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留学メディア編集者の目線からみたIT留学と語学留学の違いとは?

齊藤 秀平さん 外資系IT企業勤務

30代5〜23週間の中期留学WEBデベロップコース

公開日:2019.06.12

更新日:2024.09.13

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留学メディア運営されていたDiscover Ltd.の齊藤秀平さんにKredoにIT留学していただきました。

今回は留学サービスを立ち上げ、数多くの留学学校を見てきている齊藤さんに、留学メディア編集者目線、そして個人目線でのKredoの魅力を語っていただきました。

「学校や留学先の国をどこにしようか?」

「通常の留学でなく、IT留学にするか?」

など迷われている方はぜひご覧ください!

齊藤秀平

オーストラリアの大学卒業後に外資系会社に入社。 その後、Webマーケティング会社に転職し、留学情報館が運営するEnglishPediaの立ち上げ。 現在は併用してインバウンド向けのサービスを展開するDiscover Ltd.を設立。

留学メディア編集者が語る、Kredoの魅力とは?

ー まず齊藤さんが運営されていた留学メディアはどのようなものですか?

EnglishPediaという留学サポートサイトを立ち上げ運営していて、主に日本全国の20~30代の若者を対象に海外情報や留学についてのお役立ちコンテンツを配信しています。

ー マーケティングのお仕事をされているのですね!

おかげさまで月間で50万人の方に閲覧していただいており、メイン読者は留学に関心のある女性が7割です。

ー なぜKredoにご留学されたのですか?目的などを教えてください。

サイトを運営する立場で、海外にオフショア開発も増えてきました。何かの意思決定の際に裏の仕組みだったり、デバックの際にどこが問題なのかを把握しているだけで問題解決のスピード感が違います。

あと、興味のある分野でしたし、出来ることを増やしたいという気持ちもあったので!

ー どのくらいの期間、どんなコースを受講されましたか?

期間は約8週間です。

Webデベロップコースを受講しました。

ー 他の学校の中でもKredoの他の学校と違う点、メリット、特徴を留学メディア編集者目線から教えてください。

留学メディア編集者目線では、ただのプログラミン学校でなく、海外で学習するメリットを活かしたセブでは唯一無二の環境だなというのが大きな印象です。

プログラミングを学ぶ上で、海外を意識して学習に励まれる方も多くいるかと思います。

英語でプログラミングを学び、英語を使って海外企業で仕事を考えている方はKredoがベストです。

逆に言うと、Kredo以外のIT学校はすべてプログラミングを日本語で行うので日本で受けると変わりません。

海外で挑戦したり、チャンスをつかめるからこそ「IT留学」の意味があるのかなと。

ー 個人目線では何かございましたでしょうか?

大きな特徴としては2つあります。

まず1つ目は立地が素晴らしいことです。滞在先と校舎までの距離が2~3分程度で、治安的にもとても良い環境でした。

2つ目はKredoのカリキュラムと卒業後のサポートです。

英語でITを学ぶことに最初は抵抗がありましたが、受講していく中で実践的なやり取りが多く英語を使ってIT業界で働きたい方にはシュミレーションも含めてとても良い環境だと感じました。

Kredoに来ている方は海外でのインターンや就職希望な方が多く、卒業後にそのまま現地の会社に入っても違和感なくスタートできます。

ー Kredoの授業はいかがでしたか?スパルタ具合や宿題などの感想を教えてください。

私が受講したWebデベロップコースは開発者を目指す方向けのコースだったので、割と初回からバックエンドの仕組みや実践が多かったです。

良い意味でお尻を叩かれ、宿題なども結構出されました。。。

個人差もあるでしょうが、しっかりと目的を持って取り組むことで、定着スピードが変わってくるのかなと。

ー KredoのIT・英語教員は留学メディア編集者目線からいかがでしたか?

私はITコースのみの受講でしたが、アメリカ企業でも経験のある講師陣がいたことでかなり実線的な内容を学べました。

個人的な反省点としては、しっかりと下地をつけた状態で受講すればもう少し伸びたのかなと思っています。

環境的にはとても良いので、着地地点を設定して勉強することをおすすめします。

ー 1生徒様としてはいかがでしたか?

ITコースのみの受講でしたが、すごくフレンドリーでした。

授業以外でも個別の相談にのってくれたり。

最終的な学びたいスキルをまとめてくれたりフレキシブルに対応してもらいました。

ー Kredoは本気で人生を変えるために留学しにきている方が多いかと思うのですが、生徒の雰囲気などはどうでしたか?

私が受講したコースでは将来エンジニアやIT業界で就職を希望されているかたが多い印象でした。また、ほとんどの方が現地に残りインターンを希望されていましたね。

ここは他の留学学校とは大きな異なるポイントです。

他の学校ですと、目的意識のある方もいれば、海外経験や観光目的の方もいらっしゃいます。

10代から40代の方まで様々な年齢の方が、キャリアチェンジやキャリアアップ目的でKredoに足を運んでいました。

ー ITパークという立地はいかがでしたか?

ITパークには複数の語学学校があり、セブの中でも便利で安全な立地です。

特に日本人の方にはとても人気のエリアで、日系の語学学校でも人気な学校がひしめき合っているイメージですね。

そのくらいセブでも特別な場所だと思います。

もっと皆さんのイメージしやすい表現をすると、フィリピンの中でも有数のビジネスエリアで、東京で言うところの六本木ヒルズ的な立ち位置。

近くにレストランやスーパーマーケットもあり、歩きやすく、生活しやすい環境です。

ー どんな方にKredoをオススメしたいですか?

単純にプログラミングを学びたい人よりかは、海外でインターンや就職を希望している方におすすめな環境です。

海外に出ることでコネクションなども生まれ、広い視野で動けるものポイントです!

留学メディア編集者が語る、IT×英語の可能性とは?

ー 英語でプログラミングを学ぶことに対してはどう思いましたか?

英語でITを学ぶことに最初は抵抗がありましたが、受講していく中で実践的なやり取りが多く、英語を使ってIT業界で働きたい方にはシミュレーションも含めてとても良い環境だと感じました。

ー プログラミングを学ぶ方が、あえてセブ島で英語で学ぶメリットとしてはどんなことがありますでしょうか?

わざわざ海外まで来ている理由はプログラミングだけ学びにきているのではなく、最終的に海外インターンや外資系での就職希望者が多数。

海外で挑戦したい方には環境的にも非常にメリットではないでしょうか。

ー 英語留学とIT留学を迷われている方に対してのアドバイスはございますか?

そもそも英語でプログラミングを学ぶことは難易度がかなり高いと思われがちですが、Kredoではそういった英語初級者に対しても手厚いサポートをしてくれるため安心です。

英語に不安がある方はまずは英語コースを受講してから、ITコースを受講することをおすすめします。

ー これから留学を考えている方に対して、学校選びなどのアドバイスはございますか?

セブのイメージ色々ありますよね。ネットで検索しても、実際とは異なる情報も出てきたりします。

なので、実際に学校や留学メディア編集者、実際に行ったことのある友達などからいろいろな情報を偏りなく収集することをおすすめします。

また、学校の特徴はそれぞれ異なるので「自分はなんのために留学するのか?」を明確に持っておくことが重要です。

英語やITを本気で学びたい方は、特に学校の雰囲気や同じ目的をもった学生がどのくらいいるのかを大事するといいと思います。

観光や遊び、海外経験を目的としている学生が多い学校ですと、そういった雰囲気に流され結局勉強しなかったなんて学生さんもいらっしゃいます。

あとは、同じエリアでも立地やきれいな環境・施設を重視するのであれば日系の学校がおすすめですね。

ー 留学メディア編集者の方ならではのアドバイスですね!齊藤さんご自身はどのように学校を選ばれたのでしょうか?

今回はセブ島留学、そしてKredoを選ばせていただきましたが大きく

Kredoの3つの良さ
  1. カリキュラム:日系唯一のフィリピン政府公認ITカリキュラムを受講できる
  2. 費用:プログラミングと英語が学べてコストパフォーマンスが良い
  3. 立地:セブ島でももっとも治安がよく、外資系IT企業が集うITパークで快適に留学できる

という3つの理由がありました。

Kredoの魅力①:日系唯一のフィリピン政府公認ITカリキュラムを受講できる

1のカリキュラムでは、もちろん「英語でIT・プログラミングを学べる」という点が一番大きかったです。

また、英語学習面ではどうしてもネイティブ英語を求められがちですが、本当の英語初級者にはフィリピン人の英語がおすすめです。

理由としては、

1つ目にフィリピンはBEI(Business English Index)の指数も上位にあること、

2つ目にフィリピン人も英語は第二言語であるため“英語学習者”であり、英語を教えるという点では上手い

ことが挙げられます。

なので、英語初級者がいきなりネイティブ圏の早い英語の中で学ぶよりも、ファーストステップとしてフィリピンで学ぶほうが良かったりします。

Kredoの魅力②:プログラミングと英語が学べてコストパフォーマンスが良い

セブ島留学ということもあり、そもそもの費用が安く、さらにIT・プログラミングを学ぶことができるという非常にコストパフォーマンスの高い学校だなと思います。

通常留学では、英語スキルのみの習得で、留学後の転職を考えるとまだまだ弱い。

IT留学では、今の時代に必要なプログラミングスキルも習得できるため、払った費用を返せるほどのリターンと結果は得られると思います。

Kredoの魅力③:セブ島でももっとも治安がよく、外資系IT企業が集うITパークで快適に留学できる

Kredoはセブ島でも最も治安の良いと言われている経済特区「ITパーク」に位置しています。

レストランもショッピングモールもコンビニも薬局も、なんでも揃っており快適に留学生活を送れます。

また、外資系IT企業も多く、ヨーロッパ人もたくさん住んでおり刺激的なエリアですごくモチベーションになると思います。

Kredoを検討している方に対してのアドバイスなどございますでしょうか?

Kredoは個人的にはとても良い学校だと思っています!

英語でITを学べること、ITパーク内という立地はもちろんですが、講師との距離感だったり授業内容も良い意味でハードでした。

学生の方も、IT転職、キャリアアップ、海外就職目的意識を持った方も多く、非常に刺激的ですし、そういった環境で本気で学習したい方にはおすすめの学校です。

また、英語でIT授業を受けることに抵抗を持つ方もいるかと思いますが、英語に不安な方は無理せずに、英語の授業からスタートすることで安心してIT授業を受けられるようになるかと思います。

「海外留学=英語学習」というイメージが強いですが、せっかく海外にきて英語勉強だけして帰るのはもったいないと思っています。

そういった意味では、「英語+IT+海外経験」という一石三鳥であるKredoでのIT留学は非常に有意義なものになると思います。

お金と時間をかけて、一生に一度の留学をするわけですから、後悔のないように楽しんでください!