IT×英語留学体験談
INTERVIEW中国の劇的な経済成長を目の当たりにし、日本の教育を変えることを決意!
Hさん | 大学院卒業 ▶︎ 就職
公開日:2019.02.05
更新日:2024.09.19
記事のもくじ
どういう経緯でKredoに来たんですか?
日本の大学を卒業後に中国の大学院を卒業。そこから就活をして内定をいただいたのでKredoに来ました。2018年の4月から就職予定です。
Kredoスタッフ:変わった経歴の持ち主ですね!大学時代はどんな学生生活を送りましたか?
大学時代はいろんな起業家さんや政治家さんに会って自分が何をすべきかというのを追求しました。 その中で気づいたのが、教育をやりたいなということです。
Kredoスタッフ:起業家さんや政治家さんはどのようにして会ったんですか?
大学3年生のときに、学生と一線で働いてる起業家などの人たちと出会うイベントを開きたいなと思って、大学の教授とサークルを作りました。 大学の教授が人脈を持っていたため、起業家さんや政治家さんを集めてもらって月に一回イベントを開いていました。
もう一つは大学4年間新聞奨学生として新聞配達していたんですけど、その歴史が45年くらいあって1期から45期まで集まる大きなイベントや月一の小さな交流会があるんです。 新聞奨学生のOBは読売新聞の副社長さんだったり政治家の方だったりいろんな人がいて、そこで出会うことができました。
Kredoスタッフ:優秀な方たちが多いんですね!その後、中国へ?
はい、中国の大学院へ行き、2年半暮らしました。
Kredoスタッフ:なぜ中国へ行こうと決心されたんですか?
一度、20歳の頃に北京に旅行しました。 そのときに、中国はエネルギーがあって現代化された部分と、古い中国の歴史を持つ北京っていう都市にすごい魅力を感じたんです。 さらに日本に帰ってきたときに、中国が経済的に盛り上がっている一方、日本ってすごく停滞しているなと思ったんですよね。 そのときにこれからの時代は中国だなと直感的に思って、大学卒業したら中国に行こうと思ったのがきっかけです。
Kredoスタッフ:すごい行動力ですね!
それと同時に中国行ってから一ヶ月後に東日本大震災が起こったんです。 僕の地元は福島なのですごく被害があったんですけど、みんなで助け合ったり、励ましあったりしてなんとか乗り越えることができました。 そのときに人のために何か手助けできるような、そんな人間になりたいと思いました。 大きく言えば国のために何かできる人になりたいなと。 その中で何ができるかを考えたときに僕のなかで一番大事なのは教育だなって。教育を通して世のため人のためになりたいと思いました。
Kredoスタッフ:中国での生活はどうでしたか?
中国の勢いって本当にすごくて、経済スピードもすごいしマーケットも大きいし人も尋常じゃないほど優秀で、世界中から投資が集まっているんです。 人・モノ・情報と全部揃っていました。
日本ってマーケットとしてどんどん縮小していくじゃないですか。 これからの時代グローバリゼーションと知力の台頭っていうのがどんどん進んでいく中で、「進化論」を書いたダーヴィンが言うように、周りの変化に対応していかないと生き残っていけないと思うんです。 日本の弱点って英語だったり、ITのリテラシーも必要ですし、これからの時代日本人が身につけていくべき事だと思います。
Kredoスタッフ:将来についてすごく考えていらっしゃいますね。具体的にどのような教育をしていきたいですか?
教育の中で一番投資効率の良い、0〜6歳の「幼児教育」に重点を置いてやりたいと思いました。 僕が2018年に新卒で入る会社は「企業型保育」というのをやっていて、企業様に自社で保育園を運営しませんかっていう営業をしています。 待機児童問題や会社の福利厚生の向上もできるし一石二鳥ですよね。 しかもカリキュラムは完全英語なんですよ。さらにプログラミングの授業もやっていて、これから増えていくと思うんですよね。 Kredoスタッフ:Kredoに来る前は何をされていたんですか? 貿易と人材紹介を個人事業でやっていました。 外国の人に日本の仕事を紹介して、決まればそこでマージンを得られるみたいなお仕事です。 8月は東南アジア、中国8カ国を周って人材探しをしていました。 9月はセブの会社でインターン留学をしていて6時間仕事で4時間英語の授業を受けていました。
Kredoスタッフ:なぜ前のインターン留学を辞め、Kredoへ?
前の会社には1ヶ月いたんですけど、Kredoを知って、そっちのほうがいいな〜と思って。笑 Kredoは英語教育とIT、子供の教育も行っているので、自分のやりたいこととマッチしているな〜と思いました。 今は午前中の4時間はKredo横のKOREKURU International Inc.のコールセンターでテレアポしているんですけど、社長のすぐ横で働けるのでビジネス面で学びを得ることができたのが大きいです。
Kredoスタッフ:コールセンター業務の中で学んだことはありましたか?
そうですね、テレアポはFace to Faceではないので声高を気にしたり、メンタル面もとても鍛えられました。 またどんな言葉を使うかとかによってお客さんの反応も全然違うので、いろいろ試行錯誤しながら学ぶことができました。 仕事をしながら働けるので、留学費用で困っている方や、仕事でも貴重な経験を積みたい方にはぜひおすすめしたいプランですね!
授業は英語のみということでしたがいかがでしたか?
とてもよかったです! 授業内容も実生活で必要な英語を学ぶことができるんです。 例えば、タクシーの乗り方とか服の買い方、サイズ選びまで細かいところまで学ぶことができました。 また先生たちはみんな、自分のレベルに合わせて授業をしてくれましたし、リラックスしながら楽しく学べたのでよかったです!
先生たちはどうでしたか?エピソードなどありますか?
一緒にパーティーに行きました。 先生たちも学生時代は毎週パーティーに行ってたみたいです。 フィリピン人は賑やかなところが好きですよね! ハロウィンも本格的ですごかったです。笑
セブ島は初めてでしたか?フィリピンのイメージはいかがでしたでしょうか?
来る前のイメージは、東南アジアにはそこそこ行っていたので想像通り「ザ・東南アジア」のイメージでした。笑 来てからもやっぱり東南アジアだったんですけど、他の東南アジアと比べて人が優しいなって思いました。
治安面や環境面はどうでしたか?
僕は中国にいたのでそういう面はある程度許容できました。笑 来てからも驚いたことはなかったです!!
コンドミニアムであるAvida Towers Cebuはいかがでしたか?
外観もいいし、部屋も綺麗で、プールまであってすごくよかったですね。 プールは入ってはいないんですけど…笑
ルームメイトも仲がよかったのですごく楽しかったです!!
放課後や休日はどうでしたか?
友達とモアルボアルとかマクタンなど、もっぱら海に行ってました! 車で少しいけば綺麗な海やリゾートにいけるので行けるだけ行きました。
あとは、筋トレですかね。笑 プロテインも欠かさず飲んで、ジムもいつも行ってました。いつの間にか筋肉留学になってました。笑
Kredoスタッフ:自習などはしてましたか?
そうですね、授業でみっちり勉強して、放課後とかは先生や現地の人と話したりしてアウトプットしてました!
将来の夢やビジョンはどうですか?
理想としては自分で学校を運営したいです。 これから就職する学校も自分のやりたい教育方針と合致しているので、そこでしっかり結果を出したいと思います。 内定企業の本社は徳島県で、これから全国に展開していきます。 将来的には法人として海外にも展開していきたいと思っています。
Kredoスタッフ:なるほど、会社ではどんな事をしていきたいですか?
日本人が普通に英語が話せて、海外のマーケットを切り開けるような未来を創っていきたいです。 今の日本の英語教育って無駄だと思うんですよ。 一流大学行っている人でさえ英語のスピーキング能力って低いと思うんです。 僕の時代は中学から大学までの10年間の英語教育で何も身に付きませんでした。 ようやく小学校からの英語教育が始まるようですが、幼少期から英語を定着させるべきだと思います。
Kredoスタッフ:そういう面では将来Kredoと組めそうですね!
はい!笑
Kredoスタッフ:本社は徳島といっていましたけど、勤務地は?
東京で営業職ですね!東京が一番ニーズがあると思うので。
Kredoスタッフ:東京でも頑張ってくださいね!
でも、Kredo卒業してから入社までは台湾の大学に行ってきます!
Kredoスタッフ:え!?ストイックですね!笑
そんなことないですよ!もっとすごい人たくさん見てきたので!頑張ってきます!
それではこれからKredoに来る人に向けて一言!
僕はフィリピンで英語留学、IT留学するならKredoはオススメだと思っています。 まず学校や宿泊施設がIT Park内にあるので住む環境や周りの環境も良いですし、代表の横田さんが特に面白く、スタッフさんも面白い人が集まっています。 正直、前のインターン先はパリピみたいな人が多くて、遊びに来ましたみたいな人が多かったんですけど…自分はそういう中でやっていても面白くないなと思って!! コールセンターの代表さんがしっかりと仕事の意義とか目的も伝えてくれて、いろいろな学びもあったのですごく勉強になりました。 Kredoは意識が高い人や変わった経歴の人が多く、オススメです!!