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子どもの適応力を信じて、親は親でやりたいことをやってみてもいいんだなぁと思いました。

30代1〜4週間の短期留学英語留学コース

公開日:2019.02.06

更新日:2019.02.08

英語のグループレッスンの様子

簡単に自己紹介をお願いします。

Kredoスタッフ:本日は清水さんご夫妻とお母様の3名様、ご一緒にインタビューさせていただきます。

清水一生(いっせい)です。年齢は34歳です。病院に12年勤めています。

清水まみです。私も同じ職場で働いています。

清水恵子と申します。私は62歳になります。今回は息子たちについて来ちゃいました。

留学をしようと思ったきっかけを教えてください。

Kredoスタッフ:今回皆さんは1週間の超短期留学でしたが、1週間お休みがあったら家族旅行などへ行く方も多いですよね。なぜ留学をしようとお考えになったんですか?

一生さん:職場に海外の方が研修などで来ることが多いんですが、そういった方への対応が増えていて。 まみさん:私も同じで、そういったところで英語の必要性を感じていました。あとは、子どもに教えてあげられたらいいなという気持ちがありました。最初は私の育児休暇がきっかけですね。この時間を有意義に使いたいな、そういえば短期留学っていうのを聞いたことあるなと調べていって。行くなら子どもは置いていけないなと思っていたので、子どもも一緒に行ける留学を見つけて、それなら行ってみたいと思ったんです。(一生さんに)相談して、”一緒に行く?”と聞いたら、行けそう、ということで…その輪が広がって、(お母様も含めて)皆で行くことになりました。

Kredoスタッフ:ちなみに、まみさんから留学の提案をうけて、一生さんや恵子さんはどう思われましたか?

一生さん:どうだったっけ? まみさん:行ってくれば、みたいな感じだったと思う。 一生さん:でも1人で行くっていう選択肢はなかったでしょ。 まみさん:子どもが2人いるので、できれば大人がもう1人いて欲しいとは思ってました。 恵子さん:私はたまたま家族で集まった時に、この2人が家族でセブ留学に行く、という話を聞いて。”セブ島!!私も行きたい!”と言ったら、いいよ~って。 まみさん:大人が増えるのはすごくうれしいし、助かりました。 恵子さん:連れてきてもらって本当に良かったです。

Kredoをどのように知り、選ばれましたか?

まみさん:留学先はフィリピンに絞って探していました。やはり安いですし、日本から近くて時差も少ないし…子どもへの負担も少ないかなって。それでネットで見ていたら、Kredoのママ留学っていうのが目に入って、選びました。

宿泊施設(Avida Towers)のご感想をお願いします。

まみさん:治安の面ではAvidaの入口にガードマンさんがいますし、とても安全な感じがしました。今回1BR(1LDK)の部屋が空いてなかったから仕方ないですが、スタジオタイプ(1K)のお部屋は私たち4人家族には少し狭いかな~、と思いました。 一生さん:子どもたちが寝たあとは部屋を暗くしてしまうので…家で勉強ができなくて。電気スタンドが持ってくればよかった、と思いました。 Kredoスタッフ:貴重なご意見ありがとうございます。電気スタンドは、今後部屋の備品として検討させていただきますね。

英語の授業はいかがでしたか?

一生さん:個人的にはすごく満足しています。1番いいのは、先生たちが手を抜いてる感じがほとんどないところですね。50分しっかり、みっちりやってくれる。時間もあっという間に過ぎて、充実感がありました。 まみさん:私も、先生たちが一生懸命わかるように文章を書いてくれたりだとか、待ってくれたりだとか、そういう部分がありがたかったです。

Kredoスタッフ:先生たちの熱意や姿勢に満足していただけて、うれしいです。では、逆にこんな授業があったら良いなというご期待はありますか?

まみさん:医療に特化したものなんかがあったら、実際に現場で使えるのでうれしいです。あとはキッズ英語ですね。一緒に学校に登校して、ここで同じ時間を過ごせたら子どもも楽しいし安心できるかなと。家に帰ると、”私をおいて、ママもパパも毎日どこへ行ってたの?”という感じですこし拗ねちゃってて。

Kredoスタッフ:同じKredoの校内でお子さんも英語を習えたら、お友達もできたりするしいいですよね。ちょうどこの2月末から、Kredoではキッズコースをスタートいたしました。次回セブにいらっしゃるときは、是非お子さまもご一緒に留学を楽しんでいただければと思います!

恵子さんは、英語の授業はいかがでしたか?

恵子さん:私は英語が高校時代に勉強して以来だったので、全然覚えてなくて。単語も出てこないし。今回も授業中に覚えたことを次の日にはもう忘れちゃったり(笑)。でも、脳がどんどん活性化するような感じで、本当に楽しかったです。

Kredoスタッフ:それは良かったです。せっかく英語の楽しさに目覚めたので、日本に帰ってからも続けたいですね。

放課後の過ごし方はどのようにされましたか?

まみさん:シッターさんが17時までなので、授業後はすぐ家に帰って…せっかくセブまで留学に来てるので、夕食は毎日みんなで外で食べました。 一生さん:1番最初の英語の授業で、先生たちに現地のお店でどこがいいか教えてもらったりして(笑)。 まみさん:グループレッスンでもみなさんに情報提供していただきました。

今後、留学を考えてる方へメッセージをお願いします。

恵子さん:息子家族と一緒に1週間も一緒に過ごせることはあまりないので、本当にありがたい経験だったなと思います。 英語の勉強で錆びついていた脳が回転し始めた感覚もあって、”ああ、英語が話せるっていいなぁ”って、楽しかったです。 シニアの方も、どしどし、がんばってほしいです。私のように親子留学にお手伝いさんとしてついていって(笑)、英語も勉強して…すごくいい経験ができると思いますよ。

まみさん:日本では24時間ずっと子どもたちと一緒にいたので、最初は子どもと離れて授業を受けたりできるかなって心配しました。でも、拗ねるくらいですんでいるので(笑)。意外と、子どもの適応力を信じて、親は親でやりたいことをやってみてもいいんだなぁって思いました。 一生さん:母親にも、子どもと離れられる時間って良い時間だよね。 まみさん:とってもいい時間でした。

一生さん:仕事を辞めるという選択肢を持っていない、でも英語がやりたいという方って多いと思うんですよ。フィリピンは1週間あれば、5日間集中して英語に浸かって帰れる。そういう使い方も、男性にとってはいいんだろうなと。それを1年に1回とか2回とか繰り返しながら、オンライン英会話なんかと組み合わせたりして。

Kredoスタッフ:1週間の短期留学にも価値がある、と感じられた理由はどのようなところでしょうか。

一生さん:1週間の留学の意味をどこに置くかって、人それぞれだと思うんですが…少なくとも英語に慣れることができます。1日7時間、7コマ、みっちり英語に触れ続ける機会っていうのは、自分でこうやって作らないと日本では絶対できないです。導入として、英語に対する恐れがなくなれば、少し語学が入ってきやすくなるんじゃないかなと。

Kredoスタッフ:忙しい社会人の方にとってオンライン英会話などはすごくいいですよね、毎日少しずつ継続して学習するのは効果がありますし。でも一生さんがおっしゃるように、完全に頭を英語モードに切り替えて、お子さんや仕事から離れて、っていう環境は日本では中々できませんよね。

一生さん:しかもフィリピンは費用が安いですし。オンライン英会話も安いと思っていましたが、フィリピンに来たらさらに安いと感じました。

Kredoスタッフ:今後も年に何度かの短期留学を通して、継続学習がんばってください!