IT×英語留学体験談
INTERVIEW英語の勉強が全くできない人でも、こっちでは生きていけて海外で働けるかもと思えるようになります。
KEISUKE HASHIMOTOさん | IT留学
公開日:2019.02.07
更新日:2024.09.19
記事のもくじ
なぜセブ島での英語×IT留学を選んだのですか?
英語が本当に苦手でしたが、将来英語は必要になるし、逃れるわけにはいかない。 そしてITは世界共通で、どこでも使え何でもできる。 この学校なら両方学べて自分が成長できると感じたのでセブ島でのIT留学を選びました。
留学を考える際、英語とITどちらがメインで考えていました?
初めは英語で考えていました。 でも少しITを学んだことがあったので、プラスアルファー「IT」の勉強が英語でできるのは面白いと感じたのです。なので結果両方です。
英語でITを学ぶのは難しくなかったのですか?
正直難しかったです。しかしプログラミングで書いているのも基本英語。 わざわざ日本語に訳して聞くよりも、英語で聞いた方が早く覚えられるということもあリました。 なぜかというと、プログラミング言語の基本は英語なので、英単語の意味さえ覚えたら理解できることもあったのです。だから同時学習は一石二鳥だと感じました。
英語に関して留学前と今とでの気持ちの変化は?
来る前はコミュニケーションをとれる自信がなく不安でした。 就職した後に海外でいきなり働くのも怖いと思っていました。 しかし2ヶ月海外に滞在したことで意外とコミュニケーションはとれると分かったのです。 なので今では海外で働くことへの恐れはあまりないので、それも大きな変化だと思います。
先生の教え方は?日本との違いは?
日本の英語の先生は英語は正解じゃないといけない、という概念が多かったように思います。結果スピーキングをチャレンジする環境がほぼありません。しかしこちらでは、頑張って伝えようとすると一度受け入れてくれ、その後綺麗な文に訂正してくれます。それの繰り返しがスピーキング力に繋がるように感じました。
フィリピンに来るという不安はなかった?その後実際に住んでみてどうでした?
海外の長期滞在は初めてでしたが、来る前のカウンセリングでKredoがある程度不安を解消してくれました。 そして、治安悪くて危ないと思っていましたが、思っていたより、治安も悪くなかったです。自分から危ない所に行かない限り、安全に生活はできるように思いました。
どのような宿泊施設?
アビダタワーという高級ドミトリーに住んでいました。 フィリピンの中では綺麗な方です。 他の語学学校が使っているマンションより良いと聞きました。
1日の生活リズムは?
朝風呂に入って、ご飯を食べてから学校で1日勉強。 午前は英語の授業、午後はITの授業。 ランチタイムはフィリピン人の先生達とご飯へ行くこともありました。 そして僕は基本的にアクティブに動く方なので、学校後も常出かけます。 例えば、モールにショッピングに行ったり、フィリピン人と遊びに行ったり。 外にでると英語づけの環境なので、勉強にもなりました。
ITのスキルはどれくらい成長しましたか?
データベースを知らないレベルから、かなり成長できました。 ある程度使えるようになったと言えば過言かもしれませんが、理解できるようになった、というのは大きく成長です。 これからも、日本で学びを続けるとまだまだスキルアップできると信じています。
IT留学を経て将来どうなりたいですか?
日本にこだわって生きたくないです。自分が生きたいように、どこでも生きられるようにし、そこから自分がしたいことをみきわめていきたいです。
これから来る留学生に向かって一言
英語の勉強が全くできない人でも、こっちでは生きていけて海外で働けるかもと思えるようになります。 とりあえず来て慣れて、体験してみるということが何よりも大切です!