の天井が見えないWEBサービスを作りたいと思ったのがきっかけです。
KredoのITの授業は日本のプログラミングスクールよりクオリティーが高い!
ー実際「英語」で「IT」の授業を受けられてどうでしたか?
英語初心者には「英語」で「IT」の授業は厳しいなと感じましたが、Kredoに来る生徒は優秀だったのでかろうじてついていけてました。
また、生徒4人に対して1人の先生という超少人数型なので、たとえ「英語」でつまずいても講師にすぐに質問することができます。
授業中以外でもchatworkを通しての質問もいつでも可能だったので助かりました。
ーITの授業の内容はどうでしたか?
実際の開発会社の研修内容をカリキュラムとしてやってるんですよ。
だからそれができればそのまま即戦力となります!
また、Kredoさんのカリキュラムには明確なゴールがあるため、誰でも制作物は作れます。
ー授業の質はどうでしたか?
僕は常に4社ほどプログラミングスクールに通った経験があるんですけど、日本のプログラミングスクールでRubyのコースを取ると、Twitterのクローンを作って終わりですが、Kredoさんでは実際の開発会社の研修内容もカリキュラムに組まれてるので、かなりすごいなと思いました。
その分日本のプログラミングスクールよりは難しいなと思いましたが、カリキュラムを完走することができれば、ProgateのようなE-learningシステムが作れます。
僕もなんども難しいな…と思いましたが、Kredoの先生、日本人エンジニアの補佐の方の力もあり、なんとかE-learningシステムを完成させることができました。
Railsチュートリアルとは、Webアプリケーションの開発から公開までを、実際に手を動かしながら学んでいく大型チュートリアルです
ーフリーランスエンジニアさんのZIziさんから見てKredoのエンジニアのスキルは高かったですか?
フィリピン人エンジニアはかなりレベル高いと思います。
いつかフィリピン人エンジニアと一緒に仕事したいなと思いました。
ー1日どのぐらい勉強されてたんですか?
1日平均10時間以上勉強してました。
(内訳は下にまとめます。)
- 【6時にカフェ行って3時間勉強】
- 【9時から13時までKredoのITの授業】
- 【14時から18時までKredoの英語の授業】
ー英語の授業を受けてみてどうでした?
英語で色々な知識をインプットすることができました。
Kredoの英語の授業はグループレッスンとマンツーマンクラスがあるんですけど、
グループレッスンでは、ディベートや出されたお題について自分の意見を言ったりと、 実践的でした。
マンツーマンクラスでは、先生と1時間たっぷり英語で話せます。
ITの授業同様に、英語の授業も少人数での授業なので、踏み込んだ質問もフィリピン人先生にすることができました。
ー周りの生徒さんはどのような人たちでしたか?
自分より若い人がいて、大学生は2人いました。
僕がもし大学生だったら間違いなくKredoで学びますね!
今後の目標はRuby on Rails × Twitterでアプリ制作をすることです。
ーRubyを学ばれて感じたことってありますか?
フリーランスでとっかかりやすく稼ぎたいならWordpressだなと思いました。
Rubyは3ヶ月やってもフリーランスになれません。
というのも、Rubyの言語は会社でチーム開発としてチームで行われてることがほとんどだからです。
ーZIziさんがKredoで作られたポートフォリオを拝見したいです!
こちらはKredoさんの卒業制作で作りました。
正直かなり難しかったですが、フィリピン人エンジニアの手助けもあり最高のE-learningシステムを完成させることができました。 ZIZiさんのポートフォリオへ
ーKredo留学をどのように生かしたいですか?
個人開発がしたいです。
短期的な目標としましては、Ruby on Rails × Twitterでアプリ制作をすることです。
インタビューを終えて
いかがだったでしょうか?
ZIziさんにインタビューしてみて、言語が変わると難易度も変わるということを知ることができました。
また、Rubyのコースであります、WEBデベロップコースでは実際の開発会社の企業研修内容を学ぶことができるので、そのまま現場でも活躍できるスキルが身につく!!
と思いました。
IT留学を考えている方はぜひ参考にしてみてください!