
とお考えになったことはありませんか?
セブ島留学は語学を勉強したり、綺麗な海が多いだけでなく、日本とは違うフィリピンの文化にも触れられるので刺激的です。
今回の記事では、フィリピンのセブ島への留学でおすすめな学校を紹介します。
セブ島には様々な学校があるのでどれを選べばいいか迷いがちですが、今回は10校に絞った上で簡潔に紹介するので、セブ島の学校の特徴をさらっと把握できます。
セブ島の学校に留学するメリット
セブ島の学校への留学には、
- 日本から近い
- 留学費用が安い
- マンツーマンレッスンが主流
- 留学のタイプも豊富
- リゾート地でリフレッシュも可能
という5つのメリットがあります。
日本から近い
まずセブ島は海外の中でも日本から近い場所に位置しています。 東京からセブ島までは飛行機で約5時間で行けるので、渡航費もおよそ4〜5万円とリーズナブルです。
そして日本から近いおかげで、時差も約1時間しかなく、時差ぼけする心配もありません。
行きや帰りに時差ぼけで体調を崩す心配なく過ごせます。
留学費用が安い
上記で紹介した通り渡航費が安いだけでなく、セブ島への留学費用は総じて安く済みます。
セブ島への留学は渡航費や現地での生活費、学費や寮費を含めて約20数万円です。
しかも寮費には1日3食の食費も含まれていることも多いので、ぐっと費用を抑えられる可能性が高いです。
留学にはかなりのお金がかかるイメージがありますが、セブ島での留学であれば比較的安い価格で留学が可能です。
マンツーマンレッスンが主流
セブ島での授業スタイルは、マンツーマンレッスンが主流です。
マンツーマンレッスンのメリットは、
- 質問がしやすい
- 自分のレベルに合ったレッスンを受けられる
- 他の生徒の目を気にしなくてもいい
- 積極的に授業内で発言できる
- 集中して学習しやすい
などのメリットがあります。
「授業で発言したり質問したりするのは恥ずかしい…」という方でも、マンツーマンレッスンであれば恥ずかしがることなく先生とコミュニケーションが取れます。
ぜひ自分に合ったスタイルの授業を受けましょう。
留学のタイプも豊富
セブ島には様々な学校があるので、留学のタイプも豊富です。
例えば、
- TOEIC対策に強い学校
- プログラミングなどのIT技術も学べる学校
- スパルタ教育の学校
- 親子で一緒に勉強できる学校
など、様々の学校があります。
学校によって特色や雰囲気は大きく異なるので、自分に合った学校が選べるはずです。
自分にぴったりな学校へ留学するためにも、留学の目的をあらかじめ明確にしておきましょう。
リゾート地でリフレッシュも可能
セブ島はリゾート地としても有名なので、休日や授業終わりはリゾート地にてリフレッシュが可能です。
授業が大変に感じることもあるかもしれませんが、海やビーチで息抜きをすればモチベーションを維持することができます。
セブ島の隣にはマクタン島というリゾート地で有名な島があり、マクタン島でレジャーや観光を楽しむのもおすすめです。
セブ島やマクタン島には絶景スポットやレジャースポットが多くあるので、勉強の息抜きにぜひセブ島やマクタン島を楽しんでみてください。
セブ島の留学に失敗しないためには?
「せっかくセブ島に留学したのに授業についていけなかった」「思っていたのと違った」「お金と時間を無駄にしてしまった」と、セブ島の留学に失敗してしまう方も中にはいます。
セブ島での留学を有意義なものにするためにも、準備はしっかりとしたいものです。
セブ島の留学に失敗しないためには、
- 英語の基本事項を勉強しておく
- 留学での目標を明確にしておく
- 留学先の学校を調べる
- 予習・復習をしっかりする
の4つを心がけて留学に臨みましょう。
英語の基本事項を勉強しておく
「留学すれば英語のスキルもぐーんと上達する」と思ってしまいがちですが、留学する前に英文法や英単語などの基本事項の勉強はしっかりとしておきましょう。
せっかく現地の講師が丁寧な指導をしてくれたとしても、初歩的な英語のスキルが身についていないと、そもそも授業についていけないことは珍しい話ではありません。
あらかじめ日本で英語の勉強をちゃんとしておくことで、留学での学びはより深いものになります。
留学での目標を明確にしておく
「どうしてセブ島に留学したいのか」「留学してどんな自分になりたいのか」など、留学での目標をあらかじめ明確にすることも大切です。
自分の目標がはっきりと分かっていれば、留学のモチベーションを最後まで維持できます。
何となくで留学するよりも、目標を持って留学した方が、身に付くことや学ぶことが多いです。
「他の留学生のモチベーションの高さに意気消沈してしまった」という方もいますので、気持ちの面でも準備をしておきましょう。
留学先の学校を調べる
セブ島には様々な学校があるので、慎重に学校を選ぶのが面倒になって自分に合わない学校を選んで後悔した、という方も中にはいます。
「緩やかに勉強したいと思っていたものの、校風がスパルタでついていくのが大変だった」というケースも。
ミスマッチが発生しないためにも、余裕を持って留学先の学校の特徴、口コミ、授業スタイルなどを調べておきましょう。
そして学校を調べるだけでなく、自分自身について知っておくこともおすすめです。
「自分はどんな性格なのか(ストイックに勉強したいのか緩く勉強したいのか)」「どんな環境なら自分は頑張れるか」などを知っていれば、自分に合った学校を選びやすくなります。
予習・復習をしっかりする
「留学先の学校を選び、英語の事前学習もバッチリ!」
しかし留学は、実際に学校に通い始めてからが本番です。
授業で学んだことを着実に身に付けるためにも、授業を集中して聞くだけでなく、予習と復習も必ずやりましょう。
現地の友達と遊ぶ、リゾートを楽しむという息抜きも時には必要ですが、息抜きの比重が大きくなってしまったら元も子もありません。
予習と復習の時間を確保するためにも、自己管理を徹底して生活しましょう。
セブ島の留学におすすめな学校
ここからはセブ島の留学におすすめな学校を10校紹介します。
今回紹介する学校は、
- KIRIHARA Global Academy
- QQ English IT Park
- StoryShare
- English Fella 2
- 3D ACADEMY
- CROSS×ROAD
- Genius English
- Cebu Pelis Institute
- Cebu Blue Ocean
- Kredo
です。
KIRIHARA Global Academy
安心の日本人スタッフ運営の学校
KIRIHARA Global Academyは、日本人スタッフによって運営されている語学学校なので、海外に馴染めるか不安な方でも通いやすい雰囲気があります。
基本的には1日8時間のマンツーマンレッスンを受け、集中した英語の学習が可能です。
しかもホテル一体型の学校ですので、アクセスや住環境にも優れています。
- 日本人スタッフが運営
- 1日8時間のマンツーマンレッスン
- ホテル一体型の学校
QQ English IT Park
最高なロケーションの語学学校
QQ English IT ParkはIT企業が集中している経済特区にある学校で、周辺には観光名所やレストラン、カフェなどが豊富にあります。
指導は「カランメソッド」という指導法を採用しており、英語のスピーキング・リスニングに特化した授業を経験できます。
アジアやヨーロッパなどの国籍の方が集まって留学しにくるので、幅広い国際交流ができるのもポイントです。
- 経済特区に拠点を構えている
- カランメソッドで英語力を磨ける
- 幅広い国際交流ができる
本格的に英語力を身につけたい方におすすめ
StoryShareは授業以外でも英語しか使えないルールを採用しているので、他のどの学校に比べても英語に触れる機会が多いです。
留学前には体験授業を受けられるので、雰囲気のチェックもしやすく、ミスマッチを防げます。
学校内にはゲストハウスもあり、生徒同士の交流も気軽にしやすいです
- 使える言語は英語のみ
- 体験授業を受講可能
- 学校内にゲストハウスあり
English Fella 2
スパルタ式でストイックに学習
English Fella 2は外出可能時間や門限などが定められている学校で、厳しい環境に身を置いて勉強したい方におすすめです。
コースはTOEFL対策のコースやビジネスコースなど、資格や実践に特化したコースが設けられています。
スポーツ大会やツアーなども行っており、余暇を十分に楽しむこともできます。
- 外出可能時間や門限あり
- 資格対策&実践力の養成が可能
- スポーツ大会やツアーもあり
3D ACADEMY
利便性に優れたスクール
3D ACADEMYはショッピングモール内に位置しており、レストランやスポーツジム、コンビニなどが周辺に多く集まっているので生活がしやすいです。
講師の方にはネイティブ講師も常駐しているので、より実践的な英語に触れられます。
映画や新聞を用いた授業も行っているので、興味を持って英語の学習がしやすいです。
- 生活しやすい環境
- ネイティブ講師を採用
- 映画や新聞を用いた授業あり
CROSS×ROAD
独自のコースで英語力を身につける
CROSS×ROADは「世界一周準備コース」「ワーホリ準備コース」など、他の学校には滅多にないコースが設置されています。
留学する前には事前学習サポートもあり、学力を身につけた上で留学に臨めます。
放課後には生徒やスタッフ同士が交流するワークショップもあり、現地での友達作りもしやすいです。
- 「世界一周準備コース」などの独自コースあり
- 事前学習サポートあり
- 放課後にワークショップを開催
Genius English
海に面したリゾートエリアで学習
Genius Englishは海に面した場所にある語学学校です。
食事は1日3食付きで、掃除や洗濯のサービスが留学の費用に含まれているおかげで、生活費を抑えながら勉強に専念できます。
語学学校の中でも様々な国籍の生徒が集まり、韓国や日本のアジア系の方のみならず、アラブやブラジル、中東などからも留学生が集まるスクールです。
- 海沿いに学校あり
- 1日3食付き&掃除と洗濯のサービスあり
- 多国籍の生徒が集まる
Cebu Pelis Institute
リゾートホテル型の学校
Cebu Pelis Instituteは校内にカフェやダイニング、フィットネスルームを設置しており、リゾートホテルのような雰囲気があります。
平日は外出が禁止されているので「平日は勉強に集中して、休日は思いっきりリフレッシュ」というように、メリハリをつけた生活ができます。
授業はスピーキング重視で、英語が話せるようになりたい方におすすめなスクールです。
- リゾートホテル風の設備
- 平日は外出禁止
- スピーキング重視の授業
Cebu Blue Ocean
絶景のオーシャンビュー
Cebu Blue Oceanは寮を海沿いに設置しており、綺麗なオーシャンビューを楽しめます。
英語を総合的に学びたい人向けのコースから、スピーキングに特化したコース、または上級者向けのコースもあり、自分の目的やレベルに合ったコースを選びやすいです。
講師の採用は厳しく、質の高い授業が受けられるのもポイントです。
- 海沿いの寮
- 豊富な種類のコース
- 厳選された講師陣
Kredo
英語だけでなくITスキルも身につける
Kredoは英語だけでなく、プログラミング言語などのITスキルも身につけられるスクールです。
Kredoでは計6ヶ月の海外ITインターン留学制度も設置しており、3ヶ月間は英語とITスキルの基礎を学び、残りの3ヶ月で海外IT企業でインターンを行って実務のスキルを身につけます。
宿泊施設はコンドミニアムとシェアハウスがあり、自分に合った環境で生活できます。
- プログラミング言語も学習可能
- 海外ITインターン留学制度
- コンドミニアムとシェアハウスあり
まとめ:セブ島の学校に留学しよう!
今回はセブ島のおすすめの学校をメインで紹介しましたが、学校によって立地や施設の充実度、指導内容が大きく違うことがお分かりいただけたかと思います。
人生において留学する機会は滅多にないからこそ、学校選びや準備、現地での過ごし方はしっかりと考えたいものです。
実のあるセブ島留学になるように、これから留学についてしっかりと考えていきましょう。