渡航前の確認教材

英語模擬問答と日本語の解答

解答も一緒に印刷されます

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教材 04

英語で質問し、返答の条件を説明する

質問を声に出す → 2種類の返答を読む → 分かったことと未確認のことを日本語で説明する、の順に練習します。英語の上手さを点数化する課題ではありません。

ここにある質問・返答は教材用の模擬会話です。実在する企業の求人・回答ではありません。いずれの返答も採用やビザ取得を保証しません。企業の回答は就労資格を与える法的証明ではないため、渡航先の公式条件との照合が必要です。

質問1

Is this role open to applicants who need work authorization?

就労許可が必要な応募者も、この職種に応募できますか。

模擬返答 A

We consider applicants who need work authorization. Sponsorship is assessed individually and has not been approved for this vacancy.

模擬返答 B

Applicants must already have the right to work in Singapore. We do not offer visa sponsorship for this role.

未記入

日本語の解答・読み取り

A:就労許可が必要な応募者を検討対象にする、という回答です。支援は個別審査で、この求人に対する支援はまだ承認されていません。応募対象であることと、採用やビザ取得が決まることを分けて読みます。

B:応募者はすでにシンガポールで働く権利を持っている必要があり、この職種ではビザのスポンサー支援を行わない、という条件です。自分の資格がこの条件を満たすか、公式資料と企業への確認が必要です。

次に確認すること:自分の資格・契約形態で応募条件を満たすか。支援が検討される場合、その対象・範囲・費用・手続きは何か。

質問2

Which tasks would I be responsible for in the first month?

最初の1か月は、どの業務を担当することになりますか。

模擬返答 A

In the first month, you would update web pages and test existing forms, with a senior developer reviewing your work.

模擬返答 B

The first-month tasks have not been finalized. We will confirm them after the team review.

未記入

日本語の解答・読み取り

A:初月に想定される業務はWebページの更新と既存フォームのテストで、シニア開発者が作業を確認する、という説明です。業務の見通しは読み取れますが、この説明だけでは採用決定や必要スキルへの適合を意味しません。

B:初月の担当業務はまだ確定しておらず、チームの検討後に確認する予定、という回答です。具体的な業務は未確認のまま残します。「研修だけでよい」などの条件を補ってはいけません。

次に確認すること:使用するツール、求められる作業水準、担当範囲、確認方法、確定時期はいつか。

質問3

Could you confirm the working location and time zone?

勤務地と、勤務に使うタイムゾーンを確認していただけますか。

模擬返答 A

The role is based in our Singapore office, and the team works on Singapore time (UTC+8). Remote work from Japan is not included in this arrangement.

模擬返答 B

The working location is still under review. We have not yet confirmed whether the role can be performed from Japan or which time zone will apply.

未記入

日本語の解答・読み取り

A:勤務地はシンガポールのオフィスで、チームはシンガポール時間(UTC+8)で働くという条件です。この取り決めには日本からのリモート勤務は含まれません。具体的な始業・終業時刻や出社頻度は、なお確認が必要です。

B:勤務地を検討中で、日本から勤務できるか、どのタイムゾーンが適用されるかは未確定です。日本から働ける、時差に合わせなくてよい、などと推測しないでください。

次に確認すること:勤務する国・場所、出社頻度、勤務時間、時差対応、海外から働く場合の会社許可と現地の条件は何か。

答えを読んだら、担当業務に近い小さな実践も考えます。たとえば、Webページの更新とフォームの動作確認を想定し、作業内容・確認結果・質問したい点を短い日本語と英語で説明してみましょう。実践を1つ終えたことだけで就職可能とは判定しません。