みなさんこんにちは!
英語×IT留学 Kredo編集部です。
突然ですが、IT留学をご存知ですか?
名前からみて分かる通り、海外で「英語」と「プログラミング」の両方を学ぶスタイルのことです。
英語は世界の共通言語でありますし、プログラミングは日本でも2020年から義務教育化しますし、「英語」と「プログラミング」はますます需要が出てきております。
今回は、フィリピンIT留学校の運営者がフィリピンIT留学について徹底解析しましたので、「IT留学に興味を持っている方」や「わざわざフィリピンにIT留学する意味あるの?」と疑問に思ってる方は参考にしてみてください。
記事のもくじ
なぜフィリピンのIT留学が人気なのか?
皆さんの中には、なぜフィリピンのIT留学が人気なのか気になる方もいらっしゃいますよね?
というのも単純に「英語」と「プログラミング」を学ぶだけなら、日本にいても経験できることだからです。
ですが、「英語」と「プログラミング」を学ぶこと以外にもフィリピンのIT留学でしか経験できないメリットがあるのです。
そのメリットを今から説明します。
フィリピンIT留学メリット1:日本からの距離が近い
日本からフィリピンまでは、約5時間で到着することができます。
時差もなんと約1時間と、とても短いです。
これだけでは、日本からのアクセスがしやすいのか分からないと思うので、試しに他のIT留学先の飛行時間と比べてみましたので参考にしてくみてください。
他のIT留学先としては、フィリピンの他にカナダ、アメリカも人気ですよね!
それでは、他のIT留学校として人気のカナダとアメリカの飛行時間を比べてみます。
- フィリピン→約5時間
- カナダ→約10時間
- アメリカ→約10時間
ざっと比べてみても日本からフィリピンへのフライトの時間は一番短いですよね!
また、距離も近いので空港券も安く取れます。
日本からフィリピンですと約3万円で飛行機のチケットを取ることができます。
また、フィリピンのセブパシフィックは頻繁にセールをしており、格安でフィリピンまで来れる場合もあります。
フィリピンIT留学メリット2:物価が安い
フィリピンの物価はかなり安く、日本の物価の約3分の1と言われております。
例えば、あなたがフィリピンでタクシーに乗るとしましょう。
初乗りはなんと40ペソ(約80円)で乗れるのです。 (ちなみに日本でのタクシーの初乗りは410円です)
フィリピンのジプニーに関しましては、8ペソ(約16円)で乗ることができます。
これはもう「安い!!」と言わざるをえません。
フィリピンIT留学メリット3:集中できる環境で学べる
まずはじめに、集中した環境で勉強することができます。
集中した環境で勉強できる理由は大きく分けて2つあります。
- 意識の高い仲間と切磋琢磨できる
フィリピンにIT留学に来るには覚悟が必要になります。
なぜなら、仕事を休んだり、学校を休学しないとフィリピンまでIT留学をしに来れないからです。
日本のプログラミングスクールや英会話教室の場合は、本業と両立したり大学と両立することもできますよね?
そのため、フィリピンIT留学に来る人は、「本気で人生を変えよう」と思ってる人たちが集まる印象があります。
本気で勉強しに来ている人たちと一緒に勉強できることによって集中して勉強することができます。
また、プログラミング学習の挫折率9割です。
例え、プログラミングスクールに通ったとしても、挫折率は5割ぐらいに下がる程度でしょう。
挫折せずに、プログラミング学習をするためには、環境がかなり重要になってくるのです。
そのため、意識の高い人と一緒に勉強できる環境はかなりモチベーションになるでしょう。
- 勉強できる環境がたくさんある
フィリピンには集中して勉強できる環境がたくさん揃っております。
例えば、あちらこちらにコワーキングスペースがあったり、カフェがあったりします。
カフェに関しましてWifiの速度も速く、その上24時間営業の場所がほとんどです。
そのため、早朝でも、深夜遅くにでもカフェで勉強することができます。
人は環境によって左右される生き物です。
Wifi環境があるだけで、勉強も捗ること間違いなしです。
フィリピンIT留学メリット4:日常で英語のアウトプットすることができる
フィリピンは世界3位の英語公用国です。
フィリピンは世界でもアメリカ、インドに次いで3番目に英語を話す人口が多い国です。
その理由は、フィリピンやフィリピンでは幼稚園から大学まで、実は英語で授業が行われているからです。
そのため、現地でもし友達を作ることができたら英語の授業のアウトプットの場として、話すことができます。
フィリピンにいるフィリピン人は日本人に対して優しく接してくれる上、ゆっくりな英語で話してくれる印象があります。また、かなりフレンドリーなので、すぐに仲良くなれること間違いなしです。
ぜひ、フィリピンにIT留学された際はフィリピン人と友達になってみましょう。
フィリピンIT留学校5校徹底比較
フィリピンIT留学と言っても色々な学校があって区別できませんよね?
今回はフィリピンIT留学校運営者が客観的に比較しましたので、参考にしてみてください。
フィリピンIT留学校1:Kredo
特徴
Kredoはフィリピン唯一の政府公認IT×英語カリキュラムを提供しております。
Kredoの1番の特徴はプログラミングの授業も「英語」で行うところと、他のIT留学校に比べて少人数での授業で行います。
また、教員の採用はかなり厳しくも設けており、何十倍もの厳選な面接を通ったフィリピン人が講師として授業を教えてくれます。
そのため、有名大学の教授などからプログラミングを教わることができます。
他のIT留学では、最低留学期間が4週間以上からというところが多くありますが、Kredoでは最低1週間よりご留学を受け付けており柔軟にご相談いただけます。
ただ1週間からのご留学では基本的なITスキルを身につけることが難しいため、最低でも1ヶ月からのご留学を推奨しております。
また、Kredoでは「高級コンドミニアム」と「シェアハウス」2つのプランをご用意し、あなたのニーズに合わせたご留学が可能になります。
最後に、校舎・宿泊施設はフィリピン政府が最も治安管理に力を入れている経済特区「ITパーク」に位置しています。
そのため、治安の不安も一切ありません。
フィリピンIT留学校2:NexSeed
特徴
プログラミングと英語を同時に学べる「IT留学」や、スラムエリア視察や企業訪問もできる「Experience(現地体験授業)」など、他のIT留学校とは一味違うカリキュラムがあります。
ネクシードの魅力的なポイントの1つはiPhoneアプリ開発コースがある所です。
他のIT留学校にはないコースなので、アプリ開発したいという方にはオススメな学校です。
Kredoとは違い、プログラミングの授業は日本語で行われます。
フィリピンIT留学校3:ACTHOUSE.
特徴
アクトハウスとは、フィリピンで総合的な知識と技術を修得するIT留学です。
「総合的」とは「プログラミング、英語、デザイン、ビジネス」のことで、綿密に絡み合うこれらの現代的な要素を学びます。
他のIT留学校との違いはビジネスの講座があります。
ここでいうビジネスとは、事業の作り方と運営方法を学ぶIT集客・起業・広告・お金・SEO・SNS・ライティング等を学び、実際のITビジネス・Web案件をこなすことです。
IT留学をして起業したい!って方にはオススメのIT留学校です。
フィリピンIT留学校4:NILS
特徴
IT×0円留学コースはガッツリIT漬け!IT講義で学んだことを実務でアウトプットします。
こちらは受講料は無料の代わりに、NILSでインターンすることになります。
その内訳は、4時間(IT講義と英語グループレッスン)6時間インターンシップとなっております。
ここでのIT講義ではホームページを作れるようになるだけでなく、Webマーケティングスキルも学ぶことができます。
お金をかけずにIT技術を習得したい!という方にはかなりオススメの留学です。
フィリピンIT留学校5:Awesome Ars Academia
特徴
Awesome Ars Academiaには「グローバルIT留学」「Ruby on Rails留学」「LARAVELブートキャンプ」の3つのコースがあります。
どのコースも英語で授業が行われますが、「グローバルIT留学」「Ruby on Rails留学」のコースでは午前中に4時間の英語学習、午後に4時間のプログラミング学習を行います。
また、Awesome Ars Academiaは英語でプログラミング教えており、Ruby on Rails留学コースではKredoと提携しております。
そのため、Kredo同様に日本の講師の補佐もございますので、英語についていけない方も安心してプログラミングが学べます。
スパルタで高度なプログラミングスキルを身に付けたい!って人にオススメです。
まとめ:フィリピンでこそIT留学する意味はたくさんあります
いかがだったでしょうか?
今回はわざわざフィリピンまできてIT留学する意味があるのか?ということと、フィリピンIT留学校の比較をしてみました。
運営者の私自身日本でも完結すると思いましたが、フィリピンだからこそ得られるものがたくさんあります。
最後にもう一度フィリピンIT留学で得られることをまとめてみます。
- 日本からの距離が近い
- 物価が安い
- 集中できる環境で学べる
- 日常で英語のアウトプットができる
フィリピンでIT留学検討してる方の参考になれたら幸いです。
「これからの時代、プログラミングと英語が必要そう…」 それは、間違いではありません。 あと10〜20年の間に、人間が行う仕事の約半分が機械に奪われると言われています。 そのような未来がきたとき、自分自身、そしてあなたの大切な人を守れますか? セブ島 IT×英語留学の「Kredo」では、 政府公認ITカリキュラム 大学教授レベルのフィリピン人IT教員 スピーキングに特化した英語クラス 日本人スタッフによる学習サポート などによって、 これからの時代に必要なIT×英語のスキルが 初心者からでも最短で身につきます。 KredoのIT留学で人生を変えてみませんか?